◇【侍ジャパン】カナダ戦のスタメン発表 3番・坂本、4番・鈴木、山口&小林のGバッテリーが先発 10/31(木) 17:41配信 スポーツ報知
◆ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本―カナダ(31日、沖縄セルラースタジアム那覇)
11月の「プレミア12」へ向けた強化試合・カナダ戦のスタメンが発表された。4番には広島・鈴木誠也右翼手(25)が入り、先発バッテリーは山口俊投手(32)と小林誠司捕手(30)の巨人コンビとなった。スタメンは以下の通り。
1 中 秋山(西武)
2 二 菊池(広島)
3 遊 坂本(巨人)
4 右 鈴木(広島)
5 指 吉田正(オリックス)
6 一 浅村(楽天)
7 左 近藤(日本ハム)
8 三 松田(ソフトバンク)
9 捕 小林(巨人)
投=山口(巨人)
(カ)1回表
①D.ポンペイ三振、②ダービルライトフライ、③ウッド三振、この回三者凡退、無失点。
(日)1回裏
①秋山(L)ショートゴロ、②菊池(C)サードゴロ、③坂本(G)サードゴロ、この回三者凡退、無得点。
(カ)2回表先頭④サンダース 四球
無死1塁
⑤ルブラン センター前ヒット
無死1・2塁
⑥レナートン ライト前先制タイムリーヒット、カナダ先制、日0-1カ。
無死1・2塁
⑦T.ポンペイ 四球
無死満塁
⑧トソニ 押し出し四球、日0-2カ。
無死満塁
⑨デグラン サードファウルフライ
1死満塁
①D.ポンペイ ライト前タイムリーヒット、日0-3カ。
1死満塁
②ダービル レフトフライ
2死満塁
③ウッド 左中間へ満塁の走者一掃のタイムリーツーベース、日0-6。
2死
④サンダース 四球
2死1塁
⑤ルブラン 三振、この回6失点。
(日)2回裏
④鈴木(C)セカンドゴロ、⑤吉田(B)レフトフライ
2死
⑥浅村(E) 四球
2死1塁
⑦近藤(F) ライト前ヒット
2死1・2塁
⑧松田(H) ライトフライ、この回無得点。
(カ)3回表、投手田口(G)。
⑥レナートンレフトフライ、⑦T.ポンペイショートゴロ、⑧トソニ見逃し三振、この回三者凡退、無失点。
(日)3回裏
⑨小林(G) ファーストゴロ
1死
①秋山(L) 死球
1死1塁
②菊池(C)セカンドゴロ、③坂本(G)見逃し三振、この回無得点。
(カ)4回表、投手高橋礼(H)。
⑨デグランショートライナー、①D.ポンペイセカンドゴロ
2死
②ダービル 死球
2死1塁
③ウッド ピッチャーゴロ、この回無失点。
(日)4回裏、投手リッチモンド(カ)。ファーストパナス。先頭④鈴木(C) レフトフェンス直撃のツーベース
無死2塁
⑤吉田(B) ライトフェンス直撃のタイムリーツーベース

日1-6カ。無死2塁
⑥浅村(E) ショートゴロ、ランナー3塁へ。
1死3塁
⑦近藤(F) セカンドゴロ、3塁ランナーホームイン

日2-6カ。2死
⑧松田(H) 三振、この回2点。
(カ)5回表、レフト外崎(L)、レフト近藤(F)がセンター。
④サンダース センターフライ
1死
⑤ルブラン レフト前ヒット
1死1塁
⑥パナス 見逃し三振
2死1塁
⑦T.ポンペイ センター前ヒット
2死1・2塁
⑧トソニ セカンドフライ、この回無失点。
(日)5回裏、⑨小林に代打會澤(C)。先頭⑨會澤(C) センター前ヒット
無死1塁
①外崎(L) センター前ヒット
無死1・2塁
②菊池(C) ファーストへバントヒット
無死満塁
③坂本(G) レフト犠牲フライ

日3-6カ。1死1・2塁
④鈴木(C) レフトフライ
2死1・2塁、投手マルクルンド(カ)。
⑤吉田(B) 死球
2死満塁
⑥浅村(E) ショートゴロ、この回1点。
(カ)6回表、投手山岡(B)。
⑨デグラン センターフライ
1死、①D.ポンペイに代打モーガン。
①モーガンライトファウルフライ、②ダービルセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。
(日)6回裏
先頭⑦近藤(F) サードゴロエラー
無死1塁
⑧松田(H)ショートゴロ、⑨會澤(C)ライトフライ、①外崎(L)サードゴロ、この回無得点。
(カ)7回表、投手大竹(G)。
③ウッド サードゴロ
1死、④サンダースに代打オリモロエ。
④オリモロエ 三振
2死、⑤ルブランに代打マロ。
⑤マロ 三振、この回三者凡退、無失点。
(日)7回裏、投手ラッツキー(カ)(左)。キャッチャーホール。先頭②菊池(C) レフトフライエラー、菊池は2塁へ。
無死2塁
③坂本(G) 三振
1死2塁
④鈴木(C)の時、菊池(C)三盗
1死3塁
④鈴木(C) 見逃し三振
2死3塁
⑤吉田(B) 四球
2死1・3塁
⑥浅村(E) サードゴロエラー、3塁ランナーホームイン

日4-6カ。2死1・2塁
⑦近藤(F) ライトフライ、この回1点。
(カ)8回表、投手嘉弥真(H)。
⑥パナス三振、⑦T.ポンペイレフトフライ
2死、⑧トソニに代打ヤージー。
⑧ヤージー 三振、この回三者凡退、無失点。
(日)8回裏、投手モレケン(カ)。
先頭⑧松田(H) ショートへ内野安打
無死1塁
⑨會澤(C) センターフライ
1死1塁
①外崎(L) 四球
1死1・2塁
②菊池(C)サードゴロ、③坂本(G)センターフライ、この回無得点。
(カ)9回表、投手甲斐野(H)。
先頭⑨ホール センター前ヒット
無死1塁
①モーガン ショートゴロゲッツー、②ダービル三振、この回無失点。
(日)9回裏、投手マシソン(カ)。先頭④鈴木(C) レフト前ヒット
無死1塁
⑤吉田(B) セカンドゴロゲッツー
2死、⑥浅村に代打山田(S)。
⑥山田(S) ショートゴロエラー、山田は2塁へ。
2死2塁
⑦近藤(F) ライト前タイムリーヒット

日5-6カ。2死1塁、代走周東(H)。
⑧松田(H)の時、 周東盗塁
2死2塁
⑧松田(H) レフトフライ、この回1点、ゲームセット。
日本 対 カナダ (日0勝1敗0分 19時08分 沖縄セルラー那覇 14858人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
カ 0 6 0 0 0 0 0 0 0 6
日 0 0 0 2 1 0 1 0 1 5
勝 オーモン 1試合1勝0敗
敗 山口 1試合0勝1敗
S マシソン 1試合0勝0敗S1
【カナダ】
打 安 点 打率 本
① 8 D・ポンペイ(両)
3 1 1 .333 0 三振 右安 …… …… 二ゴ …… …… …… ……
打 8 モーガン(右)
2 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 右邪 …… …… 遊併
② 6 ダービル(左)
4 0 0 .000 0 右飛 左飛 …… …… 死球 …… 二ゴ …… …… 三振
③ 5 ウッド(右)
4 1 3 .250 0 三振 左2 …… …… 投ゴ …… …… 三ゴ ……
④ 9 サンダース(左)
1 0 0 .000 0 …… 四球 四球 …… …… 中飛 …… …… ……
打 9 オリモロエ(右)
1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 三振 ……
⑤ 4 ルブラン(右)
3 2 0 .667 0 …… 中安 三振 …… …… 左安 …… …… ……
打 4 マロ(右)
1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 三振 ……
⑥ 3 レナートン(左)
2 1 1 .500 0 …… 右安 …… 左飛 …… …… …… …… ……
3 パナス(左)
2 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… 三振 …… …… 三振
⑦ 7 T・ポンペイ(両)
3 1 0 .333 0 …… 四球 …… 遊ゴ …… 中安 …… …… 左飛
⑧ D トソニ(左)
2 0 1 .000 0 …… 四球 …… 三振 …… 二飛 …… …… ……
打 D ヤージー(左)
1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑨ 2 デグラン(左)
3 0 0 .000 0 …… 三邪 …… …… 遊直 …… 中飛 …… ……
2 ホール(右)
1 1 0 1.000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… …… 中安
計 33 7 6 .212 0 残塁5、併殺1
【日本】
打 安 点 打率 本
① 8 秋山(L) 1 0 0 .000 0 遊ゴ …… 死球 …… …… …… …… ……
7 外崎(L) 2 1 0 .500 0 …… …… …… …… 中安 三ゴ …… 四球
② 4 菊池(C) 5 1 0 .200 0 三ゴ …… 二ゴ …… 一安 …… 左失 三ゴ
③ 6 坂本勇(G)4 0 1 .000 0 三ゴ …… 三振 …… 左犠 …… 三振 中飛
④ 9 鈴木(C) 5 2 0 .400 0 …… 二ゴ …… 左2 左飛 …… 三振 …… 左安
⑤ D 吉田正(B)3 1 1 .333 1 …… 左飛 …… 右2 死球 …… 四球 …… 二併
⑥ 3 浅村(E) 3 0 0 .000 0 …… 四球 …… 遊ゴ 遊ゴ …… 三失 ……
打 山田哲(S)1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 遊失
⑦75近藤(F) 5 2 2 .400 0 …… 右安 …… 二ゴ …… 三失 右飛 …… 右安
走 周東(H) 0 0 0 ---- 0
⑧ 5 松田宣(H)5 1 0 .200 0 …… 右飛 …… 三振 …… 遊ゴ …… 遊安 左飛
⑨ 2 小林(G) 1 0 0 .000 0 …… …… 一ゴ …… …… …… …… ……
打 2 会沢(C) 3 1 0 .333 0 …… …… …… …… 中安 右飛 …… 中飛
計 38 9 4 .250 1 残塁12、併殺1
【カナダ】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
オーモン(右)
1 1 0 0 3 41 1 1 2 0 0.00
リッチモンド(右)
1 0 0 0 12/3 35 5 1 0 3 16.20
マルクルンド(右)
1 0 0 0 11/3 19 0 0 1 0 0.00
ラッツキー(左)
1 0 0 0 1 26 0 2 1 0 0.00
モルケン (右)
1 0 0 0 1 17 1 0 1 0 0.00
マシソン(右)
1 0 0 1 1 23 2 0 0 0 0.00
【日本】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
山口(G) 1 0 1 0 2 59 4 3 4 6 27.00
田口(G) 2 0 0 0 1 11 0 1 0 0 0.00
高橋礼(H)2 0 0 0 2 25 2 1 1 0 0.00
山岡(B) 2 0 0 0 1 10 0 0 0 0 0.00
大竹(G) 1 0 0 0 1 17 0 2 0 0 0.00
嘉弥真(H)1 0 0 0 1 15 0 2 0 0 0.00
甲斐野(H)1 0 0 0 1 11 1 1 0 0 0.00
◇盗塁 菊池(C)(7回)周東(H)(9回)
◇失策 ウッド(6回)T・ポンペイ(7回)ウッド(7回)ダービル(9回)
◇暴投 山口(G)(2回)
◇試合時間 3時間14分
◇侍J敗れる、救援陣0封リレーも先発・山口が6失点…打線は動くボールに苦戦 10/31(木) 22:23配信 ベースボールキング
侍ジャパンシリーズ2019・強化試合
● 日本 5 - 6 カナダ ○
<10月31日・沖縄セルラースタジアム那覇>
野球日本代表「侍ジャパン」は31日、カナダ代表との強化試合第1戦を行ったが、先発・山口(巨人)の乱調が響き5-6で敗れた。
山口は初回を3者凡退で終えたものの、2回は四球と安打で無死一、三塁のピンチを招き、6番・レナートンに先制の右前適時打を浴びた。さらに、7番・Tポンペイにも四球を与えると、無死満塁の大ピンチで8番・トンソにも押し出し四球を与え2失点目。一死後、1番・Dポンペイには右前適時打を許し3点目を失った。
2番・ダービルは左飛に退けたが、二死満塁から3番・ウッドには左中間を深々と破られる3点適時二塁打を浴び0-6。山口は2回59球、4安打4四球6失点の大乱調で本番の「プレミア12」に不安を残した。
打線は外国人特有の動くボールに苦戦。カナダ先発の長身右腕・オーモンには3回1安打無失点に封じられ、9アウト中6つが内野ゴロだった。それでも4回、カナダの2番手・リッチモンドに対し、4番・鈴木(広島)、5番・吉田正(オリックス)の連続二塁打などで2得点。5回以降も相手の4失策に乗じ3点を返したが、9回は今季限りでの現役引退を発表したマシソン(巨人)に締められた。
投手陣は3回以降、田口(巨人)、高橋礼(ソフトバンク)、山岡(オリックス)、大竹(巨人)、嘉弥真(ソフトバンク)、甲斐野(ソフトバンク)が無失点リレーでつないだが、山口の一挙6失点が重すぎた。
☆ま、山口が6点も取られたんで、勝敗は二の次ですな。稲葉監督のコメント。
◇【侍ジャパン】カナダにまさかの敗戦…稲葉監督は6失点の山口への信頼変わらず「しっかり修正はしてくれる」…試合後一問一答 10/31(木) 22:48配信 スポーツ報知
◆ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本5―6カナダ(31日、沖縄セルラースタジアム那覇)
11月の国際大会「プレミア12」に出場する侍ジャパンが31日、強化試合・カナダ戦を行い、序盤の大量失点が響いて競り負けた。
両軍無得点の2回に先発・山口(巨人)が4安打と4四球で打者一巡の猛攻を浴びて6点の先制点を献上。いきなり6点を追いかける展開となった。2回以降は8イニング連続で走者を出した侍ジャパンは細かく得点を重ね、1点差にまで迫ったが追いつくことは出来なかった。3回以降は6投手が無失点リレー。先発の柱に期待される山口は不安を抱えてプレミア12に挑むことになったが、稲葉監督は変わらぬ信頼を口にした。試合後の稲葉監督の主な一問一答は以下の通り。
―試合を振り返って
「最初に6点取られて、非常に嫌な流れだったんですけれどもね。野手陣は外国人相手と言うことで、独特の動く球であったり、そういうものを少しずつ試合の途中から慣れてきたといいますかね、アジャストできるようになってきましたのでね。今は調整段階ではありますから。またあしたもありますから、またしっかりやってくれると思いますけど」
―今日の強化試合での狙いは
「選手は実戦感覚もありますし、チームとして初めての試合ではありましたから、そういう意味でも調整も含めて我々も試合をやっていく中で、作戦面とかいろんなことを、このチームでどういうことができるのかと。そういうことも確かめながらというところでやっています」
―先発・山口はやや不安だったが
「修正ポイントというのは本人も分かっていますし、『日本人相手と外国人相手というのは少し違うような感覚』と本人も言っていましたので、しっかり修正はしてくれると思います」
―あしたへ
「後半は非常に粘り強くやってくれましたので、あしたもう一日あるので、しっかりまた明日もみんなで、調整も含めてやっていきたいと思います」
☆山口は、こういう大事な試合でメンタルの弱さを露呈する、というところがありますが、ま、国際大会に慣れるとか、本番に向けての準備が強化試合の目的ですから、経験できた、という点ではよかったんじゃないでしょうか。
☆一方の、カナダ監督のコメント。
◇侍J撃破のカナダ、指揮官は満足げ「ボーナス」 周東の脚力は「とても驚異的だ」 10/31(木) 23:25配信 Full-Count
◆2回に山口俊から大量6得点を奪い、1点差で逃げ切る「勝てて良かった」
野球日本代表「侍ジャパン」は31日、沖縄・那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」カナダ戦を戦い5-6で敗れた。先発の山口俊が2回に4安打4四球と乱れて6失点。打線も追い上げを見せたものの、あと1点及ばずに敗れた。
試合後、1点差で勝利したカナダ代表のアーニー・ウィット監督は「日本に勝つことができたというのは、我々にはボーナスのようなもの。日本は反撃してきて諦めないところに苦戦させられたが、勝てて良かった」と満足げ。多くの選手が実戦から6週間ほど離れており、4失策と守備が乱れたことに対しては「守備に関しては課題が残った。もっと調整していかないといけない」と語っていた。
また、9回に代走として出場し、初球で盗塁を決めた周東佑京内野手について「彼があそこまで速いというのは知らなかったので、驚いた。とても驚異的だ」とコメント。侍ジャパンの“切り札”として期待されるスピードスターの脚力に驚いた様子だった。
☆周東の話は、後程。
☆さて、
試合の方。
◇侍山口6失点、日本より小さい大会球フォーク操れず 10/31(木) 22:32配信 日刊スポーツ
<強化試合:日本5-6カナダ>◇31日◇沖縄セルラースタジアム那覇
プレミア12の開幕投手候補、侍ジャパン山口俊投手(32)が不安な内容で最終調整登板を終えた。
強化試合カナダ戦(沖縄セルラースタジアム那覇)で先発。初回は3者凡退で切り出したが、決め球フォークの制球に苦しみ、2回に4四球4安打を許し、大量6失点を喫した。11月5日のオープニングラウンド初戦、ベネズエラ戦(台湾・桃園)の先発が有力だが、課題を残した。
◇ ◇ ◇
不安を残し、マウンドを去った。山口が、自慢のフォークに苦戦した。2回無死。フルカウントから繰り出したフォークは、捕手のミットから大きく外れた。この四球を皮切りに、リズムを崩し始めた。無死一、三塁のピンチを招くと、連打で先制点を献上。決め球であるフォークの制球が定まらず、打者一巡の一挙6失点。4四球、1暴投と苦しんだ。
フォークの操縦が、明暗を分けた。球数59球のうち、フォークは13球。12球がボールとなった。NPB公式球よりも小さめで、変化球の曲がりが大きいとされている大会公式球。フォークの使い手も、順応に時間を要することになった。2イニング目の最後の打者をフォークで空振り三振を奪ったが、ベンチへと戻る表情は悔しさに満ちていた。「もう少し、フォークの精度を上げないといけない」と課題を受け止めた。
予兆は前夜にあった。登板前日の10月30日、沖縄合宿で初めてブルペン入り。大会公式球を使い、キャッチボールでも試投していなかったフォークを投げた1球目。ホームベースの前で大きくバウンドし、隣で投球していた山岡のブルペンまで跳ねていった。その後も感触を確かめたが「(試合だと)力感が上がってくるので、そこで確かめられたら」とテーマの1つに挙げていた。
大舞台へと仕切り直す。初陣となる「プレミア12」のオープニングラウンド、ベネズエラ戦での先発最有力候補。故障離脱した千賀、発熱により登板機会が不透明な岸と相次ぐ先発陣のピンチで、山口に懸かる期待は大きい。「低めのボール球を見極められてしまったので、ブルペンで修正していきたい」。ほろ苦い最終調整を糧に、本戦での挽回を見据えた。【田中彩友美】
☆ま、その辺も含めて強化試合、ということで。
☆反撃は、4回。
◇【侍ジャパン】4、5番の連打から反撃開始! 吉田の適時二塁打などで2得点…先発山口はまさかの2回6失点と大乱調 10/31(木) 20:38配信 スポーツ報知
◆ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本―カナダ(31日、沖縄セルラースタジアム那覇)
侍ジャパンは、6点を追う4回に吉田(オリックス)の適時二塁打で1点を返し、反撃に転じた。
このイニングからマウンドに上がったカナダの40歳2番手・リッチモンドに襲いかかった。4番に座った先頭の鈴木(広島)が、フルカウントから真ん中の直球を捉えて、左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。すると、5番の吉田も右翼フェンス直撃の適時二塁打を放って1点を返した。さらに1死三塁から、近藤(日本ハム)の二ゴロの間に、三塁走者が生還。2点を奪って2―6と4点差に迫った。
序盤はペースを握れずにいた。両軍無得点の2回に先発・山口(巨人)が乱調。打者一巡11人の猛攻を浴びて、4安打に4四球も絡んで6点を失った。打線もカナダの先発右腕・オーモンの前に3回まで1安打無得点に抑えられていた。
☆誠也くんの当たりも吉田の当たりも、もうちょっとでホームラン。この4番・5番は、いい感じじゃないでしょうか。
◇侍4番・誠也、景気づけ場外弾
10/31(木) 7:00配信 サンケイスポーツ
11月3日開幕の国際大会「プレミア12」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」は30日、沖縄セルラースタジアム那覇で練習を行った。
鈴木(広島)が宮崎合宿での2試合の練習試合に続き4番を務める。フリー打撃では同じ組だった吉田正(オリックス)とアーチの“競演”でスタンドを沸かせ、最後の一発は左翼席後方の防球ネットも越えて場外へ飛び出した。宮崎では2試合とも本塁打を放ち好調ぶりを示している。カナダ戦に向け「外国人投手相手にはこの2試合しかない。慣れるように、一打席一打席をしっかり入りたい」と気を引き締めた。
◇吉田正、5番で存在感=稲葉監督が唱える最強打順-侍ジャパン
10/31(木) 23:18配信 時事通信
確かな手応えを感じた吉田正が、打球の行方を目で追いながら走りだした。四回無死二塁で右翼フェンス直撃の適時二塁打。「強く、いいスイングができた」とうなずいた。
三回を終えて0-6。4番の鈴木が左への二塁打で反撃ののろしを上げると、5番の吉田正が打席に入った。カウント1-1からの3球目。真ん中に甘く入った直球を逃さず、「チャンスだったので積極的にいきました」。
今春のメキシコとの強化試合で代表デビュー。第1戦でいきなり5番に抜てきされ、2安打1打点。4番を務めた2戦目では満塁本塁打を放ち、首脳陣に大きくアピールした。
稲葉監督は「5番打者最強説」を唱える。「3、4番で点を取るのが一番。だが、そこで残った走者を5番がかえせば、大量得点につながる」
吉田正は持ち味の長打力に加え、今季の打率は3割2分2厘と確実性もある。各チームの主力が集まる侍ジャパン。稲葉監督が「(カナダ戦2試合で)こういう野球をするというのをつくり上げたい」と言えば、吉田正は「勝つことが一番。あしたもベストを尽くすだけ」。指揮官が最も信頼を置く場所で26歳が存在感を示した。
☆5番最強、というより、4番が打てるほどのバッターが5番に座っていれば、相手にプレッシャーもかかるし、打線のつながりも出てくる、ということ。さらに言えば7番・8番の勝負強さもポイントで、今日で言うと浅村に1本出ていれば、もう少し点は入ってたでしょうね。
☆続く、5回。
◇侍J、菊池が絶妙セーフティーバントで満塁機演出 坂本の犠飛でカナダと3点差に 10/31(木) 21:07配信 スポニチアネックス
◇侍ジャパン強化試合 日本ーカナダ(2019年10月31日 那覇)
4回に吉田の適時二塁打などで2点を返した侍ジャパンは、5回に菊池が絶妙なセーフティーバント。満塁から坂本の犠飛で3点目を挙げた。
代打の会沢、途中出場の外崎の連打で無死一、二塁とすると、菊池が初球を一塁方向へセーフティーバント。ボールは絶妙な位置へと転がってオールセーフとなった。ベンチでは稲葉監督が拍手。三塁ベース上では広島で同僚の会沢も手を叩いて賛辞を送った。
菊池の意表を突いたバントで生まれた無死満塁の好機に、続く坂本は左翼へ痛烈な当たり。カナダの左翼手の好捕に阻まれたが、会沢が生還して点差は3点に縮まった。
☆坂本も、うまく打ったんですけどね。
◇【侍ジャパン】巨人・坂本が技ありの左犠飛で3点目 3点差に迫る 10/31(木) 21:02配信 スポーツ報知
◆ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019 日本―カナダ(31日、沖縄セルラースタジアム)
11月の「プレミア12」へ向けた強化試合・カナダ戦が行われた。4点ビハインドの5回に、坂本勇人(巨人)の左犠飛で3点目を返した。
巨人の主将・坂本が5回に技ありの打撃を見せた。代打・会沢翼捕手(広島)、外崎修汰内野手(西武)、菊池涼介内野手(広島)がつないだ無死満塁の好機。追い込まれてからの変化球をうまくすくって、レフトへの犠牲フライ。三塁走者・会沢がホームへかえり、反撃の3点目につなげた。
今季40本塁打を放ち、チームをリーグ優勝に導いた「日本の主砲」。勝って1次ラウンドへ勢いをつけるためにも、まだまだ勇人のバットに期待だ。
日本は先発・山口俊投手がまさかの大乱調で2回に6失点し、カナダを追う展開になっている。
☆なおもランナーを2人置いて4番・5番・6番だったんですが、ここで追加点が入らなかったのが、痛かった。無死満塁でクリーンナップを迎えて、犠牲フライの1点だけですからね。
☆7回には、相手のミスが重なり1点、9回にも近藤のタイムリーで、1点。
◇侍近藤2打点「打ちにいかないと後手後手になる」 11/1(金) 0:25配信 日刊スポーツ
<日本代表強化試合:日本5-6カナダ>◇31日◇沖縄セルラー那覇
侍ジャパン近藤健介外野手が2打点の活躍を見せた。7番左翼で先発。
4回1死三塁で二ゴロの間に1点を追加すると、9回にはカナダのマシソンの球を右前へ運び、二塁走者をかえした。
近藤は「相手のデータが少ない分、打ちにいかないと後手後手になる。振りにいきながら、タイミング合わせてやっていきたい」と振り返った。
☆その後、近藤の代走で出た周東が、盗塁。2死ながら、一打同点のチャンスを作ります。
◇侍周東「井端さんにいつでもいいと」代走初球に二盗 11/1(金) 0:20配信 日刊スポーツ
<日本代表強化試合:日本5-6カナダ>◇31日◇沖縄セルラー那覇
侍ジャパン周東右京外野手が快足を見せつけた。1点を追う9回2死一塁で代走登場し、次打者の初球で楽々二盗を成功させた。
「一塁に言った時、井端さん(内野守備走塁コーチ)にいつでも行っていいよと言われたので、思い切って行きました」と笑顔。「プレミア12」でも勝負どころで代走起用されそうだ。
☆稲葉監督も、カナダの監督も、感嘆。
◇周東侍J初盗塁 稲葉監督「あらためて素晴らしい」 敵将「あそこまで速いとは。驚異的」 10/31(木) 23:25配信 西日本スポーツ
◆侍ジャパン強化試合第1戦 日本5-6カナダ(31日・沖縄セルラースタジアム那覇)
侍ジャパンの周東佑京外野手(23)が初出場、初盗塁を決めた。9回2死二塁から近藤が1点差に迫る右前適時打を放つと、近藤の代走として登場。今季まで巨人でプレーしたマシソンの初球で投球モーションを完全に盗み、二盗を決めた。
今回のメンバーに抜てきした稲葉監督は「あそこで一発で走れる勇気もそうだし、改めて素晴らしい足だなと感じました」と高評価。カナダのウィット監督も「あそこまで速いとは。最初に感じていなかったので驚いた。最初の投球で走って、守備にもプレッシャーをかける。とても驚異的」と想像を超えるスピードに目を丸くした。
☆179㎝と、結構上背があるにもかかわらず、そのしなやかなに伸びた足で、スピードに乗って走る。俊足、というと福本さんに代表されるように、小柄な選手をイメージしますが、新しいタイプのランナーかも。侍ジャパンでも、大きな武器になりそうです。
☆投手陣は、山口以外は、無失点。
◇侍高橋“ライジング”で2回無失点 カナダ監督「浮かぶ球を投げてきた」 10/31(木) 23:57配信 西日本スポーツ
◆侍ジャパン強化試合第1戦 日本5-6カナダ(31日・沖縄セルラースタジアム那覇)
侍ジャパンの高橋礼投手(23)が“ライジング”でカナダ打線を2回無失点に抑えた。メンバー唯一のアンダースローは、NPB球よりも直球が浮き上がるという「プレミア12」の公式球の特徴を生かすため直球主体で投球を組み立てた。5回2死一、二塁のピンチも8番トソニを内角高めの直球で詰まらせて二飛に打ち取った。「全体的に良かった。高めは自信があった」と手応えを語った。
変則フォームから繰り出す独特な軌道の直球に、カナダ代表のウィット監督は「普段は見ない投げ方の投手には戸惑う部分がある。その上、彼はスピードもあるし、浮かぶ球を投げてきた。いつもは(打者が)上から見ているところから上がってくるので(対応が)難しい」と舌を巻いていた。
☆首里城がえらいことになった、沖縄出身の嘉弥真も、無失点デビュー。
◇【侍ジャパン】ソフトバンク・嘉弥真 悲しみの沖縄を勇気づける快投「首里城は奥さんとデートした思い出の場所」 11/1(金) 1:20配信 東スポWeb
侍ジャパン初招集の沖縄出身・嘉弥真新也投手(29=ソフトバンク)が鮮烈な代表デビューを果たした。31日に行われた強化試合カナダ戦(沖縄セルラースタジアム那覇)の8回に6番手で登場。2三振を奪い三者凡退に封じる圧巻の投球で故郷に錦を飾った。
凱旋登板での好投の裏には、特別な思いもあった。31日未明「沖縄のシンボル」である首里城が大規模火災で焼失。「朝起きて知って、びっくりした…」と沈痛な思いを吐露した石垣島出身左腕は「修学旅行で行った場所ですし、クラブチーム(ビッグ開発ベースボールクラブ=那覇市)時代に奥さんとデートでよく行った思い出の場所でしたので、思うところがありました」と普段以上に力が入ったことを明かした。
さらに、この日の試合前に稲葉監督からナインに掛けられた言葉も左腕のアドレナリン分泌を促した。「監督から『国歌をしっかりと歌おう』と言われて、愛国心を持って歌う、戦うことが大事だと改めて思った。(個人的に今日は)特別な思いもあったので、よりそういう気持ちで歌った」と告白。首里城火災で悲しみに暮れた沖縄を勇気づける見事な投球だった。
☆ソフトバンク投手陣は、バラエティーに富んでますな。
◇ソフトバンク甲斐野が無失点の代表デビュー 最速154キロ 11/1(金) 0:13配信 西日本スポーツ
◆侍ジャパン強化試合第1戦 日本5-6カナダ(31日・沖縄セルラースタジアム那覇)
侍ジャパンの甲斐野央投手(22)が代表デビューを無失点で飾った。2点を追う9回に7番手で登板。先頭打者への初球と2球目に、この日最速となる154キロをマーク。5球目の直球を中前に運ばれたものの、次打者を内角低めの直球で遊ゴロ併殺に仕留め、最後の打者からは得意のフォークで空振り三振を奪った。「緊張感はあった。初めてにしては少し力んだけど、いい感じで投げられた」と振り返った。
巨人に4連勝した日本シリーズ後に追加招集され、国際球への適応を進めながら、しっかり結果を残した。「与えられたポジションで投げるだけ。シーズンの疲れも取れているし、状態は悪くない」。ソフトバンクで日本一になっても、まだまだ終わらないルーキーイヤーで貴重な経験を積んでいる。
☆その他、田口・山岡・大竹も、それぞれ1回をパーフェクト。千賀が離脱、岸が体調不良と、多少不安は残りますが、計算できる投手陣、と言っていいと思います。
☆ただ、秋山が心配。
◇侍ジャパン秋山、負傷交代で病院へ 右足に死球直撃、稲葉監督「病院に行っている」 10/31(木) 23:30配信 Full-Count
◆3回の第2打席で右足にスライダーが直撃、5回の守備で退く
野球日本代表「侍ジャパン」の秋山翔吾外野手が、31日の「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」カナダ代表戦で負傷により途中交代した。
この日「1番・中堅」でスタメン出場した秋山。3回に第2打席で、カナダ先発オーモンが投じた3球目のスライダーが右足を直撃。そのままプレーを続けたものの、5回の守備から交代した。
稲葉篤紀監督は試合後の会見で「秋山はいま病院にいっている。それ以降の情報は入っていません」と秋山についてコメントした。侍ジャパンのリードオフマンとして期待されている秋山。その状態が気がかりだ。
☆大事に至らなければいいんですが。
☆さておしまいは、誠也くんの記事。
◇侍ジャパン4番・鈴木誠也を直撃! 周囲も驚く練習量、強烈な向上心…プレミアは「うまくなれるチャンス」 10/31(木) 16:56配信 夕刊フジ
命運はこの男のバットに託された。プレミア12(11月5日初戦)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(47)は30日、沖縄セルラースタジアム那覇で会見に臨み、31日のカナダとの強化試合で4番を鈴木誠也外野手(25)=広島=に任せることを明かした。
「4番は鈴木誠也でいきます。本塁打を打てる長打力と、勝負強さもある」
宮崎合宿では日本ハム、オリックスとの練習試合で2本塁打を含む6打数3安打3打点。3戦連続の4番起用となる。
30日の打撃練習では、最後のスイングで場外に特大の一発を放ち、スタンドのファンから喝采を浴び、チームメートからも口々に「場外まで行った? やっぱりやべえな…」とたたえられた。
鈴木は「もちろん、期待感の大きさは感じますが、あまり4番にこだわりはないです。どこのポジションで出ても、やることは変わらない。代表ではメンバーもカープと違う。自分はホームランバッターではないですし、後ろにつなぐ仕事ができれば」と語った。
鈴木の打撃練習に付き合う金子誠ヘッド兼打撃コーチ(43)は「とにかく意識が高く練習量が豊富。周りへの好影響が大きい」と絶大な信頼を寄せている。
代表招集から時間の許す限り最後まで球場に残り練習を続けている。一点だけ金子コーチが懸念するのは「この練習量が彼の普段からのルーティンだとすると、大会が始まって試合が続く日程になったとき、思うように練習ができなくなる」という点。「その時にリズムが崩れないか、気を付けてあげたい」と心配している。
鈴木自身は本紙の直撃に「普段からこの練習量が自分のリズムであることは間違いないです」と認めた上で、「大会が始まって練習量が減ったとしても、そこは体のメンテナンスに充てることができると、プラスにとらえたい。普段から対戦国の映像をみるようにしているので、研究の時間が増えるという感じでないんですけどね」と前向きに話した。
「大会が始まれば技術をアップするということより、自分がいかにいい状態で試合に入れるかという点にフォーカスする必要があるが、大会前の今は自分を追い込む時間として考えている。これだけのメンバーに囲まれて、他の選手と話しながらできるわけですから、うまくなれるチャンスなんですよ」
根底にあるのは“野球がうまくなりたい”という強烈な向上心。打席の左右は違えど吉田正尚外野手(26)=オリックス=からは、打席内での対応力や状況に応じたメンタルの整え方を助言してもらっている。
金子コーチは「本当に魅力的な人間ですよね。いつも前を向いていて、少しでもうまくなりたいという野心を隠さない。オレと同じで、人の目を見て話せないタイプの、ものすごい人見知りだけどね」と評する。
「実際のところ、今の練習はプレミアだけを考えてやっているわけじゃない。来年以降の自分の課題と向き合っているんです。だから『外国の投手の動くボールにどう対処する?』とか聞かれても分からない。今の自分の技術で対処していく」
あくまで大会用ではなく、先を見すえての練習を重ねる姿勢に、首脳陣は信頼を深めている。(片岡将)
☆練習は、嘘をつかない。練習しても伸びない人というのは、欠点の克服に四苦八苦して、前に進まない。それよりも、「もっとうまくなりたい」と、向上することを目指す人というのは、先が見えてるんですよね。マイナスをなくすことばかり考えている人というのは、今とか過去とかしか見えてないから、先が見えない。見えないから、人の言うことに頼ろうとする。
☆現状の批判も結構ですが、それだけでは、向上は望めない。それは後ろ向きの姿勢で、何も生み出さない。負けたこと、失敗したことばかりにこだわるのではなく、勝つために、もっとうまくなるためにという、前向きな姿勢になれば、どんどん前に進んでいく。
☆つまりね、堂林くんや野間くんと、誠也くんとの一番の違いは、ここなんですよね。持ってる素質自体は、そんなに変わらない。「動くボールに対処できない」→「打つためにはどうすれば?」と考えるのではなく、自分のバッティングを追求して、その技術で対処していく。
☆だからね、いちいちの試合の結果だけ見て批判したところで、そんなものは何にもならないんですよ。そうではなく、カープがどういう野球をするのか、どういうチーム作りをするのかで、勝負は決まるんです。
☆それで勝負するんですから。結果だけ見て、その結果を批判したところで、そこからは何にも生まれないのです。
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source : K.Oのカープ・ブログ。