
今季限りでヤクルト退団の大引、引退を決断…
現役続行望むも年内で区切り
今季限りでヤクルトを退団した
大引啓次内野手(35)が引退を
決断したことが29日、分かった。
球団からの引退試合の打診を断り、
現役続行を望んでいたが、年内で区切りを付けた。
「プロ13年は夢のような時間だった。
3球団で多くの指導者やスタッフ、
チームメートと出会えたことは自分の財産」と語った。
今後は未定だが、
シーズン後に学生野球の指導に
必要な資格回復研修を受けており
「野球界に恩返しできるよう、一から勉強したい」と話した。
大阪・浪速高から法大を経て
2007年に大学生・社会人
ドラフト3巡目でオリックス入り。
1年目から遊撃の定位置をつかんだ。
13年にトレードで日本ハムへ移り、
15年にフリーエージェント権を
行使してヤクルトに入り、
チームの14年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献した。
通算成績は1288試合に
出場して打率・251、1004安打、
48本塁打、356打点だった。
(サンケイスポーツ)
あの程度の成績しか出せなかったのだから
引退は当たり前であるからして
騒ぐ程の事ではない。
大した成績も出せないのに一軍に寄生し
生きがいは先輩三輪のいじめのみ、
では守備力はどうかと言うと噂ほどではなく
これまたまるで機能しない。
しかも同時期に獲得した
坂口が活躍してしまったので弁解の余地はなし。
こいつが辞めからと言ってもチームに
影響などまるでなし、
むしろ辞めてチームを去ることにより
若手にチャンスが与えられてチームの活性化に繋がる、
だからと言っても若手で嘱望される選手は誰だ?
奥村、西浦、廣岡、宮本、渡邉……
まったくパッとしない選手ばかりだ。
ワタシ的には渡邉と宮本に期待しているが
大きく化ける可能性はなし。
ただ2年間在籍した宮本慎也の指導が実り
彼らが大化けするのを期待するしかない。
まあ今回の大引の退団及び引退は
嬉しいことであるのは間違いないようだ。
しかし成瀬と言い大引と言い、
FAで獲得する選手ではなかった、
ヤクルトフロントの無能さを
暴露した結果となったようだ。
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source : 梅造イズム・東京ヤクルトスワローズブログ