☆さて、佐々岡監督と金本さんが、トークショー。
◇広島・佐々岡監督とのトークショーで金本氏が若ゴイ太鼓判「小園と坂倉は丸になれる。遠藤は…」 1/26(日) 21:55配信 スポニチアネックス
広島・佐々岡真司監督(52)が26日に広島市内で、OBの金本知憲氏とトークショーを行った。
指揮官は同氏の1学年先輩。現役時代に同僚としてプレーし親交を深めた。阪神に移籍した同氏との直接対決を振り返り「4、5万人が見ている甲子園で僕の顔を見て笑っていた。真剣勝負をしているのに…」と苦言を呈すと、同氏も「小さいリードなのに本気でけん制してきました」と“反論”して笑いを誘った。
テーマは成長した若ゴイに――。同氏は「小園と坂倉は本人の努力次第で丸になれる」と太鼓判。さらに、「遠藤は身長もあってスピードもある。その3人はすぐに頭に浮かんだ」と期待した。
指揮官は、大卒3年目右腕のケムナを挙げた。「1年目は2軍でも試合に出られなかった選手が、去年1軍に上がって投げられた。よく頑張ったな…と思った」と、2軍担当時代に指導した“秘蔵っ子”の活躍を願った。
☆昨日も言いましたが、坂倉くんと小園くんは、カープの3番になれる選手。ただ2人とも、優勝争いの中でどれだけ使ってもらえるか。逆に言うとそこで使ってもらえるくらいになれば、成長も一段と早くなると思います。
☆遠藤くんはほんとに首脳陣や評論家の評価が高い。いろいろな点で、ピッチャーとしてのレベルが高い、ということなんでしょうね。
☆またケムナくんは、大学時代に比べるとコンパクトなフォームになりましたが、その分、制球も良くなり、抜け球も減ったんじゃないでしょうかね。しかも普通はそうやると球速が落ちるんですが、昨年1軍で登板した時も、150㎞超をバシバシ投げてましたからね(笑)。
☆そのトークショーでは、金本さん、こんなことも。
◇金本知憲氏 広島・佐々岡監督に助言「(選手を)信頼はしてもいいが、信用し過ぎてもいけない」 1/26(日) 22:21配信 東スポWeb
広島・佐々岡真司監督(52)が26日、広島市内で、OBで前阪神監督の金本知憲氏(51)とトークショーを開催。現役時代の仲の良さを感じさせる軽妙なトークを披露した。
金本氏から「1999年に(佐々岡監督が)15勝されたとき、僕が5~6試合で勝利打点を挙げた。僕が打ってなかったら10勝14敗だったかもしれない。感謝が足りない」と“鉄人節”で攻撃されると「守備も下手なりにやって、走者を刺してくれた。自分では足も速いと思っているみたいですけど」と応酬して会場を沸かせた。
ただ、就任1年目となる佐々岡監督への期待は高く、金本氏は監督経験者として「選手を信頼するところと、信用するところをきっちり区別しないといけない。信頼はしてもいいが、信用し過ぎてもいけない」と助言した。
☆なるほど、信頼することと、信用し過ぎることは違う訳ですね。信用し過ぎると、プレッシャーになったりしますからね。
☆でもそれを補おうとして、例えば外国人を補強したところで、やっぱりうまくいかない。阪神はシーズン終盤、ソラーテがひと悶着起こして結局退団しましたが、ソラーテがいなくても終盤連勝して、3位になりましたからね。結局、どうやってチームを作るのか、という話だと思います。
☆お次は、ルーキー3人が、合同自主トレを打ち上げ。
◇広島ルーキー・森下、宇草、石原が合同自主トレ打ち上げ 1/26(日) 21:14配信 デイリースポーツ
春季キャンプの1軍メンバー入りが決定している広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大、同2位・宇草孔基外野手(22)=法大、同5位・石原貴規捕手(21)=天理大が26日、広島・廿日市市の大野練習場での合同自主トレを打ち上げた。
森下はこの日、キャッチボールやランニングメニューで汗を流すと、宇草、石原貴も体を動かして順調な調整ぶりを披露した。宇草は「充実した日々を送れた」と明るい表情で自主トレ期間を振り返り、先輩たちと過ごすキャンプでは「見て肌で感じて、いいところをどんどん吸収していきたい」と貪欲な姿勢でアピールを重ねることに意気込んだ。
☆いやいや、もうすぐ春季キャンプですな。
☆その森下くんに、マエケンがエール。
◇マエケン、広島1位森下に「18番」を意識し中心に 1/26(日) 12:58配信 日刊スポーツ
ドジャース前田健太投手(31)が25日(日本時間26日)、古巣・広島のドラフト1位で背番号「18」の森下暢仁投手(22=明大)の活躍を期待した。
自身が背負ったエースナンバーを引き継いだ後輩について「あんまりプレッシャーに感じることはないと思います。背番号を力に変えられる選手と、本当に気にしない選手、いると思うんですけど、僕は18番をもらったことで、それを意気に感じて結果を残すことができた。意識しないことも大切だと思うし、逆に力にできるなら、18番を意識しながらチームの中心選手になってくれたら、うれしい」と話し、激励した。
この日、ドジャースタジアムの外周で毎年恒例のファン感謝祭が開催された。ロサンゼルス市議会で、17年アストロズ、18年レッドソックスのワールドシリーズ制覇のタイトルを剥奪し、敗れたドジャースに与えることを求める決議が下され、またファンもアストロズへの抗議活動を計画するなど、電子機器を使ったサイン盗みの問題で米球界は引き続き揺れている。
前田は「あれがあったからどうこうということは今、気にはならない。今更チャンピオンリングをもらったとしても、そこは喜べることではないと思うので。今年、ワールドチャンピオンになれるように目指すだけ」と、冷静に意気込みを語った。
☆マエケン以来の18番を背負った森下くんですから、球団や周囲も当然期待している訳で、ま、これまでもそういう期待に応えてきた森下くんですから、カープの18番として、意気に感じてやってくれるんじゃないでしょうか。
☆お次は、玉村くん。
◇広島・玉村昇悟投手「一度肩を痛めてから、気をつけています」/リハビリ 1/26(日) 12:04配信 週刊ベースボールONLINE
プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「リハビリ」です。
広島・玉村昇悟投手
骨折もしたことがなく、小学6年の最後に肩を痛めたくらいです。もともとヒジが下がった状態で投げていて、それが肩の負担になった。そのケガを経験して、できない時期がもったいないと思いました。中学、高校ではちょっとでも痛かったら言うようにしました。言える環境を作ってくださった指導者の方には感謝しています。
そこからヒジを無意識にかばっていたらヒジが上がるようになった。ここまであまり投げずにやってきたので、自分のペースでいかないといけないと思います。1日に2度投げはしないようにして、朝キャッチボールして昼から冷えたりしたら投げないです。そのあと大きなケガはなく、不注意な捻挫くらいです。
☆まあ彼の場合は、まずは体作りからですかね。投げられるようになったら、ファームでの登板があるでしょう。さてそれが、今年になるのか、来年になるのか。焦らず、でも早く出てきてほしい(笑)。
☆この人は、順調にステップアップしましたね。
◇広島遠藤、千賀&ソフト上野参考にローテ奪取だ 1/26(日) 18:35配信 日刊スポーツ
20歳の広島遠藤淳志投手が代表エースから刺激を受け、ローテ争いの励みとする。14日から3日間、福岡・八女でソフトバンク千賀やソフトボール女子日本代表のエース上野らとともに合同自主トレ。
効果的な体の使い方を学び、無駄のないフォームを研究してきた。「2人のレベルには、まだまだほど遠い」。技術や意識の高さを痛感したが、書き留めたノートを見返しながら無駄のないフォームを固めていく。
☆リリーフで大活躍したアドゥワくんは、先発に回ってからはちょっと苦労してます。さて、遠藤くんは、ローテに入ることができるか。森下くんは、強敵そうですぞ。
☆一方こちらは、一岡くん。
◇広島・一岡復活秘策“2段モーション”「ある日突然、強い球が投げられました」 1/26(日) 9:00配信 デイリースポーツ
広島の一岡竜司投手(29)が25日、2段モーションでの復活を目指すと明かした。力みのないフォームを模索する中でたどり着いた形で、昨季に離脱の原因となった下半身にも負担が少ないことから、継続してフォームを固めていくことを決めた。力強い球を取り戻して、勝利の方程式メンバー入りへアピールする。
一岡は、リリース時だけ“力を入れられた瞬間”を覚えている。「どうしたら力を抜き、90メートルの遠投で強い球が投げられるか考えていたんです。ある日突然、楽に強い球が投げられました」。上げた左足を一度下ろして再び上げる2段モーションが、ピタリとはまった。
これまでも試みたことはあったが、シーズン前にこのフォームを固めるのは初めて。「力がゼロから100になるように」と、脱力し、投げる瞬間に全パワーを集中できる形の確率を高めている。上下動させる左足の高さや体重移動のバランスなどに気を配り、遠投やキャッチボールを反復する日々だ。
体への負担が少ないこともメリットだ。昨季は下半身のコンディション不良で離脱した苦い経験がある。「去年は、球は走っているけど体はしんどかった」。2段にすることで下半身の負担減になることを実感している。
今季への思いを問われると「復活です」と即答した。17、18年といずれも59試合に登板したものの、昨季は33試合にとどまった。自らの立場を確立させ、V奪回を目指すチームの一翼を担いたいと強く思う。
この日は、大野練習場でブルペン入り。捕手を座らせ40球を投げた。「早く打者に投げて良いところ、改善すべきところを知りたい」。間もなくキャンプイン。訪れる球春を心待ちにした。
☆彼の場合線が細いですから、やはり1年を通して投げられるスタミナ、ということになると思います。そのためにこうしてオフの間にいろいろ考えて、しっかり準備しておくことは、大事なこと。
☆この人も、細いんですよね。
◇広島・西川、外野ライバルも食う!日本ハム・近藤おかんメシ1日3食で体重増 1/26(日) 7:00配信 サンケイスポーツ
広島・西川龍馬内野手(25)が25日、広島・廿日市市の大野練習場で行われている合同自主トレに合流した。5日から17日までは鹿児島・徳之島で日本ハム・近藤健介外野手(26)らと練習。同行していた近藤の母・昌子さんから手料理を1日3食振る舞われたことを明かした。おかげで体重は3キロ増。自己最重量の77キロで、激しい外野争いを勝ち抜く!
ひと回りふた回りも体が大きくなって、広島に帰ってきた。室内でのフリー打撃も鋭さが増す。西川の背景に近藤のおふくろの味あり-。徳之島での効果に頬を緩めた。
「たくさんの料理を用意してくださった。おかわりをたくさんしました」
5日から17日まで徳之島に飛んだ。鹿児島からでも飛行機で50分。2年連続で近藤ら日本ハム勢と自主トレを行ったが、その間ずっと、近藤の母・昌子さんから、手料理を振る舞われたという。
朝、昼、晩の1日3食。料理の内容については「いろいろですよ」と多くを語らなかったが、昨季138試合で打率・302を残し、侍ジャパンの常連でもあるヒットマンの胃袋を味わうことができた。体重は3キロ増えて、77キロ。自己最重量で猛特訓を乗り越えた。
徳之島では午前8時半から練習を始めた。西洋のヨガともいわれるピラティスで体幹を強化。その後、ランニングやノック、打撃練習など午後4時過ぎまで体を鍛えた。
「めっちゃきつかったです。打球が飛ぶようになった。(気持ちの)割り切りを学びました。打ち取られても切り替える。キャンプが楽しみ」
中堅に挑戦した昨季は自己最多の138試合に出場し、打率・297、16本塁打、64打点。右翼の鈴木誠とともにレギュラーが期待されるが、新たなライバルが出現した。メジャー通算17本塁打のピレラ(前フィリーズ)が加入。実績のある長野を含め、激しい外野争いが待っている。
「打順はどこでもいい。それより143試合出たい」
不動のレギュラーになり、昌子さんに恩返しする。ライバルも食って食って、食いまくる!
☆いや~昌子さん、うちの西川がお世話になりました(笑)。よそのお母さんに3食手料理を作って頂けるなんて、何て贅沢なんでしょう。どんな高級レストランより贅沢ですよ、それは。
☆西川くんは今年、「本当の主力」にならなきゃいけませんね。チームを勝たせられるような選手。それが、全試合出場につながると思います。
☆この人も、主力としての働きが求められます。
◇広島・松山、広角打法習得じゃ 飛距離&確実性UPへ「いい感触」 1/26(日) 7:30配信 デイリースポーツ
広島の松山竜平外野手(34)が25日、広島県廿日市市の大野練習場での合同自主トレに今年初めて参加した。飛距離アップのために昨秋のキャンプから取り組んでいるのがバックスピンをかけた打球。習得すれば長打量産に加え、確実性の向上、逆方向への打球増加で安打数アップにもつながると青写真を描く。不本意の成績に終わった昨季から再び主軸となるため、巻き返しに燃えている。
再び主軸として活躍する。サングラス越しの瞳からは覚悟が伝わってくる。1月上旬に行っていた地元の鹿児島県鹿屋市で自主トレを打ち上げ、初めて大野練習場に姿を現した松山は「仕上がりも早いと思うし、いい感触はある」と順調な様子。仲間との再会に、時には笑顔を交えながら、打撃練習を中心に約3時間汗を流した。
昨季は開幕から状態が上がらず、2度の頭部死球の影響もあり、110試合で打率・259、6本塁打、49打点。不完全燃焼の一年に終わった。このオフは持ち味である長打力の、さらなる向上を目指している。鹿屋での自主トレでも試行錯誤の日々。そんな中、現在取り組んでいるのが打球にバックスピンをかけることで飛距離アップさせることだ。
この打撃を身に付ければ本塁打増加はもちろん、逆方向へ強い打球が打てると考えている。昨季は76安打中、左方向への安打は約2割の19本。「反対方向にスライスして、ファウルになることもあった」。もともと右方向へ引っ張るタイプのプルヒッターだが、左方向へも正しい回転でしっかりとスピンがかかっていれば安打数増加につながっていた可能性はある。
特に左方向は意識しないが、広角に打てるようになれば安打数も上がり、打率アップにもつながる。「長打にもこだわっているが、確実性を伸ばしたい。きれいにスピンはかけたいと思っていた。とにかくバックスピンをかけてきれいな打球で伸びるように。反対方向でもまっすぐ飛んでいけるようにしたい」と意気込んだ。
全方位にスピンをかけた美しい放物線を描くため、意識しているのはボールの下を打つこと。打撃練習において昨秋のキャンプから意欲的に取り組んでいるという。また、道具にもこだわり、扱いやすく、ヘッドを利かせやすいバットを模索中で、現在は2種類にまで絞った。理想の打撃を追求するために、いかなる試行錯誤も辞さない構えだ。
合同自主トレでは積極的に後輩にアドバイスを送るなど、役割も変化している。「チームのためにできる限りのことはやっていきたい」と目を輝かせるベテランは貪欲にレベルアップに励む。
☆スライスは、ゴルフでよく言う言葉で、左打ちなら左へ曲がること。逆に右に曲がれば、フック。落合さんはポール際の打球が切れないように、レフトにはスライス、ライトにはフックをかけていた、という、ウソのようなほんとの話がありますが、いやいや、松山も遂に落合さんの領域ですな(笑)。
☆もちろん、きちんと捉えられなければポップフライやファールになる訳で、さて松山の飛距離が伸びるかどうか。まずはオープン戦、ですかね。
☆さておしまいは、キャンプ見どころ。
◇ブルペン整備、野手のレギュラー争い&底上げ…広島キャンプの見どころ 1/26(日) 15:31配信 ベースボールキング
◆ 佐々岡新体制が本格始動
広島は20日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人はドラフト1位の森下暢仁投手(明大)、2位の宇草孔基外野手(法大)、5位の石原貴規捕手(天理大)が一軍メンバー入り。一軍は2月11日まで宮崎県日南市でキャンプを行い、13日から26日まで沖縄市で二次キャンプを実施。覇権奪還を目指す広島キャンプの注目ポイントを探った。
●昨シーズン不安定だったブルペン整備
昨秋のドラフトで、即戦力右腕・森下の一本釣りに成功。先発陣の層が厚くなった一方で、昨シーズン不安定だったブルペン陣の立て直しは急務だ。昨年11月に右膝半月板の手術を受けた中崎翔太は二軍スタート。守護神候補のヘロニモ・フランスアとともに、リリーフタイプの新外国人であるDJ.ジョンソン、テイラー・スコットの両右腕も一軍キャンプスタート。新助っ人は楽しみだが枠の問題があるだけに、ハイレベルな競争と日本人投手の台頭に期待したい。
●内野陣のレギュラー争い&底上げ
メジャー挑戦を目指していた菊池涼介が残留。菊池退団に備え、昨秋のキャンプで二塁守備に挑戦していた小園海斗は、復活を期す田中広輔、守備に定評のある三好匠らと正遊撃手を争う。正三塁手を目指す安部友裕、堂林翔太、アレハンドロ・メヒアは一塁も守れ、一塁と左翼を兼務する松山竜平は復活をアピールしなければならない立場。メジャーで主に二塁と左翼を守った新助っ人のホセ・ピレラも含め、キャンプでは目まぐるしくポジションが入れ替わりそうだ。
●佐々岡新監督の舵取り
チームをリーグ3連覇へ導き、昨季まで5シーズン指揮した緒方前監督は、キャンプ中盤の練習試合の段階から、田中広、菊池涼、丸佳浩(現巨人)、鈴木誠也、松山をスタメン上位で並べ続けるなど、キャンプ中からレギュラーと控えを明確に分ける起用法が印象的だった。監督が代わり再スタートする広島。佐々岡新監督の舵取りも注目したいポイントだ。
広島キャンプのメンバー振り分けは以下の通り。
【一軍】
投手:九里亜蓮、矢崎拓也、大瀬良大地、岡田明丈、森下暢仁、野村祐輔、薮田和樹、床田寛樹、ケムナ誠、一岡竜司、塹江敦哉、菊池保則、クリス・ジョンソン、高橋樹也、山口翔、アドゥワ誠、DJ.ジョンソン、中村恭平、遠藤淳志、テイラー・スコット、ヘロニモ・フランスア
捕手:中村奨成、會澤翼、石原慶幸、坂倉将吾、石原貴規
内野手:曽根海成、上本崇司、田中広輔、安部友裕、堂林翔太、三好匠、小園海斗、西川龍馬、アレハンドロ・メヒア
外野手:鈴木誠也、ホセ・ピレラ、野間峻祥、宇草孔基、正隨優弥、高橋大樹、松山竜平
【二軍】
投手:今村猛、中﨑翔太、中田廉、高橋昂也、藤井皓哉、島内颯太郎、鈴木寛人、戸田隆矢、田中法彦、玉村昇悟、中村祐太、平岡敬人、エマイリン・モンティージャ、畝章真、藤井黎來、佐々木健、アルフレッド・メナ
捕手:白濱裕太、磯村嘉孝、持丸泰輝
内野手:小窪哲也、菊池涼介、林晃汰、桒原樹、韮澤雄也、中神拓都、羽月隆太郎
外野手:長野久義、大盛穂、永井敦士、木下元秀
☆まずリリーフに関しては、一岡くん・今村くんの実績組が復活なるか、たもっさん・恭平くんが今年も活躍できるか、加えて外国人のフランスア・DJジョンソン・スコットが、どれだけやれるか。3人の内2人が1軍、ということになりそう。その上で、役割分担がどうなるか。中崎くんが戻ってくればどうするか、も、ポイントになると思います。塹江くん・ケムナくんなど、若手の中継ぎの育成も重要です。
☆内野はまず、ショートが誰か、そしてサードが誰か。野間くんが使えれば、松山はほぼファーストになるでしょう。後は、ピレラをどこで使うか、ですね。
☆で、佐々岡監督ですが、投手陣はさておき、野手をどう編成するかが見もの。緒方監督とは違う色を出してくるでしょうから、戦い方は少し変わってくるかも知れません。
☆いずれにしろ、メンバーが揃って、佐々岡監督が監督なりの「カープの野球」を確立することができるか。オープン戦では、緒方采配との違いも確認したいですね。
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source : K.Oのカープ・ブログ。