☆まずは、昨日23日の話題。
◇【広島】小園が宇草が正随が3連続適時打!猛爆14点 2/24(月) 6:00配信 スポーツ報知
◆オープン戦 広島14―2阪神(23日・沖縄)
若鯉が一気の猛攻を仕掛けた。堂林、会沢の連続適時打で5―1として迎えた6回2死満塁。途中出場の小園が能見から二塁への適時内野安打を放ち、さらに2点を追加した。ドラフト2位・宇草が中前適時打、代打の2年目・正随も左前適時打で続き、この回一挙7安打7得点。小園は「(オープン戦)初めての安打なのでうれしい。5回の満塁は打てず悔しかったので絶対(走者を)かえそうと思った」と笑顔を見せた。
宇草は8回にも中前打で2打数2安打。正随も右前打で同じく2打数2安打と、開幕1軍を目指す2人がいずれもアピールに成功した。22日のヤクルト戦(浦添)で空振り三振を喫した宇草は「追い込まれて三振しないよう、反省を生かした」と、胸をなでおろした。
若鯉が奮闘しての16安打14得点大勝に、佐々岡監督も「必死にくらいついていく気持ちが出ている。人数を減らす中でうれしい悩みがある」と表情を緩めた。本職の遊撃手に加えて二塁、三塁にも挑戦中の小園は「初球から振りにいく。それが持ち味になる」と、攻めの姿勢を貫くことを誓う。昨季は丸の巨人への移籍などで、チーム総得点が一昨年から130点も激減したカープ打線。楽しみな戦力が台頭してきた。(坂口 愛澄)
☆その、宇草くん。
◇広島ドラ2・宇草「2ストライク打法」で2打数2安打1打点 開幕1軍前進 2/24(月) 5:30配信 スポニチアネックス
◇オープン戦 広島14-2阪神(2020年2月23日 コザしんきん)
広島ドラフト2位・宇草孔基外野手(22=法大)は23日、阪神とのオープン戦(コザしんきん)に6回の守備から途中出場し、2打数2安打1打点とアピールした。能見からオープン戦初打点となる中前適時打を放つなど、左腕からマルチ安打。22日のヤクルト戦に続く2試合連続安打で、開幕1軍入りへ前進した。
追い込まれると、宇草は変わる。1打席目の6回2死一、二塁、カウント1―2から能見が三振を狙ったフォークを拾った。中前に運ぶオープン戦初の適時打とし、江越の後逸で二塁へ進塁。二塁ベース上で両手を叩いて感情を表した。8回先頭では4球のファウルを放つ粘り腰でフルカントとした8球目、飯田の内角直球を中前にはじき返した。2打席連続安打でオープン戦2試合は4打数3安打。限られた好機を最大限に生かした。
「前日に左投手(中尾)に三振した反省を生かせた。昨日から今日の準備の過程がよかった。最後の打席も粘っていけたのは良かったと思います」
2打席ともに追い込まれてから「2つの工夫」を施した。まずは、中間付近で構えていた打席内での立ち位置を最大限投手側に寄った。「左投手の角度を消すためです」。投手との距離を縮めることで、体から離れていく軌道となる左投手の外角球に対処する狙いがあるという。さらに、2ストライクからノーステップに変更。それまでのフルスイングから一転、理論派が編み出した「2ストライク打法」で粘り強さを示した。
日南1次キャンプでは、山口から紅白戦チーム1号を放つなど、持ち前のパンチ力で評価を上げる強打のドラフト2位。オープン戦に入っても存在感は増す一方で、佐々岡監督からは「思い切った打撃をするし、対左投手にも踏み込める」と称えられ、開幕1軍入りへ前進した。
朝山打撃コーチは「昨日の三振を踏まえて追い込まれてからミート中心に変えたのは進歩。左投手を苦にする感じではない」と修正力を評価した。長野、野間らの左翼争いに加えて、高橋大、正随は代打候補として控えており、外野の層は厚い。1軍生き残りへ、理論派な一面はきっと役に立つ。(河合 洋介)
☆でまた、ミートもうまいんですよね。今は振り切る、ということだけでもいいんですが、それで結果を出してるところなんぞ、ほんとに必死にやってるんだろうな、というのが伝わってきます。
☆お次は、大瀬良くん。
◇広島・大瀬良、開幕投手へ順調 3回1失点!右打者の内角攻め手応え! 2/24(月) 7:30配信 デイリースポーツ
「オープン戦、広島14-2阪神」(23日、コザしんきんスタジアム)
開幕投手に決定している広島の大瀬良大地投手(28)が対外試合初登板で手応えをつかんだ。阪神とのオープン戦に先発し、3回1失点。5安打を許しながらも最少失点にまとめる投球に加え、右打者への内角の攻めなどを確認し、順調な調整ぶりを披露した。例年と比較しても、状態はいいと実感できたエース。3・20を見据え、着々と準備を整えていく。
気負いはない。対外試合初登板となった37球のマウンドは、あくまで階段を一つ上っただけ。見据える3月20日の開幕戦へ向け、大瀬良が本格的な一歩を踏み出した。「粘り強く投げられた。例年よりは、感触としては悪くない」と5安打を許しながらも、阪神打線を1失点に食い止めた内容に及第点のジャッジを口にした。
初回、いきなり先頭の糸井に左前打を浴びたが、後続を断って無失点の立ち上がり。三回は連打と内野ゴロで1点を献上し、2死走者なしで糸井にはカウント2-1から「カットボールが内(内角)に引っ掛かって」右翼線に二塁打を許した。だが、傷口を最小限で抑えるところが大瀬良だ。続く近本を中飛に料理して、オープン戦初登板を終えた。
3回5安打1失点。全ての回で先頭打者を出塁させた点は、次回への課題でもある。だが今季へ向けて確かな手応えが、右腕に残った。「昨年、思うように制球できなくて苦しんだ部分があった」と話すのが、右打者の内角への制球。この日は内角を厳しく突いた場面が多く見られた。
結果的にボールの判定となっても、スタンドから声が上がるほど、コースギリギリに投じた球もあった。二回は2死から上本を内角140キロ直球でズバッと攻め、見逃し三振に斬った。「ある程度、納得いくボールが投げられました。逆に左(打者)のインコースに甘く入って、打たれているケースもあった。そこは詰めていきたい」と修正を施していくことに意欲を示した。
“予行演習”もバッチリだ。開幕カードの1週後、3月27日からは京セラドームで阪神戦が組まれており、順当なら自身2試合目の登板で猛虎打線と対戦することが濃厚。「『こういうふうな感じで来るんだな』というのはマウンドで感じられました」と右腕。もちろん、自身の手の内は全て見せていないものの、シーズン本番への傾向と対策という面でも意味のあるマウンドとなった。
開幕まで登板試合が限られる中「いい調整をして、開幕を迎えられるように。それだけですね」と大瀬良。2年連続の大役へ、戦闘態勢を整えていく。
☆やはり一昨年に比べると昨年は、ストレートもカットボールも微妙に甘いところへ入っていたと思います。そこが修正されれば、後は1年間通してエースとして投げられるか。
☆お次は、会沢。
◇広島・会沢、K・ジョンソンとのコンビいけるゾ 昨季は1試合も…全球種使い好リード 2/24(月) 9:00配信 デイリースポーツ
「オープン戦、広島14-2阪神」(23日、コザしんきんスタジアム)
信頼の証しだった。八回が終わると、広島・会沢はK・ジョンソンに肩を抱かれながらベンチに下がった。昨季は1試合しか組まなかったバッテリー。今季は数多くコンビを組むための第一歩を踏み出した。
対外試合初登板の助っ人を、全球種を使ってリードした。「KJは大きいカーブが有効」。八回は左右にかかわらず打者5人中3人にカーブのサインを出し緩急を織り交ぜた。3回2安打1失点(自責点0)。積極的にコミュニケーションを図り、持ち味を引き出した。
佐々岡監督はK・ジョンソンの女房役について「それも踏まえてやっている」と期待を寄せる。左腕も「イシ(石原慶)と同じくらい信頼している。投げたい球のサインをたくさん出してくれて満足している」と充実感をにじませた。
バットでは、左中間を破る適時二塁打を含め3安打1打点と暴れまくった。「追い込まれてからの変化球への対応だとか。内容、結果とも良かったと思う」と会沢。攻守で大きな存在感を示した一日になった。
キャンプは最終盤を迎え、開幕までも1カ月を切った。ペナント奪回を目指すシーズン。背番号「27」が、強いリーダーシップを発揮しながら扇の要としてチームをけん引していく。
☆佐々岡監督は、そろそろ世代交代を考えているのかも知れませんね。会沢がジョンソンと組むようになるとともに、坂倉くんあたりの出番も増えるかも知れません。
☆さて、オープン戦。
◇スタメン
【巨人】
① 4 吉川尚
② 3 モタ
③ 8 丸
④ 5 岡本
⑤ 9 パーラ
⑥ 7 亀井
⑦ D 大城
⑧ 6 山本
⑨ 2 岸田
先発 サンチェス
【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 2 坂倉
④ 9 鈴木
⑤ 8 西川
⑥ 5 ピレラ
⑦ D 安部
⑧ 3 堂林
⑨ 7 野間
先発 九里

先頭①田中広 ライト前ヒット
無死1塁
②菊池涼 高めカーブにセカンドゴロ
1死1塁
③坂倉 ライトへ先制タイムリースリーベース

1死3塁
④鈴木誠 レフトへ犠牲フライ

2死
⑤西川 レフト前ヒット
2死1塁
⑥ピレラ 二遊間破るセンター前ヒット
2死1・2塁
⑦安部 ライトスタンドへ3ランホームラン

2死
⑧堂林 150㎞ストレートにセンターフライ、この回5点。
(G)1回裏
①吉川尚内角ストレートにセカンドゴロ、②モタ外角ストレートに見逃し三振
2死
③丸 レフト前ヒット
2死1塁
④岡本 外角ツーシームにライトフライ、この回無失点。
(C)2回表、投手桜井(G)。
⑨野間ショートゴロ、①田中広低めチェンジアップに三振、②菊池涼低めチェンジアップに三振、この回三者凡退、無得点。

先頭⑤パーラ ライト前ヒット
無死1塁
⑥亀井 ワンバウンドのツーシームに三振
1死1塁
⑦大城の時、九里ワイルドピッチ
1死2塁
⑦大城 セカンドゴロを菊池涼ファンブル
1死1・3塁
⑧山本 ショートゴロの間に3塁ランナーホームイン、巨1-5広、1塁ランナー2塁へ。
2死2塁
⑨岸田 外角ストレートにファーストゴロ、この回1失点。

先頭③坂倉 一二塁間破るライト前ヒット
無死1塁
④鈴木誠 四球
無死1・2塁
⑤西川 ライト前タイムリーヒット

無死1・2塁
⑥ピレラ レフト前タイムリーヒット

無死1・2塁
⑦安部 低めカーブにセンターフライ、2塁ランナー3塁へ。
1死1・3塁
⑧堂林内角カーブに三振、⑨野間内角高めストレートにショートフライ、この回2点。

先頭①吉川尚 ライトへスリーベース…カーブ。
無死3塁
②モタ ど真ん中ストレートにサードゴロ
1死3塁
③丸 四球
1死1・3塁
④岡本 ライトへ犠牲フライ、巨2-7広。
2死1塁
⑤パーラ 内角ストレートにライトフライ、この回1失点。
(C)4回表
先頭①小園 ライト前ヒット
無死1塁
②菊池涼 内角ストレートにサードゴロ
1死1塁、代走曽根。
③坂倉の時、曽根牽制タッチアウト
2死
③坂倉 外角ストレートにセカンドゴロ、この回無得点。
(G)4回裏、投手塹江(C)。②菊池の代走曽根そのままセカンド。
先頭⑥亀井 四球…(-_-;)
無死1塁
⑦大城ファーストファウルフライ、⑧山本ど真ん中カットボールに三振、⑨岸田外角ストレートにセカンドゴロ、この回無失点。
(C)5回表
④鈴木誠ショートゴロ、⑤西川内角ストレートにファーストゴロ、⑥ピレラど真ん中カーブにサードライナー、この回三者凡退、無得点。

先頭①吉川尚 四球…う~ん(-_-;)
無死1塁
②モタ 高めストレートに三振
1死1塁
③丸 ライト前ヒット
1死1・2塁
④岡本 外角カットボールをセンターへ2点タイムリーツーベース、巨4-7広。
1死2塁
⑤パーラ 高めストレートにレフトフライ
2死2塁
⑥亀井 四球
2死1・2塁、1塁ランナー亀井に代走石川。
⑦大城 ど真ん中ストレートにライトフライ、この回2失点。
(C)6回表、投手高田(G)。⑤パーラに代わりキャッチャー炭谷、⑨岸田に代わりファースト中島、ファーストモタがレフト、⑥亀井の代走石川そのままライト。⑦安部に代打長野。
先頭⑦長野 二遊間破るセンター前ヒット
無死1塁
⑧堂林内角ストレートにショートゴロゲッツー、⑨野間内角150㎞ストレートに見逃し三振、この回無得点。…野間くんのはボールでしたね(^^;
(G)6回裏、投手アドゥワ(C)。③坂倉に代わりセンター宇草、⑨野間に代わりキャッチャー石原貴、センター高橋大がレフト。
先頭⑧山本 四球
無死1塁、代走湯浅。
⑨中島 外角スライダーにショートゴロ、ランナー2塁へ。
1死2塁
①吉川尚 内角ストレートにピッチャーゴロ、ランナー3塁へ。
2死3塁
②モタ 内角ストレートにライトフライ、この回無失点。

先頭①小園 ライトスタンドへホームラン

無死
②曽根高めストレートにセンターフライ、③宇草外角ストレートにレフトフライ、④正隨外角ストレートにショートゴロ、この回1点。

先頭③丸 レフト前ヒット
無死1塁、代走増田大。
④岡本 四球
無死1・2塁、1塁ランナー岡本に代走若林。
⑤炭谷 一二塁間破るライト前タイムリーヒット、巨5-8広、1塁ランナー若林2塁を回りタッチアウト。…外角ストレート。
1死1塁
⑥石川の時、アドゥワワイルドピッチ
1死2塁
⑥石川 三遊間破るレフト前ヒット…内角ストレート。
1死1・3塁
⑦大城 内角ストレートにセカンドフライ
2死1・3塁
⑧湯浅 ライト前タイムリーヒット、巨6-8広。…外角ストレート。
2死1・2塁
⑨中島 外角ストレートに見逃し三振、この回2失点。
(C)8回表、投手古川(G)。③丸の代走増田大そのままショート、④岡本の代走若林そのままセンター、ショート湯浅がサード。
⑤高橋大つり球に三振、⑥三好外角チェンジアップ三振、⑦長野外角カーブにセンターフライ、この回三者凡退、無得点。

①吉川尚 内角ストレートにレフトフライ
1死
②モタ レフト前ヒット
1死1塁
③増田大 ライト前ヒット…外角スライダー。
1死1・3塁
④若林 セカンドゴロゲッツー、1塁ランナー挟まれる間に3塁ランナーホームイン、巨7-8広、この回1失点。

⑧小窪 ど真ん中ストレートにセンターフライ
1死
⑨石原貴 レフト左へツーベース
1死2塁
①小園 センター右へタイムリーツーベース

1死2塁
②曽根キャッチャーファウルフライ、③宇草外角低めフォークにレフトフライ、この回1点。

⑤炭谷 150㎞ストレートにライトフライ
1死
⑥石川 12球目に四球
1死1塁、⑦大城に代打陽。
⑦陽 四球…(-_-;)
1死1・2塁
⑧湯浅 ファーストファウルフライ
2死1・2塁
⑨中島 レフト前タイムリーヒット、巨8-9広。…ど真ん中ストレート(-_-;)
2死1・2塁
①吉川尚 低めフォークにショートゴロ、この回1失点、ゲームセット(/--)/

巨人 対 広島 (巨0勝1敗0分 オープン戦 13時00分 沖縄セルラー那覇 9712人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 5 0 2 0 0 0 1 0 1 9
G 0 1 1 0 2 0 2 1 1 8
勝 九里 1試合1勝0敗
敗 サンチェス 1試合0勝1敗
S 岡田 1試合0勝0敗S1
ホームラン 安部1号③(サンチェス) 小園1号(高田)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 6 田中広 2 1 0 .286 0 右安 三振 …… …… …… …… …… ……
6 小園 3 3 2 .444 1 …… …… …… 右安 …… …… 右本 …… 右2
② 4 菊池涼 3 0 0 .000 0 二ゴ 三振 …… 三ゴ …… …… …… ……
走 4 曽根 2 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 中飛 …… 捕邪
③ 2 坂倉 3 2 1 .500 0 右3 …… 右安 二ゴ …… …… …… ……
8 宇草 2 0 0 .500 0 …… …… …… …… …… …… 左飛 …… 左飛
④ 9 鈴木誠 1 0 1 .000 0 左犠 …… 四球 …… 遊ゴ …… …… ……
9 正随 1 0 0 .500 0 …… …… …… …… …… …… 遊ゴ ……
⑤ 8 西川 3 2 1 .333 1 左安 …… 右安 …… 一ゴ …… …… ……
87高橋大 1 0 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑥ 5 ピレラ 3 2 1 .375 0 中安 …… 左安 …… 三直 …… …… ……
5 三好 1 0 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑦ D 安部 2 1 3 .429 1 右本 …… 中飛 …… …… …… …… ……
打 D 長野 2 1 0 .200 0 …… …… …… …… …… 中安 …… 中飛
⑧ 3 堂林 3 0 0 .500 0 中飛 …… 三振 …… …… 遊併 …… ……
打 3 小窪 1 0 0 .333 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 中飛
⑨ 7 野間 3 0 0 .222 0 …… 遊ゴ 遊飛 …… …… 三振 …… ……
2 石原貴 1 1 0 1.000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 左2
計 37 13 9 .339 3
残塁3、併殺1
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 4 吉川尚 5 1 0 .273 0 二ゴ …… 右3 …… 四球 投ゴ …… 左飛 遊ゴ
②34モタ 5 1 0 .375 1 三振 …… 三ゴ …… 三振 右飛 …… 左安
③ 8 丸 3 3 0 .556 0 左安 …… 四球 …… 右安 …… 左安 ……
走 6 増田大 1 1 0 .375 0 …… …… …… …… …… …… …… 右安
④ 5 岡本 2 1 3 .300 0 右飛 …… 右犠 …… 左2 …… 四球 ……
走 8 若林 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 二併
⑤ 9 パーラ 3 1 0 .444 0 …… 右安 右飛 …… 左飛 …… …… ……
2 炭谷 2 1 1 .250 0 …… …… …… …… …… …… 右安 …… 右飛
⑥ 7 亀井 1 0 0 .500 1 …… 三振 …… 四球 四球 …… …… ……
走 9 石川 1 1 0 .111 0 …… …… …… …… …… …… 左安 …… 四球
⑦ D 大城 4 0 0 .100 0 …… 二失 …… 一邪 右飛 …… 二飛 ……
打 D 陽岱鋼 0 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 四球
⑧ 6 山本 2 0 1 .143 0 …… 遊ゴ …… 三振 …… 四球 …… ……
走65湯浅 2 1 1 .667 1 …… …… …… …… …… …… 右安 …… 一邪
⑨ 2 岸田 2 0 0 .250 0 …… 一ゴ …… 二ゴ …… …… …… ……
3 中島 3 1 1 .444 2 …… …… …… …… …… 遊ゴ 三振 …… 左安
計 37 12 7 .300 5
残塁11、併殺1
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
九里 1 1 0 0 3 55 3 2 1 1 3.00
塹江 1 0 0 0 1 14 0 1 1 0 0.00
矢崎 1 0 0 0 1 35 2 1 2 2 18.00
アドゥワ
1 0 0 0 3 67 6 1 2 3 9.00
岡田 1 0 0 1 1 35 1 0 2 1 9.00
【巨人】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
サンチェス
1 0 1 0 1 28 5 0 0 5 45.00
桜井 1 0 0 0 4 59 4 3 1 2 4.50
高田 1 0 0 0 2 21 2 1 0 1 4.50
古川 2 0 0 0 1 13 0 2 0 0 6.00
鍵谷 2 0 0 0 1 12 2 0 0 1 4.50
◇失策 菊池涼(2回)
◇走塁死 若林(7回)
◇牽制死 曽根(4回)
◇暴投 九里(2回)アドゥワ(7回)
◇試合時間 3時間30分
◇広島が13安打9得点でOP戦3連勝、小園が一発含む3安打 Gサンチェスは1回5失点… 2/24(月) 16:30配信 Full-Count
◆広島は1回に安部の3ランなどで一挙5点を挙げた
■広島 9-8 巨人(オープン戦・24日・那覇)
巨人は24日、那覇で広島とオープン戦を行い、8-9で敗れた。新外国人のエンジェル・サンチェス投手が先発するも、1回を5安打5失点の大炎上。先発ローテ入りに不安を残す投球内容となった。広島は打線が好調でオープン戦3連勝となった。
サンチェスは先頭の田中に右前打を許し、一死後に坂倉に先制の適時三塁打を浴びた。さらに鈴木の左犠飛で2失点目。そして西川、ピレラに連打を浴び、安部には右翼席へ3ランを浴びた。
一方、巨人の4番岡本は3回に右犠飛、5回に2点二塁打を放ち3打点の活躍。3番丸も3打数3安打と気を吐いた。新外国人のパーラは3打数1安打だった。
広島では途中出場した2年目の小園海斗内野手が3打数3安打2打点と躍動した。4回の第1打席で右前打、7回の第2打席では高田から右越え1号ソロ、9回の第3打席も適時二塁打を放ち3打数3安打2打点の大活躍。田中広輔内野手との遊撃の定位置争いは熾烈を極めている。
☆いやいや打ちますな。坂倉くんが3番で2安打1打点、小園くんが3安打1ホーマー2打点。
◇広島・小園、途中出場で一発含む3安打2打点と大暴れ「真っすぐを強くたたけた」 2/24(月) 19:15配信 デイリースポーツ
「オープン戦、巨人8-9広島」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島の小園海斗内野手(19)が豪快な一発を含む3打数3安打2打点とバットで存分に輝いた。
三回の守備から試合に入ると、四回の第一打席に桜井から右前打で出塁。先頭で迎えた七回は高田の直球を完璧に捉え、ライナー性の打球で右翼席へ突き刺した。
「早いカウントで振りにいけた。真っすぐを強くたたけた」と納得の表情を浮かべた背番号51。遊撃のレギュラー争いを繰り広げるべく、持ち前の打力でアピールを重ねていく。
☆練習試合の時はスイングが波打ってたんですが、それをきっちり修正、ライナーを打つことを心がけていましたが、それが功を奏しましたね。
◇広島・小園海斗(報徳学園出身)が本塁打含む猛打賞!正遊撃手争いはさらにし烈に! 2/24(月) 19:30配信 高校野球ドットコム
2月24日、巨人とのオープン戦で高卒2年目の小園 海斗(報徳学園出身)は、正遊撃手・田中 広輔(東海大相模出身)を上回る活躍を見せた。
4回表、まず桜井 俊貴(北須磨出身)から痛烈な安打を放ち、7回表、高田 萌生(創志学園出身)が投じた143キロのストレートを振り抜き、ライトスタンドへ超える本塁打を放つ。9回表にも速球派右腕・鍵谷 陽平(北海出身)が投じたストレートを振り抜き、二塁打とした。
この日の小園は直球系に対して強さを見せたことだ。小園は木製バットを使ったU-18代表の時からストレートをよくヒット、本塁打にしていた。
そしてショートでも好守備を披露した小園。この日に関しては田中以上に大きな印象を残した。田中から開幕スタメンを奪うには今日のような活躍を続けることだろう。
もし奪えなかったとしても、強力な控えとなるはずだ。
やはりミレニアム世代のトップランナーは期待以上の活躍を見せる。今後の試合が楽しみだ。
☆3安打とも内容の違うバッティングで、状態の良さを見せつけた格好。こりゃ首脳陣も使いたいでしょうな。
☆で、安部ちゃんの一発も効きました。
◇広島・安部、オープン戦初アーチ 一塁争いのライバル堂林の活躍に刺激 2/24(月) 22:01配信 デイリースポーツ
「オープン戦、巨人8-9広島」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島の安部友裕内野手がオープン戦1号となる右越え3ランを放った。2点を奪って迎えた初回2死一、二塁で新外国人のサンチェスの高めの直球を見逃さずに振り切った。
「しっかりと一振りで捉えられた。打った瞬間、外野は越えると思ったんですが。風もあったし、後押しをしてくれたと思います」
一塁のレギュラーを堂林と争う。ライバルが結果を残し続けているだけに、刺激を受けている。沖縄での実戦は、この日が最後。29日の中日戦(ナゴヤドーム)から再開するオープン戦でも、アピールを続けていく構えだ。
☆梵も安部ちゃんのバッティングを激賞してたそうですが、きれいなホームランを打つんですよね。
◇広島・安部 OP戦1号で堂林との一塁争いし烈化「チーム内の競争もあるけど…」 2/24(月) 15:46配信 スポニチアネックス
◇オープン戦 広島―巨人(2020年2月24日 那覇)
広島・安部友裕内野手(30)がオープン戦1号を放った。初回2死一、二塁でカウント1―1からのサンチェスの148キロ直球を右翼席へと運ぶ3ランとした。
「風も後押ししてくれた。直球から入って、ひと振りで捉えられるようにと意識している」
一塁最有力の松山が腰部痛で離脱し、開幕に間に合うかは不透明。松山不在の場合の一塁争いは、安部と堂林に絞られる中、堂林は前日までの対外試合6試合で16打数9安打と好調な打撃で猛アピールしている。安部もオープン戦1号で開幕一塁争いがし烈化する中、「チーム内の競争もあるけど、日本一に貢献できるしたい」と謙虚に意気込んだ。
☆「できるしたい」って(笑)。
☆一方の堂林くんは、ノーヒットでしたが、引っ張らないようにしよう、という意識が見えました。それでいいと思います。引っ張るのは、いつだってできるんだから。
☆この人も、結果を出しましたね。
◇広島ピレラ来日初適時打「アグレッシブに打つ意識」 2/24(月) 20:44配信 日刊スポーツ
<オープン戦:巨人8-9広島>◇24日◇沖縄セルラー那覇
広島の新外国人ホセ・ピレラ外野手(30=フィリーズ)が来日初タイムリーを含むマルチ安打と奮闘した。
初回2死一塁から巨人サンチェスの直球を中前へ、5点リードの3回無死一、二塁から巨人桜井の真ん中変化球を捉え、左前への適時打とした。2安打ともファーストストライクで仕留めた。「走者がいるとさらにアグレッシブに打つ意識でやっている」。初タイムリーには「うれしいけど、チームが勝ったことがうれしい」と笑った。
☆3回の攻撃は、先頭③坂倉くんがヒットで出塁、誠也くんが歩かされた無死1・2塁から、⑤西川くん、⑥ピレラが連続タイムリー。今年のカープの1つの形だと思います。記事にはなってませんが、西川くんはイチローさんよろしく、インパクトの瞬間に微妙にタイミングを微調整してるんですよね。
☆やはりピレラは、6番あたりがベストですかね。
◇広島の新助っ人・ピレラが来日初打点 2安打1打点「球をしっかり捉えること意識」 2/24(月) 21:47配信 デイリースポーツ
「オープン戦、巨人8-9広島」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島の新外国人・ピレラが“来日初打点”を記録するなど2安打1打点と結果を残した。
この日は6番で出場したが、首脳陣は3番での起用を模索中だ。3番は鈴木誠へのつなぎ役となるだけに重要なポジション。「球をしっかりと見て捉えることだけを意識したんだ」。日本野球に徐々に対応できるようになり、鋭いスイングが見えはじめた。
☆今日は坂倉くんが3番で結果を出しましたが、タイプで言えば、3番は坂倉くんか、小園くん。ただ1年通してできるかどうか。
☆で、この人にも、1本。
◇広島・長野がオープン戦初安打 古巣の巨人ファンからも大きな声援
2/24(月) 19:28配信 デイリースポーツ
「オープン戦、巨人8-9広島」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島の長野久義外野手(35)がオープン戦初安打を放った。
六回の先頭に代打で登場すると、古巣・巨人のファンからも大きな声援が送られた。その初球、高田の145キロ直球をはじき返して中前打をマークし、この日は2打数1安打。
試合後は、オープン戦初安打だったが、と問われ「いいです、いいです」と気に留めていない様子。「お疲れ様でした」と言って球場を後にした。
☆どうでしょうねぇ、野間くんを育てなきゃいけないんで、できるだけ使いたいんですが、どうもこの野間って男が、なかなか学ばない(笑)。今日もチャンスでつり球を打ち上げてましたが、この時はこういうバッティングをするんだ、ってのが見えてこないんですよねぇ。
☆てな訳で、長野の状態が良ければ、今年はどんどん使った方がいいのかも。
☆勝つための起用、となると、なかなか難しい。
☆一方で、石原貴くんが、ツーベース。
◇広島・ドラ5石原貴、うれしい“プロ初安打”「思い切って振ることができた」 2/24(月) 22:24配信 デイリースポーツ
「オープン戦、巨人8-9広島」(24日、沖縄セルラースタジアム那覇)
広島のドラフト5位・石原貴規捕手(天理大)がオープン戦に初出場し“プロ初安打”を記録した。
六回の守備から出場。九回1死の打席で左翼線への二塁打を放った。「思い切って振ることができたと思います」と振り返った。
双子の弟・弘道さんが球場で試合観戦した前々日の22日と前日の23日は出場機会がなかった。この日、弘道さんの前で勇姿を見せることはできなかったが、吉報を届けられそうだ。
☆いやいや、コンパクトでシャープな振りで、紅白戦、練習試合でも5打数3安打の打率.600。これで守備も良し、ですから、いやいや、1軍で使いたい。
☆さて、好調な打撃陣に対し、不安なのが、投手陣。
◇広島3戦16失点「もっとしっかりして」佐々岡監督 2/24(月) 21:44配信 日刊スポーツ
<オープン戦:巨人8-9広島>◇24日◇沖縄セルラー那覇
広島佐々岡真司監督(52)率いる新生カープが24日、巨人とのオープン戦(沖縄セルラースタジアム那覇)で勝利し、オープン戦3連勝で春季キャンプの実戦を締めくくった。指揮官が「競争」を強調する中で若手選手を積極起用し、打線は3試合で30得点をたたき出した。一方の投手陣は16失点と課題を残した。野手と投手で明暗が分かれた。
◇ ◇ ◇
巨人戦に勝利も、佐々岡監督の表情は晴れなかった。オープン戦3試合で合計30得点をたたき出し、この日も13安打の猛攻で9得点を奪った攻撃陣については「打者に関しては競争する気持ちを持って結果を出してくれている」と評価。しかし3試合で16失点と課題を残した投手陣に関しては「主力は別として、立ち位置が決まっていない選手はもっとしっかりしてほしいというのはあった」と厳しく指摘した。
若手野手が開幕1軍への猛アピールを続けている。遊撃での開幕スタメンを狙う小園は途中出場ながら、1発を含む3安打2打点と奮闘した。坂倉は3番捕手でスタメン出場し、2安打1打点を記録。23日阪神戦では正随と新人のドラフト2位宇草孔基外野手(22=法大)がともに2安打1打点と存在感を示した。
投手陣はアピール不足となった。この日6回から登板したアドゥワは制球難に苦しみ、3回6安打3失点と課題を残した。指揮官は「入り方がよくない。制球もキレもよくなかった」と苦言。中継ぎ陣も5回を任された矢崎が1イニングで2安打2失点、セットアッパー候補の岡田は9回に登板し、連続四球を与えるなどして、1点を失った。
春季キャンプ中に実戦9試合を消化し、野手と投手で明暗が分かれた。キャンプ打ち上げまで残り2日。3月20日の開幕戦まで既に残り1カ月を切っている。課題を残した投手陣をどう立て直していくのか、新指揮官の手腕に注目だ。【古財稜明】
▽広島九里(先発3回3安打2失点)「最後の回に四球を出してしまった。大量失点につながってしまうので、なくしていきたい」
▽広島アドゥワ(6回から登板し、3回6安打3失点)「ボール先行になったのが全てです。ブルペンでなおしていくしかない」
▽広島安部(7番DHで出場。初回2死一、二塁から右越え3ラン)「風が後押ししてくれました。チームバッティングを意識してやっています」
☆矢崎くんは相変わらず「行き先はボールに聞いてくれ」というピッチングで、岡本へのカットボールも甘く入りました。まさに「投げてみないと分からない」というピッチングで、このままでは1軍では使えません。
☆同じくアドァワくんは、勝負する球がない。ストライクを取りに来た、とバッターに見透かされているので、少々いいコースでも、簡単に打ち返されてしまいます。バッターが打ち損じるボールなり組み立てなりを見つけないと、アドァワくんもこのままでは苦しい。
☆一方岡田くんは、試運転としては、まずまずだったんじゃないですかね。とりあえず、四球連発でどうにもならない、なんてことはありませんでしたから。徐々にリリーフとしてのペースをつかんでいけばいいと思います。
☆巨人もサンチェスが炎上、後続のリリーフもポロポロと失点しましたが、結局、投手陣の安定しているところが、上位に行くと思います。いくら点を取っても、リリーフ陣がポロポロ点を失えば、今日のように、9点取っても、1点差に迫られたりする。これが公式戦なら、本当だったら楽勝のところを、勝ちパターンまでつぎ込まなくてはなりません。
☆だからこそ、たもっさんとか恭平くんとか、勝ちパターン以外の中継ぎってのが、大事なんですよね。ビハインドの展開で出てきたピッチャーがポロポロ失点するようでは、なかなか勝ちは拾えない。
◇広島岡田1回2四球1失点 次戦は「早めに勝負」 2/24(月) 21:46配信 日刊スポーツ
<オープン戦:巨人8-9広島>◇24日◇沖縄セルラー那覇
広島セットアッパー候補の岡田明丈投手が1回1安打2四球1失点と苦戦した。9回に登板。1死から連続四球を与え、2死一、二塁から中島に左前適時打を許した。
岡田は「もうちょっと低めに集められたらよかった」と悔やんだ。次戦に向けては「早めに勝負していきたい」と力を込めた。佐々岡監督は「初めてのポジションだし、どんどん投げていってほしい」と今後に期待を寄せた。
☆岡田くんが、当面はその「中継ぎ」の役割を果たしてくれたら、やりくりは随分楽なんですけどね。
☆九里くんは、まずまずだったと思いますよ。
◇広島九里3回2失点「大量失点つながる」四球悔やむ 2/24(月) 21:33配信 日刊スポーツ
<オープン戦:巨人8-9広島>◇24日◇沖縄セルラー那覇
広島九里亜蓮投手が3回を投げ、3安打2失点(自責点1)に終わった。
巨人戦に先発。毎回走者を出しながらも連打を許さず、2、3回を最少失点に抑えた。「課題のインサイドに投げきれるボールもあったので、そこはよかった」。3回の1死三塁から丸へ与えた四球を悔やみ「大量失点につながってしまうので、なくしていきたい」と引き締めた。
☆巨人打線の場合、坂本・丸の前にランナーを出してしまうとしんどくなるので、1番は何としても打ち取らなきゃならない。吉川尚へのカーブは悪い球ではありませんでしたが、もう少し低くてもよかったかも。
☆いずれにせよ、投手陣がもう少ししっかりしないと、日本一はなかなか難しいですかね。自分の思うところへ投げられるような技術なり、意図なり組み立てなり、しっかりしたピッチングを心がけなければ、1軍ではなかなか難しいと思います。
◇オープン戦
▽日本ハム 2 - 5 DeNA (1回戦 名護)
日本ハムは2番・セカンドでスタメン出場した渡邉がマルチ安打を記録。状態の良さをアピールした。対するDeNAは開幕投手の有力候補である今永が先発。4回3安打1失点と好投し、順調な調整ぶりを示した。
勝 [ DeNA ] 今永(1勝0敗0S)
敗 [ 日本ハム ] バーヘイゲン(0勝1敗0S)
セーブ [ DeNA ] 三嶋(0勝0敗1S)
本塁打 [DeNA] オースティン 3号(5回表ソロ)
▽ヤクルト 2 - 2 阪神 (1回戦 浦添)
ヤクルトは先発ローテーションの柱として期待される石川と小川が登板。両投手ともに3回を無失点に抑え、順調な調整ぶりを示した。対する阪神は新加入のエドワーズが1回無安打無失点。2つの三振を奪うなど好投を披露した。
【T】青柳、スアレス、エドワーズ、秋山
【S】石川、小川、近藤、市川、長谷川
本塁打 [阪神] 陽川 1号(7回表ソロ)
▽中日 5 - 3 楽天 (1回戦 北谷)
中日は開幕ローテーション入りを目指す小笠原が先発。4回7安打3失点と不安の残る結果となった。対する楽天の先発は、開幕投手に指名されている則本昂。相手打線を3回2安打1失点に抑え、順調な仕上がりを見せた。
勝 [ 中日 ] 鈴木博(1勝0敗0S)
敗 [ 楽天 ] 津留崎(0勝1敗0S)
セーブ [ 中日 ] 木下雄(0勝0敗1S)
順 チーム名 試 勝 敗 引 勝率 差
① DeNA 4 4 0 0 1.000 ー
広島 3 3 0 0 1.000 0.5
ソフバン 1 1 0 0 1.000 1.0
④ 巨人 4 2 2 0 .500 0.5
ヤクルト 3 1 1 0 .500 0
④ 阪神 3 1 1 0 .500 0
⑦ 中日 3 1 2 0 .333 0.5
⑧ オリクス 1 0 1 0 .000 0
楽天 3 0 3 0 .000 1.0
日本ハム 3 0 3 0 .000 0
ロッテ
西武
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source : K.Oのカープ・ブログ。