2020年3月30日月曜日

練習試合~ヤクルト戦②。


☆まずは24日の話題。


◇広島 10戦勝利なし…勝利の方程式決まらず フランスア2軍落ちも 3/25(水) 5:30配信 スポニチアネックス

 ◇練習試合 広島2―3ヤクルト(2020年3月24日 マツダ)

 広島は今年初の屋外ナイターだった24日のヤクルトとの練習試合に競り負け、オープン戦から通じて10試合連続の未勝利(8敗2分)になった。2―1の8回に登板したフランスアが2四球で招いた2死満塁から雄平に左前へ逆転打を浴びた。前回22日の中日戦でも8―7の9回に2失点。自己最速158キロを誇る直球がたびたび140キロにも届かず、佐々岡監督は「いまのままでは…というところ」と2軍での再調整を示唆した。

 抑えを争うDJ・ジョンソンも調子が上がらず、2軍に合流したばかり。昨季12セーブで筆頭候補と目されていたフランスアの不振も重なり、いまだに継投の形が固まらない。当初予定なら開幕していた20日からの4連敗はすべて7回以降の逆転負け。本番でなかったのが幸いした。4・24までさらに1カ月の猶予期間が生まれ、佐々岡監督は「勝ち(試合)で投げてもらうためには、いまのままでは難しいと分かってもらわないといけない」と奮起を望んだ。


☆ま、こうなってくると、打線もモチベーションが上がらない、というもの。先発はある程度結果を出し始めているだけに、後は勝ちパターンをどうするか。ま、フランスアは元々抑えには向いてないと思いますけどね。今のところスコットが候補、ということになるでしょうか。


☆お次は、宇草くん。


◇広島ドラ2宇草が猛アピール ルーキーは森下だけじゃない!刺した、打った、走った 3/25(水) 9:00配信 デイリースポーツ

 「練習試合、広島2-3ヤクルト」(24日、マツダスタジアム)

 広島のドラフト2位・宇草孔基外野手(22)=法大=が24日、ヤクルトとの練習試合に「1番・左翼」で先発出場し“本拠地初安打”に1盗塁と自身の武器を存分に披露した。ナイターを経験させるためこの日1軍に再合流、すぐさま首脳陣の期待に応えたルーキーは左翼の守備では好返球も見せ、攻守で輝きを放った。1軍生き残りを目指し、さらなるアピールを続けていく。

 カクテル光線が、その背中を鮮やかに照らした。巡ってきたチャンスは絶対逃さない。己が競争を勝ち抜くためには何をすべきか、宇草は十分理解していた。1安打1盗塁に好守備。1軍に再合流したばかりのルーキーが走・攻・守の全てで躍動し、自身の存在感を際立たせた。

 まずは1死二塁で迎えた三回の第2打席。「センター中心に甘い球を振っていこう」という意識で1ストライクからヤクルト先発・スアレスの2球目、スライダーを右前にはじき返した。“本拠地初安打”で好機を拡大させると、続く菊池涼の2球目に盗塁成功。自慢の快足でも魅せた。

 宇草の1軍合流には、首脳陣の狙いがあった。この日は練習試合ながら、ナイターで実施。シーズン中のナイターを想定し、対応できるための機会を与えられたことは、チームからの期待の裏返しでもある。「貴重なナイターに呼んでいただいて、ありがたい」と感謝しつつ「早く慣れたい」と意欲を示した。

 八回の守りでは2死一、二塁の場面で西浦の左前打にチャージして捕球すると、素早く本塁へノーバウンド返球。二走・村上を刺すと、ベンチでチームメートとハイタッチを交わした。課題だったスローイングも「良くなってきている」と手応えだ。

 春季キャンプから1軍に帯同し、オープン戦では打率・429とアピールしたものの、2日に2軍降格。全体的なレベルアップに時間を割いた。2軍の練習試合では守備でダイビングキャッチの美技を披露するなど、守備面でもチームに貢献。「いつでも(1軍に)呼んでもらえるように、準備はしています」と鼻息を荒くしながら、己を磨いてきた。

 佐々岡監督も「不安だったと思うけど、しっかりやってくれたと思う」と不慣れなナイターでの活躍に目尻を下げた。自身にとって初の本拠地での一戦。十分な働きを見せたが「まだまだです」と満足感はない。枯れることを知らない向上心が、22歳の若武者をさらに成長させていく。


☆ま、ホームで刺したのは、メチャメチャ前進守備でしたけどね(笑)。


☆2軍の練習試合でも、打率.297、本塁打1、打点3。本番で強いタイプなんじゃないでしょうか。「プロ仕様」のバッティングを模索しながら、1軍への道を歩んでいってほしいですね。




☆さて、新たに1軍に。


◇広島育成3年目藤井黎が初の1軍合流 今村、矢崎も1軍に 3/25(水) 13:27配信 スポニチアネックス

 広島の育成・藤井黎來投手(20)は25日、1軍に初合流した。2017年の育成ドラフト2位入団。切れのある直球と落差あるフォークを武器とする右腕が、25日のヤクルトとの練習試合で1軍戦に初登板する予定だ。

 さらに、今村猛投手(28)、矢崎拓也投手(25)も1軍に合流した。


☆今村くん、上げましたね。黎來くんのピッチングも、楽しみ。


☆てな訳で、練習試合。



 ◇スタメン

【広島】
① 8 野間
② 4 上本
③ 3 安部
④ D 長野
⑤ 9 高橋大
⑥ 2 坂倉
⑦ 5 メヒア
⑧ 7 宇草
⑨ 6 小園
先発 九里

【ヤクルト】
① 8 塩見
② 4 吉田大
③ D 雄平
④ 3 村上
⑤ 6 西浦
⑥ 5 廣岡
⑦ 7 宮本
⑧ 2 古賀
⑨ 9 渡邉
先発 イノーア


(S)1回表
①塩見外角ストレートに見逃し三振、②吉田大内角カットボールにつまったピッチャーゴロ、③雄平高めツーシームにセンターフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)1回裏
先頭①野間 レフトへツーベース…ど真ん中ストレート(^^;
 無死2塁
②上本 初球内角ストレートにショートゴロ、野間は走塁死
 1死1塁
③安部 高めチェンジアップにセカンドゴロ
 2死1塁
④長野 レフト前ヒット…外角スライダー。う~ん、どうも攻撃がチグハグ(-_-;)
 2死1・2塁
⑤髙橋大 ど真ん中スライダーにライトフライ、この回無得点。


(S)2回表
④村上 低めツーシームに三振
 1死
⑤西浦 ライトへツーベース…ど真ん中カーブ(-_-;)
 1死2塁
⑥廣岡 レフトスタンドへ先制2ランホームラン、ヤクルト先制、広0-2ヤ。…外角高めカットボール。
 1死
⑦宮本 セーフティバントはサード内野安打
 1死1塁
⑧古賀 内角ツーシームにサードライナー
 2死1塁
⑨渡邉の時、宮本盗塁
 2死2塁
⑨渡邉 ど真ん中カットボールにセカンドフライ、この回2失点。


(C)2回裏
⑥坂倉内角スライダーに三振、⑦メヒア高めストレートにショートゴロ、⑧宇草外角ストレートにショートゴロ、この回三者凡退、無得点。


(S)3回表
①塩見内角ツーシームに三振、②吉田大9球目内角高めカットボールに見逃し三振
 2死
③雄平 ライト前ヒット…ど真ん中ツーシーム(-_-;)
 2死1塁
④村上 センターへタイムリーツーベース、広0-3ヤ。…ど真ん中ストレート(-_-;)
 2塁
⑤西浦 内角高めストレートにフルカウントから三振、この回1失点。


(C)3回裏
⑨小園外角チェンジアップにセンターフライ、①野間外角スライダーに三振、②上本外角スライダーにショートゴロ、この回三者凡退、無得点。


(S)4回表
⑥廣岡内角ツーシームに三振、⑦宮本外角ツーシームにセカンドゴロ、⑧古賀内角ツーシームに三振、この回三者凡退、無失点。


(C)4回裏
③安部 内角ストレートにセカンドゴロ
 1死
④長野 レフト前ヒット、レフト宮本後逸…内角低めストレート。
 1死2塁
⑤髙橋大 ライト前タイムリーヒット 広1-3ヤ。…初球外角高めストレート。
 1死1塁
⑥坂倉 右中間スタンドへ同点2ランホームラン カープ同点、広3-3ヤ。…ど真ん中ツーシーム(^^;
 1死
⑦メヒア ライトへツーベース…ど真ん中ストレート(^^;
 1死2塁
⑧宇草内角ストレートに見逃し三振、⑨小園内角ストレートにファーストゴロ、この回3点。


(S)5回表、投手中田(C)。
⑨渡邉外角カットボールにサードゴロ、①塩見外角カーブにライトフライ
 2死
②吉田大 センター前ヒット…真ん中低めフォーク。
 2死1塁
③雄平の時、吉田大盗塁
 2死2塁
③雄平 センター前勝ち越しタイムリーヒット、ヤクルト勝ち越し、広3-4ヤ。…外角低めカーブ。
 2死1塁
④村上の時、雄平盗塁失敗、この回1失点。


(C)5回裏
先頭①野間 外角ストレートにレフトフライ
 1死
②上本 レフト前ヒット…内角ツーシーム。
 1死1塁
③安部 ど真ん中チェンジアップに見逃し三振
 2死1塁
④長野 レフト前ヒット…初球外角高めスライダー。
 2死1・2塁
⑤髙橋大 外角ストレートにショートゴロ、この回無得点。


(S)6回表、投手藤井黎(C)。
先頭④村上 四球
 無死1塁
⑤西浦外角ストレートにファーストライナーゲッツー、⑥廣岡内角ストレートにショートフライ、この回無失点。


(C)6回裏、投手清水(S)。
先頭⑥坂倉 ライト前ヒット…ど真ん中ツーシーム(^^;
 無死1塁
⑦メヒア 内角150㎞ストレートにセンターフライ
 1死1塁
⑧宇草 レフトへツーベース…外角低めボール球フォーク。
 1死2・3塁
⑨小園 外角フォークにセカンドゴロ、3塁ランナー坂倉挟まれ走塁死、2塁ランナー3塁へ、バッターランナー小園は2塁へ。
 2死2・3塁
①野間 低めフォークにショートライナー、西浦ダイビングキャッチ、この回無得点。


(S)7回表、投手矢崎(C)。
⑦宮本内角カットボールにセンターフライ
 1死
⑧古賀 四球
 1死1塁
⑨渡邉外角つり球に三振、①塩見真ん中つり球に三振、この回無失点。


(C)7回裏、投手近藤(S)。
先頭②上本 四球
 無死1塁
③安部 内角ストレートにレフトフライ
 1死1塁、④長野に代打鈴木。
④鈴木の時、上本盗塁
 1死2塁
④鈴木 外角スライダーにファーストゴロ、ランナー3塁へ。
 2死3塁
⑤髙橋大 四球
 2死1・3塁
⑥坂倉 ど真ん中スライダーにセンターフライ、この回無得点。


(S)8回表、投手今村(C)。キャッチャー會澤。
②吉田大 低めフォークにサードフライ
 1死、③雄平に代打西田。
③西田初球外角スライダーにライトフライ、④村上ど真ん中ストレートにレフトフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)8回裏、投手長谷川(S)。キャッチャー井野。
⑦メヒア 外角チェンジアップにハーフスイングを取られ三振
 1死、⑧宇草に代打堂林。
⑧堂林 内角ワンバウンドのスライダーに三振
 2死、⑨小園に代打小窪。
⑨小窪 レフト前ヒット…ど真ん中ストレート(^^;
 2死1塁
①野間 外角ストレートにサードゴロ、この回無得点。


(S)9回表、投手藤井皓(C)。セカンド上本がショート、⑧宇草の代打堂林そのままレフト、⑨小園の代打小窪そのままセカンド。
先頭⑤西浦 死球
 無死1塁
⑥廣岡 内角ストレートに見逃し三振
 1死1塁
⑦宮本 ストレートの四球
 1死1・2塁
⑧井野 四球
 1死満塁
⑨渡邉低めフォークに三振、①塩見ど真ん中ストレートに三振、この回無失点。…(^^;


(C)9回裏、投手風張(S)。
②上本外角スライダーにライトフライ、③安部高めストレートにセンターフライ、④鈴木外角フォークにキャッチャーファウルフライ、この回三者凡退、無得点、ゲームセット。


練習試合 ヤクルト① (13:30 マツダスタジアム)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
S 0 2 1 0 1 0 0 0 0 4 7 1
C 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 11 0
本塁打 [ヤクルト] 廣岡(2回表2ラン) [広島] 坂倉(4回裏2ラン)
【S】イノーア、清水、近藤、長谷川、風張 - 古賀、井野
【C】九里、中田、藤井黎、矢崎、今村、藤井皓 - 坂倉、會澤

【ヤクルト】
      打 安 点 本 打率
① 8 塩見  5 0 0 0 .000
② 4 吉田大 4 1 0 0 .250
③ D 雄平  3 2 1 0 .667
打 D 西田  1 0 0 0 .000
④ 3 村上  3 1 1 0 .333
⑤ 6 西浦  3 1 0 0 .333
⑥ 5 廣岡  4 1 2 1 .250
⑦ 7 宮本  3 1 0 0 .333
⑧ 2 古賀  2 0 0 0 .000
  2 井野  0 0 0 0 .------
⑨ 9 渡邉  4 0 0 0 .000
計     32 7 4 1 .219
※数字は全てこの試合のもの。

【広島】
      打 安 点 本 打率
① 8 野間  5 1 0 0 .267
②46上本  4 1 0 0 .385
③ 3 安部  5 0 0 0 .111
④ D 長野  3 3 0 0 .500
打 D 鈴木  2 0 0 1 .333
⑤ 9 高橋大 3 1 1 0 .250
⑥ 2 坂倉  4 2 2 1 .455
  2 會澤  0 0 0 0 .333
⑦ 5 メヒア 4 1 0 0 .125
⑧ 7 宇草  3 1 0 0 .286
打 7 堂林  1 0 0 1 .333
⑨ 6 小園  3 0 0 1 .308
打 4 小窪  1 1 0 0 .400
計     38 11 3 1 .289
※個人の打率・本塁打は20日以降の練習試合通算、チームの数字は全てこの試合のもの。

【ヤクルト】
選手名 回 球 安 振 四 死 自 防御
イノーア
    5 73 8 4 0 0 3 5.40
清水  1 23 2 0 0 0 0 0.00
近藤  1 18 0 0 2 0 0 0.00
長谷川 1 12 1 2 0 0 0 0.00
風張  1 10 0 0 0 0 0 0.00
※数字は全てこの試合のもの。

【広島】
選手名 回 球 安 振 四 死 自 防御
九里  4 73 5 7 0 0 3 6.75
中田  1 17 2 0 0 0 1 4.50
藤井黎 1 15 0 0 1 0 0 0.00
矢崎  1 20 0 2 1 0 0 0.00
今村  1 10 0 0 0 0 0 0.00
藤井皓 1 28 0 3 2 1 0 27.00
※防御率は20日以降の練習試合通算。


☆もう1点差負けが趣味になってきましたな(笑)。


◇広島は投打噛み合わず黒星休戦… 11戦連続勝利なしも投打に収穫あり 3/25(水) 17:04配信 ベースボールキング

● 広島 3 - 4 ヤクルト ○
<3月25日・マツダスタジアム>

 広島は練習試合5連敗でオープン戦から11試合連続勝利なし。投打が噛み合わず、中断前最後の練習試合も黒星に終わった。

 3点ビハインドの4回に5番・髙橋大樹の右前適時打、6番・坂倉将吾の右中間2ランで一気に同点とするも、直後の5回に2番手・中田廉が雄平に適時打を浴びて勝ち越し点を献上。控え組中心の打線は5回以降も走者は出すもののヤクルト投手陣を攻めきれず、最後まで試合をひっくり返すことができなかった。


 それでも投手陣では、先発ローテ入りを目指す九里亜蓮が廣岡大志に2ラン(2回)、村上宗隆に適時打(3回)を浴びて4回3失点だったが、力強い速球を軸に7個の三振を奪うなど、内容自体はまずまずの投球を披露。

 また、育成3年目の藤井黎來、矢崎拓也がそれぞれ走者を背負いながらも1回無失点。ファーム調整を続けていた今村猛が8回をわずか10球で三者凡退に片付けるなど、一軍昇格・定着を目指すリリーバーが好投を見せた。

 また若手が並ぶ打線のなか「4番・指名打者」で先発出場していた長野久義が3打数3安打1得点で猛打賞。相手先発・イノーアから左翼前へ3本のヒットを放ち健在ぶりを示せば、長野とポジションを争う髙橋大樹は「5番・右翼」で先発出場し、第1打席の右飛、第2打席の右適時安打と逆方向へ巧打を披露。3打数1安打1四球でアピールした。


 NPBは23日にシーズン開幕を4月24日(金)に再延期することを発表し、3月20日(金・祝)から行われていた練習試合も一時休止することを決定。セ・リーグは3月25日(水)のカードを最後に休止期間に入り、4月14日(火)から練習試合を再開する予定となっている。


☆先発九里くんは、4回3失点。


◇広島九里3失点も無四球7K「ゾーンで勝負できた」 3/25(水) 20:12配信 日刊スポーツ

<練習試合:広島3-4ヤクルト>◇25日◇マツダスタジアム

 広島開幕ローテ候補の九里亜蓮投手は4回5安打3失点だった。真っすぐに強さがあり、ツーシームも切れ味鋭く、毎回の7三振を奪った。

 一方で浮いた球を痛打されて失点。遠藤や薮田らと先発を争う立場だが「スリーボールになってしまったところもあったが(無四球と)ゾーンの中で勝負できたことはプラスに捉えたい」と前を向いた。


☆状態としては、いいと思います。後はまあ、ギアの入れ方ですかね。


☆中田くんの失点の仕方は、ちょっともったいなかったですね。またしても雄平の変態打ちにやられました(笑)。


☆それにしてもヤクルトは、まあとにかく走ってきますわ。中村まで走ったりなんかして(笑)。


☆で、6回からは、藤井黎くん。


◇広島の育成・藤井黎来が本拠地デビュー 1回無失点「球の力強さを見せられた」 3/25(水) 18:44配信 デイリースポーツ

 「練習試合、広島3-4ヤクルト」(25日、マツダスタジアム)

 広島の育成・藤井黎来投手が本拠地デビュー戦を1回無安打1四球無失点で終えた。

 六回から登板。先頭の村上に四球を与えたものの西浦を一直併殺打。最後は147キロの直球で広岡を遊飛に打ち取った。

 「めちゃめちゃ緊張しました。真っ直ぐは高かったけど、球の力強さを見せられた。空振りが取れた球もあった。良い経験になったし、また2軍で投げさせてもらえるときには、この経験をいかしたい」

 秋田・大曲工から17年度育成ドラフト2位で広島に入団した。今季が3年目。貴重な経験を糧に、支配下登録への道を突き進む。


☆先頭に四球を出したのはちょっとアレですが、いやいや、是非とも1軍で見てみたいピッチャー。中継ぎは足りてませんし、若手の中継ぎ専門のピッチャーとして、藤井皓くんとともに期待したいと思います。


☆で、今村くんも、淡々と1回を三者凡退(笑)。あったかくなってきたら状態も上がるんじゃないでしょうか。


☆打線では、「4番長野」が3安打。


◇広島・長野、4番で3安打も「何もないです」とニヤリ 3/25(水) 19:33配信 デイリースポーツ

 「練習試合、広島3-4ヤクルト」(25日、マツダスタジアム)

 広島の長野久義外野手(35)が「4番・DH」でスタメン出場し、3打数3安打の固め打ちで存在感を際立たせた。

 初回、2死一塁でヤクルト先発・イノーアのスライダーを左前に運んび、四回は1死走者なしで147キロ直球を再び左前へ。ヤクルトの左翼手・宮本が打球を後逸したのを見逃さず、隙のない走塁で一気に二塁に達した。

 続く五回の第3打席は初球のスライダーを左前にはじき返し、3安打の固め打ち。試合後、長野は「何もないです」と照れ笑いを浮かべながら球場を後にしたが、響かせた3度の快音は、ベテランの復調気配を雄弁に物語っていた。


☆今年は優勝に貢献してほしいですね。


◇広島長野3安打締め「振れている」佐々岡監督も評価 3/25(水) 20:07配信 日刊スポーツ

<練習試合:広島3-4ヤクルト>◇25日◇マツダスタジアム

 広島長野久義外野手が猛打賞で一区切りをつけた。ヤクルトとの練習試合に「4番指名打者」で先発し、3打席続けて左翼方向への安打を記録した。

 しばらく実戦がなくなる前に3打数3安打締め。

 本人は試合後、語ろうとしなかったが、佐々岡監督は「昨年よりは仕上がっているし、振れている」と状態の良さに目を細めた。


☆技術と経験はある人ですから、状態だけなんですよね、後は。


☆で、坂倉くんが、2ラン。


◇広島 坂倉が右中間へ2ラン 4番長野もきっちり安打 3/25(水) 14:51配信 デイリースポーツ

 「練習試合、広島-ヤクルト」(25日、マツダスタジアム)

 広島が四回に3点を奪った。1死から4番・長野が左前打を放ち、ヤクルトの左翼手・宮本が後逸する間に二塁へ。続く高橋大が初球、149キロ速球を右前にはじき返して適時打。なおも1死一塁で6番・坂倉が右中間スタンドへの2ランを放ち、ヤクルト先発・イノーアを捉えた。

 この日は主砲・鈴木誠や西川、田中広に菊池涼ら主力はベンチスタート。その中でスタメンに名を連ねた面々が、バットで存在感を示している。


☆ま、出場機会を増やすには、キャッチャーとして、どれだけ成長できるか。


◇広島坂倉打で躍動も「必死に」2番手捕手へ守備磨く 3/25(水) 20:01配信 日刊スポーツ

<練習試合:広島3-4ヤクルト>◇25日◇マツダスタジアム

 強力2番手捕手だ。広島坂倉将吾捕手(21)が25日、ヤクルトとの練習試合(マツダスタジアム)でスタメンマスクをかぶり、2ランを含むマルチ安打で存在感を示した。

 昨季は打力を武器に出場機会を増やしたが、今春は捕手としての経験を多く積んでいる。開幕延期をプラスに変え、さらなる吸収と成長を誓う。

   ◇   ◇   ◇

 誰もいないマツダスタジアムの右中間席に白球がはねた。2点を追う4回。スタメンマスクをかぶった坂倉はヤクルト先発イノーアの直球にバットを振り抜き、本拠地の最深部まで運んだ。持ち前の打力で存在感を発揮する。豪快弾に続き、6回は清水から右前打でマルチ安打を記録。実戦を積み重ねながら、2番手捕手としての血肉としている。

 「未熟なところが多い中、使っていただいている。必死になって1試合1試合大事に、1球1球無駄にしないようにやるだけだと思っています」

 昨年は打力を評価されて外野手にも挑戦し、代打としての出場が多かった。だが、今春は捕手としての出場を重ねる。バッテリーを組む先発投手の前回登板のチャートを寮に持ち帰り、予習は欠かさない。試合に出ればその日のチャートも持ち帰る。「スローイングも止めることもそう。投手とのコミュニケーションもまだまだ」。投手や首脳陣からの信頼を得るためにも捕手としての守備強化は不可欠だ。

 この日は7回まで先発九里ら4投手をリードして、4失点。ヤクルトが3度狙った盗塁を2度許した。倉バッテリーコーチは「使いたいと思わせる」と成長を認める一方で「捕手にとって配球はずっと勉強。捕手は日々成長していかないといけない。もっともっと向上する余地はある」とさらなる成長にも期待する。

 開幕の延期は昨年スタメンマスク0試合の坂倉にとっては好材料と言える。「プラスでしかないと思う。言い方は悪いですが、練習試合がシーズンで生きてくることもあると思う」。実戦の中でしか吸収できないものがある。佐々岡監督も「打を期待している中で今年は捕手としても期待する面もある」と認める2番手捕手が会沢を支え、脅かす存在となる。【前原淳】

◆広島の捕手争い 会沢が絶対的な正捕手の立場を確立している。ベテラン石原慶は3番手捕手の立場。昨年右の代打としても存在感を示した磯村は2軍スタートに、一時離脱もあって出遅れている。春季キャンプから2番手捕手争いは坂倉を筆頭に、新人の石原貴、中村奨という若手捕手で争っていた。だが、沖縄2次キャンプで中村奨が降格となり、キャンプ終了とともに石原貴も2軍となった。守備力に定評のある白浜が1軍に同行することもあったが、坂倉が会沢に次ぐ出場機会を得ており、2番手捕手の座をほぼ決定づけている。


☆石原貴くんがキャンプからいいところを見せてたんで、坂倉くんとしても負けられない、というのはあるでしょう。バッティングは期待されてる訳ですが、試合に出ようと思ったら、キャッチャーとして、とりあえず1軍の試合に出られるレベルにまで到達する必要があります。そういう意味で練習試合は、坂倉くんにとってはありがたいんじゃないでしょうか。




☆さて、開幕の再延期が決まって、練習試合も休止、各球団、それぞれに対応を考えているようです。


◇セ18日間、パ17日間の空白期間 2軍戦に主力出場などで調整へ 日本ハムは5日間全体練習なし 3/25(水) 5:30配信 スポニチアネックス

 ≪阪神 2軍戦主力出場≫2軍戦にベテラン、助っ人野手など主力を出場させる予定。一方で、矢野監督は「キャンプみたいな日をつくることも考えています」と練習日に長時間練習を敢行することを確認した。谷本修球団本部長は、新たな実戦機会を模索すべく「いろいろな可能性を探ることになると思います」と説明。長距離移動を伴わないオリックス、中日との練習試合実施を検討していく見込みだ。

 ≪DeNA 「柔軟に対応を」≫ラミレス監督は「2軍は試合があるのでそこに出たり、柔軟に対応していくことになる」と説明した。きょう25日を最後に練習試合は一度休止となるが、実戦を組むことも検討していく。開幕投手に内定している今永は「新しい調整法を見つけていきたい。自分のキャリアにとって、このことがプラスになるように」と前を向いた。

 ≪広島 試合数確保希望≫佐々岡監督は「ある程度(練習試合を)入れてもらいたい。そうでないと2軍の試合に行かないといけない」と試合数の確保を希望した。4月上旬からパ・リーグを中心に対外試合を組めないか模索する。投手に関しては、2軍戦で起用しながら、実戦勘を維持していく方針だ。

 ≪中日 2軍戦有効活用≫与田監督は26日からの調整について「ファームは予定通り試合がある。どのように活用していくか」と2軍戦を有効に使い、調整を進める方針を示した。一方で「営業サイドの話し合いもあるが、対外試合ができればありがたい」と練習試合が再開する4月14日までの間に実戦を組むことを希望した。

 ≪ヤクルト 状態合わせ調整≫練習試合が中止となった期間にも数試合の練習試合を行うように調整中。2軍の練習試合も活用しながら、実戦勘を失わないように調整する。高津監督は「練習だけの選手や試合にずっと出る選手と、いろいろな選手が出てくる」。選手個々の状態に合わせる“オーダーメード”のスケジュールを組んで開幕に向かう。

 ≪西武 対外試合4試合検討≫練習前に辻監督が「気持ちを持っていくのは大変だけど開幕に向けて集中してやろう」と訓示。実戦から遠ざかるのを避けるため、4月は練習試合が再開される10日以前に在京球団と2連戦を2カード、計4試合の対外試合を行うことを検討。また、悪天候が予想される3月28、29日に西武の主催ゲームとして組まれているロッテ2軍との練習試合をロッテ浦和からメットライフドームへ変更することも打診している。

 ≪ソフトバンク 4月実戦形式増≫3月中は全体練習が中心で4月からシート打撃や紅白戦など実戦形式を増やす。工藤監督は「キャンプ(の感覚)ではない。3勤1休で、試合から離れないように。ファームで投げる選手も出てくる」と説明。2軍の練習試合には、あす26日の阪神戦、27日のオリックス戦に周東、上林ら若手野手8人が同行する。

 ≪楽天 全体練習を継続≫練習試合が中止になり、当面は仙台を拠点に全体練習を継続していく。三木監督は「工夫しながらやっていく。試合に近い環境もつくっていかなければいけない」と説明。あす26日に1、2軍合同の紅白戦が予定されており、その後も実戦形式の練習や2軍の実戦もうまく活用しながら調整に時間を費やす方針だ。

 ≪日本ハム 5日間全体練習なし≫25日から29日まで全体練習を行わないことを決めた。栗山監督は「いつ始まるか分からない中、ずっと心でピリピリしていたものを一回切り替えさせてあげたい。開幕の時にガツッと入っていってほしいので」と説明。各球団の対応が分かれることを予想しながら「この時期をどう過ごすかも勝負。こっちは勝負にいったつもり。選手への信頼の裏返し」とし「それぞれ家族もあるし、その時間は取れる時に取っておいてほしい」と言葉を続けた。

 ≪ロッテ 紅白戦を視野に≫井口監督は「紅白戦も含めてやっていきたい。2軍の試合に定期的に上(1軍)の選手を送り込む」とのプランでいる。この日のミーティングでは選手に「試合のない期間にしっかりミニキャンプみたいな形で振り込んで、一年間戦える体力をもう一度、つくり直そう」と伝えたという。開幕へ向け「しっかりと見直すいいチャンス」とした。

 ≪オリックス ミニキャンプへ≫西村監督は猶予期間の有効活用へ、京セラドームを中心にミニキャンプを張る意向を示した。「キャンプスタートの気持ちで、やるしかない」。2部練習で、午前が守備、午後を打撃練習に充てる。4月上旬から実戦形式に切り替える方針で、「紅白をするのか、2軍に選手を送るのか。考えながらやっていく」と模索する構えだ。


☆基本的には、ファームの試合を中心に、新たに練習試合を組んだり、キャンプ的なことをしたり、という感じでしょうか。日本ハムのように、一定期間全体練習をしない、というところもあるようです。練習試合は、各チームそれぞれで独自に組む、ということなんでしょうね。


☆で、五輪も延期となりました。


◇侍ジャパン4番候補の広島・鈴木誠 五輪延期に複雑胸中「仕方のないこと」 3/25(水) 5:30配信 スポニチアネックス

 広島・鈴木誠也外野手(25)は24日、東京五輪の1年程度の延期について言及し、「仕方ない」と複雑な胸中を吐露した。侍ジャパンの4番最有力候補として他競技選手の心情も思いやった。一方で4月24日の開幕を目指す方針が固まった公式戦については心配無用を強調した。

 延期が明らかになったのは、ナイター開催だったヤクルトとの練習試合後だった。帰途につく直前、鈴木誠は慎重に言葉を選びながら五輪延期に触れた。

 「五輪は特別。東京でやれるということもある。いつやるかは分からないけど、(今年で)26歳でまだ若いし…。1年というのは大きい。今年ケガをして、どうなるかも分からないですし。決まってしまったことなので…。(コメントするのは)難しいですね」

 昨年11月のプレミア12では、侍ジャパンの4番として世界一に貢献。代表での存在感を高めたまま、2020年の五輪に向かうはずだった。「仕方のないことだと思う。難しいシーズンになると思ってやっていた。五輪がなくなって…。(どうなるか)まだ分からないです」。そして、今年同じ日の丸を背負うはずだった他競技の選手を思った。

 「野球はシーズンと五輪と2つあったけど、他競技の選手は、4年単位でそこに懸けている。仕方のないことですけど、残念だな…と思います」

 一方、プロ野球のシーズン開幕は、4月24日を目指す方針に決まった。本番は早くても1カ月先となる状況には、心配無用を強調した。

 「また(開幕日が)伸びる可能性はある。考えすぎないようにしたい。正式的に決まってくれれば、2、3日前でも気持ちは入る」

 ヤクルトとの練習試合には先発して、3打数1安打。きょう25日の同戦が終われば、練習試合はいったん休止となる。実戦勘の不足も懸念される状況でも「正直、いまはモチベーションを保つのが難しい。少し休んでも感覚が変わるわけではないし、気持ちを1回リセットできる」とメリットに触れた。国難にも言い訳せず、与えられた環境での最善策を考え抜いていく。(河合 洋介)

 ▼広島・会沢(東京五輪の延期方針に)選手のことを考えてくれていると思う。こればかりはどうしようもないし、最善の策を考えてくださっていると思う。


☆ま、どうやってモチベーションを保っていくのか、というところが一番大事だと思います。


☆で、よしんば24日に開幕できたとしても、問題は山積み。


◇広島4・28“本拠地開幕”無観客開催も 対策講じるも安全面クリアできなければ 3/25(水) 7:30配信 デイリースポーツ

 再延期により4月24日が開幕となった場合、広島は同28日が“本拠地開幕”となる。24日、取材に応じた鈴木清明球団本部長はマツダスタジアムがファンで埋まる例年のような通常開催は「できない」と断じた。

 前日23日の12球団代表者会議では斉藤コミッショナーが専門家チームの提言を受け、密集、密接を避けて感染リスクを低減させるための入場規制などを求めた。

 球団は今後、販売した年間指定席やそのほかのチケットの取り扱い等について検討していく。スタンドでは観客が一定間隔を開けることも求められているからだ。「安全面でそれに見合う策でなければ、観客を入れないかもしれない」。続けて、無観客での開幕もありえるのか?の質問にはこう答えた。

 「安全策が取れないと判断されれば仕方がない。2メートル間隔で入れるチケットの売り方ができなかったとか、サーモメーターが入りませんでしたとか消毒液が2試合分しかありませんでしたとか、いろんなケースがある」。続けて「無観客でやりたい訳じゃない。今からいろいろ検討していく」と話した。

 どういう形で開幕を迎えられるか不透明だが、佐々岡監督は「開幕でしっかりとファンのみなさんの前で良いプレーができるように準備をしていきたい」と力を込めた。


☆現状、日増しに1日の感染者数が増えている状況ですから、1か月後にどうなっているかと考えたら、まあ感染拡大が落ち着いている、と考える方が、無理がある。たとえ落ち着いていたとしても、ズムスタから感染者が出る、なんてことになったら大変ですからね。


☆ま、どんな状況にしろ、決められた開幕に合わせてやっていくしかない。


◇【広島】ヤクルトに敗れ、オープン戦から11試合勝ちなし 佐々岡監督「気分はいいもんじゃないけど…」 3/25(水) 19:43配信 スポーツ報知

◆練習試合 広島3ー4ヤクルト(25日・マツダスタジアム)

 広島が、この日で練習試合を一度終了した。

 4月24日の開幕を目指すことが決まったが、オープン戦から11試合勝ちなしと少し心配。佐々岡監督は「気分はいいもんじゃないけど…」とつぶやいた。開幕ローテ入りを目指す九里は4回3失点。打線では4年目捕手の坂倉が2ラン、ベテランの長野も3安打と気を吐いた。救援で実績ある今村、育成右腕の藤井黎はともに1回無失点。26日から2日間のオフを与えた指揮官は「開幕に合わせて、モチベーションを上げてほしいと思います」と呼びかけた。


☆勝ち負けはともかく、チームの形を作っていかなきゃならない。勝ちパターンの構築が最優先で、投手陣がある程度形ができれば、チーム全体の形も見えてくると思います。


☆ま、おしまいくらいは、こんな話。


◇広島 佐々岡監督とジョンソンが小競り合い? 3/25(水) 17:50配信 デイリースポーツ

 とある練習日のこと。ナインが動き始める午前10時。K・ジョンソンが佐々岡監督のもとへ歩み寄る。別メニューでの調整を伝えるんだろうなと見ていると、まさかの光景が!

 先制したのは佐々岡監督。持っていたバットでジョンソンの脚を小突くと、お返しとばかりにジョンソンがローキックを見舞う。目を疑うような2人のやりとりを目撃して、「えっ?マジっ?」と一瞬ヒヤリとしたが、最後は互いに笑顔で別れた。

 なんて独特なコミュニケーション。“上司と部下”の信頼関係があればこその一幕です。くれぐれもよい子はマネしないように(笑)。(デイリースポーツ・立川洋一郎)


☆ジョンソンももう、長いですからね。時々地元のテレビなんかにも顔を見せてますが、意外に茶目っ気があるんですよね、ジョンソンって。


☆佐々岡監督がどんな風にチームをまとめるか、それも見どころのひとつですね。


◇3月25日の練習試合

▽中日 1 - 2 巨人 (ナゴヤドーム 14:00)
本塁打 [中日] 福田(7回裏ソロ)
【巨人】戸郷、與那原、藤岡 - 炭谷
【中日】岡野、藤嶋、ゴンサレス、祖父江、岡田 - 加藤
(G)7回表
北村 レフトへ先制タイムリーツーベース 中0-1巨
(D)7回裏
福田 センターへ同点ホームラン 中1-1巨
(G)9回表
小林 センターへ勝ち越しタイムリーヒット 中1-2巨

▽DeNA 0 - 0 阪神 (横浜 16:00)
【阪神】ガンケル、高野、浜地、谷川、望月 - 原口、坂本
【DeNA】京山、上茶谷、三上、笠井、武藤、伊勢 - 戸柱


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source : K.Oのカープ・ブログ。