帰ってきた万全守護神候補！
ヤクルト・石山、１回無失点
２月２９日以来１軍マウンド
練習試合（ヤクルト０－１０阪神、２２日、神宮）
コンディション不良で調整が遅れていた
石山泰稚投手（３１）が２２日、
阪神との練習試合（神宮）に登板。
２月２９日の巨人とのオープン戦（東京ドーム）以来の
１軍マウンドで１回を１安打無失点に抑えた。
同じくコンディション不良から
回復した梅野雄吾投手（２１）も
同１９日の楽天との練習試合（浦添）以来の復帰。
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となる中、
頼もしい守護神候補が戻ってきた。
コースは甘くても、球威で押し切った。
八回から登板した石山は、
高山に直球を６連投。
力のない遊飛に打ち取った。
植田には右前打を浴びたが、
続く島田を二直併殺打に仕留め、
打者３人で１回を投げ終えた。
「もうちょっとですね。時間はあるので、
しっかり調整していきたい」
コンディションが上がらず戦線を離れていたが、
２月２９日以来となる１軍マウンドで
最速１４７キロを計測するなど
上々のリスタートを果たした。
本来なら、この日は開幕３試合目。
新型コロナウイルスの感染拡大で
開幕が延期となったことで、
公式戦開始までに万全の状態に整える時間を得た。
後略
(サンケイスポーツ)
通常だと開幕しているこの時期に
これだけ間隔を開けて投げてるようでは
いまだまったく抑えはともかく
１軍で投げるなど不可能のようだ。
それを承知で他社もあまり取り上げてない、
まさにグループ内での持ちつ持たれつの傷の舐め合い的な
単なるヨイショ記事だろう。
彼の本来の力が出せるのはまだまだ先、
こんな記事でヨイショしてタヒチがその気になって
全力投球なんかしてしまい
コロナより以前から流行っている
｢違和感」が発生したらどうするのか？
どうせ最下位になるのは間違いないのだから
無理して全力投球なんかしなくていい。
早く完全復活したい気持ちは重々理解できるが
ここはじっと辛抱、耐えるのみである。
それにタヒチ程度の投手であれば
現在のヤクルトには腐るほどいる、
だから急がなくて良いよ、ゆっくりで。
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source : 梅造イズム・東京ヤクルトスワローズブログ