2020年5月30日土曜日

最近のカープ、あれこれ~'20.5.25、開幕決定・新ルール導入検討・歴代ドラ1ベストナイン。


☆さて、まずは24日の話題。


◇プロ野球、緊急事態宣言解除で6・19開幕決定へ 5/25(月) 4:00配信 日刊スポーツ

 プロ野球は今日25日に12球団代表者会議を開き、同日に1都3県と北海道の緊急事態宣言が解除されれば、6月19日の開幕を決定する運びとなる。

 120試合の実施を目指すことになり、セ・リーグは日程確保のためにCSを中止する方針で、パ・リーグは短縮を検討している。交流戦、球宴の中止は決定しており、日本シリーズは11月21日からを予定する。

 開幕カードはセ・リーグは当初予定から開催地を首都圏に変更する案が最有力。巨人-阪神(東京ドーム)DeNA-広島(横浜スタジアム)ヤクルト-中日(神宮)で幕を開ける。パ・リーグはカードも一部変更し、西武-日本ハム(メットライフドーム)ソフトバンク-ロッテ(ペイペイドーム)オリックス-楽天(京セラドーム大阪)で3連戦を行い、移動リスクを軽減するために23日からは6連戦を軸に回していく日程で検討している。




☆で、25日の話題も、これから。


◇プロ野球、6月19日に開幕 当面無観客で、120試合に 5/25(月) 16:49配信 共同通信

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期しているプロ野球は25日、オンラインで臨時12球団代表者会議を開き、セ、パ両リーグ公式戦の開幕日を6月19日に決めた。感染予防のため、当面はプロ野球の公式戦では初となる無観客試合で行う。レギュラーシーズンは各チーム143試合から削減されて120試合となる予定。

 政府が緊急事態宣言を発令して以降、国内のプロスポーツで公式戦開催が決まったのは初めて。約3カ月遅れの開幕となり、斉藤惇コミッショナーは記者会見で「閉塞感に苦しんだ国民の皆さまを勇気づけ、プロ野球以外のスポーツにも開催の指針を示すことができれば」と述べた。


☆ようやく、ですね。


◇【広島】開幕決定を受け佐々岡監督「しっかりと準備をしたい」 5/25(月) 18:44配信 スポーツ報知

 広島の佐々岡真司監督(52)が25日、開幕が6月19日に決定したことを受け「はっきりとした日程が決まったので、気持ちも新たにそこに向けてしっかりと準備をしたいです」と広報を通じてコメントした。

 一方、この日チーム練習に参加した田中広輔内野手(30)は「その日に向けて全力で調整するだけです」と決意を新たに。「まだまだ油断ができない状況。一人一人が自覚を持った行動をして開幕に備えていきたい」と、選手会長の責任感を漂わせた。


☆選手会長、田中くん。


◇広島・田中広 開幕日決定で気持ち新た「一人一人が自覚を持ち、開幕に備えていきたい」 5/25(月) 18:52配信 デイリースポーツ

 プロ野球は25日、オンラインで臨時12球団代表者会議を開き、セ、パ両リーグ公式戦の開幕日を6月19日と決定した。当面は無観客開催で、シーズンは120試合を予定している。広島は、佐々岡真司新監督を船頭に、いよいよ2年ぶりのV奪回へ向けて船出する。

 佐々岡監督は「はっきりとした日程が決まったので、気持ちも新たにそこに向けてしっかりと準備をしていきたい」と力を込めた。

 選手会長の田中広も気持ちを新たにした。「日程が決まったので、その日に向かって全力で調整するだけです。その中で、まだまだ油断できない状況なので、一人一人が自覚を持った行動をして、開幕に備えていきたいです」と話した。


☆その19日に開幕投手を務める、エース、大瀬良くん。


◇広島の開幕投手・大瀬良 6・19決定に「どこが相手でもベストなパフォーマンスを」 5/25(月) 18:16配信 デイリースポーツ

 広島の大瀬良大地投手(28)が25日、マツダスタジアムで行われた集合練習に参加した。

 この日、日本野球機構(NPB)と12球団がオンラインで代表者会議を開き、6月19日にセ・パ両リーグ同時に開幕すると発表。開幕カードなど日程の公表は見送ったが、2年連続の開幕投手を務める大瀬良は「そこに合わせてやっていくだけ。どこが相手でもベストなパフォーマンスを出せるように、しっかりと万全の準備をしたい」と気を引き締めた。

 現在は変化球の精度向上に励んでいる。「カットボールだったり、スライダーが早く曲がるところを修正しないといけない。そこを重点的に取り組んでいきたい」と話した。


☆その、相手なんですが。


◇プロ野球開幕は6月19日に決定!予定されていたカードと開幕投手は? 5/25(月) 17:56配信 THE DIGEST

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期しているプロ野球は25日、臨時12球団代表者会議を開き、両リーグの公式戦の開幕日を6月19日に決めた。

 当初予定されていた3月20日から約3ヵ月遅れでの開幕となったが、政府が残っていた首都圏+北海道の緊急事態宣言を解除する方針になったことを受け、開幕する条件が整ったと判断した形だ。

 感染予防対策のガイドラインについては現在作成中であるものの、当面は無観客での開催で行われることになる。また、野球規約に則り、レギュラーシーズン120試合の開催を目標としており、セ・リーグは6球団中4球団の本拠地が屋外のため雨天中止の可能性が高いことから、クライマックス・シリーズ(CS)の開催を中止とする方針。一方のパ・リーグは変則方式によるCS開催を検討しているという。日本シリーズについては、11月21日からスタートする運びとなっている。
 
 各チームはそれぞれ紅白戦を行っており、6月1日から対外チームとの練習試合が再開される予定だ。当初のスケジュールで19日に予定されていたカードは下記のとおり。※()内は各球団が発表していた開幕内定投手

〈パ・リーグ〉
・西武(ニール)-日本ハム(有原航平):メットライフドーム
・ソフトバンク(東浜巨)-ロッテ(美馬学):PayPayドーム
・オリックス(山岡泰輔)-楽天(則本昂大):京セラドーム

〈セ・リーグ〉
・巨人(菅野智之)-阪神(西勇輝):東京ドーム
・DeNA(今永昇太)-広島(大瀬良大地):横浜スタジアム
・ヤクルト(石川雅則)-中日(大野雄大):神宮球場

構成●THE DIGEST編集部


☆セ・リーグは首都圏で開催では、という話でしたから、このカードが有力、ということのようです。


☆いや~、何か、まだちょっと先ですけど、こう具体的になってくると、ちょっとワクワク(笑)。


☆とはいえ、感染防止に細心の注意を払わなきゃいけないし、課題も山積み。


◇広島オーナーは開幕決定に安堵「気をつけながら」 5/26(火) 5:00配信 日刊スポーツ

 日本野球機構(NPB)は25日、オンラインで臨時の12球団代表者会議を開き、セ、パ両リーグ開幕を6月19日に決定した。

   ◇

 広島松田元オーナーは開幕決定を受け「気をつけながらやらないと」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 当面は無観客開催で「無観客をどう解消できるか、関東(球団)に合わせながらにはなると思うけど、広島市と話し合いの中で決めていけたら」と語った。代表者会議に参加した鈴木球団本部長は再び観客を入れることについて「そういう話はしてない」とした上で「地域によって状況が違う。基本的にはできるところからやればいいと思う。自治体と相談して決めていきたい」と話した。


☆さてカープの話題、まずは、安部ちゃん。


◇広島・安部、三塁スタメン奪取に意欲「三塁で出られる準備を」 5/25(月) 21:36配信 デイリースポーツ

 広島の安部友裕内野手(30)が25日、マツダスタジアムで行われた集合練習に参加し、三塁でのスタメン出場に意欲を示した。

 安部は午後、三塁でのノックを受けるなど精力的に汗を流した。

 開幕一塁の本命だった松山がコンディション不良により、3軍でのリハビリが決定。堂林などのライバルはいるものの、レギュラーの座は近づいている。しかし、「出られるのに越したことはないが、三塁で出たい。三塁で出られる準備をしていきたい」と三塁での出場を優先する構えを示した。

 この日決定した6月19日の開幕に向け、「(守備練習を)やっていなかったということがないように。観客のこともあるし、緊張感や見え方も違うので、まずは数を受けたい」と話した。


☆まあバッティングもそうですが、まずは守備ですよね。エラーでランナーを出すと、ダメージも大きいですから。


☆お次はそのライバルになるであろう、堂林くん。


◇開幕スタメン狙う広島堂林「こだわりは特にない」 5/25(月) 5:00配信 日刊スポーツ

 広島堂林翔太内野手が一塁の開幕スタメン奪取へ猛アピールする。

 最有力候補だった松山がコンディション不良で25日から3軍調整。現時点では安部やメヒアらとの争いで「こだわりは特にない。出られるところで必死にやっていくだけです」と力を込めた。

 今月末には紅白戦が予定され「打たないことにはチャンスも巡ってこない。今まで練習でやってきたことを信じてやり抜きたい」と意気込んだ。


☆いよいよ実戦で結果を出す時期になってきました。まずは紅白戦、そして練習試合。特に練習試合が勝負ですね。


☆お次は、小園くん。


◇広島・小園 音にこだわる 打率アップへ一振不乱!開幕三塁へ打撃でアピール 5/25(月) 7:30配信 デイリースポーツ

 広島の小園海斗内野手(19)が「音」にこだわり、プロ初の開幕スタメンを奪いにいく。スイング時に同じ箇所で同じ音を響かせることを意識。バットの軌道を安定させることで、課題の確実性をアップさせていく考えだ。現状、遊撃のレギュラーは選手会長・田中広が決定的で、小園が目指すのは三塁の定位置。レギュラー奪取へアピールを続けていく。

 グラウンドに立ち続けたいという思いが、必死さにつながっている。「毎日が勝負」と口元を引き締める小園は打撃、守備とも一球一球をおろそかにすることなく、ハツラツとした姿でマツダスタジアムでのチーム練習に臨んでいる。

 21日のチーム練習再開から1軍再合流。2軍調整中は、東出2軍打撃コーチから熱心に指導を受けた。狙いは打率を残せる打者になること。その取り組みの一環として同コーチは「(バットの)同じところで、同じ音がしないとダメ。同じインパクトをしないといけない」と、バットの始動、軌道を一定にする重要性を説いた。

 小園本人も、自身の課題は確実性だと自覚している。「率は残っていないので。同じ軌道で入って、というのを心掛けてやっていけば」と、正しいスイングの再現性を高めていく姿勢。実戦では崩されることもある中で「しっかりと、同じ打球を打ちたい」と確実性の向上を目指していく。

 23日に行われた打撃練習では遠藤と対戦し、内角スライダーを完璧に捉えて右翼スタンドへ放り込んだ。変化球への対応力を示し、同日は4打席に立って安打性の打球を3本響かせるなど、改めて首脳陣に自慢の打力を見せつけた。

 だが、その立場は決して安泰ではない。現状、遊撃の開幕スタメンは実績を含め攻守で安定感を発揮する田中広が決定的。小園がプロ初の開幕スタメンに名を連ねるには、三塁で新外国人・ピレラとの争いに勝つ必要がある。そのためにも打撃でのアピール継続が不可欠だ。

 もちろん守備でも精力的に汗を流す。チーム練習が再開した21日には早速、三塁で居残り特守。基本を徹底しながらレベルアップに励んでいる。

 チームは29~31日の3日間で、紅白戦を2試合予定。「後悔がないようにスイングしている。絶対ポジションを取る」と闘志を燃やす小園。開幕スタメンへ、練習で音にこだわり、実戦で快音を響かせる。


☆小園くんが昨年、率が上がらなかったのは、積極的に振ることでボール球にも手を出してしまい、そのうち甘い球も打ち損じる、という負のスパイラルに陥ったせい、と思われます。そうなってくると、自分のスタイルも狙い球もへったくれもなくなってしまう。


☆高卒2年目なのに、危機感を持ってやっているのは、立派だと思います。後は自分に自信が持てるだけの結果を出すこと。まずは開幕までの実戦、ですね。


☆お次は、中村奨くん。


◇広島・奨成「動画漬け」で配球向上 小林、甲斐らの映像見て「スゴく勉強になる」 5/25(月) 5:30配信 スポニチアネックス

 広島・中村奨成捕手(20)が開幕延期期間を「動画漬け」にして配球向上を期した。対外試合の出場が3月22日の2軍ソフトバンク戦を最後に遠ざかる中、高卒2年目だった昨季の試合映像を見返して配球を学び直してきた。「いま配球の勉強は、なかなかできないですけど、自分が出た過去の試合映像を見たりしています」。捕手として試合に出場していると仮定し、映像に合わせながら投球を組み立てるイメージを膨らませた。

 昨季は「右第一肋骨(ろっこつ)疲労骨折」に加えて、頭部死球も経験。捕手出場は36試合にとどまった一方、配球に手応えはあった。「確実に1年目よりは2年目の方がうまくいくことは多かった」。特に昨季のリハビリ期間は1軍戦をテレビ観戦し、会沢らの配球をもとに2軍担当だった倉バッテリーコーチにリポートを提出。実戦復帰後も出場試合の配球を再現するチャートを作成するなど、配球面の向上に重きを置いてきた。

 自身の映像だけでなく、動画サイトも駆使し、成長のヒントを求めた。「モリーナ(カージナルス)とか(小林)誠司さん、甲斐さんの送球、捕手としての動きを見ています。技術、インサイドワークとか自分と比べて全然違う。スゴく勉強になる」。過去2年間で1軍出場なし。今春は初めて1軍キャンプに参加し、2月下旬から2軍に合流した。「下半身強化をいまの期間のメインにして、捕手の動き、打撃にもつなげたい」。開幕延期期間を最大限に活用し、初昇格の糸口を探る考えだ。(河合 洋介)


☆K.Oは時々、配球を予想しながら試合を観るのですが、これ、やる時は、1試合の投球全部についてやるんですね。そうすると、そのキャッチャーの配球の全体の傾向が分かるのはもちろん、相手バッターや投げるピッチャーによっての変化、試合の流れの中での変化など、いろんなことが分かる。


☆で、基本、予想は、できるだけオーソドックスなものにします。内に来たら次は外とか、ストレートの次は変化球とか。その予想が外れるキャッチャーというのは、意外性のある、いいリードをしているということで、バッターも読みにくいのでしょう、当然打ち取る確率が高くなる。一番外れるのはここ最近、ベテランになってからの石原で、会沢もその傾向が強くなりました。


☆もちろん、まずはオーソドックスなリードを知ってなきゃダメで、そこを学んでないと、外れるもへったくれもない。


☆リードを学ぶには、とにかくたくさん観ること。観ることで、段々感覚が養われます。


☆お次は、誠也くんが球児にエール。


◇広島・鈴木誠が高校球児にエール「次のステージで活躍できる準備を」 5/25(月) 15:00配信 サンケイスポーツ

 【球界ここだけの話】

 夏の全国高校野球選手権大会が戦後初めて中止になったことを受け、広島・鈴木誠也外野手(25)が球児にエールを送った。

 「僕個人としては、開催してあげたい。でも決まった以上は変わらないだろうし、もう夏の大会は帰ってこない。3年生が夏にかけてやってきた練習は無駄にはならない。次のステージで活躍できる準備をして、頑張ってほしい」

 昨季、首位打者&最高出塁率のタイトルに輝いた主砲は、二松学舎大付時代、春夏通じて1度も甲子園に出場していない。エース兼4番として臨んだ最後の夏も成立学園に6-8に敗れて準決勝で敗退した。

 自身の高校時代を思い返して「今の子はすごくまじめですね。(テレビの)ニュースで(高校球児が)涙を流している姿を見て、この夏に懸けてきたんだなと。陰で練習をやってきたんだなと。僕はそこまで(夏に)懸けていたのかな、泣けていたのかなと」と率直な感想を述べた。

 聖地で輝いた選手もいる。27歳の捕手の磯村は中京大中京の2年夏に1学年上の堂林とバッテリーを組み、全国制覇を達成した。「甲子園がないのはつらいですね。モチベーションを維持するのは難しいが、前を向いて頑張ってほしい。もし野球を続けるのなら木製のバットで練習をしてみるとかですね」と具体例を挙げて温かいメッセージを送った。

 岡山理大付時代に甲子園に出場できなかった薮田は「僕は自分で(甲子園出場の)チャンスをつぶしている」と前置きした上で「仲間と一緒に甲子園を目指した思い出を大事にしてほしい」と力を込める。その精神で亜大を経て2015年にドラフト2位で広島に入団すると17年には勝率第1位(・833)に輝いた。

 コロナ禍でインターハイが中止、プロ野球、東京五輪が延期になり、スポーツ界は大きな被害を受けている。アスリートはつらい時期を乗り越えて成長の糧にする。(柏村翔)


☆甲子園はもちろん大きな目標ではあるけれども、それが全てじゃない。自分の野球人生の一部であり、それがなかったとしても、決して自分の野球人生の価値が下がる訳じゃない。甲子園に出てなくても、プロや社会人やその他の場で自分の野球人生を全うしてる人はたくさんいる訳で、数で言えばそういう人たちの方が圧倒的に多い。


☆逆にせっかく甲子園に出たのに、その後の野球人生が「転落人生」になっちゃってる人までいる。そう考えれば、何ができたかではなく、何をしたいのか、どうしたいのか、それができたのかどうかが重要な訳で、球児たちはこれからも野球人生、そして人生はあるのですから、是非今回の経験をプラスに転じる、くらいの勢いで、頑張ってほしい。K.Oもそう思います。




☆さて、歴代のドラ1でベストナインを組んでみた、という話。


◇ミスター赤ヘルに現監督が核! 広島歴代のドラフト1位でベストナイン! 5/25(月) 12:00配信 高校野球ドットコム

 1965年に行われた第1回ドラフト会議から、多くの選手がドラフト1位でプロ入りを果たしている。各球団におけるドラフト1位は、その年のなかでもっとも期待をかけられている存在だ。

 さて、そのなか広島の歴代におけるドラフト1位だけでベストナインを組んだら、どのようなチームになるのだろうか。

 投手は現在、白血病を公表し闘病中の北別府学氏(都城農/1975年)を選出した。広島一筋で現役引退までプレーし、球団最多となる213勝をマーク。2度の沢村賞にも輝いており、異論はないだろう。

 その他では1976年に沢村賞を受賞した池谷公二郎氏(日本楽器/1972年)、川口和久氏(デュプロ/1980年)、津田恒美氏(協和発酵/1981年)、そして今年からチームを率いる佐々岡真司監督(NTT中国/1989年)、前田 健太(PL学園/2006年高校生/現:ツインズ)らがドラフト1位で入団し結果を残している。先発、抑えともに充実している印象だ。

 捕手は確固たるレギュラー格が不在だった。そのなかで瀬戸輝信氏(法政大/1990年)を選んだ。球団を支えた水沼四郎氏(中央大)は2位、達川光男氏(東洋大)は4位、現役の石原慶幸(東北福祉大)は4巡目、会沢 翼(水戸短大付高)は3巡目での入団である。

 内野手は一塁に町田公二郎氏(専修大/1991年)、二塁に東出輝裕氏(敦賀気比高/1998年)、三塁に木下富雄氏(駒沢大/1973年)、そして遊撃には野村謙二郎氏(駒沢大/1988年)を選出した。

 遊撃の野村氏は実質的に一択であったが、その他のポジションでは選出が難航した。東出氏や木下氏は複数のポジションを守っていたことで、それぞれ二塁と三塁での選出。一塁は主に代打での活躍が印象深い町田氏を起用。ドラフト1位から長打を売りとするような大砲候補の一塁手はこれまでに育っていない。

 外野には「ミスター赤ヘル」こと山本浩司氏(法政大/1968年/現:浩二)、切り込み隊長の山崎隆造(崇徳高/1976年)、そして西田真二(法政大/1982年)の3人だ。ドラフト1位から外野手として大成するパターンは少ない。山崎氏はプロ入り後に遊撃からコンバートされている。西田氏も現役生活は13年だったものの、規定打席への到達は一度もなかった。

 広島の歴代ドラフト1位を見ると、やはり投手陣が結果を残している。野手では野村氏、山本氏そして山崎氏と内外野の核となる選手はいるものの、全体的に見るとやや物足りなく映ってしまう。

 広島は伝統的に下位指名から野手が育っている。新井貴浩氏、金本知憲氏、前田智徳氏、江藤智氏はみな4位以下でのプロ入りである。野手を育てる意識が強いからこそ、ドラフト1位での活躍も投手に偏っているのかもしれない。

<広島・ドラフト1位指名のみのベストナイン>
※自由獲得枠、希望入団枠含む

投手:北別府学(都城農/1975年)
捕手:瀬戸輝信(福岡大大濠高→法政大/1990年)
一塁:町田公二郎(明徳義塾高→専修大/1991年)
二塁:東出輝裕(敦賀気比高/1998年)
三塁:木下富雄(春日部高→駒沢大/1973年)
遊撃:野村謙二郎(佐伯舞城高→駒沢大/1988年)
外野:山本浩司(廿日市高→法政大/1968年/現:浩二)
外野:山崎隆造(崇徳高/1976年)
外野:西田真二(PL学園高→法政大/1982年)


☆ちなみに衣笠さんは、1965年入団、その年の暮れに第1回ドラフト会議が開催されました。


☆野手の場合は、下位で指名されても活躍する選手が多いので、指名順位はあんまり関係ないかも。


☆ドラ1は基本的に大卒が多いイメージで、特にエース級になるであろうピッチャーの指名が多いですね。どの球団もそういう傾向が強いので、それで野手は言わば「後回し」になる訳です。


☆さておしまいは、こんな話。


◇プロ野球“3時間半ルール”導入検討…原巨人によぎる2011年の悪夢 5/25(月) 11:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 6月19日に開幕予定のプロ野球で特別ルールが検討されている。

 試合時間を制限し、延長戦も廃止するという案だ。昨季まで延長戦は最長12イニングまでで、時間は無制限。これを、選手の消耗や新型コロナウイルス感染のリスクを減らすために、今季に限って見直そうという動きがあるのだ。試合時間の制限は、2011年の東日本大震災の際、節電対策として「開始から3時間半を超えた場合、新たな延長回に入らない」というルールが導入され、翌12年も実施された。

 これに翻弄されそうなのは巨人だ。12年こそ日本一になったものの、採用1年目の11年シーズンは3位に終わった。

 巨人OBで評論家の高橋善正氏がこう言う。

「この年、優勝した中日は落合監督の下、レギュラー陣はしっかりしていたが、選手の層は決して厚くなかった。戦力豊富な巨人を差し置いて、中日やヤクルト(2位)がV争いをしたのは偶然ではありません。3時間半制なら、多くの試合が九回まで。例年より選手の消耗度が少ないため、選手層が薄くても、戦い方でカバーができます」

 当然、接戦が増える。昨季、リーグ優勝を奪回した巨人も1点差試合は20勝21敗と負け越した。2位DeNAは21勝15敗、4位広島も24勝19敗で、3位阪神も20勝19敗と勝ち越している。

「試合数減、さらに試合時間が制限されるとなると、例年より接戦を拾っていくことが重要。昨年、巨人が接戦に弱かった要因は投手陣にある(チーム防御率3・77=リーグ4位)。先発陣が弱く(同3・83)、リリーフ陣(同3・68)にしわ寄せが回った。今年はリリーフが強いチームが絶対有利。山口俊(昨季15勝=ブルージェイズ)の穴を埋め、救援陣を整備しなければ、巨人はさらに苦しい戦いを強いられますよ」(高橋氏)

 時間や回数を制限されるシーズンは、巨人にとって不利な条件が揃っている。


☆いやね、ぶっちゃけ阪神とかは、もうちょっと巨人に勝ってほしい(笑)。カープは昨年巨人には勝ち越しましたが、カープが阪神より強いかというと、昨年に限っては、そんなことはない訳で、もっと戦えるはずですよ、阪神は巨人に。これは、DeNAも同様。


☆昨年はカープ自身がコケたのと、巨人にDeNAや阪神が勝ち越せなかったのが、巨人優勝の要因。必要以上に丸や坂本を怖がると、ランナーをためて痛打を食らう、というパターンにはまってしまいます。


☆後、優勝するチームはやはり、後ろのピッチャーがしっかりしている。昨年の巨人はやはり、中川が出てきたのが大きく、ああいうピッチャーが出てくると、後ろはしっかりしてくる。一昨年のフランスアとかもそうですね。


☆接戦をものにしようと思ったら、守りを固めるのと、後ろのピッチャー。これがどこまでチームとしてできるかが、ポイントになってくると思います。


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source : K.Oのカープ・ブログ。