2020年6月30日火曜日

広島、今季マツダスタジアムの自由席を廃止&全席指定席へ 球団が観戦席数の指針を発表 7/14から5000席、8/7から16500席

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593328521/


マツダスタジアム8
https://news.yahoo.co.jp/articles/a724ae5e55cb220aab720d976fda04312c510b25

140: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)17:57:16 ID:2P.3s.L2
マツダスタジアムの内野自由席廃止だってよ

141: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)17:57:39 ID:ff.h5.L17
>>140
見た
メール来た

143: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:04:55 ID:FT.ku.L12
まあ今季は飛び飛びで設置せざるを得ない以上全席指定しかありえんわな

144: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:05:21 ID:Jm.3s.L10
https://www.carp.co.jp/ticket/haraimodoshi-koushiki6.html

>今シーズンは、ご来場いただいたお客様から新型コロナウイルス感染者が発生した場合に備え、
>感染された方およびその周辺の方の座席位置を特定するため、
>また座席確保のための開門待ちの際にできる行列での密集・密接を避けるため、全席指定席として運営させていただくこととなりました。

とりあえず今季だけの措置だとは思うけど来季以降に自由席廃止の取っ掛かりになるかもね

151: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:13:27 ID:A5.3s.L7
>>144
もういっそのこと全席指定にしてくれ
マツダじゃないけどたまたま最前列空いてたから座ったら「そこは取ってた」とか因縁つけられて揉めたことあるもん

146: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:09:51 ID:Le.gr.L13
つまり全席指定、住所氏名連絡先伝達しての入場か。

148: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:12:10 ID:2w.3s.L6
全席指定ってやればできるやん

149: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)18:12:33 ID:9A.ru.L22
自由席好きのワイ、さみC

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

2010年代投手ランキング



先発投手と救援投手のランキング 続きを読む

source : 野球の記録で話したい

【試合結果】 6/30 中日 5-0 阪神 柳7回無失点で今季初勝利!阿部のタイムリーで先制、7回アルモンテ満塁弾で快勝!

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020063003/top


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source : 竜速(りゅうそく)

12球団4番打者の得点圏打率比較 カープ4番鈴木誠也は.167と低調気味

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593328521/


鈴木誠也136

51: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)14:58:12 ID:2P.3s.L2
四番打者の得点圏打率、巨人と広島に差がありすぎないか?

52: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)15:03:09 ID:9A.ru.L22
誠也もっと打点稼いでほしいけど
まあいうてまだ9試合の数字やからね

54: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)15:05:56 ID:hu.mw.L5
試合数も少ないしバラつくのはしゃーない
岡本絶好調だしね

55: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)15:06:25 ID:p9.3s.L5
岡本8割越えはヤバい

53: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)15:05:50 ID:ps.k9.L14
この辺はどこも最終的に収束するやろ

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

2010年代打撃ランキング



昨年までの10年の打撃ランキング。NumberWebの記事のために計算。


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source : 野球の記録で話したい

【実況・雑談】 6/30 中日vs阪神(ナゴヤドーム)18:00開始

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2020063003/top

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source : 竜速(りゅうそく)

本日のヤクルト×広島戦は雨のため試合中止 今季両リーグ初の中止 振替は未定

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593328521/


つば九郎4
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d44635280be22146f8860c811fafdab7570777

73: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:07:26 ID:TS.tw.L3

74: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:07:36 ID:Xk.h5.L19
ですよね

75: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:09:02 ID:2w.3s.L6
そうですか
まあしゃーないよね

76: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:09:26 ID:Xk.h5.L19
あー、今日の夜なにしよう
竜虎相搏つナゴドの試合でも見るか

77: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:10:30 ID:9A.ru.L22
中止かー
ま、雨に打たれてイライラジョンソンは可哀想やしな

79: 名無しさん@おーぷん 20/06/30(火)16:10:44 ID:ff.h5.L17
カープ今年初の中止か

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

【4番】セ・リーグ6球団の4番打者成績wxyxywxy

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引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593485064/

1: 風吹けば名無し 2020/06/30(火) 11:44:24.11 ID:xpzluqPU0
9試合を終えた時点での各チームの総得点は順位と同じ順番で
(1)巨人54、(2)DeNA45、(3)広島43、(4)ヤクルト37、(5)中日28、(6)阪神19。

4番は、阪神以外の5球団がここまで固定で先発起用されている。5チームの4番の成績は以下の通り。
(打数-安打数 打率、本塁打、打点の順)

▽巨人 岡本和真 
36-17 ・472 4本10打点  

▽DeNA 佐野恵太 
34-13 ・382 0本4打点  

▽広島 鈴木誠也 
35-12 ・343 5本9打点  

▽ヤクルト 村上宗隆 
33-12 ・364 2本6打点  

▽中日 ビシエド 
38-9  ・237 2本3打点

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source : 竜速(りゅうそく)

セリーグポジション別攻撃力「wRAA」 カープ鈴木誠也が守るライトなど開幕わずか9試合で目立つ数値も

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593328498/


745: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)22:58:02 ID:ai.bf.L10
ライトの攻撃力を帳消しにするレベルのサードェ…
https://twitter.com/Deltagraphs/status/1277238221294850049?s=19

748: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:04:11 ID:pE.de.L38
>>745
までもサードは村上でさえマイナスになる指標やからな....

750: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:05:17 ID:nK.3a.L4
>>748
平均と比べての相対指標やからね
岡本宮崎が良すぎるもんな

757: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:08:13 ID:zW.4i.L14
>>745
堂林があんだけ打ってんのに一塁この数字なのか

760: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:11:59 ID:pE.de.L38
>>757
試合数が少ないと安部のスタメンの分がね...

749: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:05:06 ID:5k.fc.L12
岡本と宮崎がぶち抜け過ぎてる可能性

752: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:06:10 ID:Ra.bf.L20
6球団の平均なんてあってないようなもんやろ

751: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)23:05:39 ID:pE.de.L38
このデータ毎回見るんやけど指標としてはシーズン終わった時に見るものやと思う

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

中日ドラゴンズ公式ツイッター、壊れる

dragons2017

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593476655/
1: 風吹けば名無し 2020/06/30(火) 09:24:15.87 ID:PVJ+HOcv0
中日ドラゴンズ公式@DragonsOfficial
本日(30日「火)ナゴヤ球場で開催された予定だった。
オリックス戦は雨天中止となりました。

https://twitter.com/DragonsOfficial/status/1277749642139058177
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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source : 竜速(りゅうそく)

今日からの阪神-中日の3連戦wwww

中日阪神戦

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593444232/

1: 風吹けば名無し 2020/06/30(火) 00:23:52.59 ID:WI2T001E0
先発

柳-青柳
ガンケル-山本
秋山-岡野

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source : 竜速(りゅうそく)

【ゲンダイ】カープ中村奨成、捕手継続か三塁転向かの分岐点

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593241298/


919: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:47:56 ID:9o.bf.L6
カープOB「中村奨成のサード転向プラン」

広島・中村奨成は二軍行き…捕手継続か三塁転向かの分岐点【元高卒ドラ1の今季を占う】

「現在、二軍で石原貴や磯村と正捕手争いをしている。プロ入り後の2年間は、左膝や肋骨の骨折など故障に泣かされてきたが、もともと肩が強いし、身体能力は高い。打撃はだいぶ良くなってきた。下半身が強く、インパクトも強い。ファームで結果を出せば、一軍昇格のチャンスありますよ」とは、二軍関係者だ。

 その一方で、「今季は大きな分岐点に差しかかっている」と、広島OBがこう指摘する。

「佐々岡監督ら現場は、捕手としての能力を見極めている。3年目の今季、捕手として芽が出なければ、打撃を生かすため、新人時代から温められていた三塁転向プランが再浮上する可能性もある」

 今季は、勝負の年になりそうだ。

中村奨成19

https://news.yahoo.co.jp/articles/3df815284477ec8d734d2c0dad04e512370e38ab

921: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:49:00 ID:YK.af.L19
>>919
定期的に出るなこの話題

932: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:52:45 ID:9o.bf.L6
>>921
ほんま何なんかね
誰やねんOBって

934: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:53:22 ID:tA.bf.L5
苑田かな?
今はどうかわからんが

922: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:49:43 ID:46.83.L5
やれるならやってほしいけど
奨成って捕手能力もめちゃくちゃ高いからな

923: 名無しさん@おーぷん 20/06/28(日)13:50:07 ID:HA.se.L17
奨成サードも視野に入れとくのも悪くは無いんちゃう

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

通算満塁ホームラン数ランキングを発表するで

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引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1592054628/

1: 風吹けば名無し 2020/06/13(土) 22:23:48.15 ID:/bwYb9++0
10本以上打った選手達を紹介していくで
メジャーリーガーはメジャーでの数字も含むで

・10本
田淵幸一(474HR)
阿部慎之助(406HR)
ラミレス(380HR)
松中信彦(352HR)
新井貴浩(319HR)
池山隆寛(304HR)

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source : 竜速(りゅうそく)

加藤豪将、ロースターを外れる



マーリンズの招待選手だったが、開幕へ向けたキャンプの60人枠を外れたという。

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source : 野球の記録で話したい

10年間毎年最低12勝はするが決して出塁することはない投手いたらほしい?

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引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593059318/

1: 風吹けば名無し 2020/06/25(木) 13:28:38.14 ID:d/2PkqQ10
セリーグ限定
絶対に安打を打つことはなく
四死球なりそうになったらわざと空振りし出す

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source : 竜速(りゅうそく)

新型コロナは「東京問題」になりつつある



47都道府県の新型コロナの発表を公式サイトで見てまわった。端的に言えば、大都市圏以外では新型コロナ禍はもう終わっている。

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source : 野球の記録で話したい

【悲報】チェン解雇を受けて古巣の中日「常に情報収集している…ただ、すぐに動くことはない」

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1593429872/

1: 風吹けば名無し 2020/06/29(月) 20:24:32.59 ID:HvZHJsY00NIKU
チェン解雇を受けて古巣の中日「常に情報収集している…ただ、すぐに動くことはない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e4357b1c2048997ea2fa77deae0fe64b9b3690

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source : 竜速(りゅうそく)

巨人3回戦(東京ドーム)。


☆さて、まずは、24日の話題。


◇広島・鈴木誠、巨人止めた1回V2ラン 流れ変え、仲間も変える4番がけん引 6/25(木) 5:00配信 サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、巨人1-5広島、2回戦、1勝1敗、24日、東京D)流れを変え、仲間たちまで変えてしまうのが4番だ。広島・鈴木誠が左中間スタンド中段にボコッと突き刺した一発が、一回から試合を決めた。早くもセ・リーグ単独トップに立つ3号先制2ランで、開幕からの巨人の連勝を4でストップだ。

 「巨人の流れを少しでも止められたらと思っていた。サヨナラ負けと、きのう(23日)で連敗して、1つ取れば雰囲気が変わると思った。そういう意味ではよかった」

 120試合しかないシーズン、その序盤の分かれ道。これ以上Gを走らせないために、何としても打つ必要があった。

 一回先頭のピレラが遊撃内野安打を放つも、続く菊池涼が犠打を試み失敗。二塁封殺され、1死一塁となった。菊池涼は開幕からの連続打席無安打がこの打席で「19」に伸びた。だが、味方がミスをしようが打てなかろうが、4番が打てばすべて帳消しになる。

 なお2死一塁。メルセデスの内角を狙った144キロ真っすぐがスーッと真ん中よりに入ったところを、鈴木誠が左中間席へ運び去った。

 そして、導かれるように打つべき男たちが打ち始めた。二回には田中広が1号2ラン。菊池涼は三回に今季20打席目での初安打を絞り出すと、五回の1号2ランを含め3安打。チーム本塁打も両リーグ最多「8」とする一発攻勢と、先発・九里の7回1失点(自責0)の奮投で、勢いづく巨人を一丸で止めた。

 鈴木誠は、開幕2戦目だった20日のDeNA戦(横浜)での2本塁打5打点から勢いが止まらず、この日もマルチ安打で打率・412(17打数7安打)。7打点と3本塁打で早くもセ2冠だ。

 「まだ始まったばかりだし、たまたま甘いボールを打って、いい角度で上がって入ってくれているだけ。ホームランも数も気にしていないです」

 始まったばかりだからこそ、ここで4番のバットで巨人をたたけたのは大きい。(長友孝輔)


◇広島 タナ2安打2打点&キクお目覚め1号で勝利に貢献 6/25(木) 5:30配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島5―1巨人(2020年6月24日 東京D)

 広島・菊池涼&田中広も大きく勝利に貢献した。初回の投ゴロで開幕から19打席無安打だった菊池は3回に中前打。流れに乗った5回は左中間へ今季1号ソロを運び「いい追加点になったので良かった」と振り返った。7回にも左前打、9回は四球を選ぶなど完全復活。

 佐々岡監督も「苦しんできたキクが3本打って、チームの雰囲気も良かった」と目を細めた。田中広は2回に右中間に貴重な追加点となる2ランを放つなど2安打2打点。選手会長も務める30歳は「明日も、いい流れでいけるようにしたい」と言葉に力を込めた。

 ▼広島・九里(7回2安打1失点、自責0、9奪三振で今季初勝利)三振を取るタイプではないので数は気にしない。自分らしくゴロを打たせられれば、もっと長いイニングも投げられますから。


☆打線が点を取って、投手が抑えれば、勝てる。当たり前のことですが、これがなかなか難しい。


◇広島・九里 巨人打線を圧倒 7回2安打9Kの圧巻投球 佐々岡監督「良すぎて怖い」 6/25(木) 9:00配信 デイリースポーツ

 「広島5-1巨人」(24日、東京ドーム)

 鬼気迫る表情だった。5-1の七回2死満塁、広島・九里は代打・石川と対戦した。適時打を許せば点差が縮まり、上位打線につながる試合の分岐点。「絶対に抑えようと思った」。強い思いで右腕を振り、中飛に打ち取った。

 持ち味を出し切った今季初登板だ。ストライクを先行させ、巨人打線を手玉に取る。ゴロを打たせる投球に加え、六回まで毎回の9奪三振。佐々岡監督が「球が強かった。良すぎて怖いと思った」とニッコリするほど、抜群の安定感だった。

 セットポジションから始動するフォーム。延期期間中に左足を一度小さく引いてから投げ始めるよう改良した。右腕は「リズムが出るように」と説明。ストライクゾーンにテンポよく投げ込み勝負するスタイル。小さな変化でも効果は絶大だった。

 打撃では今季初安打こそなかったものの、四回2死一塁での遊ゴロで一塁へ全力疾走した。がむしゃらな姿勢に勝利への執念が詰まっていた。

 7回118球を投げ、2安打1失点(自責点0)で今季初勝利。開幕ローテを最後につかみ取った右腕は巨人の開幕連勝を4で止めた。「球数を減らして、長い回を投げられるようにしたい」。チームを勝利へと導きながら、先発を一年間、守り抜く戦いが始まった。


☆さてここで、キャッチャーの話を、2つ。


◇田淵幸一氏 審判の“癖”読んだ会沢の大胆配球 大城はやや単調な配球に 6/25(木) 5:30配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 巨人1―5広島(2020年6月24日 東京D)

 【田淵幸一 視点】巨人は小林が左尺骨骨折で長期離脱。代わって大城が先発マスクをかぶったが、広島のベテラン・会沢と経験の差が出た。この日の球審の判定の傾向をいち早く見抜き、それを配球に生かしたのだ。

 私も初回から見ていて、球審は「両サイドを広くストライクに取る」と思った。会沢も同様に感じたに違いない。その広さを最大限に利用する。4回1死で4番・岡本に対して2ボールから4球続けて内角へ。インサイドを広く使ってファウルでカウントを稼ぎ、最後はチェンジアップで三振に仕留めた。

 対する大城は配球がやや単調になった。もっと左右に揺さぶっても良かったのに、早いカウントでのボールが甘く入って手痛い一発を浴びた。鈴木誠の2ランがカウント2―1で、田中広が0―1。いずれも打者有利の状況だった。ここで審判の「癖」を読んだ上での会沢のような大胆さがあれば、結果は違っていただろう。


◇江本氏、巨人・大城は「読み取る、感じ取る能力も必要」 6/25(木) 7:00配信 ベースボールキング

● 巨人 1 - 5 広島 ○
<2回戦・東京ドーム>

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・大城卓三捕手のリードについて指摘した。

 2回一死走者なしから先発・メルセデスが、広島・堂林翔太にライト前に運ばれると、続く田中広輔の初球に二塁盗塁を決められてしまう。

 この盗塁に江本氏は「これねキャッチャーですよね。1球目、気をつけろとかなんかしないと。ただサイン出して投げろじゃ。相手は読んでいますよ」とチクリ。

 直後の2球目に、メルセデスは田中広輔に2ランを浴びた。江本氏は「メルセデスは投げ急いでますよね。そういうときに、少しタイミングを置くとかね。そういうことが大城はできないんですよ。せっかくピッチャーの球がいいのに、それを活かしきれない。立ち上がりの1、2回がそうですよね。こういうところがキャッチャーは大事なんですよ」とバッサリ。

 「サインを出すことがリードだと思う人がいるんですけど、そうじゃない。キャッチャーは1、2球投げた時に、ここのチームは何を狙っているかなというのを読み取る、感じ取る能力も必要なんですよ」と厳しかった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆やれ打っただの抑えただの、目に見える部分、数字に表れる部分以外こそが、「プロ」の領域の話。こういうことが「野球をよく知っている」ということ。


☆守りが失点を防ぐ、というのも、同様。


◇江本氏、広島・菊池の好守備に「普通のセカンドなら…」 6/25(木) 8:00配信 ベースボールキング

● 巨人 1 - 5 広島 ○
<2回戦・東京ドーム>

 広島の菊池涼介が、攻守で活躍し勝利に貢献した。

 前日まで18打席無安打だった菊池は『2番・セカンドで』出場し、第1打席は投手ゴロに倒れるも、第2打席でセンター前にはじき返し、今季20打席目で初安打をマーク。5回の第3打席にはレフトへ今季第1号ソロを放った。勢いの止まらない菊池は、7回の第4打席もレフト前ヒットで猛打賞を達成した。

 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、菊池の本塁打に「その前の打席から菊池らしいバッティングになりましたね」と評価。

 守備でも、5回に大城卓三が放ったライナーを横っ飛びキャッチ。思わず、江本氏は「普通のセカンドなら絶対に抜けています。ちょっと打って、体の動きもよくなりましたよね。今のは難しい当たりでしたけど、さすが」と絶賛した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆余計な点を与えない、というのが、カープの強みでもあります。打って守って走るチームを目指しているからこそ、こういうプレーが出てくる訳です。守備を度外視してまでバッティングを優先させるチームは、決して強くならない。


☆この人のバッティングも、単にバッティングがいいだけじゃない。


◇江本氏、広島・堂林の打撃に「無駄な動きがない」 6/25(木) 9:00配信 ベースボールキング

 広島の堂林翔太が24日、巨人戦で今季2度目の複数安打をマークした。

 2回一死走者なしの第1打席、巨人の先発・メルセデスが投じた低めの変化球をライト前に弾き返すと、この打撃に『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「うまく打ちましたよね」とコメント。

 続く4回一死走者なしの第2打席も、巨人の2番手・古川侑利のストレートをレフト前に安打を放った。江本氏は「甘い球ですから、逃さない。反応がいいですよね」と話していた。

 また、江本氏は堂林の打撃に「バットスイングに無駄な動きがないですよね。コンパクトになっている」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆そういうバッティングを心がけていれば、自然と長打も出るというもの。始めから長いのを狙っていては、バッティングになりません。




☆さて、巨人戦。


 ◇スタメン

【巨人】
① 7 亀井
② 6 坂本
③ 8 丸
④ 5 岡本
⑤ 9 パーラ
⑥ 3 中島
⑦ 4 吉川
⑧ 2 炭谷
⑨ 1 桜井

【広島】
① 7 ピレラ
② 4 菊池
③ 8 西川
④ 9 鈴木
⑤ 5 メヒア
⑥ 2 坂倉
⑦ 3 堂林
⑧ 6 田中
⑨ 1 遠藤


(C)1回表
①ピレラセカンドフライ、②菊池サードゴロ、③西川ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。…ピレラは1ー1から外角高めストレート、菊池は2ー1から外角低めカットボール、西川くんは0ー2から真ん中低めボール球チェンジアップ。


(G)1回裏
先頭①亀井 四球…う~ん(-_-;)
 無死1塁
②坂本フェンスギリギリのレフトフライ、③丸レフトフライ、④岡本センターフライ、この回無失点。…坂本は2ー1から外角低めカーブ、丸はフルカウントから外角高めスライダー、岡本は1ー2から外角スライダー。


(C)2回表
④鈴木ショートゴロ、⑤メヒアフェンスギリギリのレフトフライ…誠也くんは1ー1から真ん中高めストレート、メヒアは2ー2から外角高めカットボール。
 2死
⑥坂倉 レフトへツーベース…0ー1から真ん中低めストレート。チャンス。
 2死2塁
⑦堂林 レフトスタンド上段へ先制2ランホームラン カープ先制、巨0-2広。…フルカウントから真ん中高めチェンジアップ。飛びましたね~。
 2死
⑧田中 三振、この回2点。…1ー2から5球目外角低めボール球チェンジアップ。


(G)2回裏
⑤パーラ見逃し三振、⑥中島ライトフライ…パーラは2ー2から真ん中低めストレート、中島は2ー2から7球目内角低めストレート。
 2死
⑦吉川 あたりそこないのキャッチャー内野安打…2ー2から外角低めボール球チェンジアップ。
 2死1塁
⑧炭谷 ライトフライ、この回無失点。…1ー2から外角高めストレート。


(C)3回表
⑨遠藤三振、①ピレラ見逃し三振…ピレラは1ー2から内角低めストレート。
 2死
②菊池 センター前ヒット…フルカウントから真ん中低めストレート。
 2死1塁
③西川 サードファウルフライ、この回無得点。…2ー1から真ん中低めボール球チェンジアップ。


(G)3回裏
⑨桜井ファーストゴロ、①亀井ショートゴロ…亀井は初球内角低めチェンジアップ。
 2死
②坂本 ライトへツーベース…1ー1から外角ストレート。史上44人目となる通算350二塁打を達成。
 2死2塁
③丸 レフトフェンス直撃のタイムリーヒット、巨1-2広、丸は2塁に向かうもアウト、この回1失点。…2ー0から真ん中低めストレート。う~ん、もったいない(>.<)


(C)4回表
④鈴木三振、⑤メヒアセンターフライ、⑥坂倉三振、この回三者凡退、無得点。…誠也くんは1ー2から外角つり球、メヒアは2ー2から7球目内角低めストレート、坂倉くんはフルカウントから真ん中低めボール球カーブ。


(G)4回裏
④岡本ライトファウルフライ、⑤パーラセンターフライ…岡本はフルカウントから外角ストレート、パーラはフルカウントから真ん中低めストレート。
 2死
⑥中島 レフトへツーベース…0ー1から内角低めカーブ。
 2死2塁
⑦吉川 ライト前ヒット…2ー1から外角チェンジアップ。
 2死1・3塁
⑧炭谷 セカンドゴロ、この回無失点。…1ー0から外角高めストレート。


(C)5回表
⑦堂林ショートライナー、⑧田中センターフライ…堂林くんは1ー0から外角低めカットボール、田中くんは2ー0から外角ストレート。
 2死
⑨遠藤 あたりそこないのサード内野安打
 2死1塁
①ピレラ ショートゴロ、この回無得点。…0ー1から外角ストレート。


(G)5回裏
⑨桜井 見逃し三振
 1死
①亀井 四球…う~ん、亀井は嫌なんでしょうかね。
 1死1塁
②坂本 左中間スタンドへ逆転2ランホームラン、巨人逆転、巨3-2広。…1ー0からど真ん中スライダー(-_-;)
 2死
③丸三振、④岡本三振、この回2失点。…丸はフルカウントから内角ワンバウンドのチェンジアップ、岡本は2ー2から外角低めボール球チェンジアップ。


(C)6回表
②菊池 セカンドフライ…1ー1から外角高めストレート。
 1死
③西川 レフト前ヒット…2ー2から外角低めストレート。
 1死1塁
④鈴木 ライトへツーベース…1ー2から外角高めストレート。さあチャンス。
 1死2・3塁
⑤メヒアピッチャーゴロ、⑥坂倉セカンドゴロ、この回無得点。…メヒアは1ー0から外角低めカットボール、坂倉くんは2ー1から外角低めチェンジアップ。う~ん、ここは坂倉くんに決めてほしかったですね。


(G)6回裏、投手高橋樹(C)。
⑤パーラセカンドゴロ、⑥中島三振、⑦吉川三振、この回三者凡退、無失点。…パーラは2ー2から6球目真ん中高めストレート、中島は0ー2から外角ワンバウンドのチェンジアップ、吉川は0ー2から外角低めストレート。樹也くん、ナイスピッチング。


(C)7回表、投手澤村(G)。
先頭⑦堂林 センター前ヒット…0ー1から内角155㎞ストレート。堂林くんが出ました。
 無死1塁
⑧田中 送りバント
 1死2塁、⑨高橋樹に代打長野。
⑨長野 四球…チャンス。
 1死1・2塁、1塁ランナー長野に代走野間。
①ピレラ レフトへ同点タイムリーツーベース カープ同点、巨3-3広。…0ー1から内角低め155㎞ストレート、左中間真っ二つ。
 1死2・3塁
②菊池 サードへ勝ち越しタイムリー内野安打 カープ勝ち越し、巨3-4広。…1ー2から真ん中低め155㎞ストレート、ボテボテ。ま、転がしゃ何とかなります(笑)。
 1死1・3塁、投手高木(G)。
③西川 ファーストゴロ、2塁ホースアウトの間に3塁ランナーホームイン 巨3-5広。…初球外角低めストレート。いいですね。
 2死1塁
④鈴木 センター前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…フルカウントから外角低めチェンジアップ。さあまたチャンス。
 2死1・3塁、投手鍵谷(G)。
⑤メヒア セカンドフライ、この回3点。…初球外角つり球。う~ん(-_-;)


(G)7回裏、投手今村(C)。サード三好。⑧炭谷に代打重信。
先頭⑧重信 センターへツーベース…1ー1から外角スライダー。う~ん、キレが悪いですね。
 無死2塁、⑨鍵谷に代打大城。
⑨大城 セカンドライナー…2ー2から内角ストレート。
 1死2塁
①亀井 ライト前タイムリーヒット、巨4-5広。…1ー0から外角低めフォーク。これもほとんど落ちません(-_-;)
 1死1塁
②坂本 フェンスギリギリのセンターフライ…初球外角ストレート。
 2死1塁、投手塹江(C)。
③丸 セカンドゴロ、この回1失点。…2ー0から内角ストレート。


(C)8回表、③丸に代わり投手中川(G)。⑧炭谷の代打重信そのままセンター、⑨鍵谷の代打大城そのままキャッチャー。⑥坂倉に代打會澤。
先頭⑥會澤 ライト前ヒット…1ー1から外角ストレート。会沢が出ました。
 無死1塁
⑦堂林 サードゴロ、ランナー2塁へ。…フルカウントから外角スライダー。
 1死2塁
⑧田中 三振…1ー2から外角ワンバウンドのスライダー。
 2死2塁、⑨塹江に代打髙橋大。
⑨髙橋大 サードゴロ、岡本悪送球…2ー2から外角低めストレート。これはチャンス。
 2死1・3塁
①ピレラ ファーストゴロ、この回無得点。…1ー2から5球目外角低めツーシーム。


(G)8回裏、投手菊池保(C)。⑥坂倉の代打會澤そのままキャッチャー。
先頭④岡本 ライトスタンドへ同点ホームラン、巨人同点、巨5-5広。…初球外角低めストレート。う~ん、入りは気をつけなきゃいけませんでしたね。
 無死
⑤パーラファーストゴロ、⑥中島見逃し三振、⑦吉川ショートフライ、この回1失点。…パーラは1ー1から外角ストレート、中島は2ー2から外角低めストレート、吉川は1ー0から真ん中低めシュート。


(C)9回表、投手デラロサ(G)。
②菊池レフトフライ、③西川ファーストゴロ、④鈴木サードゴロ、この回三者凡退、無得点。…菊池は0ー2から4球目外角スライダー、西川くんは2ー2から7球目外角高めツーシーム、誠也くんは0ー1から外角スライダー。


(G)9回裏、投手フランスア(C)。⑧重信に代打陽岱鋼。
先頭⑧陽 レフト前ヒット…初球外角高め150㎞ストレート。
 無死1塁、代走増田大。
⑨大城の時、増田大盗塁…アウトの判定も原監督のリクエストで判定覆りセーフ。
 無死2塁
⑨大城送りバントはキャッチャーファウルフライ、①亀井ショートゴロ…亀井は1ー0から内角高めストレート。
 2死2塁
②坂本 敬遠
 2死1・2塁、③デラロサに代打石川。
③石川 見逃し三振、この回無失点。…0ー2から外角低めストレート。試合は延長へ、延長は10回まで。


(C)10回表、投手宮國(G)。⑧重信の代打陽の代走増田大そのままセンター。
⑤三好レフトフライ、⑥會澤ショートライナー、⑦堂林三振、この回三者凡退、無得点。…三好くんは1ー0から外角低めストレート、会沢は2ー2から7球目外角低めカットボール、堂林くんは2ー2から外角ワンバウンドのフォーク(-_-;)


(G)10回裏、投手スコット(C)。レフト上本。
④岡本 セカンドフライ…1ー0から外角高めスライダー。
 1死
⑤パーラ 四球
 1死1塁、代走田中俊。
⑥中島の時、田中俊盗塁
 1死2塁
⑥中島 ハーフスイングを取られ三振…2ー2から8球目外角低めボール球スライダー。
 2死2塁
⑦吉川 敬遠
 2死1・2塁、⑧増田大に代打若林。
⑧若林 1ー1から内角高めスライダーにキャッチャーファウルフライ、この回無失点、ゲームセット。


巨人 対 広島【10回規定により引き分け】(巨1勝1敗1分 18時00分 東京ドーム)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
C 0 2 0 0 0 0 3 0 0 0 5
G 0 0 1 0 2 0 1 1 0 0 5
ホームラン 堂林1号②(桜井)坂本1号②(遠藤)岡本2号(菊池保)
【C】遠藤、高橋樹、今村、塹江、菊池保、フランスア、スコット
【G】桜井、澤村、高木、鍵谷、中川、デラロサ、宮國

【広島】
      打 安 点 打率 本
① 7 ピレラ 5 1 1 .286 1 二飛 …… 三振 …… 遊ゴ …… 左2 一ゴ ……
  7 上本  0 0 0 .000 0
② 4 菊池涼 5 2 1 .192 1 三ゴ …… 中安 …… …… 二飛 三安 …… 左飛
③ 8 西川  5 1 1 .280 1 遊ゴ …… 三邪 …… …… 左安 一ゴ …… 一ゴ
④ 9 鈴木誠 5 2 0 .409 3 …… 遊ゴ …… 三振 …… 右2 中安 …… 三ゴ
⑤ 5 メヒア 4 0 0 .136 0 …… 左飛 …… 中飛 …… 投ゴ 二飛 …… ……
  5 三好  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… …… 左飛
⑥ 2 坂倉  3 1 0 .333 0 …… 左2 …… 三振 …… 二ゴ …… …… ……
打 2 会沢  2 1 0 .190 0 …… …… …… …… …… …… …… 右安 …… 遊直
⑦ 3 堂林  5 2 2 .381 1 …… 左本 …… …… 遊直 …… 中安 三ゴ …… 三振
⑧ 6 田中広 3 0 0 .316 1 …… 三振 …… …… 中飛 …… 一ギ 三振 ……
⑨ 1 遠藤  2 1 0 .500 0 …… …… 三振 …… 三安 …… …… …… ……
  1 高橋樹 0 0 0 .------ 0
打 長野  0 0 0 .500 0 …… …… …… …… …… …… 四球 …… ……
走 野間  0 0 0 .000 0
  1 今村  0 0 0 .------ 0
  1 塹江  0 0 0 .------ 0
打 高橋大 1 0 0 .333 0 …… …… …… …… …… …… …… 三失 ……
  1 菊池保 0 0 0 .------ 0
  1 フランスア
      0 0 0 .------ 0
  1 スコット
      0 0 0 .------ 0
計     41 11 5 .271 9
残塁8、併殺0

【巨人】
      打 安 点 打率 本
① 7 亀井  3 1 1 .182 0 四球 …… 遊ゴ …… 四球 …… 右安 …… 遊ゴ
② 6 坂本  4 2 2 .364 1 左飛 …… 右2 …… 左本 …… 中飛 …… 敬遠
③ 8 丸   4 1 1 .087 0 左飛 …… 左安 …… 三振 …… 二ゴ …… ……
  1 中川  0 0 0 .------ 0
  1 デラロサ
      0 0 0 .------ 0
打 石川  1 0 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
  1 宮国  0 0 0 .------ 0
④ 5 岡本  5 1 1 .409 2 中飛 …… …… 右邪 三振 …… …… 右本 …… 二飛
⑤ 9 パーラ 4 0 0 .350 2 …… 三振 …… 中飛 …… 二ゴ …… 一ゴ …… 四球
走 田中俊 0 0 0 .------ 0
⑥ 3 中島  5 1 0 .238 0 …… 右飛 …… 左2 …… 三振 …… 三振 …… 三振
⑦ 4 吉川尚 4 2 0 .188 1 …… 捕安 …… 右安 …… 三振 …… 遊飛 …… 敬遠
⑧ 2 炭谷  2 0 0 .143 0 …… 右飛 …… 二ゴ …… …… …… …… ……
打 8 重信  1 1 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… 右2 …… ……
打 陽岱鋼 1 1 0 .364 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 左安
走 8 増田大 0 0 0 .000 0
打 若林  1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… …… 捕邪
⑨ 1 桜井  2 0 0 .000 0 …… …… 一ゴ …… 三振 …… …… …… ……
  1 沢村  0 0 0 .------ 0
  1 高木  0 0 0 .------ 0
  1 鍵谷  0 0 0 .------ 0
打 2 大城  2 0 0 .167 0 …… …… …… …… …… …… 二直 …… 捕邪
計     39 10 5 .251 6
残塁9、併殺0

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
遠藤 (右) 0 0 0 1 5 22 98 6 4 2 0 3 3 5.40
高橋樹 (左) 0 0 0 1 1 3 12 0 2 0 0 0 0 0.00
H 今村 (右) 0 0 0 3 0 2/3 4 11 2 0 0 0 1 1 3.38
H 塹江 (左) 0 0 0 2 0 1/3 1 3 0 0 0 0 0 0 0.00
菊池保 (右) 0 0 0 3 1 4 11 1 1 0 0 1 1 3.00
H フランスア (左) 0 0 0 2 1 5 10 1 1 1 0 0 0 4.50
スコット (右) 0 1 0 4 1 5 21 0 1 2 0 0 0 9.00

【巨人】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
桜井  1 0 0 0 6 99 6 5 0 2 3.00
沢村  3 0 0 0 1/3 14 3 0 1 3 11.57
高木  3 0 0 0 1/3 7 1 0 0 0 0.00
鍵谷  3 0 0 0 1/3 1 0 0 0 0 0.00
中川  4 0 0 0 1 23 1 1 0 0 0.00
デラロサ
    3 0 0 2 1 13 0 0 0 0 0.00
宮国  3 0 0 0 1 14 0 1 0 0 0.00

◇盗塁 増田大(9回)田中俊(10回)
◇失策 岡本(8回)
◇走塁死 丸(3回)
◇試合時間 3時間45分


◇巨人-広島 両軍譲らず10回引き分け セ・パ“コロナ特例”初適用 6/25(木) 21:49配信 デイリースポーツ

 「巨人5-5広島」(25日、東京ドーム)

 両軍譲らず、十回で引き分け。今季は新型コロナウイルスの感染防止策で「十回打ち切り」と設定された特例が、セ・パ両リーグで初めて適用された。

 巨人は2点を追う七回、亀井の適時打で1点差。八回には岡本が2号ソロを放ち、追いついた。

 投手陣は七回に沢村が逆転を許したが、ビハインドの展開で八回に中川を投入。九回は同点の場面で守護神デラロサを投入した。

 九回、十回と盗塁を絡めて得点圏に走者を進めたが、あと一本が出なかった。

 広島は二回に堂林が先制の1号2ラン。七回にはピレラの同点適時打、菊池涼の勝ち越し適時打で逆転したが、八回に菊池保が同点ソロを打たれた。

 巨人は貯金3、広島は同1。


☆ま、双方リリーフがリードを守れず、って感じですかね。


☆試合は、この人の先制弾から。


◇広島・堂林が特大の今季1号 1121日ぶりの一発はドーム2階席壁直撃の衝撃弾 6/25(木) 18:36配信 Full-Count

◆巨人戦に「7番・一塁」でスタメン出場、公式戦では2017年以来

■巨人 – 広島(25日・東京ドーム)

 広島の堂林翔太内野手が25日の巨人戦(東京ドーム)に「7番・一塁」で出場。2回2死二塁の第1打席で、左翼の2階席看板横の壁に直撃する衝撃の特大1号2ランを放った。

 2死から6番の坂倉が巧みなバットコントロールで左翼へ運ぶ二塁打で出塁。得点圏に走者を置くと、巨人先発の桜井のチェンジアップをとらえ、打球をかっとばした。ぐんぐんと伸びていった一発は自身、2017年5月31日の西武戦以来、1121日ぶりのアーチとなった。ベンチに戻ると笑顔を見せ、ナインから祝福を受けた。

 堂林は試合前まで16打数6安打、打率.375と好調をキープしていた。


☆その内出るだろう、とは思ってましたが、いや見事な一発。


◇広島 堂林の2ランで先制 1121日ぶり本塁打は特大弾「粘りながら合わせていくことが出来ました」 6/25(木) 18:53配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島―巨人(2020年6月25日 東京D)

 広島が2回、堂林の1号2ランで先制した。堂林の公式戦での本塁打は17年5月31日の西武戦以来3年ぶり、1121日ぶり。

 2死から今季初出場の6番・坂倉が左翼線への二塁打で出塁すると、続く堂林がフルカウントからの7球目、巨人先発・桜井のチェンジアップを左翼へ席へ。外野手が一歩も動けない特大の一発で、この日プロ初先発の高卒3年目・遠藤を援護。「粘りながら合わせていくことが出来ました。先制点になって良かったです」とコメントした。

 11年目28歳、堂林は6月に再開した練習試合で大活躍。松山の離脱もあって6年ぶりとなる開幕スタメンの座を獲得した。開幕2戦の20日のDeNA戦では4安打、前日24日の巨人戦でも2安打と好調を続けている。


☆ま、使ってやれば、そこそこ結果は出しますよ。これまで首脳陣が「使おう」と思う選手、というところまでは行ってなかったので、チャンスが限られていた、ということ。打席を数多く与えてやれば、それ相応の結果は出します。


☆もちろん、今年に限っては、チャンスを自分でつかんだ。で、スタメンで使われて、開幕戦こそノーヒットだったものの、松山の離脱などの幸運もあって、スタメンで使われ続けた。そこでヒットを重ねて、今日のホームラン。


◇「一過性ではない」3年ぶり一発が特大弾 広島堂林に見た鈴木誠と重なる仕草とは? 6/25(木) 22:24配信 Full-Count

◆野球解説者の野口寿浩氏がネクストバッターズサークルで見たポイントとは?

■巨人 5-5 広島(25日・東京ドーム)

 広島の堂林翔太内野手に3年ぶりの一発が飛び出した。25日の巨人戦(東京ドーム)に「7番・一塁」で出場し、2回2死二塁で、左翼の2階席看板横の壁に直撃する衝撃の特大1号2ランを放った。覚醒を予感させる一撃に、現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2017年から2年間ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏は「一過性ではなく、再ブレークするかもしれない」と解説した。

 堂林は試合前まで16打数6安打、打率.375と好調をキープ。この日も2回の本塁打に続き、7回は逆転の口火を切る中前安打を放った。打席の表情には自信がうかがえる。

「2桁の本塁打を打った2012年頃のようなメンタルに戻ってるのではないでしょうか。技術的にはトップからの重心移動(の大切さ)を意識しているように見えます」

 野口氏は堂林の打席に入る前の仕草に注目した。ネクストバッターズサークルで、トップから重心移動する動き、特に下半身を意識し、スローモーションでチェック。打席で意識する体の順番を確認していた。

「この体や足の一連の動きは、ネクストで鈴木誠也選手が同じようなことをやっているのを見ました。彼の重心移動の仕方も同様です。堂林選手からすれば鈴木選手は年下ですが、いいお手本になっている。他にも(状態の良い)ポイントはあるかもしれませんが、鈴木選手も状態がいいですから、彼らの中で、同じ打撃の確認事項があるのかもしれませんね」

◆「さらに自信が伴えば、もっと大きく見える」

 実際に鈴木と堂林は一緒に自主トレを行い、年上だが、後輩からのアドバイスを取り入れているという。この日は鈴木が4番、堂林が7番。前で打席が見られるため、イメージもしやすい。

「(鈴木から)打撃のアドバイスをもらっているのだと思います。今は、確認しながら打てているので、一過性ではなく、再ブレークするのではないかという気がしています。チャンスをつかんでほしいですね」

 しっかりと自分が確認する事項が頭の中に入り、修正もすぐにできている点をポイントに挙げた。183センチ、88キロという体格。野口氏は近くで見た堂林の姿に驚かされたことがある。

「ものすごく、体が大きいんです。ガッチリしているといいますか……。さらに自信が伴えば、もっと大きく見えると思います。鈴木選手のように」

 打席でも体が大きく見られれば、投手は萎縮する。相手へ恐怖も与えられる。今年の堂林はさらなる飛躍の可能性を感じさせる。


☆K.Oは堂林くんの「重心が浮いている」ことをずっと指摘してきましたが、それが徐々になくなりつつあります。まだ完璧ではないですけどね。




☆ところが、遠藤くんが逆転されてしまいます。


◇広島遠藤5回3失点「浮いてしまった」監督は合格点 6/25(木) 22:34配信 日刊スポーツ

<巨人5-5広島>◇25日◇東京ドーム

 プロ初先発の広島遠藤淳志投手は5回3失点だった。ボール先行の投球が続く中でも、140キロ台中盤の直球を軸に粘った。4回まで1失点も5回、坂本に逆転2ランを浴びた。

「勝負どころで高めに浮いてしまったこと、5回の本塁打を打たれる前の四球が反省点です」。課題を口にした右腕に、佐々岡監督は「次に期待が持てる内容だった」と合格点を与えた。


☆いやね、良かったんですよ、遠藤くん。


◇井端氏、広島先発・遠藤は「次回の登板に期待がもてる」 6/25(木) 22:12配信 ベースボールキング

巨人 5 - 5 広島
<3回戦・東京ドーム>

 広島の先発・遠藤淳志は、5回を3失点という投球内容だった。

 昨季34試合に登板した遠藤は、この日がプロ初先発。2回まで走者を出しながらも無失点に抑えたが、3回に二死走者なしから坂本勇人、丸佳浩の連打で1点を失う。2-1の5回には、坂本勇人に逆転2ランを浴びた。遠藤は5回を終えたところで降板し、6安打、4奪三振、2四球、3失点だった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏は、「ボール自体はよかったと思います。勝ち投手の権利のところで、逆転ホームランを打たれたのはもったいなかったんですけど、今後もああいうピッチングをすれば勝てると思います。次回の登板に期待がもてる内容でしたよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆ストレートにはバッターが差し込まれる場面が多かったし、どっちかっていうと、巨人のバッターが手こずってた印象。失点はいずれも主力に対する甘い球で、それさえなければ、というもったいないピッチングでした。


☆で、巨人は桜井が堂林くんの2ランのみに抑えてたんですが、代わった澤村が3失点。一方カープも、リリーフ陣が失点し、結局ドロー。


◇広島佐々岡監督「勝ちきれなかった」中継ぎ奮起促す 6/25(木) 22:42配信 日刊スポーツ

<巨人5-5広島>◇25日◇東京ドーム

 広島は中継ぎ陣がリードを守り切れなかった。7回に再逆転して2点リードしたが、7回に今村が失点。8回はセットアッパー菊池保が岡本に同点弾を浴びた。

 佐々岡監督は「引き分けで終わったけど勝ちきれなかった。(投球の)入りは大事と言っている。(菊池保は)1発のある打者に失投」と不安定な投球が続く中継ぎ陣の奮起を促した。


☆今村くんは変化球がほとんど変化せず。またたもっさんの岡本への初球は、会沢の構えは内角。シュートで詰まらせるはずが、外から真ん中へ。いずれも経験あるベテランらしからぬミスで、佐々岡監督が嘆くのも分かります。


☆先発が崩れれば試合を壊す。リリーフが打たれれば、勝つ、というところまで行かない。野球はピッチャー、とはよく言ったもの。


☆さらに、強いチームの強さの秘密は、やれ打った、やれ抑えた、というところではありません。


◇広島の勝敗を左右した攻守2つの“ミス”/和田一浩 6/25(木) 22:31配信 日刊スポーツ

<巨人5-5広島>◇25日◇東京ドーム

 昨年の覇者・巨人と、その前に3連覇していた広島。戦力的に見て、どちらのチームも優勝候補と呼べるが、比較的しっかりとした野球をやる巨人に対し、広島には隙が見受けられた。

 「強いな」と感じるチームには特徴がある。記録に残らないミスをしないことと、ジャッジメントプレーの正確さに出てくると思っている。今試合、記録上の失策はなかった広島だが、勝敗の行方を左右する“ミス”が、いくつかあった。

 広島が逆転し、2点をリードした直後の7回裏だった。1死二塁から亀井の右前打で、右翼手の鈴木誠がバックホーム。タイミングは微妙だと感じたが、一塁手の堂林がカットに入り、重信は1点差に詰め寄るホームに滑り込んだ。

 一連のプレーで残念だったのは、カットする必要がない状況だったこと。得点差が1点なら、打者走者の亀井はオーバーランして二塁を狙うが、2点差であれば無理はできない。強肩の鈴木誠の送球も低く、カットしなくても二塁は狙えなかっただろう。確かに鈴木誠の守備位置はそれほど前ではなかったし、二塁走者の重信は俊足。ホームは無理だと思ってカットしたのだろうが、三塁ベースコーチはジェスチャーでストップをかけていたように、防げていた1点だったかもしれない。

 続いて悔いが残るのは、8回表2死二塁。高橋大の三ゴロを三塁手の岡本が一塁へ悪送球し、一塁手の中島は横にはじいたが、走者の会沢は三塁でストップしたこと。2死であり、三塁はオーバーランしなければいけないのだが、会沢は三塁手前でスピードを緩めてしまっていた。オーバーランしてホームに突っ込んでいれば、貴重な追加点につながった可能性はあった。

 どちらのプレーも判定は微妙だっただろうが、どちらかでもうまくいっていれば勝てていた試合だった。広島がV奪回を狙うのであれば、こういったプレーをおろそかにしてはいけない。(日刊スポーツ評論家)


☆問題はですね、堂林くんにしろ会沢にしろ、その「備え」があったか、ということ。堂林くんは、判断した上でカットしたのかどうか、会沢は常に次の塁を狙う、という姿勢で走っていたか、ということ。その結果としてカットしたなり3塁で止まったなりならいいのですが、状況や次のプレーが頭に入っていなかったのなら、結果に関わらず、それは「ミス」。こういうところを詰めておかないと、いくら大砲を並べたところで、強いチームにはなりません。




☆さてその他の話題、まずは、堂林くん。


◇広島・堂林翔太内野手 見せるか11年目の覚醒/本領発揮のシーズンへ 6/25(木) 12:02配信 週刊ベースボールONLINE

 プロ11年目の覚醒なるか――。今季、春季キャンプから堂林翔太は打撃で大きな存在感を示し続けてきた。当初一塁での開幕スタメン有力だった松山がコンディション不良により、5月下旬に離脱。巡ってきたチャンスに発奮したのか、6月2日から再開された練習試合で猛アピールに成功。見事6年ぶりの開幕スタメンの座を勝ち取った。

 昨季は一軍で出場し始めてから自己最少の28試合の出場にとどまった。巻き返しを図るべく、オフには3学年後輩の鈴木誠の自主トレに志願して参加。「“鈴木誠也”という見本が目の前にいた。自分に何が合うかとか、誠也自身も僕のことをいろいろ考えてくれた。何か質問すれば全部返ってきますし、後輩ですけど、すごく心強かった。いい時間を過ごせた」。上体が前に突っ込んでいることを指摘され修正。主砲の体重移動の考え方についても助言をもらった。OBの新井貴浩氏から「バットのヘッドを最短距離で出す」と助言されたイメージをたたき込み、打撃練習では中堅方向を意識し続けた。

 今年に入り、格段にパワーアップしている姿を見せている。開幕が延期となり、練習が続いた中で、フリー打撃では柵越えを連発。勢いそのままに、6月6日のオリックス戦(京セラドーム)では右中間への本塁打。10日の阪神戦(マツダ広島)では左越えの満塁弾、中前へのタイムリーの5打点の活躍を見せた。試合後に開幕スタメン争いについて「そこがすべてではないですけど、出るからには最初から出たい」と意欲を見せた。

 堂林にとっても待ちこがれた2020年シーズンが始まった。真価を発揮するのは本番の舞台だ。開幕第2戦の6月20日DeNA戦(横浜)では4安打。ひと皮むけた背番号7が底力をみせつける。


☆例年なら、ちょっと結果を出しても長続きしなかったのですが、今年は紅白戦、オープン戦、練習試合と、ずっと結果を出し続けてますからね。


☆今はね、とにかくヒットを打つこと、何でもいいから(笑)。率が下がってくるといろいろ考え始めるんで、ある程度率を維持しておけば、スタメンでも出られるだろうし、ドつぼにもはまらない(笑)。


☆お次は、誠也くん。


◇好スタートを切ったカープの4番・鈴木誠也。「野球ができない辛さを感じた」 6/25(木) 17:36配信 広島アスリートマガジン

「今年はあきらめた部分もあったので、この2カ月間は普通にオフという感覚でトレーニングをしていました。でも決まれば『しっかり開幕に向かってやろう』という気持ちになりました。開幕が決まってくれて本当に良かったと思います」

 プロ野球の開幕延期から約2カ月。5月25日のプロ野球12球団代表者会議で6月19日の開幕が決定したことを受け、鈴木は素直な気持ちをそう語ってくれた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響によりスポーツ界は厳しい判断を迫られた。3月下旬には東京五輪が2021年に延期となり、鈴木にとって侍ジャパンの4番として金メダルを目指す戦いも持ち越しとなった。状況が目紛しく変わったこの2カ月間、先の見えない中でトレーニングを重ねてきた。1勤1休、3勤1休と状況が変わっていく中で、鈴木は気持ちを割り切り、前向きにマイペース調整を続けていた。

「今後、たぶん経験するかどうか分からないような出来事が起こって、1勤1休だったり、班が別れて練習をしたりだとか、いろんな経験ができたのは良かったと思います。今後、もしこういう状況になっても、また次はうまく対応して練習することができると思います。この期間に新たな発見はあまりなかったですけど、しっかりと練習もできましたし、野球ができない辛さというのも感じました。逆にそういうことを感じられて良かったとも思いますね。いつもなら当たり前に試合ができていましたからね……」

 当然ながら初めて経験する野球ができない状況でも、鈴木はポジティブに考えようとしていた。練習環境が制限された4月上旬以降、選手たちの練習をサポートしてきた迎祐一郎一軍打撃コーチは、この時期の鈴木の様子をこう振り返る。

「試合の中での判断ができない状況だったので、正直分からない部分はあります。ただ、いつも通りに自分の打撃レベルを上げること、そしてシーズン開幕時期が分からない状況の中で、そこに合わせていくための練習を、いつものシーズン通りというか、先が見えない状況の中でも変わらない姿勢でやっていたと思います」

 いつも通りの明るさを見せながら、打撃練習となれば鋭い眼光でバットを振り続けた。6月2日から練習試合が再開されると、6日のオリックス戦で本塁打、10日の阪神戦では3安打と、周囲から見た鈴木は至って順調なものだった。昨季までとは打順が2変わった新打線の中で鈴木は不動の4番。少しずつ試合勘を取り戻しながら、開幕に備えていった。


☆いやほんとに、K.Oも5月はほとんど仕事がなく、出かけることもできない、という生活を送りましたが、いろいろ考えましたよ。


☆それに関連して。


◇<新井貴浩 特別メッセージ~vol.1~>スポーツが日常にないのは本当に寂しい時期でした 6/25(木) 17:30配信 広島アスリートマガジン

◆12球団で唯一、カープは開幕前の練習にファンを招待していた。

 現役時代、どんな苦境であっても不屈の闘志で乗り越えてきた新井貴浩氏。コロナ禍の影響で開幕が延期となった約3カ月間、新井氏はどのように球界とカープを見つめていたのだろうか? その思いを語る。

 プロ野球界は現在もコロナ禍の影響を受けています。選手・関係者は初めての経験ですし、各球団をはじめ、NPBや運営側も対応に追われるなど苦労を重ねながら開幕を迎えることができました。ここまで本当に大変だったと思います。

 4月以降、開幕が延期となる中で選手は練習環境が制限されました。それはプロ野球界だけではなく、スポーツ界全体がそのような状況でした。スポーツが日常にないというのは、本当に寂しい時期でした。特に日本では野球はメジャーなスポーツですし、ファンの数も多いですからね。そして春夏の甲子園が中止となった事もショックな出来事でした。僕は野球があってここまで育ってきた人間です。そういう僕からすれば、高校球児の心情を思うとすごく胸が痛いですね……。

 ただ、そんな状況の中、プロ野球は6月19日の開幕が決定しました。これは率直に野球人としてうれしく思いました。またプロ野球ファンの方々にとっても、待ちわびていた開幕です。ですが、今回ばかりは開幕して試合をこなしていく中で、さまざまな問題が出てくる可能性があります。世間ではコロナウイルスの第2波を警戒して動いていますが、開幕するということは、それだけ人が動くという事です。当然感染のリスクも伴う訳ですから、NPBはその都度、対策を2段、3段構えて考える必要があるでしょうね。イレギュラーな問題が起こった時に、いかに対処するか。これが今シーズンのプロ野球界の課題になってくるでしょう。

 コロナ騒動の最中、カープは5月後半から12球団で唯一、ファンを球場に招待して練習見学してもらうという試みをしました。カープは特に地域との結びつきが強い球団ですから、『野球が見られないカープファンのみなさんの気持ちを第一に考えて』という素晴らしい試みだったと思います。それに加え、世間の様子を見ながら観客を少しずつ入れていくということも当然考えていると思います。その時の対応の仕方であったり、インフォメーションも、ナビゲートもそうですし、少しずつ対応していくためという意味でも良い試みだったと思います。まずはカープファンのことを第一に考えて、少しでも練習をお見せしたいという気持ちが先だったと思いますが、元通りの形で試合を運営していくシミュレーションという意味でも大きな取り組みであったと思います。

 またカープをはじめ、各球団で『フライデーオベーション』という活動も実施されています。何と言っても一番大変なのは最前線でコロナウイルスと戦われている医療従事者の方々です。ソーシャルディスタンスと言われるように、人との距離を取らなければならない中で、やれる事というのは限られてくると思います。でも、何事も気持ちを表現するというのは大切な事。プロ野球は影響力がありますし、非常に素晴らしい取り組みだと思います。これからもさまざまな形でプロ野球界として、できる活動をもっと実施してほしいですね。


☆K.Oも何度も言ってますが、人が移動するから感染が起こる訳で、緊急事態宣言を解除すれば、そりゃ増えるんです。実際、しばらくは大丈夫でしたが、ここのところ徐々に感染者が増え始めています。ただ、今の時期は、その中でいかに普段の生活に戻していくか、という、新たな段階に入っている、と思います。「新型コロナとの共存」なんていう言い方もされますが、この言葉の意味するところは、新型コロナはあって当たり前のもの、それとどう付き合っていくか、ということ。


☆お次は、ファームの話。


◇広島・水本2軍監督 小園、林ら将来の主軸候補に求めるものとは 6/25(木) 14:00配信 デイリースポーツ

 1軍とともに、ウエスタン・リーグも6月19日に開幕した。就任5年目を迎える広島の水本勝己2軍監督(51)は今季も「育成重視」の方針をより一層、推し進めていく。一人でも多くの選手を1軍に上げることを目標に掲げ、若ゴイを鍛えていく。

 待ち望んだ開幕を迎え、指揮官の言葉には熱が帯びていた。19日の中日との開幕戦(由宇)は3-2で逆転サヨナラ勝ちを収めた。「開幕戦で勝てたので勢いもつくと思う」と初戦を振り返った。

 昨季は53勝62敗6分けで最下位(5位)に終わったが、2軍は勝敗は二の次だ。「教育というのが主になっている」と指揮官が話すように、いかに選手を育てて1軍に送り込めるかが最大の役目となる。今季も「育成重視」の方針は変わらない。

 昨季、2軍で2年連続の2冠(最多本塁打、最多打点)に輝いたメヒアは、今年6月の対外試合でも本塁打を量産。アピールに成功し、1軍で開幕スタメンの座をつかんだ。このような選手をどれだけ多く1軍に供給していけるか。選手の個々の能力を的確に把握しながら鍛えていく。

 2軍の底上げが1軍のチーム力の強化にもつながる。1軍の首脳陣とも頻繁に情報交換しながら「1軍の戦力が落ちたときや故障者が出たときに、いかに素早く対応できるかという部分も考えながらやっている」と、選手の入れ替えに即座に対応できるバックアップ態勢も整えていく。

 指揮官が期待を寄せるのは、ともに2年目の小園海斗内野手(20)と林晃汰内野手(19)だ。小園は昨季、高卒ルーキーながら1軍で58試合に出場。プロ初打席初安打をマークするなどブレークを予感させた。しかし、今年は対外試合では1軍に帯同したが、開幕直前に無念の2軍降格。指揮官は「技術を上げてほしい」と奮起を促した。林は昨季2軍で102試合に出場し、左の長距離砲として7本塁打を放った。「打撃は成長している」と将来の4番候補として育てていく考えだ。

 試合出場を通して選手の成長も促していく。「ファームの試合は最高の練習。そこを意識して3時間過ぎても集中力を持って自分のプレーをやろうとすることが大事。1軍は全て結果が求められる。そこに向けてどう準備していくか」と、選手個々に高い目的意識を持つことも訴えた。

 若手にとってアピールの場となる2軍戦もしばらくは無観客試合が続く。水本監督は「新聞やテレビでの情報を通してファンの皆さんにも喜んでもらえれば。こういう状況の中で野球が元気を与えていきたい。それは1軍だけでなくファームも一緒。その中で1人でも多くの選手を1軍へ送り込みたい」と力を込めた。(デイリースポーツ・赤尾慶太)

 ◆水本勝己(みずもと・かつみ)1968年10月1日生まれ。岡山県出身。現役時代は右投げ右打ちの捕手。倉敷工では高3夏に主将として甲子園に出場した。松下電器を経て89年にドラフト外で広島入団したが、2年で現役を引退。1軍公式戦出場はなし。その後、ブルペン捕手としてチームを支え、07年途中にブルペンコーチ補佐に就任。3軍統括コーチ、2軍バッテリーコーチなどを歴任し、16年から2軍の指揮を執る。


☆何気に騒がれませんが、小園くんの2軍スタートは、佐々岡監督の英断だと思います。はっきり言えば、「勝ちに行ってる」んですよね。


☆今年も投手では遠藤くん、塹江くんに高橋樹くん、野手ではメヒア、坂倉くん、大樹くんあたりが1軍で頑張ってますが、やはりまだまだ、1軍の選手、と言えない部分もあります。その辺は1軍を経験することで、徐々に1軍の選手らしくなっていく。若手は試合で使わなければ、やはり伸びていきません。


☆お次は、正田さん。


◇「考えるな!感じろ」実践したら人工芝が物足りない 6/25(木) 11:00配信 東スポWeb

【正田耕三「野球の構造」(35)】ブルース・リーの代表作の一つでもある主演映画「燃えよドラゴン」には、こんなセリフがあります。「Don’t think! Feel」。日本語では「考えるな! 感じろ」と訳されています。

 守備でスランプに陥っていた僕に一軍守備走塁コーチの三村敏之さんがくれたアドバイスは、まさにそれでした。「何を難しく考えとるんや! グラブで打球を捕って投げるだけやないか!」。当時の僕はそれまでに習ってきた“基本”にとらわれ過ぎて、打球を捕って打者走者をアウトにするという、守備において最も大事なことを見失っていたのです。

 打球の正面に入って処理したらアウトを2つもらえるなら、そうすべきでしょう。しかし、実際にはグラブで捕っても、胸に当てて止めてもアウトの数は変わりません。何を急にバカなことを…と思われるかもしれませんが、三村さんのアドバイスからプロ2年目でこの点に気づけたことは、僕にとって大きな財産となりました。

 例えば目の前に100円玉が落ちていたとします。皆さんだったら、どう拾いますか? 正面に入って腰を落とし、両手で取り上げますか? そんな面倒なことをする人はいませんよね。左手で拾い上げるとしたら、自然と左足が前に出ませんか? そうなるのは、それが最も自然で、左手を自由に動かせるから。無理に両手で捕りにいくのではなく、シングルキャッチの方が理にかなっているのです。

 考え方が前向きになったことで、心に余裕も生まれました。それまでの「イレギュラーしたらどうしよう」が「イレギュラーは付きもの」と思えるようになり、実際に打球がイレギュラーしても心の準備ができているから慌てることもなくなったのです。そうなると、自然とバウンドも合ってくるようになるのだから不思議なものです。

 本拠地だった旧広島市民球場は土のグラウンドで、内野手泣かせの球場でもありました。ただ、気持ちに整理がついてからはエラーをする気もしなかったし、後楽園球場や東京ドーム、横浜スタジアム、神宮球場といった人工芝の球場では打球処理が楽で、物足りなささえ感じたものです。

 僕には足という武器もありました。二遊間の打球に対しては正面に入るのではなく、打球を追い越し、余裕を持ってさばく――。活字で説明するのは難しいのですが、ときには固定観念を捨て、柔軟性を持って物事に対応することが大事だという思いは伝わったでしょうか? 次回は走塁について。一人の野球人生を変えてしまったエピソードも披露させていただきます。

 ☆しょうだ・こうぞう 1962年1月2日生まれ。和歌山県和歌山市出身。市立和歌山商業(現市立和歌山)から社会人の新日鉄広畑(現日本製鉄広畑)に進み、84年ロサンゼルス五輪で金メダル獲得。同年のドラフト2位で広島入団。85年秋から両打ちに転向する。86年に二塁のレギュラーに定着し、リーグVに貢献。87、88年に2年連続で首位打者、89年は盗塁王に輝く。87年から5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞。98年に引退後は広島、近鉄、阪神、オリックスほか韓国プロ野球でもコーチを務めた。現役時代の通算成績は1565試合で1546安打、146盗塁、打率2割8分7厘。


☆つまり、グラブは右利きの場合左手にはめているので、二遊間の打球は追い越して左半身に打球が行くようにすれば、ボールは自然にグラブに入ってくれる。同時に、送球の動作にも連動して入れる。捕球と送球は一連の動作で、余計なことを考えるとその連動性が失われてしまう訳です。


☆さておしまいは、浩二さん。


◇山本浩二氏、1年ぶりに解説復帰 昨年は7度手術 6/25(木) 18:08配信 サンケイスポーツ

 「ミスター赤ヘル」こと元広島監督の山本浩二氏(73)が25日、日本テレビが運営するCS放送・日テレジータスの巨人-広島(東京ドーム)の生中継で、昨年4月16日の巨人-広島(鹿児島)以来となる解説に復帰した。

 山本氏は昨年2月のキャンプ中にぼうこうがんを医師から宣告され、4月に手術を行った直後に、今度は陽電子放射断層撮影(PET)検査でステージ3の肺がんが判明。4月30日に再び手術を受けた。その後も肺がん、11月にもぼうこうがんで計4度の手術を受け、入退院を繰り返していた。がん以外にも胆石除去や気管支系など、昨年だけで計7度の手術を受ける壮絶な闘病生活を経て、再びプロ野球の現場に戻ってきた。

 今年2月には巨人の宮崎キャンプを訪れ、「(仕事は)言われればいくらでも。ウズウズしているよ。入院していても、しょっちゅうテレビを見ていた。前より、ちょっと(プロ野球に)詳しくなったかも分からんぞ」と話していた。


☆いやいや、73歳は、まだ若いですから。まだまだバリバリ仕事して下さい(笑)。




◇6月25日(木)セ・リーグ

▽ヤクルト 3 - 1 阪神 (S2-1 18:00 神宮)
戦評
 ヤクルトが劇的なサヨナラ勝ち。ヤクルトは1点ビハインドの9回裏、2死一二塁から代打・西浦が値千金の3ランを放ち、試合を決めた。投げては、3番手で好救援を見せた長谷川が、うれしいプロ初勝利。敗れた阪神は、先発・秋山が好投を見せるも、守護神・藤川が痛恨の一発を浴びた。
勝 ヤクルト 長谷川 (1勝0敗0S)
敗 阪神 藤川 (0勝1敗0S)
本塁打 [阪神] 梅野1号(8回表ソロ) [ヤクルト] 西浦1号(9回裏3ラン)
【T】秋山、岩崎、スアレス、藤川
【S】高梨、マクガフ、長谷川

▽DeNA 10 - 2 中日 (De3-0 18:00 横浜)
戦評
 DeNAは初回、オースティンのソロで先制に成功する。その後は、3回裏に佐野と宮崎の適時打、7回には梶谷の2ランが飛び出すなど、終わってみれば13安打で10得点を挙げた。投げては、先発・坂本が6回無失点でうれしいプロ初勝利。敗れた中日は、投打ともに振るわなかった。
勝 DeNA 坂本 (1勝0敗0S)
敗 中日 岡野 (0勝1敗0S)
本塁打 [中日] 阿部1号(9回表ソロ) [DeNA] オースティン1号(1回裏ソロ) 梶谷2号(7回裏2ラン) 戸柱1号(8回裏3ラン)
【D】岡野、橋本、鈴木博
【De】坂本、三嶋、伊勢、武藤


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人   6 4 1 1 .800 -
② DeNA 6 4 2 0 .667 0.5
③ 広島   6 3 2 1 .600 0.5
④ ヤクルト 6 3 3 0 .500 0.5
⑤ 中日   6 2 4 0 .333 1.0
⑥ 阪神   6 1 5 0 .167 1.0


◇【25日のプロ野球公示】巨人が若林晃弘、桜井俊貴らを登録、湯浅大らを抹消 ソフトバンクは尾形らを抹消 6/25(木) 16:09配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
巨人      投手  桜井 俊貴
巨人      投手  鍬原 拓也
巨人      内野手 若林 晃弘
DeNA     投手  坂本 裕哉
DeNA     内野手 百瀬 大騎
阪神      投手  福永 春吾
阪神      投手  秋山 拓巳
広島      投手  遠藤 淳志
中日      投手  岡野 祐一郎
ヤクルト    投手  高梨 裕稔

【抹消】
巨人      投手  古川 侑利
巨人      内野手 湯浅 大
DeNA     投手  井納 翔一
DeNA     外野手 蝦名 達夫
阪神      投手  守屋 功輝
阪神      投手  J.ガンケル
ヤクルト    投手  大西 広樹

※7月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。

<パ・リーグ>
【登録】
西武      投手  本田 圭佑
ソフトバンク  投手  R.バンデンハーク
ソフトバンク  投手  笠谷 俊介
楽天      投手  塩見 貴洋
ロッテ     投手  岩下 大輝
日本ハム    投手  D.バーヘイゲン
オリックス   投手  村西 良太
オリックス   内野手 山足 達也

【抹消】
ソフトバンク  投手  尾形 崇斗
ソフトバンク  投手  松本 裕樹
楽天      内野手 渡辺 直人
ロッテ     投手  チェン・グァンユウ
日本ハム    投手  河野 竜生
オリックス   投手  K-鈴木
オリックス   外野手 西村 凌

※7月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。


◇6月26日(金)の予告先発投手

○東京ヤクルトスワローズ
石川 雅規
1試合0勝0敗 防御率5.40 WHIP1.80
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (神宮 18:00)
○読売ジャイアンツ
菅野 智之
1試合1勝0敗 防御率2.57 WHIP0.86
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○横浜DeNAベイスターズ
今永 昇太
1試合0勝1敗 防御率3.60 WHIP1.40
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (横浜 18:00)
○阪神タイガース
西 勇輝
1試合0勝0敗 防御率1.50 WHIP1.17
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○中日ドラゴンズ
大野 雄大
1試合0勝0敗 防御率13.50 WHIP2.25
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (ナゴヤドーム 18:00)
○広島東洋カープ
大瀬良 大地
1試合1勝0敗 防御率1.00 WHIP0.56
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。