☆まずは、4日の話題。
(5日)◇広島大瀬良、慣れない昼スライドを経験に/緒方孝市 7/5(日) 6:44配信 日刊スポーツ
<広島3-9阪神>◇4日◇マツダスタジアム
広島大瀬良大地投手(29)が4回8安打5失点で今季初黒星を喫した。
◇ ◇ ◇
広島先発の大瀬良は立ち上がりから前回登板までの調子ではなかった。速度どうこうというより角度があって回転のいい本来の真っすぐが見られなかった。引っ掛けたり、思うところに制球できなかったり、という感じだった。
こうなると外角スライダー、シュート気味の球が生きてこない。本来の真っすぐが投げられない状態になると変化球も思うように操れなくなるものだ。
4回ぐらいに調子が戻ってきた感じがしたが近本に投げた球が力んでしまい、少しシュート回転で真ん中に入ってしまったのはもったいなかった。
大瀬良にとっては1つの経験になったのではないか。ナイターの登板予定が中止になり、デーゲームでのスライド登板。自身初めてということのようだが、自分が監督だったときからデーゲームに彼を投げさせること自体が少なかった。カードの頭に投げさせたい投手なので金曜、火曜でナイターがほとんどだった。
もっともこの登板、自分が監督でも投げてもらったと思う。すでにそのレベルに入っているし、難しくてもカードの最初にいってほしい投手だからだ。無観客試合とはいえ地元での開幕。気負いはなかったと思うが残念だった。それも含め、今後に生かしてほしい。(日刊スポーツ評論家)
☆こういうことは、経験ですよね。どんな状況でもチームを勝ちに導くようなピッチングができる。厳しいですが、それがエースというもの。
☆お次は、上本。
(5日)◇広島・上本崇司 兄の前で今季初安打 兄の阪神・上本博紀は34歳誕生日に2犠打&犠飛 7/5(日) 5:30配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島3-9阪神(2020年7月4日 マツダ)
「2番・二塁」で今季初先発した広島・上本は、今季初安打で起用に応えた。6回先頭で、1ボールからの岩貞の直球を中前打として、1イニング3得点の口火を切った。「違和感なくすんなり入れた。先発で出たいと思ってずっとやっている」。2番での先発は13年9月23日以来自身3度目で、相手の「2番・二塁」は兄・博紀だった。兄弟同時先発に「そんなに意識しなかったけど、“兄貴に負けるな”と言われた」と振り返った。
一方、阪神の上本も2試合続けて「2番・二塁」で先発。34歳の誕生日だったこの日は、安打こそ放てなかったが、2つの犠打に加えて4点優勢の8回には1死満塁から右翼に犠飛。つなぎ役としての役割を果たし「1点でも多く取っておきたい試合展開だったので、最低限の仕事をすることができて良かったです」と胸を張った。
☆お兄ちゃんは、K.Oならもっと使いますけどね。で、「カープの上本」も、今年はバッティングにこだわってやってほしい。
☆さて、阪神戦。
◇スタメン
【広島】
① 7 ピレラ
② 4 菊池
③ 8 西川
④ 9 鈴木
⑤ 3 松山
⑥ 2 坂倉
⑦ 5 メヒア
⑧ 6 田中
⑨ 1 遠藤
【阪神】
① 8 近本
② 4 上本
③ 9 糸井
④ 5 大山
⑤ 3 ボーア
⑥ 7 サンズ
⑦ 2 梅野
⑧ 6 木浪
⑨ 1 西勇
(T)1回表
先頭①近本 四球…(-_-;)
無死1塁
②上本ショートゴロゲッツー、③糸井ファーストゴロ、この回無失点。…上本は初球外角ストレート、糸井は1ー0から真ん中低めストレート。
(C)1回裏
①ピレラ三振、②菊池サードゴロ、③西川ファーストフライ、この回三者凡退、無得点。…ピレラは0ー2から外角ワンバウンドのチェンジアップ、菊池は1ー0から内角シュート、西川くんは初球内角高めストレート。
(T)2回表
④大山ライトフライ、⑤ボーア三振…大山は0ー1からど真ん中ストレート、ボーアは1ー2から真ん中ワンバウンドのチェンジアップ。
2死
⑥サンズ 四球
2死1塁
⑦梅野 ライトフライ、この回無失点。…初球外角高めストレート。
(C)2回裏先頭④鈴木 センターへツーベース…フルカウントから真ん中低めシュート。さあチャンス。
無死2塁
⑤松山 ライトへポテンヒット…2ー2から外角チェンジアップ。
無死1・3塁
⑥坂倉 セカンドゴロ、2塁ホースアウトの間に3塁ランナー先制のホームイン

カープ先制、広1-0神。…1ー1から外角高めチェンジアップ。これでオーケー。1死1塁
⑦メヒア レフト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…1ー1から真ん中高めスライダー、これは坂倉くん好走塁。さあまたチャンス。
1死1・3塁
⑧田中三振、⑨遠藤ライトフライ、この回1点。…田中くんは1ー2から5球目外角高めスライダー。
(T)3回表先頭⑧木浪 ショートへボテボテの内野安打…2ー2から7球目ど真ん中チェンジアップ。打ち取ったんですけどね。
無死1塁
⑨西 四球…う~ん(-_-;)
無死1・2塁
①近本 つまったファーストゴロ、2塁ホースアウトの間に2塁ランナー3塁へ。…2ー1から内角ストレート。
1死1・3塁
②上本 三振、1塁ランナー近本盗塁…フルカウントから真ん中低めストレート。
2死2・3塁
③糸井 四球
2死満塁
④大山 同点の押し出し死球、阪神同点、広1-1神。…う~ん、もったいない(>.<)
2死満塁
⑤ボーア ライトスタンドへ勝ち越し満塁ホームラン、阪神勝ち越し、広1-5神。…0ー2からど真ん中チェンジアップ(-_-;)
2死
⑥サンズ ライトフライ、この回5失点。…2ー1から真ん中低めストレート。
(C)3回裏
①ピレラセカンドゴロ、②菊池センターフライ、③西川三振、この回三者凡退、無得点。…ピレラは0ー1から外角低めスライダー、菊池は初球外角スライダー、西川くんはフルカウントから8球目外角高めスライダー。
(T)4回表
先頭⑦梅野 レフト前ヒット…0ー2から外角低めチェンジアップ。
無死1塁
⑧木浪 送りバント
1死2塁
⑨西ショートフライ、①近本サードライナー、この回無失点。…近本くんは3ー1からど真ん中ストレート、止めたバット(^^;
(C)4回裏先頭④鈴木 レフトスタンドへホームラン

広2-5神。…初球ど真ん中ストレート(^^;無死
⑤松山 セカンドゴロ…1ー2から5球目内角ストレート、上本ダイビングキャッチ。
1死
⑥坂倉 センター前ヒット…3ー1から外角シュート。
1死1塁
⑦メヒアセンターフライ、⑧田中ピッチャーゴロ、この回1点。…メヒアは2ー0から外角スライダー、田中くんはフルカウントから外角シュート。
(T)5回表、②上本に代打糸原。②糸原 レフトフライ…初球外角ストレート。
1死
③糸井 ストレートの四球
1死1塁
④大山 レフトスタンドへ2ランホームラン、広2-7神。…1ー2から外角カーブ。
1死
⑤ボーア 三振…0ー2から5球目真ん中低めボール球チェンジアップ。
2死
⑥サンズ 左中間スタンドへホームラン、広2-8神。…1ー2から外角高めチェンジアップ。
2死
⑦梅野 四球
2死1塁
⑧木浪 センター前ヒット…2ー2から6球目真ん中高めストレート。
2死1・2塁
⑨西 ショートゴロ、この回3失点。
(C)5回裏、②上本の代打糸原そのままセカンド。⑨遠藤に代打安部。
⑨安部セカンドゴロ、①ピレラ三振、②菊池三振、この回三者凡退、無得点。…安部は1ー1から外角スライダー、ピレラは1ー2から5球目外角ワンバウンドのカーブ、菊池は0ー2から外角低めボール球スライダー。菊池はボール球を振りますねぇ(-_-;)
(T)6回表、投手ケムナ(C)。
①近本 ライトフライ…2ー1から内角高めストレート、フェンスギリギリ。
1死
②糸原 ライト前ヒット…2ー0から真ん中高めストレート。
1死1塁
③糸井サードファウルフライ、④大山サードゴロ、この回無失点。…糸井は3ー1から外角つり球、大山は初球真ん中低めストレート、メヒアダイビングキャッチ。
(C)6回裏③西川 センターフライ…0ー1から真ん中低めカーブ。
1死
④鈴木 四球
1死1塁
⑤松山 レフトへタイムリーツーベース

広3-8神。…2ー2から外角低めストレート。まだチャンス。1死2塁
⑥坂倉 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。…1ー2から6球目外角低めシュート。
2死3塁
⑦メヒア 三振、この回1点。…1ー2から外角低めボール球スライダー。
(T)7回表
⑤ボーア三振、⑥サンズショートゴロ…ボーアは2ー2から内角低めボール球スライダー、サンズは1ー2から外角低めボール球スライダー。
2死
⑦梅野 四球
2死1塁
⑧木浪 センターフライ、この回無失点。…0ー1から外角150㎞ストレート、フェンスギリギリ。
(C)7回裏、レフト髙山。
⑧田中 センターフライ…2ー2から真ん中低めチェンジアップ。
1死、⑨ケムナに代わり代打野間。
⑨野間ショートゴロ、①ピレラレフトフライ、この回三者凡退、無得点。…野間くんはフルカウントから8球目外角低めシュート、ピレラは1ー0から外角高めカーブ、レフト高山スライディングキャッチ。
(T)8回表、投手高橋樹(C)。
⑨西センターフライ、①近本ショートゴロ…近本は0ー2から4球目外角低めスライダー。
2死
②糸原 ショートゴロをショート田中ファンブル…1ー1から外角ストレート、佐々岡監督リクエストも判定変わらずセーフ。
2死1塁
③糸井 セカンドゴロ、この回無失点。…0ー1から真ん中高めストレート。
(C)8回裏、③糸井に代わりレフト江越、レフト髙山がライト。
②菊池センターフライ、③西川見逃し三振、④鈴木レフトフライ、この回三者凡退、無得点。…菊池は3ー1から真ん中高めスライダー、西川くんは0ー2から4球目外角シュート、誠也くんは1ー0から外角スライダー。
(T)9回表、投手フランスア(C)。
先頭④大山 ライト前ヒット…フルカウントから内角ストレート。
無死1塁
⑤ボーア サードファウルフライ…初球外角スライダー。
1死1塁
⑥髙山 ボテボテのピッチャーゴロ、ランナー2塁へ。…0ー1から外角スライダー。
2死2塁
⑦梅野 サードゴロをサードメヒア悪送球…1ー1から外角高めストレート。
2死1・3塁、⑧木浪に代打陽川。
⑧陽川 ボテボテのキャッチャーゴロ、この回無失点。…1ー1から内角高めストレート。
(C)9回裏、⑧木浪の代打陽川に代わり投手伊藤和(T)。⑨西に代わりショート北條。
⑤松山 センターフライ…初球内角ストレート。
1死
⑥坂倉 四球
1死1塁
⑦メヒア0ー1から外角高めストレートにセンターフライ、⑧田中1ー1から真ん中高めストレートにショートフライ、この回無得点、ゲームセット。
広島 対 阪神 (広0勝2敗0分 13時30分 マツダスタジアム)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
T 0 0 5 0 3 0 0 0 0 8
C 0 1 0 1 0 1 0 0 0 3
勝 西勇 3試合1勝1敗
敗 遠藤 2試合0勝1敗
ホームラン ボーア2号④(遠藤)鈴木誠6号(西勇)大山2号②(遠藤)サンズ2号(遠藤)
【阪神】
打 安 点 打率 本
① 8 近本 4 0 0 .185 1 四球 …… 一ゴ 三直 …… 右飛 …… 遊ゴ
② 4 上本 2 0 0 .059 0 遊併 …… 三振 …… …… …… …… ……
打 4 糸原 3 1 0 .195 0 …… …… …… …… 左飛 右安 …… 遊失
③ 9 糸井 3 0 0 .292 1 一ゴ …… 四球 …… 四球 三邪 …… 二ゴ
7 江越 0 0 0 .000 0
④ 5 大山 4 2 3 .389 2 …… 右飛 死球 …… 左本 三ゴ …… …… 右安
⑤ 3 ボーア 5 1 4 .234 2 …… 三振 右本 …… 三振 …… 三振 …… 三邪
⑥ 7 サンズ 3 1 1 .190 2 …… 四球 右飛 …… 左本 …… 遊ゴ ……
79高山 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 投ゴ
⑦ 2 梅野 3 1 0 .361 2 …… 右飛 …… 左安 四球 …… 四球 …… 三失
⑧ 6 木浪 3 2 0 .222 0 …… …… 遊安 捕ギ 中安 …… 中飛 ……
打 陽川 1 0 0 .286 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 捕ゴ
1 伊藤和 0 0 0 .------ 0
⑨ 1 西勇 3 0 0 .286 1 …… …… 四球 遊飛 遊ゴ …… …… 中飛
6 北條 0 0 0 .000 0
計 35 8 8 .221 14
残塁9、併殺0
【広島】
打 安 点 打率 本
① 7 ピレラ 4 0 0 .305 2 三振 …… 二ゴ …… 三振 …… 左飛 ……
② 4 菊池涼 4 0 0 .213 1 三ゴ …… 中飛 …… 三振 …… …… 中飛
③ 8 西川 4 0 0 .260 1 一飛 …… 三振 …… …… 中飛 …… 三振
④ 9 鈴木誠 3 2 1 .400 6 …… 右2 …… 左本 …… 四球 …… 左飛
⑤ 3 松山 4 2 1 .381 0 …… 右安 …… 二ゴ …… 左2 …… …… 中飛
⑥ 2 坂倉 3 1 1 .286 0 …… 二ゴ …… 中安 …… 二ゴ …… …… 四球
⑦ 5 メヒア 4 1 0 .190 1 …… 左安 …… 中飛 …… 三振 …… …… 中飛
⑧ 6 田中広 4 0 0 .273 2 …… 三振 …… 投ゴ …… …… 中飛 …… 遊飛
⑨ 1 遠藤 1 0 0 .333 0 …… 右飛 …… …… …… …… …… ……
打 安部 1 0 0 .200 0 …… …… …… …… 二ゴ …… …… ……
1 ケムナ 0 0 0 .------ 0
打 野間 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 遊ゴ ……
1 高橋樹 0 0 0 .------ 0
1 フランスア
0 0 0 .------ 0
計 33 6 3 .281 16
残塁5、併殺1
【阪神】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
西勇 3 1 1 0 8 122 6 7 1 3 2.14
伊藤和 4 1 0 0 1 12 0 0 1 0 2.70
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
遠藤 2 0 1 0 5 108 6 3 7 8 9.90
ケムナ 1 0 0 0 2 31 1 1 1 0 0.00
高橋樹 5 0 0 0 1 13 0 0 0 0 3.18
フランスア
5 0 0 0 1 15 1 0 0 0 4.15
◇盗塁 近本(3回)
◇失策 田中広(8回)メヒア(9回)
◇試合時間 3時間01分
◇阪神、今季初の連勝&勝ち越し ボーア満弾&大山2戦連発、西勇輝初勝利! 7/5(日) 16:42配信 ベースボールキング
● 広島 3 - 8 阪神 ○
<2回戦・マツダスタジアム>
阪神打線が2戦連続で機能し、今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。
阪神は1点を追う3回、広島先発・遠藤を攻め、二死満塁から4番・大山の押し出し死球で同点。なおも満塁と好機は続き、5番・ボーアは遠藤が投じた3球目のチェンジアップを完璧に捉えた。打球は右翼席中段へ着弾し、広島の右翼・鈴木は一歩も動かず。主砲の来日初となるグランドスラムで、阪神は5-1と広島を一気に突き放した。
5回には、4番・大山が2戦連発の2号2ランを左翼席へ。さらに、6番・サンズにも左中間席へ飛び込む2号ソロが飛び出し8点目を奪った。
先発の西勇輝は2回に先制を許すも、打線の援護を受けたあとは安定した投球。8回122球、6安打7奪三振3失点の好投で今季初勝利(1敗)を挙げた。
広島は今季ワーストの4連敗。先発の遠藤は5回7四死球8失点と崩れ今季初黒星を喫した。打線は1番・ピレラ、2番・菊池涼、3番・西川の上位陣がいずれも4打数無安打。チーム全体で6安打3得点とつながりを欠いた。
☆一発を打たれる時というのは、要は甘い球が行っている、ということ。
◇広島・遠藤、大炎上5回KO 3発被弾7四死球6安打8失点 7/5(日) 15:25配信 デイリースポーツ
「広島-阪神」(5日、マツダスタジアム)
先発した広島の遠藤淳志投手(21)が5回6安打8失点でKO。計3本の本塁打を浴び、無念の降板となった。
初回、二回ともに四球を出しながらも無失点に抑えたが、三回に捕まった。
先頭、木浪の遊安打と西勇への四球で無死一、二塁のピンチを背負った。近本を一ゴロ、続く上本を三振に打ち取り、2死までこぎつけたが、糸井を四球で歩かせ満塁にすると4番・大山に押し出しの死球を与え、1-1に追いつかれた。
続くボーアを2球で追い込んだものの、3球目のチェンジアップが真ん中に甘く入り、右翼席に満塁本塁打を浴びた。この回だけで計5失点した。
五回にも1死一塁から大山にカーブを左翼席へ運ばれ2ラン。サンズにもソロ本塁打をくらった。
ボール先行の投球が続き、四死球は合わせて7つ。球数は108球とかさんだ。スライダーが早く落ちてワンバウンドのボール球になる場面が多く見られるなど終始、変化球の制球に苦しみ、甘い球を痛打された。
昨季は主に中継ぎとして34試合に登板。今季は先発に転向し、目標であった開幕ローテの座をつかんだ遠藤だが、厳しい結果となった。
☆点を取られても、その次が大事なんですよね。
◇【広島】遠藤、3本塁打浴び先発初勝利飾れず「ふがいない投球だった」 7/5(日) 17:34配信 スポーツ報知
◆JERAセ・リーグ公式戦 広島3―8阪神(5日・マツダスタジアム)
高卒3年目で先発初勝利を目指した広島・遠藤淳志投手(21)が、5回6安打7死四球、8失点で今季初黒星を喫した。
同点に追いつかれた3回2死満塁、ボーアに甘く入ったチェンジアップを完璧に捉えられた。右翼席へグランドスラムを放たれ、ぼうぜんと立ち尽くした。
さらに3点ビハインドの5回1死一塁では、大山に左越え2ラン、2死からサンズにソロアーチを浴び、歯止めがきかなかった。「『どうしよう』と慌ててしまって自分の球が投げられなかった。ふがいない投球だった」と悔しさをにじませた。
6月25日の巨人戦(東京D)に続いて今季2度目の登板だったが、白星は飾れず。次回登板に向けては「気持ち的にも1試合の責任が必要。次は変わった姿を見せないといけない」と気を引き締め直した。
☆1回を抑えても、2回がある。この試合を終えても、次がある。シーズンを通してローテを守ろうと思ったら、粘り強いピッチング、というのが大事になってきます。
☆佐々岡監督の言うように、状態自体は決して悪くない。
◇広島佐々岡監督「もっと考えないと」3被弾遠藤指摘 7/5(日) 20:41配信 日刊スポーツ
<広島3-8阪神>◇5日◇マツダスタジアム
広島先発の遠藤淳志投手が3本塁打を浴びるなど5回8失点で今季初黒星を喫した。3回に連続四死球で同点とされ、2死満塁からボーアに満塁弾を浴びた。
5回にも大山、サンズにも1発を食らった。7四死球と制球を乱した右腕は「3回以降は別人になってしまった。ふがいない投球でした」と反省。佐々岡監督は「球自体、真っすぐも悪くない」と評価しつつ、全て変化球による3被弾に「もっと考えないと」と指摘した。
☆3回なんて、完全に一人相撲ですからね。ほんとにもったいない。
☆打線は、先制したんですけどね。
◇広島が先制 鈴木誠也の二塁打から好機つかむ 7/5(日) 14:12配信 デイリースポーツ
「広島-阪神」(5日、マツダスタジアム)
広島が「6番・捕手」でスタメンマスクをかぶった坂倉将吾捕手の二ゴロの間に先制点を挙げた。
二回、阪神先発の西勇から鈴木誠の右中間二塁打と松山の二塁手と右翼の間にフラフラと落ちるポテンヒットで無死一、三塁にチャンスを広げると坂倉の二ゴロの間に三塁走者の鈴木誠がホームに生還した。
試合は2回を終えて1-0で広島がリードしている。
☆4番誠也くん、5番松山でチャンスメークして、内野ゴロで1点。点の取り方は、悪くなかったんですよね。
◇広島・鈴木誠也が特大ソロ「一振りで仕留めることができました」リーグトップ6号ソロ 7/5(日) 15:04配信 デイリースポーツ
「広島-阪神」(5日、マツダスタジアム)
広島の鈴木誠也外野手(25)が先発の西勇から左翼席上段に運ぶ特大のソロ本塁打を放った。
先頭で迎えた四回。真ん中に入った初球135キロを完璧に捉えた。エアタッチでチームメイトに迎えられた鈴木誠は、「打ったのはツーシーム。積極的に一振りで仕留めることができました。まず1点返すことができて良かったです」と話した。
☆ただ、ここも、誠也くんが先頭。
◇広島松山3度目マルチ「食らいついて」2安打1打点 7/5(日) 21:06配信 日刊スポーツ
<広島3-8阪神>◇5日◇マツダスタジアム
広島松山竜平外野手が2安打1打点と奮闘した。「5番一塁」で2試合ぶりにスタメン。2回無死二塁からは右翼線へ落ちるポテンヒットで先制機をつないだ。
6点を追う6回1死一塁では低めの変化球を左翼線へ流す適時二塁打。「追い込まれていたので何とか食らいついていきました」。6試合で3度目のマルチ安打で打率3割8分1厘と好調をキープしている。
☆4番、5番が働いても、1~3番が、ノーヒット。加えて先発が試合を作れず、ですから、そりゃ負けます。
◇広島4連敗 佐々岡監督「いつも通り1戦1戦」 7/5(日) 21:17配信 日刊スポーツ
<広島3-8阪神>◇5日◇マツダスタジアム
広島は阪神に敗れ、4連敗で借金2。9連戦を連敗発進となった。
佐々岡真司監督は「いつも通り1戦1戦しっかりと臨んでいくだけ。しっかりとね」。
☆連敗だけはしないようにしなきゃいけない訳ですが、引きずらないことが肝心。終わったことは終わったこと、次の試合に向けて、また気持ちを強く持って、戦えるようにしなきゃならない。こういう苦しい時にどれだけ踏ん張れるかで、長いシーズンを見れば、その頑張りが後々に効いてくる訳です。
☆さて、その他の話題。
◇カープ佐々岡監督が就任時に語った、理想のチーム像。 7/5(日) 10:00配信 広島アスリートマガジン
現役時代は先発、中継ぎ、抑えとフル回転。コーチ時代も含めカープ一筋23年の野球人生を歩んできた佐々岡真司が、カープの新監督に就任して早半年以上が経過した。過去に例を見ないシーズンを送るなか、佐々岡監督が掲げるビジョンとは何なのか? 監督就任直後のインタビューをもとに、改めて佐々岡カープの方向性を探っていく。
(2019年12月号掲載)
― アマチュア時代からライバルである中日・与田剛監督と、監督として対戦することになります。やはり、意識される部分はありますか?
「選手のときはドラフト同期入団でもありますし、与田さんはライバルとして意識していましたよね。先日ドラフトのときも挨拶をさせてもらいましたが、対戦はすごく楽しみです。もちろん与田監督だけではなく、他球団の監督も同世代が多くて、僕と同じ新監督の高津(臣吾)監督、阪神の矢野(燿大)監督、巨人の原(辰徳)監督、DeNAのラミレス監督と僕が現役時代に対戦を重ねてきた監督ばかりです。僕はルーキー監督として戦っていくわけですが、同じ世代の監督でライバルとして戦えるというのは楽しみですよ」
― 投手陣に求めていきたいことは、コーチ時代と変わらないのでしょうか?
「考えは変わらないですね、現在は先発、中継ぎ、抑えと球界は分業制が定着しています。その中でやはり先発投手には中5日、6日と登板間隔が空く中で責任があります。毎日ブルペンに入るリリーフ陣の大変さというのも分からないといけませんし、ここ数年では50~70試合登板するリリーフ投手がいるのは当たり前になってきています。その中で先発投手は登板間隔を空けて調整をするわけですからね。勝つためには、1年間の中で当然継投が必要になってきますが、まず先発には1イニングでも多く投げてもらいたいです。長いイニングを任されるというのは、信頼の証でもありますから。またリリーフ陣の強化も大事になってきますよね。日本一になったソフトバンクの投手陣を見ていると、6回以降には150キロ以上の球を投げるパワーピッチャーが揃っていて、それが今の野球では当たり前になってきています。そう考えるとリリーフ陣の中に1人でも多くのパワーピッチャーをつくっていかなければいけないとも思っています」
◆新監督が理想とする新打線とは
― 一方で佐々岡監督が理想とする打線はどのようなものなのでしょうか?
「カープ野球の基本である機動力という面は継承し、継続していかなければいけないと思います。走って1つでも先の塁を狙って1点を奪いに行き、その1点を投手を中心とした守りの野球で勝ち切ることを基本線として考えています。今季1年を振り返ると得点力の低下が課題となりました。もちろんカープ野球を基本線として考えながらも、やはり中軸の3、4、5番には長打が打てるバッターが(鈴木)誠也以外にも欲しいですし、今の野球ではそういう攻め方も必要だと思っています」
― V奪回へ向け、カープファンのみなさんの声援も大きな力となります。
「当然そうですね。僕が現役引退した頃はそんな光景ではありませんでしたが、ここ数年本当に多くのカープファンのみなさんがマツダスタジアムのスタンドを真っ赤に染めてくれています。そしてビジター球場でも敵地とは思えないような声援を送ってくれています。その光景というのは本当に力になりますし、これからもカープファンのみなさんの声援は絶対に欠かせません。球団、選手、スタッフ、そしてカープファンのみなさんと一体となって、優勝を奪回し、日本一を勝ち取りたいと思っています」
☆先発がしっかり試合を作って、打線が点を取って、リリーフがそれを守り切る。優勝するチームというのは結局、それぞれがそれぞれの役割をきちんと果たして、チームとして機能しているもの。打線に頼ったり、投手陣におんぶに抱っこのチームでは、優勝はおぼつきません。
◇7月5日(日)セ・リーグ
▽巨人 4 - 6 中日 (G2-1 14:00 東京ドーム)
戦評
中日は2回表、2死一三塁から溝脇が適時三塁打を放ち、2点を先制する。その後3-2となって迎えた5回には、ビシエドの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・梅津が6回3失点で今季2勝目。敗れた巨人は、8回の好機であと1本が出なかった。
勝 [中日] 梅津 (2勝1敗0S)
敗 [巨人] サンチェス (2勝1敗0S)
セーブ [中日] 岡田 (0勝0敗3S)
本塁打 [中日] ビシエド4号(5回表2ラン) ビシエド5号(9回表ソロ) [巨人] 中島2号(6回裏ソロ)
【D】梅津、福、R.マルティネス、岡田
【G】サンチェス、堀岡、宮國、藤岡、鍵谷、澤村、デラロサ、高木
▽ヤクルト 1 - 8 DeNA (S1-2 17:00 神宮)
戦評
DeNAは5回表、ソトのグランドスラムで先制に成功する。その後は8回に柴田の適時打で加点すると、続く9回には宮崎の2ランなどで3点を加え、リードを広げた。投げては、先発・平良が7回無失点の快投で今季2勝目。敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。
勝 [DeNA] 平良 (2勝0敗0S)
敗 [ヤクルト] 高梨 (0勝1敗0S)
本塁打 [DeNA] ソト4号(5回表満塁) 宮﨑5号(9回表2ラン)
【De】平良、石田、パットン、伊勢
【S】高梨、寺島、星、長谷川、近藤
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人 15 10 4 1 .714 -
② DeNA 15 9 6 0 .600 1.5
③ ヤクルト 14 7 7 0 .500 1.5
④ 中日 15 7 8 0 .467 0.5
⑤ 広島 13 5 7 1 .417 0.5
⑥ 阪神 14 4 10 0 .286 2.0
☆5割ラインは、死守しておきたいところ。
◇【5日の公示】巨人・田口、ソフトBは和田を抹消 日本ハム河野、福田を登録 7/5(日) 12:21配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ
【出場選手登録】
▽巨人 堀岡隼人投手
▽広島 ケムナ誠投手
▽DeNA 神里和毅外野手
【同抹消】
▽巨人 田口麗斗投手
▽広島 今村猛投手
▽中日 吉見一起投手
▽DeNA 中川虎大投手
◇パ・リーグ
【出場選手登録】
▽日本ハム 河野竜生投手、福田俊投手
▽西武 岸潤一郎外野手
【同抹消】
▽ソフトバンク 和田毅投手
▽日本ハム 郡拓也捕手
▽西武 金子侑司外野手
◇【6日の予告先発】広島・床田寛樹―阪神・中田賢一 7/5(日) 22:02配信 スポーツ報知
【セ・リーグ】
◆広島・床田寛樹―阪神・中田賢一(18時・マツダスタジアム)
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