2020年10月22日木曜日
7/24(金) DeNA6回戦(横浜)。
☆まずは、23日の話題。
◇広島・ピレラ 「最高の結果」 阪神戦16打席目での初安打が逆転満弾 7/24(金) 5:30配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島4-2阪神(2020年7月23日 甲子園)
広島のピレラが、ドデカい仕事をやってのけた。2点差を追う6回、藤浪から2死満塁の好機をつくると、1ボールからの2球目だった。外よりの154キロ直球を振り抜くと、打球は右翼ポール際に飛び込む逆転の満塁弾。11日の中日戦以来となる一発は、来日初のグランドスラムで決勝点にもなった。
「前の打席で少し詰まっていたので、速いストレートに合わせて打ちにいきました。最高の結果になったね」
藤浪に対して打線は攻めあぐねた。初回に鈴木誠、4回には松山が併殺に倒れるなど好機をいかせない。6回も直前の松山が見逃し三振で2死。流れを手放しそうな局面でピレラの一撃が生まれた。
最近は不調でスタメン落ちが多かった助っ人だが、「コーチがずれている部分をアドバイスしてくれた」と復調気配を感じていた。4回の第2打席では内角直球に詰まり二ゴロだったものを即座に修正。ここまで阪神戦は無安打だったが、5試合目の16打席目で生まれた初安打が、ビッグな殊勲弾となった。好投していた森下のためにも「何とかしたかった」という助っ人が、連敗脱出に貢献した。
☆たった一発なんですけどね(笑)。
◇藤浪から殊勲の逆転満塁アーチ! 広島ピレラの絶妙〝じらしテク〟 7/24(金) 6:15配信 東スポWeb
広島のホセ・ピレラ外野手(30)が復調気配だ。2試合ぶりに「6番・左翼」で先発出場した新助っ人は6回、初対戦となった阪神・藤浪の2年ぶりの勝利を打ち砕く逆転の4号満塁アーチ。死球を恐れず踏み込んでの一発に「荒れ球という感覚はなかったよ。真っすぐを待っていた。ゾーンの中で打てる球だけを打とうと考えていたんだ」と満面の笑みを見せた。
一時の大不振から抜け出しつつあるが〝駆け引き上手〟という面も武器の一つだ。常にフルスイングの豪快な打撃とは裏腹に打席の中では小まめにタイムを要求。これが相手投手のペースに引き込まれず自分の間合いで打つことにひと役買っているという。
本人が意図してのものか定かではないものの、セ球団スコアラーは「投手は自分のリズムを崩されてしまう。やり過ぎということもなく本当に絶妙なので文句は言えない。狙ってやっているのかどうなのか…」と頭を抱えている。
あまりに悪質なタイムの取り方だと注意や報復の対象となりかねないが、ピレラの取り方は絶妙で見事に効果を発揮しているのだ。来日1年目ながらチームにも溶け込み「結果がついてこないときもあるけど一生懸命プレーする。『プレーハード』だよ!」と気合十分の新助っ人。今後も巧みな駆け引きで安打量産といきたい。
☆いやいや、野球をよく知ってる気がします。
☆森下くんに、勝ちがついてよかった。
◇広島D1・森下、初10K2勝!「しっかり投げ切ることができた」 7/24(金) 5:00配信 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神2-4広島、5回戦、阪神3勝1敗1分、23日、甲子園)広島のD1位・森下(明大)がプロ初の2桁10三振を奪い2勝目。球団新人の2桁奪三振は2014年9月6日の大瀬良(対DeNA、10個)以来6年ぶりだ。コンディション不良による抹消を経て、中13日での登板。「気にすることなく入れた。しっかり投げ切ることができた」。一回に大山にプロ初被弾も、6回4安打2失点の快投だ。
観客の前での初登板が甲子園となったが「チャンスになると雰囲気が変わる。満員になったときが楽しみ」と頼もしい。5戦ぶり勝利で最下位を1日で脱した佐々岡監督も「しっかり抑えて試合を作ってくれた」とたたえた。
☆で、一岡くんが最後を締めました。
◇広島・一岡 2年ぶりセーブ 開幕から“3人目”の抑え 佐々岡監督「決めずに」 7/24(金) 5:30配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島4-2阪神(2020年7月23日 甲子園)
広島・一岡が、18年9月29日の巨人戦以来、663日ぶりのセーブを挙げた。
2点優勢の9回に登板し、1死から植田に左前打を許すも、糸井を二飛、熊谷を空振り三振として通算7セーブ目。
「いまのブルペン陣の中では一番経験がある。変な投球はできないと思った」
開幕からスコット、菊池保が務めた抑えは、いずれも不安定で定着できず。3人目の守護神が、今季初の2点差以内の勝利を呼び込み、佐々岡監督は「クローザーは決めずに、打順などを見ながらやっていこうと思っている」と説明した。
☆当面は、やりくりするしかないですね。
☆さて、24日のDeNA戦。
◇スタメン
【DeNA】
① 8 梶谷
② 9 オースティン
③ 3 ロペス
④ 7 佐野
⑤ 5 宮﨑
⑥ 4 ソト
⑦ 2 戸柱
⑧ 6 柴田
⑨ 1 上茶谷
【広島】
① 8 西川
② 4 菊池
③ 5 堂林
④ 9 鈴木
⑤ 3 松山
⑥ 7 ピレラ
⑦ 2 會澤
⑧ 6 田中
⑨ 1 大瀬良
(C)1回表
①西川 ショートゴロ
1死
②菊池 センター前ヒット
1死1塁
③堂林 ボテボテのサードゴロ、ランナー2塁へ。
2死2塁
④鈴木 センター前先制タイムリーヒット カープ先制、デ0-1広。
2死1塁
⑤松山の時、鈴木盗塁失敗、この回1点。
(De)1回裏
先頭①梶谷 レフト前ヒット
無死1塁
②オースティン ライトフェンス直撃のツーベース
無死2・3塁
③ロペス ライトへ同点タイムリーツーベース、DeNA同点、デ1-1広。…こりゃ何点取られますかね(-_-;)
無死2・3塁
④佐野 外角高めストレートにサードライナー
1死2・3塁
⑤宮﨑 ショートゴロの間に3塁ランナー勝ち越しのホームイン、DeNA勝ち越し、デ2-1広。
2死2塁
⑥ソト ライトフライ、この回2失点。
(C)2回表
⑤松山センターフライ、⑥ピレラサードゴロ
2死
⑦會澤 ショート内野安打
2死1塁
⑧田中 センター前ヒット、1塁ランナー3塁へ。
2死1・3塁
⑨大瀬良 ピッチャーゴロ、この回無得点。
(De)2回裏
⑦戸柱 三振
1死
⑧柴田 レフトへツーベース
1死2塁
⑨上茶谷 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。
2死3塁
①梶谷 ど真ん中ストレートにセンターフライ、この回無失点。…(^^;
(C)3回表
先頭①西川 ライト前ヒット
無死1塁
②菊池外角高めスライダーにセカンドライナー、③堂林ショートゴロ
2死1塁
④鈴木の時、戸柱パスボール
2死2塁
④鈴木 四球
2死1・2塁
⑤松山 ライト前同点タイムリーヒット カープ同点、デ2-2広、1塁ランナー3塁へ。…ここで松山が打つのが大きいんですよね。
2死1・3塁
⑥ピレラ サードゴロ、この回1点。
(De)3回裏、投手ケムナ(C)。…大瀬良くん、何かあったようです。
②オースティン外角ストレートに三振、③ロペスど真ん中の球にレフトフライ
2死
④佐野 ストレートの四球
2死1塁
⑤宮﨑 サードゴロ、この回無失点。
(C)4回表
⑦會澤内角高めストレートにレフトフライ、⑧田中低めカットボールにレフトフライ、⑨ケムナ三振、この回三者凡退、無得点。
(De)4回裏
⑥ソト低めチェンジアップに三振、⑦戸柱ボテボテのピッチャーゴロ、⑧柴田150㎞ストレートに三振、この回三者凡退、無失点。
(C)5回表
①西川ワンバウンドした球に三振、②菊池外角カットボールに三振、③堂林外角変化球に三振、この回三者三振、無得点。
(De)5回裏
⑨上茶谷 三振
1死
①梶谷 四球
1死1塁
②オースティン ファーストゴロ、ランナー2塁へ。
2死2塁
③ロペス センターへ勝ち越しタイムリーツーベース、DeNA勝ち越し、デ3-2広。
2死2塁
④佐野 三振、この回1失点。
(C)6回表
先頭④鈴木 レフト前ヒット
無死1塁
⑤松山 ワンバウンドした球に三振
1死1塁
⑥ピレラ 左中間スタンドへ逆転2ランホームラン カープ逆転、デ3-4広。…ピレラにはこれがあるんですよね~。
1死
⑦會澤 ワンバウンドした球に三振
2死
⑧田中 センター前ヒット
2死1塁、⑨ケムナに代打大盛。
⑨大盛 ピッチャーゴロ、この回2点。
(De)6回裏、投手薮田(C)。
⑤宮﨑セカンドゴロ、⑥ソトファーストファウルフライ、⑦戸柱つり球に三振、この回三者凡退、無失点。…薮田くん、ナイスピッチ。
(C)7回表、投手石田(De)。
先頭①西川 四球
無死1塁
②菊池 送りバント
1死2塁
③堂林 三振
2死2塁
④鈴木 敬遠
2死1・2塁
⑤松山 ライト前ヒット
2死満塁
⑥ピレラ 内角高めスライダーにレフトフライ、この回無得点。…う~ん(-_-;)
(De)7回裏、投手フランスア(C)。
⑧柴田 ショートフライ
1死、⑨石田に代打中井。
⑨中井 四球
1死1塁
①梶谷セカンドゴロ、②オースティン外角チェンジアップに三振、この回無失点。
(C)8回表、投手パットン(De)。
先頭⑦會澤 ライト前ヒット
無死1塁
⑧田中 送りバントはピッチャーゴロ…(-_-;)
1死1塁、⑨フランスアに代打長野。
⑨長野 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。
1死1・3塁、1塁ランナー長野 に代走安部。
①西川 ライト前タイムリーヒット デ3-5広。…この1点は大きい。
1死1・2塁
②菊池 三振
2死1・2塁
③堂林 レフトへタイムリーツーベース デ3-6広。
2死2・3塁
④鈴木 三振、この回2点。
(De)8回裏、投手塹江(C)。
先頭③ロペス レフトスタンド中段へホームラン、デ4-6広。
無死
④佐野 ボテボテのピッチャーゴロ
1死
⑤宮﨑 レフト前ヒット
1死1塁
⑥ソト 高めフォークに三振
2死1塁、⑦戸柱に代打桑原。
⑦桑原 ピッチャーゴロ、この回1失点。
(C)9回表、投手国吉(De)。⑥ソトに代わりショート大和、⑦戸柱の代打桑原に代わりキャッチャー嶺井、ショート柴田がセカンド。
先頭⑤松山 センター前ヒット
無死1塁、代走三好。
⑥ピレラ ライト前ヒット
無死1・2塁
⑦會澤低めフォークにライトフライ、⑧田中ワンバウンドした球に三振
2死1・2塁、⑨塹江に代打坂倉。
⑨坂倉 外角フォークに三振、この回無得点。…う~ん(-_-;)
(De)9回裏、投手一岡(C)。サード堂林がファースト、⑤松山の代走三好そのままサード。
先頭⑧柴田 死球
無死1塁、⑨国吉に代打山下。
⑨山下 四球…う~ん、これは(-_-;)
無死1・2塁
①梶谷 ライト前タイムリーヒット、デ5-6広。
無死1・2塁
②オースティン 四球
無死満塁
③ロペス ファーストフライ
1死満塁
④佐野 右中間スタンドへ逆転満塁サヨナラホームラン、DeNA逆転サヨナラ、デ9-6広、ゲームセット。
DeNA 対 広島 (6回戦 De3勝3敗0分 18時00分 横浜 4989人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 1 0 1 0 0 2 0 2 0 6
De2 0 0 0 1 0 0 1 5 9
勝 国吉 12試合1勝1敗
敗 一岡 6試合0勝1敗S1
ホームラン ピレラ5号②(上茶谷)ロペス4号(塹江)佐野3号④(一岡)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 8 西川 4 2 1 .336 1 遊ゴ …… 右安 …… 三振 …… 四球 右安
② 4 菊池涼 4 1 0 .255 3 中安 …… 二直 …… 三振 …… 一ギ 三振
③53堂林 5 1 1 .410 5 三ゴ …… 遊ゴ …… 三振 …… 三振 左2
④ 9 鈴木誠 3 2 1 .365 8 中安 …… 四球 …… …… 左安 敬遠 三振
⑤ 3 松山 5 3 1 .311 1 …… 中飛 右安 …… …… 三振 右安 …… 中安
走 5 三好 0 0 0 .000 0
⑥ 7 ピレラ 5 2 2 .259 5 …… 三ゴ 三ゴ …… …… 左本 左飛 …… 右安
⑦ 2 会沢 5 2 0 .280 0 …… 遊安 …… 左飛 …… 三振 …… 右安 右飛
⑧ 6 田中広 5 2 0 .247 2 …… 中安 …… 左飛 …… 中安 …… 投ゴ 三振
⑨ 1 大瀬良 1 0 0 .385 1 …… 投ゴ …… …… …… …… …… ……
1 ケムナ 1 0 0 .000 0 …… …… …… 三振 …… …… …… ……
打 大盛 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… 投ゴ …… ……
1 薮田 0 0 0 .------ 0
1 フランスア
0 0 0 .------ 0
打 長野 1 1 0 .276 0 …… …… …… …… …… …… …… 右安
走 安部 0 0 0 .208 0
1 塹江 0 0 0 .------ 0
打 坂倉 1 0 0 .348 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
1 一岡 0 0 0 .------ 0
計 41 16 6 .289 28
残塁12、併殺0
【DeNA】
打 安 点 打率 本
① 8 梶谷 4 2 1 .302 5 左安 中飛 …… …… 四球 …… 二ゴ …… 右安
② 9 オースティン
4 1 0 .322 3 右2 …… 三振 …… 一ゴ …… 三振 …… 四球
③ 3 ロペス 5 3 3 .257 4 右2 …… 左飛 …… 左2 …… …… 左本 一飛
④ 7 佐野 4 1 4 .363 3 三直 …… 四球 …… 三振 …… …… 投ゴ 右本
⑤ 5 宮崎 4 1 1 .328 5 遊ゴ …… 三ゴ …… …… 二ゴ …… 左安
⑥ 4 ソト 4 0 0 .279 7 右飛 …… …… 三振 …… 一邪 …… 三振
6 大和 0 0 0 .292 1
⑦ 2 戸柱 3 0 0 .204 2 …… 三振 …… 投ゴ …… 三振 …… ……
打 桑原 1 0 0 .200 0 …… …… …… …… …… …… …… 投ゴ
2 嶺井 0 0 0 .286 0
⑧64柴田 3 1 0 .327 0 …… 左2 …… 三振 …… …… 遊飛 …… 死球
⑨ 1 上茶谷 2 0 0 .000 0 …… 二ゴ …… …… 三振 …… …… ……
1 石田 0 0 0 .------ 0
打 中井 0 0 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… 四球 ……
1 パットン
0 0 0 .------ 0
1 国吉 0 0 0 .000 0
打 山下 0 0 0 .250 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 四球
計 34 9 9 .279 31
残塁6、併殺0
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
大瀬良 6 3 1 0 2 33 4 1 0 2 2.92
ケムナ 6 0 0 0 3 54 1 5 2 1 1.86
薮田 8 0 1 0 1 11 0 1 0 0 2.61
フランスア
13 0 1 0 1 13 0 1 1 0 4.63
塹江 13 1 0 0 1 18 2 1 0 1 2.84
一岡 6 0 1 1 1/3 22 2 0 3 5 8.44
【DeNA】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
上茶谷 1 0 0 0 6 91 9 6 1 4 6.00
石田 10 1 0 0 1 18 1 1 2 0 1.17
パットン
15 2 1 0 1 21 4 2 0 2 6.00
国吉 12 1 1 0 1 19 2 2 0 0 3.95
◇盗塁死 鈴木誠(1回)
◇捕逸 戸柱(3回)
◇試合時間 3時間30分
◇広島がまた守護神に誤算 一岡が逆転サヨナラ満塁弾浴びる ケムナのプロ初勝利消滅 7/24(金) 21:58配信 デイリースポーツ
「DeNA9-6広島」(24日、横浜スタジアム)
クローザーの誤算で、またも勝利を逃した。2点リードの九回は一岡が登板。無死からの死球、四球で一、二塁のピンチを招き、梶谷に適時打を浴びて1点差。さらにオースティンへの四球などで1死満塁とし、佐野に逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。
序盤から波乱含みの展開だった。先発・大瀬良が2回4安打2失点で緊急降板。初回は無死から梶谷に左前打、オースティン、ロペスに連続二塁打を浴びて2失点。二回は1安打無失点に抑えたが、三回のマウンドにその姿はなかった。
同点の三回からケムナが緊急登板。五回にロペスに適時二塁打を打たれ、勝ち越しの1点を許したが、3回を1安打1失点と役割を果たす投球でつないだ。
打線は六回、DeNA先発の上茶谷を攻略。無死から鈴木誠が左前打で出塁。1死後、ピレラがフォークを捉え、左翼席に運ぶ。2試合連続となる逆転2ランを放ち、この時点でケムナにプロ初勝利の権利が発生していた。
八回はDeNA3番手のパットンに対して、会沢と長野の安打で1死一、三塁。西川の右前適時打、堂林の左適時二塁打で突き放した。八回に1点をかえされ、2点差で九回に突入していた。
☆試合の形は作ったんですが、最後の最後でひっくり返されました。
☆試合は、カープが先制。
◇広島・鈴木誠也が初回に先制打「積極的に打ちにいきました」 7/24(金) 18:34配信 デイリースポーツ
「DeNA-広島」(24日、横浜)
広島の鈴木誠也外野手が先制点をたたき出す適時打を放った。
0-0の初回2死二塁。今季初登板となった上茶谷の初球をバットの先で拾い、中前へはじき返した。
「打ったのはカットボール。積極的に打ちにいきました。ランナーをかえすことができて良かったです」
先発は大瀬良。開幕戦で初勝利を挙げて以来となる横浜での登板になる。
☆いい形でいきなり先制したんですが、大瀬良くんに、異変。
◇広島 エース大瀬良が2回2失点、わずか33球で降板 3回からケムナにマウンド譲る 7/24(金) 19:20配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島―DeNA(2020年7月24日 横浜)
開幕投手を務めた広島のエース、大瀬良大地投手(29)が敵地でのDeNA戦(横浜)に今季6度目の先発登板。初回いきなり2点を失うなど2回4安打2失点で早くも降板した。
大瀬良が先発して2回までで降板するのはルーキーイヤーの2014年6月7日ソフトバンク戦で1回0/3を投げて10失点KOされて以来プロ2度目。
初回、主砲・鈴木誠の適時打で1点先制してもらった大瀬良だったが、その裏、1番・梶谷に左前打されると2番・オースティンに右翼フェンス直撃の二塁打を打たれていきなり無死二、三塁のピンチを招くと、3番・ロペスにも右翼フェンス直撃の二塁打を許してあっという間に同点。さらに続いた無死二、三塁で4番・佐野を三直に仕留めて1死としたが、5番・宮崎の遊ゴロで勝ち越しを許した。
2回には1死から8番・柴田にも左中間へ二塁打を打たれた大瀬良。今季初登板初先発として9番に入っている上茶谷の鋭い打球は二塁を守る名手・菊池涼の美技でアウトを取り、続く2死三塁のピンチも無失点でしのいだが、3回に味方打線が松山の適時打で2―2の同点に追いつくと、その裏のマウンドには2番手・ケムナ誠投手(25)が上がって大瀬良は早くも降板となった。
大瀬良の投球内容は2回で打者10人に対して33球を投げ、4安打2失点。1三振を奪い、四死球はなかった。
☆全然球が走ってなかったので、どこかに問題があったんだと思います。
☆それでも、投打ともに頑張ります。3回には松山のタイムリーで追いつき、3回から好投していたケムナくんが5回に1点勝ち越されると、6回表。
◇広島・ピレラ、来日初の2戦連発!藤浪からの逆転満弾に続いて今度は上茶谷から逆転2ラン 7/24(金) 20:10配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島―DeNA(2020年7月24日 横浜)
広島のホセ・ピレラ外野手(30)がDeNA戦(横浜)で来日初の2試合連発となる逆転5号2ランを放った。
ピレラは「6番・左翼」で先発出場。2―3と1点を追う6回、この試合2安打目を放った主砲・鈴木誠を走者に置いた1死一塁の場面で入った第3打席で、今季初登板初先発のマウンドに上がっていた上茶谷が投じた2ボール1ストライクからの4球目、真ん中やや内寄りのボールを左中間スタンドへ叩き込んだ。
ピレラは前日23日の阪神戦(甲子園)では上茶谷と同じく今季初登板初先発だった藤浪晋太郎投手(26)から0―2で迎えた6回に逆転&決勝の4号満塁アーチを放っており、来日初の2試合連発はともに今季初登板初先発した投手の初勝利を打ち砕く一発となった。
なお、上茶谷は3―4と1点ビハインドの時点で、6回4失点降板となっている。
▼広島・ピレラ 打ったのはフォークかな。高めからの変化球をイメージして、しっかり振り抜くことができた。僅差の試合で良い援護点になったね。
☆さらに8回にも西川くん、堂林くんのタイムリーで2点追加、エースが早い回に降板する中、試合の形としてはこの上ない展開だったんですけどね。
◇鯉の守護神がまた…一岡が悪夢の逆転サヨナラ満塁被弾 佐々岡監督「気持ちが強くないと」 7/24(金) 22:31配信 東スポWeb
シーソーゲームはあっけない幕切れとなった。広島は24日のDeNA戦(横浜スタジアム)に6―9とサヨナラ負けを喫した。
6―4とリードで迎えた9回に前日(23日)から守護神を務める一岡竜司(29)が登板。しかし、先頭・柴田に死球、続く代打・山下には四球で無死一、二塁のピンチを招き、梶谷に左前適時打で1点差に迫られる。オースティンにも四球を与え無死満塁。続くロペスは一飛に打ち取るも、佐野に3号満塁弾を浴びて万事休す。
佐々岡監督は「(守護神は)気持ちが強くないとね。こちらが託しているのでね」と話した。また、苦しい現状に指揮官は「いるメンバーでやるしかない」と厳しい表情だった。
☆ま、先頭柴田の死球も何だかなぁ、なんですが、続く山下の四球が、一岡くんが勝負できてないことを象徴しています。この時点で勝負あり、でしたね。
☆抑えってのは、難しい、ってことですね。いかに好調なピッチャーを持ってきても、普段通りのピッチングはできない。
☆大瀬良くんは、やはりアクシデントだったようです。
◇【広島】大瀬良、2回2失点で降板 松原チーフトレーナー「登板中にアクシデントがありました」 7/24(金) 22:42配信 スポーツ報知
◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA9―6広島(24日・横浜)
広島・大瀬良大地投手(29)が2回4安打2失点で緊急降板した。
試合後、松原チーフトレーナーは「登板中にアクシデントがありました。明日(25日)の状況を見て、最善の方法をスタッフと決めたい」と話した。病院には行く予定だが、痛めた箇所については明かさなかった。
☆最近は詳細を明かさないことが多いんですが、これ、ファンとしては、ちょっとモヤモヤしますな。
☆ケムナくん、よく投げましたね。
◇広島・ケムナ誠、力投無念 プロ初勝利が逆転サヨナラ負けで消える 7/24(金) 23:28配信 デイリースポーツ
「DeNA9-6広島」(24日、横浜スタジアム)
広島のケムナ誠投手(25)が3回1安打1失点と力投した。
アクシデントにより、緊急降板した大瀬良に代わって三回からマウンドへ。スクランブル登板となったが、「いつも通り準備していたので先頭から集中できた」と戸惑うことなく冷静に対処した。
降板直後に味方が一時逆転。勝ち投手の権利が発生したが、逆転サヨナラ負けを喫して目前でプロ初勝利を逃した。「(初勝利は)考えていなかった。とにかくチームが勝てればいい。力で負けないようにしたい。いけといわれたところで投げていくだけ」と前を向いた。
☆まあ本人としては、1軍で投げられるだけで充実してるんじゃないでしょうか。
☆で、大盛くんが、初出場。
◇広島の大盛穂がプロ初出場「かなり緊張した」結果は投ゴロ 7/24(金) 23:06配信 デイリースポーツ
「DeNA9-6広島」(24日、横浜スタジアム)
広島の大盛穂外野手(23)がプロ入り後初めて1軍に昇格し、六回2死一塁の場面で代打出場した。
結果は投ゴロに倒れ、「かなり緊張した。泳がされて当てにいくような感じになってしまった。悔しい思いをしたので、あすから頑張ります」と次を見据えた。
大盛は18年育成ドラフト1位で入団し、19年オフに支配下選手登録された今季2年目。俊足が持ち味で今季はウエスタン・リーグで主に1番で出場。19試合で打率・320、1本塁打、両リーグトップとなる6盗塁をマークしている。
☆ファームでは、この人も活躍。
◇広島・羽月が2軍戦で貴重なタイムリー 7/24(金) 14:31配信 デイリースポーツ
「ウエスタン、阪神-広島」(24日、鳴尾浜球場)
広島・羽月が貴重なタイムリーを放った。四回、ルーキー韮沢の中犠飛で2点リードとし、なお2死二塁の好機で、岩田から左越え適時二塁打を放った。
高卒2年目の羽月は試合前の時点で18試合の出場で打率・300をマークしていた。
☆今年は若手の活躍するチャンスが多い年になりそうですが、ファームでちゃんと結果を出してるからこそ1軍で使われる訳で、厳しい競争であることに変わりはありません。
☆さてその他の話題は、堂林くん。
◇28歳の堂林翔太には技術的な裏づけと 覚悟がある。プリンスは覚醒した 7/24(金) 11:00配信 webスポルティーバ
開幕から打ちまくって打率が4割を超え、「鯉のプリンスが覚醒した」ともっぱらのカープ・堂林翔太。新型コロナウィルス禍で直接のインタビューは叶わないものの、質問を託してくれれば堂林に聞いてくれるとのこと。さっそく質問を用意して、広報担当者に託した。
ちなみに聞き手を代わりに務めてくれたのはカープの広報、河内貴哉さんだ。國學院久我山からドラフト1位でカープに入団し、21試合連続無失点を記録したこともあるサウスポーだ。2015年限りで現役を引退、その後は一軍広報を務める河内さんが、預けた質問を堂林にぶつけてくれた。以下はそのやりとりである。
―― 今年の打席の中で、今まで思うようにできなかったことが『できた』と感じたバッティングと、その時に『できた』と思った今の堂林さんが大切に考える技術の肝を教えて下さい。
「難しいなぁ......やっぱりナゴヤドームでのホームラン(今シーズン第2号)は、そんなに振らずにあそこまで飛んだという、すごくいい感触のあった打席だったと思います」
―― ピッチャーは誰だっけ?
「梅津(晃大/ドラゴンズ)です。インサイド寄りのフォークを右中間に......シチュエーションも(カウントが)3-2で、ランナーがスタートを切る状況でした。ランナーが松山(竜平)さんだったということもあったので(笑)、三振はできないなと思って、とりあえず前に飛ばそうと思いました。そうしたらあの(内角の)球を右中間へ、しかもホームランになったので、あれは手ごたえのある打席でしたね」
―― その時にできたと思った、今、大切に考えている技術の肝というのは。
「技術というか、僕は今まで強引に引っ張りにいくというバッティングだったんですけど、インサイドの球でもセンターに打ち返す、センター中心のバッティングをしようとした、その結果がああいうバッティングにつながったと思っています」
―― ドラフト後、中京大中京の校舎でインタビューさせていただいた時には、『右バッターとしてシーズン200安打を打ちたい』と話して下さいました。今も日本人の右バッターでは山田哲人選手の193安打が最多です。インコースはレフトへツーベース、アウトコースは右中間へホームランを打てるバッティングを目指したいとおっしゃっていた高校時代の堂林さんが今、そのバッティングを目指すために身につけなければならない、必須の技術は何だとお考えですか。
「それもさっきの話と変わらないと思うんですよね。センター中心に、来た球に対して素直に打ち返す。それが全部レフト方向とかに偏ってしまうときもあるんですけど、だいたい練習でそういう偏った打球方向になってしまっていたら、それはあまりよろしくない状態、という感じです」
―― 高校時代は、インコースはレフトへツーベース、アウトコースは右中間へホームランというバッティングだったということだけど、今はコースでわけるということに関してはどうなのかな。
「センターを基本にして、たまたまレフトに飛んだ、たまたま右方向に飛んだ、という感覚ですね。センター方向を意識して、打球方向はボールに聞いてくれ、という感じです」
―― 試合に出られず、結果も残らなかった昨年から学んだり感じたりしたのはどんなことでしょうか。うまくいかないときに自分を前に進める考え方や、自分を励ます言葉などを聞かせて下さい。
「練習するしか、具体的なものは見つからないですね。練習するしかない。あきらめないでやること。それが一番シンプルで、いいと思います」
―― 自分を励ます言葉はありますか。
「単純に、子どもたちの顔を見ていたら、頑張ろうって思えますけどね」
―― パパですね(笑)。
「パパです。3児のパパですね(笑)」
―― 『鯉のプリンス』と呼ばれることについて、今はどう感じていますか。かつては三振写真展が開催されたほどの絵になるプレーヤーである堂林さんが、カッコいい、美しいと感じるのはどういうプレイヤーですか。
「昔から、なんっとも、思わないですね(笑)。周りが勝手に言っているだけで、僕が何かを思ったことは、ひとつもないです」
―― カッコいい、美しいと感じるプレーは?
「派手にプレーしていると、それがカッコいいとか、美しいとかになるのかもしれませんけど、僕はそういうプレーよりも、泥臭く、ひたむきにプレーしている人を見ると、カッコいいなと思います」
―― 野球の神様の存在を信じますか。信じるとしたら、存在を実感したことはありますか。
「信じます(笑)。いるんじゃないですかね。いる気がします」
―― じゃあ、存在を実感したことはあるということですね? どんなときに?
「すごいいい場面で回ってきたりとか、そのくらいですかね」
―― では、堂林さんにとっての野球の神様の性別や年齢など、見た目のイメージを教えてください。
「うーん......これはわかりません。これ、却下でお願いします(笑)」
―― でも、男だろうね。
「そうですね。でも、神様の年齢とかをイメージする人って、いるんですかね。逆に教えてほしいです。教えて下さい(笑)」
―― もし野球の神様がいるとして、ひとつお願いできるとしたら、何を叶えてもらいますか。
「えー、なんだろう......絶対にケガをしない身体かな」
―― やっぱり身体が元気じゃないと、練習もできないし。痛かったら、何かしら影響が出てくるからね。
「そうですね。僕もそう思います。ケガをしない、丈夫な身体を、最強の身体を下さいとお願いします」
過去、球界で『プリンス』という冠がついた選手はそんなにいるものではない。記憶に残るプリンスと言えば60年代、"甲子園のプリンス"と騒がれた太田幸司、70年代に"六大学のプリンス"と呼ばれた山下大輔、さらには80年代、"球界のプリンス"と称された原辰徳が挙がるくらいだろうか。21世紀に入ってからだと斎藤佑樹の"ハンカチ王子"も、日本語バージョンとして含めればプリンスのひとりと言ってもいいのかもしれないが、いずれにしても『プリンス』は過去、球界には数えるほどしかいない。
そんななか、"鯉のプリンス"がようやく覚醒した。まだ早い、と言うなかれ。シーズンが終わってからでも同じ言葉を綴れるはずだと、今は確信している。ボール球を振らない、センターへ打ち返す......そのための技術的な裏づけと精神的な覚悟が、今の堂林には備わっている。河内広報から託された音声ファイルには、そう感じさせるだけの自信に満ちた、28歳のプリンスの声が残されていた。
石田雄太●文
☆28試合消化時点で4割をキープしている訳ですが、練習でやってきたことが試合でできるくらいには、メンタルが安定してきた、ということだと思います。もちろんこの状態はいつまでも続く訳はないので(笑)、問題は落ちてきた時に、それでも自信を持ってプレーできるかどうか。それができれば、要するに「主力」、ということ。
◇7月24日(金)セ・リーグ
▽ヤクルト 5 - 5 巨人 (S3-2-1 18:00 神宮)
戦評
ヤクルトは2回裏、吉田大喜の2点適時打など打者一巡の猛攻で一挙5点を先制する。一方の巨人は3点ビハインドとなって迎えた7回、吉川尚と丸のソロなどで追いつき、試合を振り出しに戻した。その後、試合は延長戦に突入するも決着はつかず、規定により引き分けに終わった。
本塁打 [巨人] 大城4号(4回表2ラン) 吉川尚4号(7回表ソロ) 丸5号(7回表ソロ)
【G】今村、堀岡、大江、宮國、高梨、高木、大竹、中川
【S】吉田大喜、マクガフ、梅野、長谷川、清水、石山、星、中澤
▽中日 2 - 5 阪神 (D3-4 18:00 ナゴヤドーム)
戦評
阪神は0-2の4回表、大山のソロで1点を返す。そのまま迎えた7回には、北條の走者一掃となる適時二塁打とサンズの適時打で4点を奪い、逆転に成功した。投げては、先発・青柳が6回2失点の好投で今季4勝目。敗れた中日は、救援陣がリードを守れなかった。
勝 [阪神] 青柳 (4勝1敗0S)
敗 [中日] 谷元 (0勝1敗0S)
セーブ [阪神] スアレス (0勝0敗5S)
本塁打 [阪神] 大山7号(4回表ソロ)
【T】青柳、馬場、岩崎、スアレス
【D】大野雄、佐藤、谷元、岡田、藤嶋、ゴンサレス
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人 28 18 8 2 .692 -
② ヤクルト 29 14 11 4 .560 3.5
③ 阪神 28 14 13 1 .519 1.0
④ DeNA 30 14 15 1 .483 1.0
⑤ 広島 28 10 15 3 .400 2.0
⑥ 中日 31 11 19 1 .367 1.5
◇24日の公示 巨人がビエイラ、大江ら4投手入れ替え 阪神ガンケル、DeNA上茶谷が登録 7/24(金) 16:03配信 Full-Count
◆巨人はビエイラ、藤岡を抹消し大江、堀岡が昇格
24日のプロ野球公示で、巨人はチアゴ・ビエイラ投手、藤岡貴裕投手を抹消し、大江竜聖投手、堀岡隼人投手を昇格させた。
ビエイラと藤岡は22日の中日戦に登板し計3四球を出し降板していた。大江は2軍で8試合に登板し0勝0敗、防御率3.38、堀岡は5試合に登板し0勝0敗、防御率1.50の成績を残している。
また、DeNAは楠本泰史外野手を抹消しこの日の広島戦(横浜スタジアム)に今季初登板初先発する上茶谷大河投手を登録。ここまでイースタンでは4試合に登板し防御率1.69をマークしていた。阪神は浜地真澄投手を抹消しジョー・ガンケル投手が昇格。ガンケルは14日に出場選手登録を抹消されていた。
広島はアレハンドロ・メヒア内野手を抹消し大盛穂外野手を昇格。中日は石垣雅海内野手を抹消し、三ツ俣大樹内野手が今季初昇格。東北楽天は山下斐紹捕手に替わって堀内謙伍捕手が登録された。
【セ・リーグ】
■出場選手登録
巨人 大江竜聖投手
巨人 堀岡隼人投手
DeNA 上茶谷大河投手
阪神 J・ガンケル投手
広島 大盛穂外野手
中日 三ツ俣大樹内野手
■出場選手登録抹消
巨人 藤岡貴裕投手
巨人 T・ビエイラ投手
DeNA 楠本泰史外野手
阪神 浜地真澄投手
広島 A・メヒア内野手
中日 石垣雅海内野手
【パ・リーグ】
■出場選手登録
楽天 堀内謙伍捕手
■出場選手登録抹消
楽天 山下斐紹捕手
◇7月25日(土)の予告先発投手
○東京ヤクルトスワローズ
小川 泰弘
5試合4勝0敗 防御率4.30 WHIP1.40
対G 2試合1勝0敗 防御率4.76 WHIP1.50
VS (神宮 18:00)
○読売ジャイアンツ
A.サンチェス
5試合3勝2敗 防御率2.67 WHIP1.26
対S 2試合1勝1敗 防御率2.38 WHIP1.15
○横浜DeNAベイスターズ
今永 昇太
5試合2勝2敗 防御率3.19 WHIP1.13
対C 1試合0勝1敗 防御率3.60 WHIP1.40
VS (横浜 18:00)
○広島東洋カープ
床田 寛樹
4試合1勝2敗 防御率6.23 WHIP2.08
対DB 1試合0勝0敗 防御率5.40 WHIP1.60
○中日ドラゴンズ
勝野 昌慶
2試合0勝2敗 防御率12.00 WHIP2.67
対T 1試合0勝1敗 防御率4.50 WHIP1.25
VS (ナゴヤドーム 14:00)
○阪神タイガース
西 勇輝
5試合2勝1敗 防御率1.98 WHIP1.10
対D 1試合1勝0敗 防御率3.00 WHIP1.11
☆床田くん、勝てますかね。
◇広島床田、25日先発へブルペン調整は実戦想定 7/24(金) 22:46配信 日刊スポーツ
広島床田寛樹投手が25日DeNA戦に先発する。前回18日ヤクルト戦は4回1/3、5失点と試合をつくれなかった。
反省を踏まえ、ブルペン調整は実戦を想定。休憩を挟んで15球ずつ投げる投球を5セット行い、計75球を投げた。「今はイニングを投げられていないので、1人ずつ立ち上がりからしっかり投げたい」。先発としての役割を果たしたい。
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source : K.Oのカープ・ブログ。