2020年10月19日月曜日

【中日】丸山、アンダースローに転向

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1602903552/

1: 風吹けば名無し 2020/10/17(土) 11:59:12.98 ID:+uunpyEp0
ナゴヤ球場で見慣れない投げ方でキャッチボールをする選手がいた。丸山泰資投手(25)だ。
大きく振りかぶってから体を折り曲げ、地面と平行するように腕を振る。サイドスローに近いアンダースローに転向した。

丸山は東邦、東海大を経て16年ドラフト6位で中日に入団。柳や京田と同期のプロ4年目右腕である。
18年に肘を痛め、オフにトミー・ジョン手術を受け、今季は育成選手となった。
アンダースローに転向したのは9月頃。元来のオーバースローでは右肘に痛みが出たため、門倉2軍投手コーチから薦められた。
キャッチボールを見守った門倉コーチは「予想以上に良い。球が速い」とハマり具合に目を細める。

それもそのはずだ。実は丸山は東邦入学時点ではサイドスローだった。先を見据え、在学中にオーバースローにした。
オーバースローの投手がサイドやアンダーに投げ方を変えると、慣れない動きから脇腹などを痛めるケースがあるという。
ただ、門倉コーチは「サイドの下地があるから、体の使い方を分かっている」と丸山のスムーズな投球フォームを分析する。
16日の練習ではナゴヤ球場のマウンドから打者に立ってもらい投球練習を行うほど、フォームは染みついてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b791d495190c421b38fe397d0fe3a7413bb5219b

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source : 竜速(りゅうそく)