2021年6月29日火曜日

カープ山本浩二が7位 セイバーメトリクスの視点で見るNPB歴代最強打者ランキング

引用元:・https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1614399338/


山本浩二20
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2020/12/03/post_33/

751: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:33:30 ID:o2.e9.L1
ミスター赤ヘルは7位やって

セイバーメトリクスの視点で見るNPB歴代最強打者ランキング ~7位-10位~

7位:山本浩二(1969-1986年)
歴代最強打者ランキング7~10位。【DELTA・道作】

 7位は「ミスター赤ヘル」山本浩二となった。入団時にはさして強力な攻撃力を示していたわけではないが、キャリア後半にリーグを代表する豪打を見せた。球団が低反発球を使用していたキャリア前半から、後半に高反発球に変更したのが最大の原因で、20代後半にピークを迎えるとされるデータ分析の常識とはかけ離れたスタッツを残している。もし一貫した環境のもとでプレーしていたら、どのような成績になっていたかが気になる選手である。8位で取り上げる門田博光と事情が似ている。

 山本は同学年の衣笠祥雄と並び、長期間にわたって広島を支えた。山本は18年、衣笠は23年、ともに入団してから引退まで広島一筋でプレーしている。同学年にもかかわらず、それぞれが年間で最も優れたwRAAをマークしたのは、衣笠が1971、1972年、山本が1980年、1981年と10年近くずれているのは興味深い。同時代に全盛期を迎えた掛布雅之と分け合う形で長打率が3度、出塁率で2度リーグ首位となっている。

 当時は読売戦が全国テレビ中継されていたことでセ・リーグは他5球団の選手でも一定の知名度があった。また1976年に「プロ野球ニュース」が開始。全盛期のプレーの様子を全国で見せられたという点で、メディア露出の面で不遇だった山内一弘・野村克也に比べれば幸運であった。地方球団の所属であっても知名度・認知度に不自由しない時代が来ていたのだ。

 ちなみに入団時の山本はスピードが特徴の選手だったように見える。1年目から不動のセンターを務め、特に若い時期には守備指標Relative Range Factor(※2)でリーグトップを争う守備力を見せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcad6684ca4d3415f214ecde535437f926e0da5f

759: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:36:07 ID:8u.ig.L18
>>751
> ちなみに入団時の山本はスピードが特徴の選手だったように見える。1年目から不動のセンターを務め、特に若い時期には守備指標Relative Range Factorでリーグトップを争う守備力を見せている。

攻撃だけじゃなく守備のことも書いてくれてるのありがたい

763: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:38:17 ID:k5.rb.L46
球場が球場だからと言われてたがやっぱミスタ―赤ヘルは凄かったんやな

769: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:42:04 ID:8u.ig.L18
>>763
当時の球場では言われてないんちゃうか
他の球場も古く狭いとこ多かったし

773: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:44:18 ID:k5.rb.L46
>>769
明治神宮の本塁打PF1.69が輝かし過ぎる

764: 名無しさん@おーぷん 21/02/27(土)16:39:17 ID:YB.e9.L1
まさに5ツールプレイヤーって感じの選手よな

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ