引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1637086797/
1: 風吹けば名無し 2021/11/17(水) 03:19:57.34 ID:FW+mj9Tup
大田、西川がフィットしそうな国内他球団はあるのだろうか。
大田は強肩強打の外野手で、主戦場は右翼手だ。ここに課題を抱える球団として真っ先に挙がるのはセ・リーグの中日か。今季、右翼で最もスタメンで出場したのは球界最年長の福留孝介で38試合。これに次ぐのはロッテからトレードで加入した加藤翔平の19試合で、根尾昂の17試合、平田良介の15試合と続く。ドラフトで上武大のブライト健太、駒大の鵜飼航丞と2人の強打の外野手を指名したが、実績と経験のある大田は魅力的な存在ではないだろうか。
また中日以外にも、鈴木誠也外野手がポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦することが決まった広島も右翼のポジションが空く。大田にとって古巣でもある巨人は今季中盤以降、松原聖弥が右翼の定位置を奪ったが、外野の選手層はやや薄いか。外野の層の厚さはあるものの、右の強打者が積年の課題となっているソフトバンクのニーズにも意外と合うかもしれない。
一方で西川はどうか。西川は俊足巧打でリードオフマンタイプの外野手。前述の通り、今季は打率.233と不振を極めたものの、出塁率は.362と決して低くなかった。肩の弱さが度々、指摘されており守備面には不安が残るが、リードオフマンの欲しい球団が、左翼手として起用できれば、十分に戦力になる可能性はある。
大田は強肩強打の外野手で、主戦場は右翼手だ。ここに課題を抱える球団として真っ先に挙がるのはセ・リーグの中日か。今季、右翼で最もスタメンで出場したのは球界最年長の福留孝介で38試合。これに次ぐのはロッテからトレードで加入した加藤翔平の19試合で、根尾昂の17試合、平田良介の15試合と続く。ドラフトで上武大のブライト健太、駒大の鵜飼航丞と2人の強打の外野手を指名したが、実績と経験のある大田は魅力的な存在ではないだろうか。
また中日以外にも、鈴木誠也外野手がポスティングシステムを利用してメジャーリーグに挑戦することが決まった広島も右翼のポジションが空く。大田にとって古巣でもある巨人は今季中盤以降、松原聖弥が右翼の定位置を奪ったが、外野の選手層はやや薄いか。外野の層の厚さはあるものの、右の強打者が積年の課題となっているソフトバンクのニーズにも意外と合うかもしれない。
一方で西川はどうか。西川は俊足巧打でリードオフマンタイプの外野手。前述の通り、今季は打率.233と不振を極めたものの、出塁率は.362と決して低くなかった。肩の弱さが度々、指摘されており守備面には不安が残るが、リードオフマンの欲しい球団が、左翼手として起用できれば、十分に戦力になる可能性はある。
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source : 竜速(りゅうそく)