2017年2月27日月曜日

'17 カープ・キャンプリポート(24)~2/26、オープン戦中止・徹底チェック・ボールの見極め。


☆さて、ヤクルト戦は、雨天中止。


◇緒方監督、雨中止にも「明日、明後日試合できれば」 日刊スポーツ 2/26(日) 14:16配信

 広島とヤクルトのオープン戦(浦添)は降雨のため、11時10分に中止が発表された。

 21日から始まった広島の沖縄2次キャンプは3月1日まで休みの予定がなく、28日まで6連戦を予定していた。緒方監督は「こういう天候になることが分かっていたから、あえてきつい日程を組んでもらった。6試合の中で最低でも4試合やって帰りたいと思っていた。明日、明後日試合ができれば」と悪天候による中止を冷静に受け入れた。


☆一方で、こんな記事も。


◇広島・緒方監督、雨天中止を残念がる 「判断する場が一つなくなった」 デイリースポーツ 2/26(日) 19:36配信

 「広島春季キャンプ」(26日、浦添)

 ヤクルトとのオープン戦(浦添)が天候不良で中止となった広島・緒方孝市監督(48)は「こっちに来たらこういう天候になることはわかっていた。だから厳しい日程を組んだ。判断する場が一つなくなった」と話した。

 雨脚が強くなったことで、午前11時10分に中止が決定。選手らは浦添市民球場近くの室内練習場でトレーニングを行い、午後からは宿舎で静養した。


☆休むことも大事なこと。体に張りがあったり、疲れが取れていない選手は、ゆっくり体を休めるいい機会になったんじゃないでしょうか。


☆そんな中、ドラ1加藤くんは、ブルペンに入ったようです。


◇広島・緒方監督、雨中止でドラ1加藤を徹底チェック サンスポ 2017.2.26 15:21

特集:2017新人情報

 (オープン戦、ヤクルト-広島=雨天中止、26日、浦添)

 広島の緒方監督は雨で中止となったことに「実戦のチャンスがなくなった。疲れが取れていいかもしれないが、判断する場が一つ減ったということ」と残念がった。

 中止が決まると、早速ブルペンに足を運んでドラフト1位新人の加藤(慶大)の投球をチェック。「(球場ごとの)マウンドの硬さの違いとかに気づかないといけない」とアドバイスを送り、加藤は「『いろんな球場があるから対応しろ』と言ってもらった」と理解した様子だった。


☆ピッチャーというのは神経質な人は神経質なもので、マウンドの硬さ、高さから、足場の掘れ具合、プレート付近の掘れ具合など、いろんなことが気になります。そういうものに素早く対応しないと、自分のピッチングができないまま降板、なんてことになってしまいます。




☆さて、今日は好調なバッター、2人の話。


◇広島・メヒア、2安打に手応え!3戦連発の勢い健在 サンスポ 2017.2.26 05:01

 (オープン戦、中日4-1広島、25日、北谷)

 ドミニカ共和国カープアカデミー出身で育成2年目のメヒアがチームでただ一人、複数安打をマーク。対外試合3戦連続で本塁打を放った良い状態を保ち「同じ練習を続けているからいいパフォーマンスが出せた」と手応えを口にした。23歳の内野手はヘルメットが脱げるほどの激走も披露し「去年は髪が長かったけど、切ったからサイズが緩くなった」と上機嫌だった。


☆練習試合、起亜戦は4打数3安打1ホーマー2打点、ロッテ戦は2打数1安打1ホーマー3打点、そしてオープン戦、中日戦は3打数2安打。都合3試合で、9打数6安打2ホーマー5打点、打率は.667。右に左にと鋭い当たりを連発しています。


☆本気で使うつもりがあるんだったら、このキャンプで守備を基礎から鍛えてあげて、支配下登録をする。ペーニャ・エルさんと、外国人野手は2人ですから、もう1人くらい、いてもいい。


☆一方、この人は、不退転の決意が実を結びつつあります。


◇打撃好調な広島・堂林 開幕スタメンへ「ボールの見極めに手応え」 ベースボールキング 2/26(日) 22:08配信


◆「成長している」緒方監督も評価

 広島の堂林翔太内野手が26日、開幕スタメンへの意気込みと新打法の手応えを語った。

 この日はヤクルトとのオープン戦(浦添)に『2番・右翼』で出場予定だったが雨天中止。それでも勝負のシーズンに備える“鯉のプリンス”は、浦添の室内練習場で黙々とバットを振っていた。

 宮崎・日南に引き続き、沖縄でも打撃好調を維持している。『1番・中堅』で出場した23日の韓国・起亜戦では、2本の二塁打をマーク。『2番・右翼』で出場した24日のロッテ戦では逆方向へ2安打を放ち、緒方監督に「成長している」と言わしめた。『6番・左翼』で出場した25日の中日戦は2打数無安打に終わったが、第3打席ではじっくりを見極め四球を選んだ。

 師匠・新井貴浩を手本にした新打法に手応えを感じつつも、堂林は「打った打たないよりも、ボール球を振る回数が減った。見逃し方とか見極め。そっちの方に手応えがあります」ときっぱり。緒方監督が賛辞を送ったロッテ戦での右前打は、初回無死二塁の場面で追い込まれながら外角に逃げるスライダーを見極め、次の外角真っ直ぐを一、二塁間へ弾き返した価値ある一打だった。

 堂林はこの打席について、「1球前を見逃すことができたから、あの結果(右前打)につながった。右打ちのサインだったわけではないが、最低でも一死三塁になればと。それが最高の結果(無死一、三塁)になってよかった」と振り返った。


◆外野に本格挑戦「毎日ちょっとずつ前進できれば」

 1月には新井に頼み、鹿児島の最福寺で護摩行を敢行。「去年の夏にお願いしたら、『人に勧めるもんじゃない。本当にきついからやめとけ』と最初は断られたんです。それでもお願いし続けていたら、3回目くらいにようやくOKをもらえました(笑)。効果はシーズンに入らないとわからないが、すでに『行ってよかった』と感じています。あれ以上、きついことはないだろうと…」

 昨夏といえば、25年ぶりの優勝へ加速していた時期。好調なチーム、同僚をしり目に、焦りを感じながら「何が変わるかわからない。けど、新しいことに挑戦しなければ」と、荒行参加への思いを貫いた。

 出場機会を増やすため、今キャンプから本格的に外野守備に挑戦している。「まだまだ素人なんで、毎日ちょっとずつ前進できれば」と堂林。本職の三塁も含め広島のレギュラー争いはし烈だが、「試合に出られるのであればどこでも。今年はチームに貢献したうえで優勝したい」とアピール継続を誓った。


☆ボールを見逃せているという事実以上に、堂林くん本人がそのことに価値を置いていることが、○。ボールに手を出せば、自分が追い込まれますが、見逃せば、追い込まれるのは、投手の方。その分、バッターは自分のバッティングができる、という訳です。


☆こうやって結果を出せば、次のステップへ進める。ちょいとバットのヘッドが遠回りしているので、内角のさばきをどうするのか。また、長いのが出るようになるかどうか。今までは、その段階にすら行けなかった訳です。フォームが固まって、ある程度自分のバッティングも固まってくれば、そういう次の段階へと進むことができる。


☆新井さんが言うように、好調だからといって打ちに行かないこと。今のバッティングを崩さず、この状態を続けること。そうすれば、右打ちで1・3塁の形が作れたように、チームに貢献するバッティングをする余裕が生まれます。




☆さて、オープン戦も中止ってことで、WBC組の話題。


◇3安打と気を吐いた菊池、平常心での打席を強調「手応えはあります」 Full-Count 2/26(日) 7:10配信


◆練習試合初戦で3安打、本戦でも起爆剤として期待

 侍ジャパンは25日、ソフトバンクとの「2017 侍ジャパンオープニングマッチ」(KIRISHIMAサンマリン宮崎)に臨み、0-2で敗れた。その中でも気を吐いたのが「2番・二塁」で先発した菊池涼介内野手(広島)だった。

 初回は、ソフトバンク先発の東浜巨を相手にツーボールからの3球目を中前へ弾き返した。3回の第2打席では中前打を放つと、6回もセンター前を記録した。

 菊池は「久しぶりの実戦だったけど、これまでやってきたことが少しずつできてきた。手応えはありますね」と、練習試合初戦の手応えを話した。

 今回の直前キャンプでは、左右に打ち分けたり長打を狙ったり、いろいろなパターンを意識して練習。その上で実戦では「センターを中心に入って行けてよかった」と話す。

 注目の山田哲人内野手との正二塁手争いだが、現時点では打撃でやや有利な菊池がリードか。正二塁手獲得に向けて、ハイレベルな競争が続く。


☆守備ではもちろん菊池を使いたいでしょうが、バッティングも好調となると、菊池がセカンドになりそうですね。


◇侍菊池光放つ3安打、小久保監督「1人目立ってた」 日刊スポーツ 2/26(日) 8:10配信

<日本代表オープニングマッチ:日本代表0-2ソフトバンク>◇25日◇KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

 侍ジャパンの菊池涼介内野手(26)が大暴れだ。「2番二塁」でスタメン出場。打ってはいずれも1番山田が凡退した後、ファーストストライクをとらえて3安打。塁上ではタイミングを計って再三スタートを切った。17年初陣を落とした侍ジャパンで1人、走攻守で輝いた。

 基本の「き」は菊池の「き」だ。菊池のバットコントロールがひときわ輝いた。内角、真ん中低め、変化球。いずれに対しても、柔らかいトップから最短距離で落とした。「やってきたことが少しずつ出来てきている。今日は良かった。つないだり、送ったりというイメージ」。3安打をいずれも中前にはじき返し、にっこり笑った。

 こだわりのないシンプルな打撃フォーム。「僕の打撃には形がない」と言う。打撃練習は右打ちを徹底。一方で遠くに飛ばす爆発力もある。侍ジャパンでは打撃練習の同じ組で、柵越えの数を競っている。前日24日には左翼ポールに直撃する大飛球も飛ばした。その意図を「すべては打席でセンター中心に打つためのこと」と説明する。対応力が菊池の打撃を支える。

 打席の中でもスタイルが出た。1回1死の第1打席は2ボールから。3回2死からの第2打席では1ボールから。6回1死の第3打席では初球をつかまえた。「自チームでも同じスタイルでやっている。いつも通りの自分が出たのかな」。振って合わせていく菊池には「待つ」ことは得策ではない。走者がいない状況で、迷いは生じなかった。データが少ない国際大会では、この積極性が生きてくる。

 出塁した後は繰り返しスタートを切った。6回2死一塁ではけん制に逆を突かれて盗塁死となったが「今の状態の中でチャレンジしてみたかった」。サインは走者に判断を委ねる「グリーンライト」だったが広島でも同様で「いつでも準備出来ているので」と涼しい顔だった。大量得点が望めないWBCでは貴重な存在になる。

 守備では9回には珍しく失策も犯したが、4回の柳田の打球には深いポジションから走り逆シングルで捕球。球場を沸かせた。打って走って守って、侍野球を1人で体現した。「菊池1人が目立った感じだったね」と小久保監督。己の存在価値を、あらためて見せつけた。【池本泰尚】


☆ただ、山田がDHで自分のバッティングができるのかどうか。筒香の後、ということで、5番の存在が取り沙汰されていますが、筒香の前、つまり1~3番もポイントなんですよね。例えば、1死1・2塁、1・3塁で筒香に回れば、筒香との勝負を避ければ、1死満塁で中田、ということになる。ゲッツーを食らわない限り、中田で切れることはありません。


☆そうなるとさらにポイントになるのは、6番。


◇侍・誠也 3の0…試合後に特打「早く感覚を近づけないと」 スポニチアネックス 2/26(日) 7:00配信

 ◇2017侍ジャパンオープニングマッチ 侍ジャパン0―2ソフトバンク(2017年2月25日 サンマリン宮崎)

 侍ジャパン・鈴木は中軸の後を打つ6番を任されたが、7回1死二塁で投ゴロなど3打数無安打。期待に応えることはできなかった。

 試合後、木の花ドームでの居残り特打では半速球を打ち返し、打撃フォームを微調整。「早く感覚を(シーズン中に)近付けないといけない。打席でどんどん手を出して、タイミングを合わせていければ自分のスイングができてくると思う」と話した。

 ▼秋山(3打席とも左飛)思ったより差し込まれている。振り込まないといけない。

 ▼稲葉打撃コーチ(打線について)初戦は毎回こんな感じ。5試合の中で試合勘を取り戻してほしい。


☆練習試合や強化試合なんてのは、実戦慣れや、いろんなことを試すための場であって、勝ち負けや采配なんてのは、どうだっていいんですよ。チームの形なんてのは、メンバーを集めた段階である程度見えているし、試合をやっていく中で見えてくるものなんですから。


☆これはカープの場合にももちろん当てはまる話で、勝つに越したことはありませんが、別に負けが続いたとしても、やるべきこと、例えば課題の解消であるとか、試すべきことだとかができていれば、問題はありません。昨年カープのファームはチームの成績が一昨年より悪かったのですが、ファームから上がってきた選手は、ことごとく活躍しました。これは水本二軍監督が、ファームは1軍で使える選手を供給する場である、という原点に立ち返って、1軍に選手を供給するための戦いをしていたからではないでしょうか。


◇異例の抜てき…広島・水本2軍監督が“出世街道”を歩いたワケ スポニチアネックス 3月13日 8時0分配信

 阪神・掛布雅之、中日・小笠原道大、オリックス・田口壮――。ウエスタン・リーグでは今季、そうそうたる顔ぶれが2軍監督としてデビューするが、広島では対極に位置する男がその要職に就いた。水本勝己――。エポックメーキングな人選と言っていいだろう。当の本人が驚きを隠さない。

 「言われた時はビックリしましたよ。ボクにはトラウマがある。選手時代に上でやったこともない人間が、こういうポストに就いていいのか…」

 確かに経歴は異色だ。倉敷工―松下電器(現パナソニック)を経て、89年にドラフト外で入団した47歳。同期には佐々岡真司、前田智徳らがいるが、水本自身に1軍出場歴はなく、2軍でもわずか39試合に出たのみ。2年で早々と現役を退き、ブルペン捕手として長くチームを支えてきた。

 日本球界の慣例に従えば極めて異例の抜てき。その裏には選手時代の実績にとらわれない、球団フロントの柔軟な姿勢があった。「厳しさと優しさがあり、下積みの時代から選手を叱咤激励していた。人間としての幅も持っている」。鈴木清明球団本部長は水本の起用理由をそう説明する。

 同感だ。上から目線で失礼ながら、水本の長所はバランス感覚。よかれと思えば黒田博樹、新井貴浩らにも臆せず苦言を呈し、彼らの信頼は変わらず厚い。07年にブルペンコーチ補佐の肩書きが付いて以降は、本人が望むと望まざるにかかわらず、とんとん拍子で“出世街道”を歩んだ。

 「プロ野球の世界に入って本当によかったと思います。現役時代はいろんな指導者に出会い、考え方とかいろんなことを勉強させてもらった。プラスになることが多かった」

 最も影響を受けたのは元監督の故三村敏之氏だった。阪神・金本、広島・緒方両監督をはじめ、同氏を慕う指導者は少なくないが、水本もその1人だ。三村氏に習って読書を欠かさず、最近では「置かれた場所で咲きなさい」(ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子著)を読んだという。

 「三村さんはボクが1軍でやっていなくても、言わせる雰囲気を持ってくれていた。ボクもそうありたい。意見に感謝の気持ちを持って耳を傾けつつ、判断と決断をどう下すか。それがボクの仕事なので、勉強しなくちゃいけない部分ですね」

 勉強意欲、吸収意欲が旺盛で、人をいかに動かすかを考え、言葉遣い一つにも注意を払う。名選手は名監督にあらず…とよく聞くが、実績のある選手が名指導者になるとは限らない。人の痛みがわかる苦労人の挑戦にエールを送りたい。


☆昨年は、首脳陣も一枚岩になった印象が非常に強いのですが、やはり同世代、もしくはそれより若い世代で固めた、というのは、大きかったと思います。コミュニケーションも取りやすいだろうし、新井コーチや内田さんあたりは、緒方監督のやりたかったこと、チーム作りとは、少し違う考えの持ち主だったのかも。


☆選手時代の実績がないからコーチや監督としてもショボい、なんてのはそれこそ素人考えで、現場は当然、監督やコーチという実務ができるかどうかで、人事を決める訳です。また例えば緒方監督は選手としての実績は申し分ないと思いますが、だから監督として優れている、という訳ではありません。




☆さておしまいは、先発争い。


◇福井、背中に張りで26日の先発回避 大瀬良に続き…広島ローテ候補2人が再調整 デイリースポーツ 2/26(日) 6:02配信

 広島・福井優也投手(29)が先発予定だった26日のオープン戦・ヤクルト戦(浦添)を背中の張りのため回避することが25日、分かった。3月1日まで行われる沖縄キャンプには帯同し、治療を続けていく。

 福井はこの日、コザしんきんスタジアム内にあるブルペンで約30球を投げた。練習後は厳しい表情を保ち、報道陣の問いかけには答えずロッカーに入った。

 異変は前日24日に起こった。キャッチボールを終えると、手で×印を作った。予定していたブルペンでの投球練習を回避。ノックでも、1人だけ送球練習を行わなかった。松原チーフトレーナーは「背中に張りが出ている」と状態を説明した。

 1次キャンプを張った日南では大瀬良が「右脇腹の違和感」を訴え、沖縄には不参加となった。昨季限りで黒田が現役を引退した。先発陣の再整備が連覇のカギを握るチーム。開幕ローテ入りが有力視されていた2人が、思わぬ故障で再調整を強いられた。

 26日のヤクルト戦は急きょ、中村恭が先発する。激しいチーム内競争を歓迎し、戦力の底上げを目指している今キャンプ。緒方監督は「いる選手にチャンスが回ってくる」と前を向いた。当落線上の選手は、この好機を生かすしかない。


☆いい感じで来ていたので、基本的には開幕に間に合えばいいと思います。また当落線上の選手には、チャンスな訳ですから、ここで頑張らない手はありません。薮田くん、中村祐くん、塹江くんあたりは微妙でしたし、ここら辺で結果を出しておきたい。


☆後は、恭平くんですかね。今のところ1軍にいて、結果もそれなりに出してますが、ちょっと「うまくまとめたな」という印象。元々150㎞近くを投げられるピッチャーのはずなんですけどねぇ。


☆何気にルーキー2人が開幕ローテをゲットしたりして。ここまでを見ると、その可能性は十分にあります。いやいや、先輩たち、頑張って下さいな。




◇2月26日(日)のオープン戦

▽中日 試合前中止 阪神 (北谷)

▽ヤクルト 試合前中止 広島 (浦添)

▽巨人 2 - 6 ロッテ (1回戦 那覇)
 ロッテは今季から先発に再転向する西野が3回1安打無失点。開幕ローテーション入りに向けてアピールに成功した。対する巨人は、2番手・吉川光が3回8安打5失点とつかまり、課題を残す結果となった。


☆ロッテのダフィーは、また一発。吉川光、大丈夫ですかね。また岡本が3安打しましたが、使うところ、あるのかしらん。


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source : K.Oのカープ・ブログ。