2017年3月31日金曜日

さあ今日から、いよいよ開幕だ!

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さあ待ちに待ったというよりも
あっさりオフが終わってしまって迎えてしまった開幕戦。
2013〜2014年は地蔵監督で連続最下位、
特に地蔵監督の2014年はひどかった。
オープン戦前の意気込みが「ただ勝つのみ」と言ったまでは良かったが、
まるでその意思や願いは口先だけで効果なし、
オープン戦から1勝のみでこけてしまい、
さらにはシーズンでも最下位独走まっしぐら。
ただこの後いけなかったのがお手並み拝見の低脳監督2015年で、
たまたま運良く他球団がこけたおかげで
優勝してしまいヤクルトファンが勘違い。
それが実証されたのが昨年シーズン、
下にいた球団は開幕前から内部崩壊していた中日のみ。
こんなカスチームが今年に至って急に強くなるわけがない、
早く低脳には去ってもらいたいのだが
今日からあと半年間だけの辛抱となるはず。
いや、なってもらわなければ困るのだ。

そんなチーム事情に反して今日の先発は石井、
オープン戦までは絶好調で
ヤクルトで最も調子の良い先発投手だと言える。
それに対して横浜の先発は石田健大、
彼は昨年9勝を挙げた期待の投手らしいが
私は見てないからなのか、覚えてないのか記憶にない。
試合は石川さえ良ければ
2番手には村中やタヒチやルーキを注ぎ込んで6〜8回を抑え、
最後の9回は秋吉で締めるという具合になるのが理想と言える。

ただし問題なのが打撃陣、
これまで好調の選手であった大引、中村、雄平が調子を落としていて、
機能するかどうかが興味深い。
そしてWBCから復帰のバレンティンと山田にももちろん注目だ。
バレンティンがヤル気を出せば
2本くらいホームランをカマしてくれて、
それに引っ張られて他の打者も奮起というシナリオがベストだろう。
ただしオープン戦の調子はシーズンでは
ほとんど関係ないので蓋を開けてみないとサッパリ分からない。
負けパターンとして考えられるのが
もう皆は忘れていると思うが石川の一発病、
これを食らい僅差のリードもあっという間に跳ね返されて、
あれよあれよと言う間に大量失点というケース。
なので今日の試合は石川の調子が左右すると言っても華厳の滝ではない。

こう考えると私の理想としては投手陣が踏ん張り、
オープン戦の好調さを維持して1失点に抑えるものの
打撃陣がまったく機能せずに0-1での完封負け、これでいこう!
でも最下位のチームでも50〜60勝はするのだから、
そのうちの1勝くらいは今日貰っても良いと思う。
と言うことで今日はそれなりでよろしい、ぷはははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)