2018年11月6日火曜日

江村がケガで離脱。松永も体調不良で侍辞退。しかし成田が侍に選出

江村がキャンプ中に全治4週間のケガ。
今年は1軍で出番を増やしただけに悔しいでしょう。

ロッテ江村が離脱 右大腿二頭筋筋損傷 全治4週間(ニッカン)
ロッテは2日、鴨川秋季キャンプに参加中のロッテ江村直也捕手(26)が千葉・鴨川市内の病院で右大腿(だいたい)二頭筋筋損傷と診断され、3日から浦和球場でリハビリに移ると発表した。全治は約4週間。

江村は秋季キャンプ2日目となる1日の走塁練習中に右足を痛め、そのまま病院で検査を受けていた。キャンプには江村に代わって宗接唯人捕手(24)が、8日からの台湾遠征には代わって田村龍弘捕手(24)が参加する。


そして侍ジャパンと日米野球に出場予定だった松永が左肩の違和感で出場辞退。
こちらも心配ですね。来年に響くようですと左の中継ぎが足りません。

ロッテ松永が日米野球辞退 広島岡田を選出(ニッカン)
NPBエンタープライズは1日、侍ジャパンの「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に出場する予定だった侍ジャパンのロッテ松永昂大投手(30)が左肩の違和感で参加を辞退し、代わりに広島岡田明丈投手(25)を選出したと発表した。

日本シリーズにも出場している岡田は「選んでもらってうれしく思います。メジャーリーグの選手と対戦できることはとても良い経験になると思うので、自分の力をしっかり出し切り、真っ向勝負したいです。ファンの皆様に喜んでもらえるような投球を見せられるように頑張ります」とコメントした。

松永は今季、自己最多を更新する60試合に登板し、2勝5敗26ホールドを記録していた。

岡田は今季、26試合で8勝7敗、防御率5・09だった。


その代りと言ってはなんですが、ソフトバンク石川の代表辞退により、期待の若手である成田が侍ジャパンの一因として選ばれました。
まさに大抜擢。期待の大きさがわかります。貴重な経験となるでしょう。

侍に成田選出「千葉ロッテの代表…堂々と」石川辞退(ニッカン)
NPBエンタープライズは2日、「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」と「2018日米野球」に招集されていた侍ジャパンのソフトバンク石川柊太投手(26)が右肘痛で辞退し、代わりにロッテ成田翔投手(20)を選出した、と発表した。

成田は秋田商で甲子園に出場した3年目の左腕。今季は5試合に登板し、0勝0敗、防御率4・50だったが、10月にコロンビア・バランキージャで行われたU23(23歳以下)ワールドカップ(W杯)で救援投手部門のベストナインを獲得した。同大会はフル代表の稲葉篤紀監督が指揮を執り、決勝でも起用するなど信頼を得た。

選出に成田は「信じられないほどビックリしました。選んでいただいたのでこのチャンスを生かすべく、今持っている力をすべて出しきりたいと思います。U23W杯で決勝で打たれてしまい悔しい思いをしました。またこうして稲葉監督に抜てきしていただきましたので、その悔しさをぶつけたいと思います。千葉ロッテの代表にもなりますので、堂々と投げたいと思います」とコメントした。

石川は日本シリーズ第1戦で中継ぎとして登板し、ホールドを挙げた。しかし、その後は右肘に違和感を訴え、第3戦からベンチ入り登録から外れていた。





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source : マリンブルーの風