2019年10月31日木曜日

侍ジャパン 練習試合 オリックス戦。


◇侍ジャパン、今永が先発! 2番・山田、3番・吉田の新オーダー 両軍スタメン発表 10/26(土) 12:05配信 Full-Count

◆オリックスとの練習試合は12時30分にプレーボール

 侍ジャパン日本代表は26日、サンマリンスタジアム宮崎でオリックスと練習試合(試合開始12時30分)を行う。7イニング制の特別ルールで行われる。両軍のスタメンが発表された。

 先発は今永昇太投手が務める。打線では山田哲人内野手を「2番・二塁」、吉田正尚外野手を「3番・指名打者」で起用。前日10番だった近藤健介外野手は5番。1番・秋山翔吾外野手、4番・鈴木誠也外野手、6番・浅村栄斗内野手、7番・外崎修汰内野手、8番・會澤翼捕手、9番・源田壮亮内野手は前日と同じ打順で出場する。

 オリックスは高卒2年目の本田仁海投手が先発する。

【侍ジャパン】
1(中)秋山翔吾(西武)
2(二)山田哲人(ヤクルト)
3(DH)吉田正尚(オリックス)
4(右)鈴木誠也(広島)
5(左)近藤健介(日本ハム)
6(一)浅村栄斗(楽天)
7(三)外崎修汰(西武)
8(捕)會澤翼(広島)
9(遊)源田壮亮(西武)
10(DH)菊池涼介(広島)
投手 今永昇太(DeNA)

【オリックス】
1(一)佐野皓大
2(左)西浦颯大
3(二)太田椋
4(中)中川圭太
5(三)宗佑磨
6(捕)頓宮裕真
7(右)根本薫
8(DH)廣澤伸哉
9(遊)宜保翔
投手 本田仁海


☆で、試合の方。


◇侍ジャパン連勝発進! 4番鈴木が2戦連発、今永、大野、山岡が1失点リレー 10/26(土) 14:28配信 Full-Count

◆會澤は2回に右中間適時二塁打で正捕手アピール

 侍ジャパン日本代表は26日、オリックスと7イニング制の練習試合(サンマリンスタジアム宮崎)を行い、3-1で快勝。前日の日本ハムとの練習試合(7-0)に続き、2連勝スタートとなった。

 4番・鈴木のバットがまたも火を噴いた。2回先頭。本田の140キロの球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。日本ハムとの練習試合ではなったダメ押し2ランに続き2打席連発。先制ソロが決勝弾となった。

 さらに同2死一塁からは會澤の右中間適時二塁打で加点。6回2死満塁では浅村の押し出し四球、秋山、吉田、會澤が実戦2試合連続安打をマークした。

 先発の今永は最速147キロの直球を武器に3回2安打無失点。2番手・大野は2回1安打無失点、3番手・山岡は2回3安打1失点だった。捕手の會澤は6回2死一塁で二盗を阻止するなど正捕手へアピールした。

 侍ジャパンは28日から沖縄に移り、31日と11月1日にはカナダと強化試合を行う予定。2日(日本時間3日)に開幕する「プレミア12」ではグループBに入っており、オープニングラウンドでベネズエラ、プエルトリコ、チャイニーズ・タイペイと対戦。上位2か国に入ると、東京ドーム、ZOZOマリンで開催されるスーパーラウンド(11日開幕)に進出する。

【1回表】(今永)
佐野 捕邪飛
西浦 ニゴロ
太田 三ゴロ

【1回裏】(本田)
秋山 中飛
山田 遊飛
吉田 三邪飛

【2回表】(今永)
中川 一邪飛
宗 ニゴロ
頓宮 左線二
根本 空三振

【2回裏】(本田)
鈴木 中本
近藤 右安
浅村 左飛
外崎 左飛
會澤 右中二
源田 右飛

【3回表】(今永)
廣澤 空三振
宜保 中安
佐野 ニゴ併

【3回裏】(本田)
菊池 右飛
秋山 中安
山田 右飛
吉田 三邪飛

【4回表】(大野)
西浦 捕邪飛
太田 三ゴロ
中川 左越二
宗 ニゴロ

【4回裏】(本田)
鈴木 中飛
近藤 四球
浅村 三ゴ併

【5回表】(大野)
頓宮 右飛
根本 右飛
廣澤 空三振

【5回裏】(鈴木優)
外崎 ニゴロ
會澤 四球
源田 ニゴロ
菊池 一飛

【6回表】(山岡)
宜保 右安
佐野 三直
西浦 空三振

【6回裏】(漆原、神戸)
秋山 見三振
山田 三ゴロ
吉田 左安
鈴木 遊失
近藤 四球
浅村 押し出し四球
外崎 遊ゴロ

【7回表】(山岡)
太田 中飛
中川 左線二
宗 遊安
頓宮 右犠飛
根本 遊ゴロ

【7回裏】(田嶋)
會澤 中飛
源田 三失
菊池 見三振
秋山 空三振


侍ジャパン 練習試合 オリックス戦 (サンマリンスタジアム宮崎)
  1 2 3 4 5 6 7 計
B 0 0 0 0 0 0 1 1
侍 0 2 0 0 0 1 0 3
ホームラン 鈴木(C)

【侍ジャパン】
       打 安 点 打率 本
① 8 秋山(L) 4 1 0 .250 0
② 4 山田(S) 3 0 0 .000 0
③ D 吉田(B) 3 1 0 .333 0
④ 9 鈴木(C) 3 1 1 .333 1
⑤ 7 近藤(B) 1 1 0 1.000 0
⑥ 3 浅村(E) 2 0 1 .000 0
⑦ 5 外崎(L) 3 0 0 .000 0
⑧ 2 会沢(C) 2 1 1 .500 0
⑨ 6 源田(L) 3 0 0 .000 0
⑩ D 菊池(C) 3 0 0 .000 0
計      27 5 3 .185 1

     回 安 三 自 防御
今永 (De) 3 2 2 0 0.00
大野(D) 2 1 1 0 0.00
山岡(B) 2 3 1 1 4.50
計    7 6 4 1 1.29


◇侍J稲葉監督、2戦連発の広島鈴木に4番託す 「この2戦見ても軸、4番は誠也」 10/26(土) 15:15配信 Full-Count

◆オリックスとの練習試合で2試合連続ホームラン

 侍ジャパン日本代表は26日、オリックスと7イニング制の練習試合(サンマリンスタジアム宮崎)を行い、3-1で快勝。稲葉監督は2戦連続でホームランを放った広島・鈴木について「この2戦見ても、軸なのかなと思いました。まぁまぁ、4番は誠也でいこうかと思っている」と語った。

 鈴木が日本の4番を当確させた。2回先頭。本田の140キロの球を捉えると、打球はバックスクリーンへ。日本ハムとの練習試合で放ったダメ押し2ランに続き2打席連発。主砲が運んだ先制ソロが決勝弾となった。

 試合後、稲葉監督は絶好調の鈴木について「この2戦見ても、軸なのかなと思いました。まぁまぁ4番は誠也でいこうかと思っている」と、本選でも4番で起用させることを明言した。


☆状態はいいんじゃないですかね。


◇侍ジャパン鈴木、2戦連発で早くも4番当確「負けは許されない。全て勝つつもり」 10/26(土) 16:19配信 Full-Count

◆オリックスとの練習試合で豪快バックスクリーン弾

 侍ジャパン日本代表の鈴木誠也外野手が26日、オリックスとの練習試合(サンマリンスタジアム宮崎)で「4番・右翼」で先発出場。2回の第1打席で2試合連続弾となる先制ソロを放った。「真っ直ぐをしっかり捉えられた。今日も風がいい方向に吹いていて、そのまま乗ってくれたかなという感じです。とりあえずしっかり振れたので。その後の打席は良くなかったので、そこをしっかり考えて次の試合にいい状態で持っていけるようにしたいなと思います」と振り返った。

 前日25日の日本ハム戦ではダメ押し2ラン。2打席連続弾に稲葉監督は「4番は誠也でいこうかと思っている」とプレミア12での4番起用を明言した。鈴木は「自分のやれること、塁に出ることをしっかり意識を持って、これからもしっかりやりたいと思います。(4番像は)あんまりないんですよね。周りの人に評価してもらって、僕は自分のやれることをやっていきたいと思います」と前を向いた。

 チームは宮崎合宿を打ち上げた。プレミア12での世界一奪取へ、「負けは許されないと思うので。全て勝つつもりでやりたい。自分の持っている力をいかに100%出せるかが大事だと思う。コンディションを整えてやっていきたい」と意気込んだ。


☆で、会沢も当たってます。


◇侍会沢が攻守に存在感、2戦14回1失点&3二塁打 10/26(土) 18:42配信 日刊スポーツ

 侍ジャパンの会沢翼捕手が存在価値を存分に発揮した。2試合連続で8番捕手でフル出場。2試合で6投手とバッテリーを組み、計14回で1失点。6回には二盗も刺した。「いい機会になりました。実戦とブルペンでは違いますから」と普段は組まない投手の特徴も肌感で知り得た。

 打撃も存在感が際だった。2回に右中間へ適時二塁打。これで2試合で3二塁打となった。「しっかりタイミングを取りながら、やれている」。今季はリーグトップの得点圏打率をマークした勝負強さも心強い。

 昨年の日米野球第1戦では2点を追う9回に代打起用され、逆転サヨナラ勝利につながる適時打を放った。扇の要だけでなく、代打の切り札としても期待は大きい。甲斐と小林が日本シリーズ出場のため不在の中で、頼もしく躍動した会沢に稲葉監督も「非常にいい調整ができたのではないかと思っている」と信頼を寄せた。


☆甲斐と小林が戻ってきても、出番は増えそうですね。いやいや、誠也くんも会沢も、チームの勝利に貢献するプレーが見たいですね。


☆それにしてもオリックスは、侍ジャパンの山本といい山岡といい、今日投げた田嶋といい、若い、いいピッチャーが多いですな。カープも、若いピッチャーがどんどん出てきてほしいですね。




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source : K.Oのカープ・ブログ。