☆まずは、これ。
◇黒田 シート打撃登板、バット2本折るも新井に本塁打浴びる スポニチアネックス 2月28日 11時55分配信
広島は沖縄2次キャンプ最終クール5日目の28日、シート打撃に黒田が登板した。「新井のバットの折りたい」と話していた通り梵、天谷のバットを1本ずつ折った。ただ、“標的”にされた新井は2打席目に左翼席へ本塁打を打ち込み、注目の対決で球場を盛り上げた。
☆「バットを折る」という黒田さんの宣戦布告に対し、「バットを多めに持っていきます」と軽くいなした新井さん。
☆で、シート打撃後の「すぽると」のインタビューでの黒田さん。
☆そのフォロースルー。

☆うん、こりゃ来るわ(笑)。いやいや、どこまで仲がいいんでしょう、この2人。金本さんもそうだけど、やっぱり新井さんってば、いじられキャラなのね(笑)。
☆お次は、今日の試合でも目立った、この人。
◇広島ドラ1野間を緒方監督が“英才教育” 東スポWeb 2月28日 11時11分配信
広島のドラフト1位・野間(中部学院大)が“英才教育”を受けた。この日は昼過ぎですべての練習が終了したが、その後一人だけ緒方監督の指導のもとロングティーを敢行。まさかの居残りにも期待のドラ1は「あれだけ下半身を使って振れば飛ぶというのが実感できた」とニッコリ。緒方監督も「しっかり振ってプロの体にするためにやったこと」
☆あら、記事が途中下車(笑)。
☆ま、疲れもあるでしょうし、今は毎日大変でしょうけど、貴重な時間を過ごしてるんですよ。野間くんが頑張れば、今日ノーヒットだった誠也くんにも火がつくでしょうし、誠也くんだって、このまま黙っちゃいませんよ。
☆お次は、各選手、あれこれ。
◇広島・育成デヘススの156キロ球は脅威!礼儀正しく昇格目指す デイリースポーツ 2月27日 11時0分配信
プロ野球・広島に、支配下登録を目指しているドミニカ出身に育成のダニーロ・デヘスス投手(27)がいる。
デヘススは、90年に広島がドミニカに日本球団で創設した「カープアカデミー」の出身。昨季、69試合で14本塁打、49打点の活躍で、9月2日の巨人戦(長野)で史上63人目(67度目)のサイクル安打を達成したロサリオも、このアカデミー出身だ。
デヘススは最速156キロの直球を持ち、スライダーやフォークを操る本格派右腕。練習生として参加した昨年の秋キャンプで、その実力が緒方監督に評価され、今年育成選手契約を結んだ。
ドミニカ人のデヘススは、投球もさることながら、その礼儀正しさに驚かされる。取材が終わると、必ず帽子を取って日本語で「ありがとうございました」と一礼。練習後に声をかけると「お疲れさまでした」と返事をしてくれる。ドミニカ選手は、陽気で明るく、おおらかなイメージがある。それとは正反対で、まるで日本人のようだ。
「去年、四国に行ったとき、他の日本人選手の行動を見て覚えました。あいさつをしたりお礼を言ったり。日本で成功するためには、こういう風にすることも大事だと思ったんです」
昨季は独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知に派遣された。アカデミーの練習生が数人いる広島とは違い、ドミニカ人は1人だ。NPB入りを目指して鍛錬する選手を見ながら、日本で成功するため生活や文化、礼儀を自然と身に付けていった。「ドミニカ人で、礼をしたりするのは珍しいと思います。日本に慣れることも、成功するためには必要だと考えました」日本食も大好きで「好きなのはうどん、ラーメン、焼き肉です」と笑った。
春季キャンプでは、力強い投球で周囲の評価は高まり続けている。ヤクルト・衣川スコアラーは「可能性を感じる。疲れてくる夏場にあんな速い球を投げられたら…」と警戒心を強めた。現在、支配下登録の外国人は6人いる。競争は激しいが、新助っ人ザガースキーが右足首を故障。出遅れ必至で、チャンスは広がっている。
「支配下登録を勝ち取れように頑張りたいと思います」。そう言うと、また帽子をとって一礼した。ジャパニーズドリームをつかむため、デヘススの戦いは続く。
☆アカデミーの記事はまた書こうと思いますが、とにかくアカデミーの選手たちは、知らないことだらけ。だから、好奇心はすごく旺盛なんですね。ピッチングの組み立てとか調整法とか、まだまだ勉強することはたくさんあるんでしょうから、どんどん勉強して、その156㎞のストレートを生かせるようになって下さい。
そのストレートで、ちょっとお悩み。
◇中崎 全力投球で力を出し切る 広島アスリート 2015-2-28 17:16
勝利の方程式入りを目標に掲げていた中崎だが、今キャンプでは苦しんでいる。
「ストレートのスピードもそうだし、物足りなさがある」と自慢の直球にも納得していない様子。やや出遅れた感触が残るが「体全体のバランスを意識して投げることはできている。徐々に上げていきたい」と気合いを入れ直す。畝投手コーチも「ブルペンを見ていて下半身がイマイチだった。沖縄はあったかいのでしっかりと調整してほしい」と奮起を促した。
ザガースキーや中田など離脱者が出たことに加え、二軍からの昇格メンバーもいないだけに、ここで枠を狙うチャンス。「キャンプもあと少し。1球1球全力投球で力を出し切りたい」。開幕へ向けて背番号56はアピールを続ける。
☆元々血行障害という持病を抱えてましたから、その辺は十分にケアして、注意しながら調整すればいいと思います。アピールとか何とかより、シーズンに向けて体を万全にしておく、という方向性でいいと思いますよ。
☆さて、今日も貴重な犠牲フライを放った、この人。
◇動きが変わった 安部友裕 広島アスリート 2015-2-26 09:00
「これまでは全部をレベルアップさせようと思って練習に取り組んでいたけど、今は守備に重きを置いている」。8年目のシーズンを迎える安部は、春季キャンプでも秋と同様に股関節のトレーニングに励んでいる。
「ボールを捕るときに腰が高いと言われていた。キャンプでプレーに繋げられるよう、オフもトレーニングを継続してやってきた」と課題克服に注力してきた。「しゃがめるようになったことで、景色が変わった。自分とボールの間が取れるようになった」と捕球時の体勢が低くなったことで、これまでになかった守備の粘りを実感している。「まだまだ満足はしていないが、琢朗さんからも『動きが変わった』と言ってもらえた」と首脳陣にもしっかりとアピールできているようだ。
「今年はとにかくチームの優勝に貢献できる選手になりたい」。ウエスタンでいくら好成績を残しても、納得はしていない。開幕1軍入りに向け、あとは実戦で結果を残していくのみだ。
☆それがバッティングにつながったりなんかして。元々守備で1軍でやらかしてチャンスを逃した人ですから、守備がうまくなれば自信にもなるはず。守備に重点、でいいと思いますよ。
☆さて、先日の元ちゃんのチョロマカシについて(笑)、ブログ村でも何人かの方が取り上げてましたし、K.Oも記事にしたのですが、いやどうもね、気になってることがあるんですわ。
☆我々ブロガーはブロガーであって、ジャーナリストではない。ジャーナリストのように、自らの足で取材した事件について、憶測を含め、論評なり意見を言うのはいいと思うのです。ジャーナリストは硬派なものから○スポさんに至るまで(笑)、社名なり雑誌名なりペンネームなりを標榜して記事を書いてる。その意味で、ネット上の記事であれ、責任の所在がはっきりしている。
☆ところがブロガーのハンドルネームというものには、責任能力は全くありません。ペンネームとは訳が違う。自ら取材していないものに関して、責任能力のない形で、憶測めいて批判をするというのは、方法としてはちょっと頂けないと思うのです。私的個人的なブログ記事と言えどネット上に公開する以上、そこのところは自分で線引きをしておかなければならない。責任がないからこそ、線引きをするのはブロガー本人しかいないのです。
☆それはだから、そうしなきゃいけない、という類いのものではなく、あくまでブロガー本人のプライドの問題、「自分はちゃんとしゃべってるんだぞ」、という、自負の問題ですね。
☆もちろんその「憶測の部分」っていうのは、確かに面白い訳ですから、どうしても言いたいのなら、あくまでも憶測ですけど、って予め断るとか、何か表現上の工夫が必要だと思います。
☆もう1つ、気になる点。例えば何人かの方が「確信犯的だ」とおっしゃってましたが、御存知の方も多いと思いますが、この語は誤用が多いので有名。
◇確信犯…政治的・思想的または宗教的信念に発して,それが(罪になるにはせよ)正しい事だと確信して行う犯罪。→1990年ごろから,悪いとは知りつつ(気軽く)ついしてしまう行為の意に使うのは,全くの誤用。( 岩波国語辞典 第7版 新版」)
☆つまり、政治的思想的宗教的信条に基づき、あえて行われる犯罪のことを「確信犯」と言う訳です。分かりやすい例で言うと、テロとかがそうですね。
☆さて、オーナー元ちゃんにどんな思想信条があるかは知ったこっちゃありませんが(笑)、確信犯であればスピーディーに何とか、とかコメントしたりしないし、勧告に応じて増税分を支払ったりはしません。たとえ犯罪であれ、思想信条に基づき自分が正しいと思ったことを完遂するのが確信犯ですから。
☆批判するのは大いに結構ですが(K.Oもあれはどうかと思いますもん)、実在の団体や個人をネット上で批判する訳ですから、するならするで、きちんとするべきではないかと。直接取材する、というのは我々社会人にはちと無理なことですが、言葉の意味を調べることくらいならできます。
☆最近女子アナとかが、滑舌が悪かったり言葉の読みを知らなかったりしても、「えへっ(ハート)」とかで済ましたりなんかすることが多かったりなんかするのですが、そこはニュースを伝えるアナウンサーの矜持として、こだわってほしいところです。
☆いやいやでも、思い込んでるのって、結構あるんですよね~。「役不足」とかも、知らなかったもんな~。面倒臭くても、いちいち調べるようにしないと、と、ほんと、思います。
P.S. 今日もほんとにたくさんのアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
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source : K.Oのカープ・ブログ。
◇黒田 シート打撃登板、バット2本折るも新井に本塁打浴びる スポニチアネックス 2月28日 11時55分配信
広島は沖縄2次キャンプ最終クール5日目の28日、シート打撃に黒田が登板した。「新井のバットの折りたい」と話していた通り梵、天谷のバットを1本ずつ折った。ただ、“標的”にされた新井は2打席目に左翼席へ本塁打を打ち込み、注目の対決で球場を盛り上げた。
☆「バットを折る」という黒田さんの宣戦布告に対し、「バットを多めに持っていきます」と軽くいなした新井さん。
☆で、シート打撃後の「すぽると」のインタビューでの黒田さん。
☆そのフォロースルー。
☆うん、こりゃ来るわ(笑)。いやいや、どこまで仲がいいんでしょう、この2人。金本さんもそうだけど、やっぱり新井さんってば、いじられキャラなのね(笑)。
☆お次は、今日の試合でも目立った、この人。
◇広島ドラ1野間を緒方監督が“英才教育” 東スポWeb 2月28日 11時11分配信
広島のドラフト1位・野間(中部学院大)が“英才教育”を受けた。この日は昼過ぎですべての練習が終了したが、その後一人だけ緒方監督の指導のもとロングティーを敢行。まさかの居残りにも期待のドラ1は「あれだけ下半身を使って振れば飛ぶというのが実感できた」とニッコリ。緒方監督も「しっかり振ってプロの体にするためにやったこと」
☆あら、記事が途中下車(笑)。
☆ま、疲れもあるでしょうし、今は毎日大変でしょうけど、貴重な時間を過ごしてるんですよ。野間くんが頑張れば、今日ノーヒットだった誠也くんにも火がつくでしょうし、誠也くんだって、このまま黙っちゃいませんよ。
☆お次は、各選手、あれこれ。
◇広島・育成デヘススの156キロ球は脅威!礼儀正しく昇格目指す デイリースポーツ 2月27日 11時0分配信
プロ野球・広島に、支配下登録を目指しているドミニカ出身に育成のダニーロ・デヘスス投手(27)がいる。
デヘススは、90年に広島がドミニカに日本球団で創設した「カープアカデミー」の出身。昨季、69試合で14本塁打、49打点の活躍で、9月2日の巨人戦(長野)で史上63人目(67度目)のサイクル安打を達成したロサリオも、このアカデミー出身だ。
デヘススは最速156キロの直球を持ち、スライダーやフォークを操る本格派右腕。練習生として参加した昨年の秋キャンプで、その実力が緒方監督に評価され、今年育成選手契約を結んだ。
ドミニカ人のデヘススは、投球もさることながら、その礼儀正しさに驚かされる。取材が終わると、必ず帽子を取って日本語で「ありがとうございました」と一礼。練習後に声をかけると「お疲れさまでした」と返事をしてくれる。ドミニカ選手は、陽気で明るく、おおらかなイメージがある。それとは正反対で、まるで日本人のようだ。
「去年、四国に行ったとき、他の日本人選手の行動を見て覚えました。あいさつをしたりお礼を言ったり。日本で成功するためには、こういう風にすることも大事だと思ったんです」
昨季は独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知に派遣された。アカデミーの練習生が数人いる広島とは違い、ドミニカ人は1人だ。NPB入りを目指して鍛錬する選手を見ながら、日本で成功するため生活や文化、礼儀を自然と身に付けていった。「ドミニカ人で、礼をしたりするのは珍しいと思います。日本に慣れることも、成功するためには必要だと考えました」日本食も大好きで「好きなのはうどん、ラーメン、焼き肉です」と笑った。
春季キャンプでは、力強い投球で周囲の評価は高まり続けている。ヤクルト・衣川スコアラーは「可能性を感じる。疲れてくる夏場にあんな速い球を投げられたら…」と警戒心を強めた。現在、支配下登録の外国人は6人いる。競争は激しいが、新助っ人ザガースキーが右足首を故障。出遅れ必至で、チャンスは広がっている。
「支配下登録を勝ち取れように頑張りたいと思います」。そう言うと、また帽子をとって一礼した。ジャパニーズドリームをつかむため、デヘススの戦いは続く。
☆アカデミーの記事はまた書こうと思いますが、とにかくアカデミーの選手たちは、知らないことだらけ。だから、好奇心はすごく旺盛なんですね。ピッチングの組み立てとか調整法とか、まだまだ勉強することはたくさんあるんでしょうから、どんどん勉強して、その156㎞のストレートを生かせるようになって下さい。
そのストレートで、ちょっとお悩み。
◇中崎 全力投球で力を出し切る 広島アスリート 2015-2-28 17:16
勝利の方程式入りを目標に掲げていた中崎だが、今キャンプでは苦しんでいる。
「ストレートのスピードもそうだし、物足りなさがある」と自慢の直球にも納得していない様子。やや出遅れた感触が残るが「体全体のバランスを意識して投げることはできている。徐々に上げていきたい」と気合いを入れ直す。畝投手コーチも「ブルペンを見ていて下半身がイマイチだった。沖縄はあったかいのでしっかりと調整してほしい」と奮起を促した。
ザガースキーや中田など離脱者が出たことに加え、二軍からの昇格メンバーもいないだけに、ここで枠を狙うチャンス。「キャンプもあと少し。1球1球全力投球で力を出し切りたい」。開幕へ向けて背番号56はアピールを続ける。
☆元々血行障害という持病を抱えてましたから、その辺は十分にケアして、注意しながら調整すればいいと思います。アピールとか何とかより、シーズンに向けて体を万全にしておく、という方向性でいいと思いますよ。
☆さて、今日も貴重な犠牲フライを放った、この人。
◇動きが変わった 安部友裕 広島アスリート 2015-2-26 09:00
「これまでは全部をレベルアップさせようと思って練習に取り組んでいたけど、今は守備に重きを置いている」。8年目のシーズンを迎える安部は、春季キャンプでも秋と同様に股関節のトレーニングに励んでいる。
「ボールを捕るときに腰が高いと言われていた。キャンプでプレーに繋げられるよう、オフもトレーニングを継続してやってきた」と課題克服に注力してきた。「しゃがめるようになったことで、景色が変わった。自分とボールの間が取れるようになった」と捕球時の体勢が低くなったことで、これまでになかった守備の粘りを実感している。「まだまだ満足はしていないが、琢朗さんからも『動きが変わった』と言ってもらえた」と首脳陣にもしっかりとアピールできているようだ。
「今年はとにかくチームの優勝に貢献できる選手になりたい」。ウエスタンでいくら好成績を残しても、納得はしていない。開幕1軍入りに向け、あとは実戦で結果を残していくのみだ。
☆それがバッティングにつながったりなんかして。元々守備で1軍でやらかしてチャンスを逃した人ですから、守備がうまくなれば自信にもなるはず。守備に重点、でいいと思いますよ。
☆さて、先日の元ちゃんのチョロマカシについて(笑)、ブログ村でも何人かの方が取り上げてましたし、K.Oも記事にしたのですが、いやどうもね、気になってることがあるんですわ。
☆我々ブロガーはブロガーであって、ジャーナリストではない。ジャーナリストのように、自らの足で取材した事件について、憶測を含め、論評なり意見を言うのはいいと思うのです。ジャーナリストは硬派なものから○スポさんに至るまで(笑)、社名なり雑誌名なりペンネームなりを標榜して記事を書いてる。その意味で、ネット上の記事であれ、責任の所在がはっきりしている。
☆ところがブロガーのハンドルネームというものには、責任能力は全くありません。ペンネームとは訳が違う。自ら取材していないものに関して、責任能力のない形で、憶測めいて批判をするというのは、方法としてはちょっと頂けないと思うのです。私的個人的なブログ記事と言えどネット上に公開する以上、そこのところは自分で線引きをしておかなければならない。責任がないからこそ、線引きをするのはブロガー本人しかいないのです。
☆それはだから、そうしなきゃいけない、という類いのものではなく、あくまでブロガー本人のプライドの問題、「自分はちゃんとしゃべってるんだぞ」、という、自負の問題ですね。
☆もちろんその「憶測の部分」っていうのは、確かに面白い訳ですから、どうしても言いたいのなら、あくまでも憶測ですけど、って予め断るとか、何か表現上の工夫が必要だと思います。
☆もう1つ、気になる点。例えば何人かの方が「確信犯的だ」とおっしゃってましたが、御存知の方も多いと思いますが、この語は誤用が多いので有名。
◇確信犯…政治的・思想的または宗教的信念に発して,それが(罪になるにはせよ)正しい事だと確信して行う犯罪。→1990年ごろから,悪いとは知りつつ(気軽く)ついしてしまう行為の意に使うのは,全くの誤用。( 岩波国語辞典 第7版 新版」)
☆つまり、政治的思想的宗教的信条に基づき、あえて行われる犯罪のことを「確信犯」と言う訳です。分かりやすい例で言うと、テロとかがそうですね。
☆さて、オーナー元ちゃんにどんな思想信条があるかは知ったこっちゃありませんが(笑)、確信犯であればスピーディーに何とか、とかコメントしたりしないし、勧告に応じて増税分を支払ったりはしません。たとえ犯罪であれ、思想信条に基づき自分が正しいと思ったことを完遂するのが確信犯ですから。
☆批判するのは大いに結構ですが(K.Oもあれはどうかと思いますもん)、実在の団体や個人をネット上で批判する訳ですから、するならするで、きちんとするべきではないかと。直接取材する、というのは我々社会人にはちと無理なことですが、言葉の意味を調べることくらいならできます。
☆最近女子アナとかが、滑舌が悪かったり言葉の読みを知らなかったりしても、「えへっ(ハート)」とかで済ましたりなんかすることが多かったりなんかするのですが、そこはニュースを伝えるアナウンサーの矜持として、こだわってほしいところです。
☆いやいやでも、思い込んでるのって、結構あるんですよね~。「役不足」とかも、知らなかったもんな~。面倒臭くても、いちいち調べるようにしないと、と、ほんと、思います。
P.S. 今日もほんとにたくさんのアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
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