五郎丸のキックも冴えてトライを取ったまでは良かった。
しかしその後に何度も与えられたチャンスを自ら潰し、とにかくミスの連発。
前半の2トライ直前までいった時に松島のスクラムを越えてジャンプしてのトライは
私としては評価してあげたかったが
着地ができず哀れな結果となってガッカリだった。
前半も後半もとにかくミスが多い、
リーチにしてもハイパントを何度落とした?
前後半ともにインターセプトは何回あった? ノックオンは?
観客の心ない嫌がらせもあった、
五郎丸がペナルティゴールを蹴る寸前に
スコットランドのファンが大声を出して邪魔したのもかなり不愉快だ。
前半は好勝負していたのにもかかわらず
終わってみれば10─45、
後半の日本は心を乱して一気に攻め込まれ集中力など感じなかった。
何度も何度も攻め込んだがとにかくミスが多かった、
五郎丸もリーチも田中もミスをした、
ただ今回の惨敗を見ても決してジャパンは弱いとは思わない。
今日の試合前に2003年の対スコットランド戦を見て比較しても
とんでもない進化だと断言できる。
だから初戦に勝ったのは決してマグレではないし、
奇跡でもなんでもないのである。
途中、特攻隊のアナマキがケガで退場したのもかなり痛かったな。
明日、スコットランド人を近所で発見したら、
無差別にシヴァキ上げてやりたいとも思った。
ただスコットランド人ってどうすれば見極められるのか?
誰かいい方法があれば教えてほしい、
リトマス試験紙で調べるとか
炎症反応で調べるとかそういう類はキャンセルである。
次のジャパンの試合はサモア戦で10月3日の22:30のキックオフ、
サモアも強いぞ、南アフリカやスコットランドのように組織的なサッカーではないように見える、
日本が一番嫌がるタイプだな。
なんとかして勝ってほしいなあ、時間はかなりあるから対処してくれ。
あぁ…虚しい夜である。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)