ヤァヤァヤァ、正月ヴォケもようやく抜けて必死になって働いてるか、諸君?
今まで連続して選手名鑑を作成してきたが
あまりにも同じことばかりをしていると飽きてきたので
今回はコーヒーブレイクのため選手名鑑はお休みだ。
そういう私は過労気味で睡眠不足がたたり、疲労困憊状態である。
どこでも座ったら寝てしまう、
立ってなければ機能しないのである。
仕事中はほとんどの時間を立って過ごし、
ミーティングなどで椅子に座ると2〜3分で違う世界に行ってしまう。
電車内でも同様で座席が空いて座ると、
次の駅に到着する前に別世界に飛んでいく。
おかげで乗り過ごすのは当たり前で
特に朝は3〜4駅乗り過ごし、
見たこともない風景を目にして飛び上がって起きることなどザラである。
昨日は休みだったが、
この3連休のうちに2回も出勤し
カレンダー、特に曜日はまるで私には関係のないものとなっている。
世の中の流れや出来事をまるで把握しておらず
まるであの学園ドラマの大作であるスチュワーデス物語の、
「ここは誰? 私はどこ?」状態のオンパレード、
熟睡から息を吹き返すと締まりのない口元から垂れ落ちた、
ヨダレによって床上浸水状態、
そのヨダレは多少の酸を含んでいるからか
流れた後の口元はただれること抜群状態。
脳の機能も通常よりは低下し
毎朝のルーティンになっているヤクルト情報を見ることさえも忘れ、
1月恒例の新人合同練習のこともさっき気付いたくらいである。
ところで春季キャンプまであと3週間ほどになったが、
今年も相変わらず呪われたショート争いは熾烈で
森岡、今浪、大引、谷内、西浦などによって
今年も例年のように争われる。
そもそもこのショート問題、
カス端の怪我の負担を減らそうと
この根性悪カス端がサードにコンバートされたことにより
現在の血で血を洗う戦争が勃発した次第で
昨年はあのドン引様がFAで入団したがために
超VIP扱いとなって昨年に限ってはショート争いなんて口先だけのもので
開幕ショートスタメンはドン引に約束されていたものだった。
しかし今年は少々事情が違う、
あの昨年のドン引の大活躍によって
彼のVIP扱いはほぼ無効となり
2年ぶりの正々堂々と戦うショート争いとなるようだ。
とは言ってもドン引以外の面々を見てもらえば分かると思うが
どの選手を見てもどんぐりの背比べ状態で
誰一人として突出した技能を持っているものはいない。
大引=打てなくなったらとことん打てない、エラーもする、空気がよめない。
森岡=元々守備はうまいが精神的に難あり、打撃もなってない、バントもそれほど上手ではなし。
谷内=独立リーグより劣るレベル、一軍半の象徴的存在。
西浦=問題外。
そこでだ、以前は怪我の総合商社と言われたカス端だったが、
昨年は大きな怪我なく1シーズンを過ごし全試合に出場できたことを考えると
以前定位置であったショートに再コンバートしてもらおうじゃないか。
あれだけド下手な守備はもう勘弁、
慣れたショートに里帰りし、
ショート問題は一気に解決といきたいものだ。
サードでの度重なる手抜きプレーは
素人女性や子供は騙すことができても、
ショートでの手抜きプレーは素人でも分りやすい。
仲良しだった包帯ブラザーズの由規は
今シーズンからは育成選手と格下げになったために、
もう後はなくなり崖っぷち状態でコンビ解散も止むおえない。
独立した二人はおのおの自らの道を歩き始め、
今まで以上に練習に励むことだろう。
これでショートカス端は決定、
ショート候補だった珍獣カルテットはこれで自動的にサード候補へと移動、
今まで呪われていたショートの守備からは解放され
打球こそ速いが守備位置が狭くなるため
彼らにとっては願ったり叶ったりとなるはずだ。
これで安定した守備ができるようになり精神的に落ち着いたことにより、
4人ともに打撃レベルは向上し
打席では集中できるというわけだ。
これでヤクルト2年連続の優勝に一層弾みがつき、
ショートのポジションを奪うものは3割10本で50打点は確実。
その結果を残し、生き残るのはもちろん宇宙のヤル岡、
生き返って大幅にチューンアップしたヤル岡が
カス端や下手田が目立たなくなるくらいに神宮を沸かせることだろう。
庶民派のヤル岡から変貌し
来年の今頃はセレブヤル岡となる、
神宮球場には錆び付いた中古プリウスで乗り込んで
車から降りてくるヤル岡は漆黒の
紅いバラを口にくわえて助手席の巣鴨で拾った
ヒョウ柄コートを羽織ったビキニにハイヒール姿のオババをエスコート、
ヘアースタイルはごま油でテカつくオールバックとホレヴォレ状態、
ハリウッドスターも顔負けのダンディズムに
あのジョージ・クルーニーも涙である。
ベストナイン、ゴールデングラブ賞なんか眼中になし、
あくまでも追加点と授賞式にも参加せず
金目のものだけはしっかり確保。
毎晩がパーティー、
酎ハイを片手に北千住の立ち飲み屋で泥酔状態。
美味そうなイメージはあるが
特に美味くもなんともないホルモン焼きを食って食中毒。
こう考えていると宝くじが当たったことを想定したシミュレーションのようで
非常に明るい未来が広がってきそうである。
真中よ、サードカス端をよろしく。
これでまた一つ悩みが解決できたようだ。
あの下水道橋で伝説化された馬鹿嶋カス雄のように
名三塁手となることは間違いない。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)