2016年12月3日土曜日

今浪は僅か1,000万円の昇給

今浪

脇役の自負!ヤクルト・今浪、定位置「目指さないよ」
ヤクルト・今浪隆博内野手(32)が2日、
東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
1050万円増の3000万円でサインした。
来季10年目で自己最多年俸となるいぶし銀は、
ユーモアたっぷりに「脇役の自負」を語った。
「アップは新車でベンツが買えるくらい。
来季はベンツをバリバリに改造できるくらいに…。
でも、今はシボレー派。
ベンツはプロ2年目で“卒業”した」
本音をジョークで飾りながら、今浪はニヤリ。
今季は川端、畠山、山田…と故障者が相次いだ内野陣の穴を埋め、
出場94試合、56安打は9年目でキャリアハイ。
「この仕事をしている以上、
毎年成績を上回りたいという気持ちでやっている」とうなずいた。
今季日本一に輝いた古巣の日本ハムで
「チルドレン」とかわいがる中島、
西川が1億円に到達した。
ところが兄貴分は…。
「レギュラー? 目指さないよ。
こんなことを言うとネットでたたかれるけど、
自分の役割があるからね」とサラリ。
今浪節は続く。
「数千万円のロールスロイスが買えるくらいアップすると、
逆にコストカットでクビになる。
体も弱いし、病気(甲状腺機能低下症)にもなった。
俺はヒーローじゃないから」。みんなちがって、みんないい-。
( サンケイスポーツ 2016.12.03 05:02 )


数字以上に結果を出した今浪の契約更改は
僅かに1,000万円程度のアップにしかならないとはどういうことか。
チームが5位だったとは言え、
打数が少ないとは言えども、
貢献度はかなり高いものがあると思うのだが。
たったの年俸3,000万円とはちょっとなあ。
守備力に難があるわけでもないし
これはちょっとかわいそうに感じる。
そうそう、
弟分の中島だって
1億円に達したのだから
今浪だってまだまだ可能性は大いにあり得る。

数千万円のロールスロイスはちょっとプロ野球選手らしくない、
アメ車の40年前くらいの車でダッジチャージャーとか
マスタングとかプロ野球選手らしい車に乗って
プロの成功者としてのプライドを見せてもらいたい。
ただ残念なことに今浪は体がそれほど大きくないので
このような車だとアクセルやブレーキに
足が届かないかもしれないな、ぷはははははは。
それにシートの下に何か高いものを敷かないと
そのまま座れば正面はスピードメーターとタコメーターしか
見れない可能性も大かもな。
ぬはははははは。
もうちょっと粘ればあと500万円くらい上積み出来たろうに
お人好しなやつだ。
下町スワローズは今も健在だと私は信じている。
来年もまた今浪の活躍を見守っているからな。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)