さて今日からキャンプスタートである。
老若男女を問わずヤクルトファンが待ち焦がれた球春到来だ。
村中ではないが昨日掲載されていた
とても人には言えない写真であるが
現段階でもTwitterで公開されていて、
どうやら気付いてない、
もしくは削除するのが面倒臭い、
記念にそのままにしてある、
どうもこの三つに答えがあるようだ。
どこの新聞社もそうだが
新聞だと異様な神経を擦りへらしながら印刷に回すが
ウェブだとどうしても緊張感に欠けてならないと感じる。
何をやってるんだ、無能どもめ。
ところでまず上の写真を見て思ったこと、
何度も私が叫び続けているオーレンドルフだが
やはりこの写真にも写っていない。
何かトラブルがあったに違いないが球団からの発表は一切ない。
まさかとは思うがやはり入団拒否か?
別にやましいことでなければ球団は発表するはず、
しかし何らコメントがないというのはかなり怪しい。
まさか彼の代わりを今から探せとならないだろうな?
貴重な先発候補だけに苛立ちを隠せない。
こういうことこそ記者も絶対に知っているはずなのに
どこの新聞社も掲載してやってるヤクルトに対してこの調子だ。
スポーツ新聞と球団がコソコソやって何が嬉しいのか?
臭いものには蓋をしても最終的にはバレるのは分かりきっている。
球団の対応が不愉快極まりなく感じてならない。
さて今回はアバウトでしかないが
昨日まで投手陣と捕手陣について書いてきたが
今回は最後の内・外野手をクローズアップしてみる。
●内・外野手
内野は当然のことながらセカンド山田とサード川端は
半田ごてどころか溶接されていて
このポジションからは動きそうもない。
ショートに関しても同様のことが言えるのだが
大引を負かせるようなショート候補が存在しないので
最低でも今年1年は大引は安泰で
谷内にしても廣岡にしても西浦にしても
大引を脅かすような存在には決してならない。
確かに廣岡の出現によってプレッシャーを感じなくはない大引だろうが
この緊張感も数試合で消滅するだろう。
私的には今浪に頼みたいが外様だけに、これまた難しい。
残るファーストのレギュラーだが
畠山に関してはメディアにも露出しないところを見ると
回復までにはまだまだ時間がかかりそう、
すると基本的には荒木でいきたいだろうが
これまた内容が付いていかない、
となるとグリーンもしくは鵜久森ということになってくる。
ただし球団も真中もドケチゆえに
せっかく獲得したんだからとグリーンを優先的に起用することが考えられる。
ただ最初のうちは空振りのオンパレードが続きそうで
鵜久森や今浪の出番も増えてくるのではないかと。
他にも奥村や渡邉も興味津々、
彼らも積極的に起用してもらいたいものだ。
ただショートで大引に守備では勝てない廣岡もしくは谷内が、
ファーストに回されることも多いにある。
その辺が非常に難しいな。
一方外野であるが、
これまた超保守的な真中の考えだと
バレンティン、坂口、雄平の3人ともに今年もメインとなる。
これにド下手を売りとする比屋根や飯原、上田に関しては、
真中のメガネに叶わなかったようなので
飯原は代打要員、上田は代走要員、
比屋根に関しては代走及び外野サブとしては一番手ではないかと考える。
今年の外野はとにかく選手層が薄く、
バレンティンも坂口も雄平も超安泰の1年になるのではないかと。
払い済みも喜界島に戻る日が刻々と迫っているが
なんの抵抗もできないままに
地元に帰るか独立リーグだろう。
あああ、つまらん、変化はなさそうである。
内外野に関しては夢も希望もない、
だらけた1年になってしまいそうである。
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