2017年3月12日日曜日

'17 オープン戦~ヤクルト1回戦(福山)。


 ◇スタメン

【広島】
① 4 安部
② 9 堂林
③ 8 丸
④ D 新井
⑤ 3 松山
⑥ 7 エルドレッド
⑦ 5 ペーニャ
⑧ 2 船越
⑨ 6 西川

【ヤクルト】
① 6 大引
② 8 比屋根
③ 7 坂口
④ 9 雄平
⑤ D 畠山
⑥ 3 グリーン
⑦ 2 中村
⑧ 4 西浦
⑨ 5 廣岡
先発 石川


(S)1回表
①大引ボテボテのピッチャーゴロ、②比屋根ライトファウルフライ、③坂口セカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)1回裏
先頭①安部 センター前ヒット
 無死1塁
②堂林 三振
 1死1塁
③丸 ショートゴロ、ランナー2塁へ。
 2死2塁
④新井 ショートゴロ、この回無得点。


(S)2回表
④雄平ショートフライ、⑤畠山ワンバウンドした球に三振、⑥グリーンサードファウルフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)2回裏
④松山ショートゴロ、⑤エルドレッド三振、⑥ペーニャワンバウンドした球に三振、この回三者凡退、無得点。


(S)3回表
先頭⑦中村 センター前ヒット
 無死1塁
⑧西浦 レフトスタンドへ先制2ランホームラン、ヤクルト先制、広0-2ヤ。
 無死
⑨廣岡ライトフライ、①大引ライトファウルフライ、②比屋根セカンドフライ、この回2失点。


(C)3回裏、①大引に代わりセカンド荒木、セカンド西浦がショート。
⑧船越 ショートゴロ
 1死
⑨西川 ショートゴロを西浦後逸
 1死1塁
①安部 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。
 2死2塁
②堂林の時、2塁ランナー西川牽制タッチアウト、この回無得点。…(-_-;)


(S)4回表
③坂口内角低めスライダーにセンターフライ、④雄平つまったセカンドゴロ、⑤畠山ショートフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)4回裏
②堂林ショートゴロ、③丸セカンドゴロ
 2死
④新井 レフト前ヒット
 2死1塁
⑤松山 内角低めストレートにセンターフライ、この回無得点。


(S)5回表
先頭⑥グリーン ライト前ヒット
 無死1塁
⑦中村の時、岡田暴投
 無死2塁
⑦中村 センター前ヒット
 無死1・3塁
⑧西浦の時、岡田暴投
 無死2・3塁
⑧西浦 四球
 無死満塁
⑨廣岡見逃し三振、①荒木9球目を空振り三振、②比屋根ハーフスイングを取られ三振、この回無失点。…(^^;


(C)5回裏
⑥エルドレッド セカンドフライ
 1死
⑦ペーニャ レフト前ヒット
 1死1塁、代走上本。
⑧船越の時、上本盗塁失敗
 2死
⑧船越 サードゴロ、この回無得点。


(S)6回表、投手ヘーゲンズ(C)。レフト下水流、キャッチャー會澤、⑦ペーニャの代走上本そのままサード。
③坂口ショートゴロ、④雄平セカンドライナー、⑤畠山ショートフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)6回裏、投手小川(S)。
⑨西川、自打球を当て負傷、代打小窪。
 無死
⑨小窪見逃し三振、①安部外角低めストレートにレフトフライ、②堂林三振、この回三者凡退、無得点。


(S)7回表、サード上本がショート、⑨西川の代打小窪そのままサード。
⑥グリーン見逃し三振、⑦中村サードゴロ、⑧西浦つまったサードゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)7回裏
先頭③丸 ライトフェンス直撃のツーベース
 無死2塁、④新井に代打石原。…おお、影の4番がほんとに4番(笑)。
④石原三振、⑤松山低めフォークにライトフライ…ありゃま。
 2死
⑥下水流 レフト前タイムリーヒット 広1-2ヤ。
 2死1塁
⑦上本 つまったセカンドゴロ、この回1点。


(S)8回表、③丸に代わりファーストメヒア、⑤松山に代わりセンター土生。
⑨廣岡セカンドゴロ、①荒木外角低めカーブにサードゴロ、②比屋根セカンドフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)8回裏
⑧會澤三振、⑨小窪セカンドフライ、①安部ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。


(S)9回表
③坂口ファーストゴロ、④雄平セカンドゴロ、⑤畠山セカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)9回裏、③坂口に代わりライト上田、④雄平に代わりレフト山崎、⑥グリーンに代わりセカンド谷内、セカンド荒木がファースト。
②堂林サードゴロ、③メヒア三振
 2死
④石原 セカンドゴロを谷内ファンブル
 2死1塁、代走天谷。
⑤土生 サードゴロ、この回無得点、ゲームセット。


広島 対 ヤクルト (広0勝1敗0分 13時00分 福山 13148人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
S 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
C 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
勝 石川 2試合1勝0敗
敗 岡田 3試合1勝1敗
S 小川 3試合1勝1敗S1
ホームラン 西浦1号②(岡田)

【ヤクルト】
     打 安 点 打率 本
① 6 大引 2 0 0 .429 2
 43荒木 2 0 0 .222 0
②8比屋根4 0 0 .111 0
③ 7 坂口 4 0 0 .182 0
  9 上田 0 0 0 .200 0
④ 9 雄平 4 0 0 .250 0
  7 山崎 0 0 0 .286 0
⑤ D 畠山 4 0 0 .217 0
⑥ 3 グリーン
     3 1 0 .217 0
  4 谷内 0 0 0 .167 0
⑦ 2 中村 3 2 0 .526 0
⑧46西浦 2 1 2 .316 1
⑨ 5 広岡 3 0 0 .240 0
計    31 4 2 .254 3
残塁3、併殺0

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 4 安部 4 1 0 .250 0
② 9 堂林 4 0 0 .176 1
③ 8 丸  3 1 0 .333 0
 3メヒア1 0 0 .182 0
④ D 新井 2 1 0 .429 0
打 D 石原 2 0 0 .000 0
走 D 天谷 0 0 0 ---- 0
⑤ 3 松山 3 0 0 .143 0
  8 土生 1 0 0 .200 0
⑥ 7 エルドレッド
     2 0 0 .100 0
 7下水流1 1 1 .375 0
⑦ 5 ペーニャ
     2 1 0 .455 0
走56上本 1 0 0 .000 0
⑧ 2 船越 2 0 0 .333 0
  2 会沢 1 0 0 .300 0
⑨ 6 西川 2 0 0 .235 0
打 5 小窪 1 0 0 .400 0
計    32 5 1 .245 1
残塁4、併殺0

【ヤクルト】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
石川  2 1 0 0 5 57 3 3 0 0 0.00
小川  3 1 1 1 4 51 2 5 0 1 6.75

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
岡田  3 1 1 0 5 82 4 4 1 2 1.64
ヘーゲンズ
    2 0 0 0 4 36 0 1 0 0 1.29

◇失策 西浦(3回)谷内(9回)
◇盗塁死 上本(5回)
◇牽制死 西川(3回)
◇暴投 岡田(5回)岡田(5回)
◇試合時間 2時間27分


☆両軍冷え冷えでしたな(笑)。


◇広島岡田5回2失点「コースにしっかり」反省の弁 日刊スポーツ 3/11(土) 17:27配信

<オープン戦:広島1-2ヤクルト>◇11日◇福山

 先発ローテ入りが確実な広島の先発岡田明丈投手(23)は5回82球を投げて、4安打2失点だった。

 3回に1ボールから中村に中前打を許すと、続く西浦にも1ボールからの真っすぐを左翼席に運ばれた。「初球ボールとなって、2球目(ストライクを)取りに行ったストレートを狙われた。コースにしっかり投げきりたかった」。試合後は反省の弁を並べた。

 5回には連打と四球などで無死満塁のピンチを招くも、真っすぐで押す投球で3者連続三振を奪った。追加点を許さぬ投球に「自信のある球で攻めることができた。あそこで粘れたのは収穫」とうなずいた。


☆首脳陣も先発の1人としてもう計算してるでしょうから、今年は是非勝てるピッチャーになってほしいんですが、岡田くんの場合、どうやって自分の良さを引き出すか、でしょうね。ストレートを生かすための変化球、また変化球がないと、ストレートも生きてこない。その辺の組み立て、使い方でしょうね。


☆一方、ヘーゲンズ、良かったですね。


◇【広島】ヘーゲンズ、4回を無安打無四球 救援&先発「どちらでもいけるように準備する」 スポーツ報知 3/11(土) 20:06配信

◆オープン戦 ヤクルト2―1広島(11日・福山)

 広島のブレイディン・ヘーゲンズ投手(27)が完璧な投球を披露した。6回から2番手で登板。4イニングを無安打無四球、一人の走者も許さなかった。

 救援、先発とフル回転の期待がかかる来日2年目の助っ人右腕。「調子は良かった。いい投球ができた。ストライク先行で、自分が思った通りに投げられた」と振り返った。

 役割はまだ決まっていないが、「どちらでもいけるように準備するだけだよ」と頼もしかった。


☆最初はカットボール主体にカーブを織り交ぜていたんですが、徐々にツーシームやチェンジアップを入れていきました。ふむ、ヘーゲンズは、このパターンが合っているのかも。昨年も特に先発になってから、投球パターンを変えようと、ツーシームやチェンジアップを織り交ぜていたのですが、また先日船越くんがそういうリードをしていたのですが、当のヘーゲンズ自身が、そういう組み立てにまだ慣れていないのかも。ヘーゲンズの場合、カットボールだと分かっていてもそうは打たれませんから、カットボール主体でリズムを作っておいてから、ツーシームやチェンジアップを織り交ぜる、というのが、先発の時はいいのかも。


☆で、こうなると困るのが、外国人枠。


◇広島、外国人枠争いが過熱 期待の2年目内野手にはアクシデントも Full-Count 3/11(土) 17:41配信


◆ヘーゲンズ&ペーニャがアピール

 広島の外国人枠争いが過熱してきた。ヘーゲンズが11日、ヤクルトとのオープン戦の6回から2番手で登板。4イニングを一人の走者も許さず打者12人で抑えた。

 昨季は中継ぎ、先発とフル回転し50試合に登板。今季は先発を任される可能性もある。投手の外国人枠は昨年通りなら「3」となる見込み。ジョンソンが当確で、ジャクソン、ブレイシアと残り2枠を争う格好だ。今日の好投で一歩前進となったことは間違いない。

 打撃では新外国人のペーニャが「7番・三塁」で出場。5回の第2打席で石川から左前打を放った。課題だった右打席での安打。これでオープン戦では11打数5安打、打率.455と好調をキープ。外国人枠はエルドレッドとの争いだが、開幕1軍へアピールを続けている。

 一方で心配なプレーもあった。「9番・遊撃」で出場した西川龍馬が6回の第2打席で自打球が右膝付近を直撃。自力で立てず担架で運ばれ、小窪に代わった。2年目の飛躍が期待された若手内野手が離脱することになれば、チームにとっては大きな痛手となる。


☆その心配な、西川くん。


◇広島・西川が自打球で負傷交代 右膝付近、痛みある?にうなずく デイリースポーツ 3/11(土) 15:29配信

 「オープン戦 広島-ヤクルト」(11日、福山市民球場)

 広島の西川龍馬内野手が、自打球により負傷交代した。

 六回の打席で、打球が右膝付近を直撃。本塁ベース付近に倒れ込み、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。数分しても立ち上がることができず、担架に乗せられダッグアウトに下がった。

 医務室で治療を受けたあと、広島市内の病院へ。移動前、痛みがあるのか?の問いに、うなずいてタクシーに乗り込んだ。


☆う~ん、これはちょっと心配。今年は期待大だっただけに、ケガだけは避けてほしかったのですが。とにかく軽傷であることを祈ります。




☆さて、離脱組が徐々にペースを上げてきたようです。


◇広島 福井&中崎 ペースアップ「遅いかなとは思うけど、ここからが勝負」 スポニチアネックス 3/11(土) 16:46配信

 出遅れていた2人がペースアップだ。広島の福井と中崎が、マツダスタジアムで行われた残留練習で、白浜と多田を相手にしたシート打撃に登板した。

 福井は2月24日に背中の張りを訴えて以降、初の対人投球。32球を投げて、計9打席のうち安打性の当たりは3本だった。

 「問題なく投げられてよかった。(調整が)遅いかなとは思うけど、ここからが勝負。しっかり結果を出して開幕ローテに入れるようにやるしかない」

 守護神の中崎も2月18日にインフルエンザ発症が判明してから初登板。33球を投じ、計7打席で安打性の当たりをゼロに抑えた。

 「まだ状態はそんなに良くないが、しっかり開幕から投げられるように準備していきたい」と意気込みを示した。

 畝投手コーチは今後について「あしたの様子を見て決める」としたが、両者とも順調ならば14日からの楽天3連戦で登板機会が与えられることになりそうだ。


☆ま、中崎くんの場合は、どっちにしろ春先はそんなに状態も上がってこないので、ある意味調整の遅れはそんなに問題にならないと思うのですが、福井くん、大瀬良くんあたりが、うまく開幕に入れるかどうか。


◇福井、シート打撃登板で回復アピール キャンプ終盤に背中の張り デイリースポーツ 2017.3.11

 キャンプ中の2月25日に背中の張りを訴えペースダウンしていた広島・福井優也投手(29)が11日、マツダスタジアムでの残留練習でシート打撃に登板。いずれも白浜、多田と対戦で、のべ9人に対して計32球を投げ、安打性3本に抑え、順調な回復ぶりを見せた。

 2月19日の紅白戦(日南)以来となる実戦形式。投げ終えた福井は「問題なく投げられたことが良かった。自分の中で少し(調整が)遅いかと思いますが、これからを大事にしていきたい」と前を見据えた。


☆このキャンプでの遅れがどう影響するかは、シーズンになってみないと分かりません。開幕に間に合ったとしても、シーズンのどこかで影響が出るかも知れない。そういう意味では本人も言っているように、このオープン戦の間の調整がポイントになるかも知れません。オープン戦の結果より、ベストコンディションに持っていくことを優先した方がいいのかも。


◇カープ大瀬良、一発勝負で開幕ローテ試験 12日の教育リーグ阪神戦に先発 デイリースポーツ 3/11(土) 6:04配信

 広島・大瀬良大地投手(25)が10日、開幕ローテ入りへ向け、改めて強い決意を示した。12日のウエスタン教育リーグ・阪神戦(鳴尾浜)に先発予定。この試合が開幕ローテ入りを懸けた一発勝負となり、及第点ならば1軍合流となる。本来の力強い投球で、ローテを手繰り寄せる。

 瀬戸内海に面し、宮島・厳島神社の鳥居を臨むことができる大野練習場。潮風を浴びながら、大瀬良が白い歯をのぞかせた。準備は整った。自分の力を信じて右腕を振り抜くだけ-。開幕ローテ入りを懸けた運命の登板を前に不安はない。

 「出遅れた分、頑張らないといけない。一発勝負だし、しっかりと結果、内容を残していきたい。でも、自分のボールを投げれば大丈夫。そこが一番大事だし、結果は自然とついてくると思います」。ダッシュなどでこの日の練習を終えると、力強い言葉で前を見据えた。

 春季キャンプ序盤に「右脇腹の違和感」を訴えた。全体練習から外れて別メニュー調整。実戦が本格化する沖縄キャンプにも帯同できなかった。昨季終了後から連呼してきたのは「開幕ローテに入って1年間、守り切る」。焦る気持ちを抑えながら調整を進めてきた。

 7日にマツダスタジアムに隣接する室内練習場で、約1カ月ぶりとなる打者相手の投球を再開。49球だったが、実戦に近い形だけに力が入り、ブルペンより体への負担は大きかった。それでも登板翌日に、体に大きな異常はなかった。緒方監督が開幕ローテ入りへの「一発勝負」とした12日のウエスタン・教育リーグ阪神戦への準備は加速した。

 2回、約40球をメドにマウンドに上がる予定。故障前の春季キャンプでシート打撃登板はあるものの、試合での登板はない。対打者はもちろん、けん制やフィールディングなど総合的な部分での安定感も求められる。「ランナーを出してからとか、実戦は今年に入ってないけど、これまでの経験があるので大丈夫」と力を込めた。

 開幕ローテが決まっているのはジョンソン、野村、岡田の3投手。オープン戦では、ドラフト1位・加藤(慶大)や同3位・床田(中部学院大)、九里らが猛アピールを続けている。「チャンスをもらった。ローテを諦めるつもりはない」。勝負の時。大瀬良がパワーピッチャーの迫力を見せつけ、残り3枠に食い込んでいく。


☆ま、この人は止めたって聞かないでしょうから、好きにやって下さい(笑)。それは大瀬良くんの、いいところでもありますからね。


☆大瀬良くんの場合、制球力がいい、というほどでもないけど、福井くんや薮田くんほど、荒れる訳でもない。変にまとまってしまった時に痛打を浴びる、という印象。


☆打ち取ろうとか抑えようとか思わず、今回は「思い切って投げる」という、シンプルな感じでいいのかも。それが大瀬良くんの良さを引き出すことになるんじゃないかと。


☆いやいや、ルーキーの加藤くん、床田くんもいいし、九里くんもいい。ヘーゲンズも先発で調整してるようですし、恭平くんも薮田くんもいます。何気に先発争いは熾烈。頑張らないと、大瀬良くんと言えど、ローテには入れませんぞ。


☆…くらいの感じの方がいいのかも、この人の場合(笑)。




☆おしまいは、「黒田デー」。


◇広島 黒田特別ユニ着用で18日特別試合開催へ スポニチアネックス 3/11(土) 7:00配信

 広島は18日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)を、「黒田博樹特別ユニホーム」を着用する特別試合にすると発表した。

 緒方監督、コーチ、選手が昨季限りで現役引退した黒田氏が入団した当時のユニホームをモチーフに、金の刺しゅうが施されたユニホームを着用する。左胸には「黒田博樹ワッペン」がつく。デザインは13日にお披露目される予定。試合前セレモニーでは、黒田氏による始球式、黒田氏のレリーフ除幕式、選手らへのチャンピオンズリング贈呈式が行われる。


☆この試合で踏ん切りをつけて、黒田さんから「自立」しなきゃいけませんね。そのために黒田さんは、帰ってきた訳ですから。




◇3月11日(土)のオープン戦

▽DeNA 9 - 12 ロッテ (1回戦 横浜)
 DeNAは新加入のウィーランドが先発するも、4回途中9失点。ローテーション入りへ首脳陣にアピールできなかった。ロッテでは、鈴木とダフィーがそろって猛打賞を記録。得点源と期待される両打者が、好結果を残した。

▽阪神 6 - 5 西武 (1回戦 甲子園)
 阪神は、高山が先頭打者本塁打を含む猛打賞の活躍。2016年の新人王に輝いた若手が、実力を存分に見せつけた。一方の西武は、木村文がオープン戦初アーチを記録。外野の定位置奪取に向け、首脳陣にアピールした。

▽オリックス 6 - 0 巨人 (2回戦 ほっと神戸)
 オリックスは、先発・コークが5回無失点の好投。相手打線に走者を許さない完璧な投球で、ローテーション入りに一歩前進した。一方の巨人は、先発・吉川光が4回に突如乱れて5失点。開幕に向け、不安をのぞかせる結果となった。

▽日本ハム 3 - 2 楽天 (1回戦 丸亀)
 楽天はフェルナンドが2回にソロを放つと、日本ハムはドラフト4位ルーキーの森山が5回に3ランを記録。開幕一軍を狙う両外野手が、ともに本塁打を含む2安打の好結果を残した。

▽ソフトバンク 4 - 3 中日 (1回戦 ヤフオクドーム)
 ソフトバンクは、松坂がオープン戦2度目の先発登板。5回途中2失点も7四死球と、制球面で不安を残した。一方の中日は、大野が6回無失点7奪三振の好投。2年連続の開幕投手を狙う左腕が、首脳陣へのアピールに成功した。


☆DeNAは、投手・守りですかね。ロッテは強いなぁ。阪神は、中谷・糸原がまたタイムリー。西武は木村がいいですね。オリックスも、若手を使うようになってから、いい感じ。巨人は1安打ですか。大丈夫かいな。楽天は勝てませんな。中日は、岩瀬がいいようで。チームはまだまだのところもありますが、昨年のようなことにはならないと思います。


順 チーム 試 勝 敗 引 差
① ロッテ 8 6 1 1 ー
② 阪神  6 4 1 1 1
③ オリ  4 3 1 0 0.5
④DeNA 6 4 2 0 0
⑤ ソフバ 6 3 2 1 0.5
⑥ 日ハム 9 4 4 1 0.5
  ヤク  7 3 3 1 0
⑧ 広島  5 2 3 0 0.5
⑨ 中日  8 3 5 0 0.5
⑩ 西武  3 1 2 0 -0.5
⑪ 巨人  8 2 6 0 1.5
⑫ 楽天  6 0 5 1 0.5


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source : K.Oのカープ・ブログ。