2017年3月12日日曜日

石川をスポーツ紙も絶賛

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ヤクルト・石川、5回0封!5年ぶり開幕投手へ満点アピール

(オープン戦、広島1-2ヤクルト、11日、福山)
ヤクルト・石川雅規投手(37)が11日、
広島とのオープン戦(福山)に先発し、5回を3安打無失点。
強風が吹く中、内外角に制球良く投げ込んで昨季苦戦した広島打線を翻弄し、
5年ぶり8度目の開幕投手を猛アピールした。
昨季まで3年連続で大役を務めた小川泰弘投手(26)も4回1失点に抑え、
真中満監督(46)は思わずニヤリだ。
現役最多勝投手(通算152勝)の真骨頂だ。
石川が圧巻の制球力で広島打線を手玉に取った。
ハイライトは2回、エルドレッドに内外角へストライクを投げ分け、
最後はシンカーで空振り三振。
ペーニャは変化球で3球三振に仕留めた。
57球で5回を3安打無失点に抑え
「ある程度、狙ったところに投げられた。風が強かったのでうまく利用できたかな」。
昨季は5試合で1勝3敗、
防御率5.28とセ5球団の中で最も対戦成績が悪かった広島に
「結果も内容もシーズン同様という意識で投げられた」と手応えを口にした。
3月11日は秋田出身の石川にとっても、大切な日だ。
「生かされていること、野球ができる幸せをかみしめてやっていきたい」
と誓い、マウンドに上がった。
1メートル67の小さな体で40歳での現役、
通算200勝を目指し、被災地に勇気を届ける。
真中監督が沖縄・浦添キャンプで
開幕候補の一番手に挙げた26歳の小川に“宣戦布告”。
指揮官はこの日、「早い段階で発表しようとは思わない」と明言を避け、
「2人が軸になるのは当たり前」と左右の両エースに改めて信頼を示した。
石川が大役を担えば2012年以来、5年ぶり8度目。
“小さな大エース”の闘志は衰えを知らない。

( サンケイスポーツ 2017.03.12 05:03 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170312/swa17031205030001-n2.html

昨日の石川のピッチングを見たら誰もが同意見、
近年にない抜群の安定感でオープン戦とは言えども
5回を無失点で抑えれば太鼓判を押したくなる。
ただヤクルトの選手は褒めれば必ずこけるので、
あまり石川にしても小川にしてもヨイショはしたくない。
それでも石川と小川が良すぎた、
これが両投手ともに好調で抑えたと、
広島打線が不調だから抑えられたとは口が裂けても言いたくない。

あれだけ昨年は打たれまくったヤクルト投手陣、
防御率は12球団ワーストの数字だったことは記憶に新しい。
それがたった半年も経たないうちに
先発陣では石川、小川、オーレンドルフ、山中が好調、
村中は半歩後退したものの次の機会に好投すれば特に問題なし。
他にも水面下では立山や由規さえも出てきそうな雰囲気、
もしこのまま彼らの好調さが持続するのであれば
今年は12球団でも屈指の投手陣を持つことになる。
いやいやまだまだ信用できないぞ、
まだオープン戦は始まったばかりだし
レギュラークラスの選手をしっかりと抑えることができたら信用しよう。

そう言えば最近ブキャナンの登板がない、
新人の星同様に私が期待する投手である。
先発、抑え、どちらで起用されるんだろうかと悩んでいると眠れない。
昨夜も彼のことを布団の中で考えていたら
5秒で眠り込んでしまったようだ、ぷはははははは。
しかも夜の10時に就寝だぜ、なんという健康体!
でも夜中の12時に悪夢に襲われて目が覚めたら寝汗洪水状態だったけどな。
ぷぷぷぷぷぷぷぷぷ。

ところで写真の石川をよく見てみると、右の前辺りにに白髪らしきものを発見。
もしそうであるのなら、なんかショックだな。
ロージンの粉が付いているものだということにしておこう。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)