いよいよカスルトファンが待ちに待った交流戦がやってきた！
今年のカスルトも交流戦には準備万端、
選手たちは年に一度の修学旅行とばかりに胸を弾ませ、
地方の女とその地ならではの食を楽しむ絶好の季節である。
負けてもどうってこともなければ、死ぬわけでもなし。
クビになるわけでもないし、
給料がなくなるわけでもなし。
梅雨時に入るだけに天気だけは望めないが
北海道や東北への遠征は滅多にないことなので
独身選手は彼女や現地妻、
妻帯者はここぞとばかりに羽を伸ばして
カス妻から解放される時、最高じゃないかよ！
一方のファンと言えば、
連日のだらしない野球とパリーグとの力の差を見せつけられて、
イライラは募って奥歯は粉々、
妻や子供、そして会社では部下にまでキツく当たり、
しかも梅雨時の湿気でさらにイライラと不快感はどっと押し寄せ、
周囲の人間まで巻き込んでしまう。
電車の中で眉間にシワを寄せているもの、
憔悴しきった顔面のもの、
ヤクルトの野球帽を被っているものは
ほとんどがカスルトファンと言ってもザボンではない。
トイレにザボンとも言うな。
さて今年のカスルトは交流戦で何勝できるのか興味津々である。
ちなみに私は３勝と予想する、チミはどう思う？
ねえ、教えてよ♪
ケチルトペンギンズ
①三 ドン引 .247 02
②中 ロッカー .290 01
③二 下手田 .241 05
④右 乾電池 .314 02
⑤左 馬並 .299 07
⑥一 大松 .233 01
⑦捕 大澤弁護士 .258 00
⑧一 肉 .295 00
⑨三 谷内 .224 00
投 ブキャナン
神戸ビーフズ
①中 宮崎 .267 02
②二 大城 .256 00
③一 落武者 .314 02
④指 ロメロ .281 05
⑤左 Ｔ岡田 .321 12
⑥三 漏れる .259 00
⑦遊 安達 .169 00
⑧右 武田 .270 02
⑨捕 伊藤 .205 02
投 金子
また性懲りもなく２代目馬鹿木と言われ始めた
腰砕けではなく、へっぴりの谷内がスタメンだ。
へっぴりのクセにえばってんじゃねえよ、クソヴォケが。
また今日もインコースに異様な反応を示したり
へっぴり腰で空振りなんかするものなら、タダではおかないからそう思え。
ちなみにオリックスは坂口、ドン引、近藤の古巣である、
まさか八木がヤクルト戦で先発したりして。
①回表
①外様燕 ＳＳＦＢＦＦＢＢ
真ん中のボールをうまく流して右中間への２塁打、無死２塁。
ドン引は打席に立った時からいつもと違う、
今回のバッティングも久しぶりにキレイに振れた、京セラドームが好きなのか？
｢京セラ、お前を愛しているんだ！」なんてな、なはははは。
②ロッカー
初球を打ってライト前ヒット、ドン引生還して早くも１－０、
坂口まで妙に乗っている、信じられないぞと困惑するが無死１塁。
③下手田 ＳＳＦ
タイミングを外されサードゴロ併殺、アホか！
④乾電池 ＢＳ
センター正面へのフライ。
あっさり先取点を奪った後は、あっさり３アウト。
①回裏
①宮崎 ＢＢ
ピッチャー返しの打球はブキャナンの足に接触、
ボールはライトファールグラウンドを転々と。
その間に宮崎は２塁へ、無死２塁。
②大城 ＦＦＢ
１球目はバント失敗、２球目もバント失敗、ぷぷぷぷぷぷ。
見逃しの三振、２番打者のくせになんてザマだ、ぷはははははは。
ザマあみやがれの１死１塁。
③影武者 ＢＦＢＢＳＦＦ
センターの前に落ちるポテンヒット、１死１－３塁。
ブキャナンは不幸な打球が多いので少々かわいそうである。
④ロメロ
サード前のボテボテのゴロを１塁に送球してアウト、その間に宮崎が生還して１－１。
またあっさり得点したなと２死２塁。
⑤Ｔ岡田 ＳＦＦ
落ちるボールに空振り三振、余計な１点だった。
この後、６回まで９本ものヒットを打たれながら、
６回にさらに１失点して１－２となり、ブキャナンは６回で降板。
打撃陣がまるで奮起してくれないので
そのイライラが募って悪い方向へと進んでいるようにも感じる。
あまりにも時間がもったいないので７回裏に飛ぶ。
⑦回裏
投手は近藤に交代。
①宮崎 ＢＳ
ライト前へのポテンヒット、無死１塁。
代走は駿太。
②大城 Ｂ
小フライになったが無事に犠打成功して１死２塁。
③影武者 ＳＢ
セカンドフライ、２死２塁。
④ロメロ ＳＢＦ
バットが折れて打球とバットが同時にショートへ、
ドン引突っ込めず内野安打、２死１－２塁。
これは痛い、ついてない！
⑤Ｔ岡田 ＢＢＢ
結局勝負する気はなかったようで四球、２死満塁。
楽勝で２死を奪った近藤だったが先頭打者の出塁が効いている、
なんとか切り抜けてほしい。
ここで代打は西野。
⑥西野 ＢＢＦＢ
レフトポール側への打球は馬並が前進守備だったのか
頭上を越えて２塁打となり１－４、近藤神話崩れたり。
たかが代打の西野ごときにレフトオーバーとは……
⑦安達 ＢＳＢＢ
表情にも表れているが近藤は心中穏やかでなく四球、２死満塁。
私ならここで交代させてやるがケチ魂揺るぎない超低脳は動かず、
本当に馬鹿だな、近藤に全て責任を持たせる気かよ？
それに勝利への執念とやらはないのかね？
⑧武田
初球、打ち取ったが不運にも高いバウンドで肉の頭上を越えていくライト前ヒット、
またも２点追加して１－６、言わんこっちゃない。
これでは近藤の良さが今後なくなる可能性大、
こうやってピッチャーを潰していくんだよ。
なおも走者は２死１－３塁、踏ん張れ近藤！
ここでようやく超低脳がくさい尻をあげて投手は平井に交代。
⑨伊藤
初球をいとも簡単に三遊間を破るヒットで１－７、２死１－２塁。
何をやってんだよ、クソヴォケどもめが。
①駿太 ＢＢ
ストライクを取りにいったのを狙われてセンター前ヒット、１－８。
また今年も見事なまでのだらしない試合を見せつけてくれる、２死１－３塁。
②大城 ＳＦＢ
打球はピッチャー前のドン詰まりのゴロ、
平井が捕球する際にボールから目を離してファンブルし１点追加で１－９。
なおも２死１－２塁、カス球団の極致である。
③影武者 ＳＦＢＢＦＦＦ
落武者は最後の力を振り絞って粘ったがセカンドゴロで息絶える。
⑧回表
投手は黒木に交代。
⑧肉 ＳＢＢＦＦＦ
空振り三振、もう終わりたいが最後まで頑張ろう。
代打、干されている西田。
⑨西田
初球を打ってセカンドゴロ、ガク……
①ドン引 ＢＦＦＦＢ
１〜２塁間へのセカンドゴロ。
⑧回裏
投手はマラ中、神奈川の洋菓子屋の息子。
④ロメロ Ｂ
前打席と同じ三遊間への詰まった打球はショートゴロ、
今度はバットが飛んでこなかったので問題なし。
⑤Ｔ岡田 ＢＳＢ
打ち損じた打球はショートゴロ、マラ中いいじゃないか。
⑥川端 ＳＢ
何？ くゎぶゎとゎだと？
ショートゴロ、ナイスピッチだ！
⑨回表
投手は小林に交代。
②ロッカー ＳＦＳＢＢＦ
空振り三振、ちくしょっ！
③下手田 Ｓ
簡単に打ち上げてセカンドゴロ、ヤル気なんかまるで感じない。
④乾電池 ＳＦＦＢＦＢ
初球、馬鹿が当たりもしないのにフルスイング、クソヴォケが。
センター前ヒット、２死１塁。
余計なところで打つなよ、早く終わらせろカスが。
⑤馬並
初球を打ってショートゴロで試合終了。
だらしない試合を見せてくれて感謝である。
よく考えてみればヤクルトの攻撃は初回先頭打者のドン引と
２番の坂口であっさり１点を奪ったが、
それと同時にスイッチはオフとなり観光気分。
２回以降は僅かに散発４安打とカスルトらしい攻撃となった。
今日の試合では今後の交流戦で光となるようなものはなし、
逆に近藤を続投させたことにより、
彼の防御率０がなくなり3.36となってしまった、
彼自身のモチベーションが下がり、一気に調子を崩さないかと心配だ。
そもそも打ち取ったと思ったレフトへの打球を馬並が捕球できず２失点、
さらには不運な打球が続いてさらに近藤はさらに２失点、
完全に怒りが表情に表れて初球を狙われまた１失点。
近藤は怒りを通り越えてかなりの落胆、
この場面では近藤が４失点奪われたところで交代させるべきだった。
まだ４失点なら次の登板への期待は持てるし
悔しさを引きずることはないはずだ。
くだらない試合で投手陣をぶっ込み、
ここぞと言う時はケチ丸出しの投手起用、アホさ加減極まりない。
打撃陣は手も足も出せずじまい。
特に下手田のヴォケは２割４分で固まって安心しているようだ。
いつか打ち始めることができるだろうと思ってるようだが、
今年はこの調子が最後まで続くことだろう。
そしてＧＧ佐藤や垣内のように消え去るに違いない。
ブキャナンをまたも見殺し、
そして近藤は意味のない続投、
結局は交流戦の記念すべき第１戦からこのような試合、
これがＷＢＣだったらコールドゲームである。
それほど力の差は詰まるどころか依然離されている。
今年の交流戦18試合で何試合はコールド勝ちに相当するのかも注目だ。
今回の交流戦の目標は私の予想する３勝15敗を超える４勝を期待、
怒ったってこの程度の実力しかないんだよ、アホが。
しっかし弱いな、いつまで経っても咲くはなし、
選手もヤル気なし、寺島もどうなった？
だらしない、本当にだらしないチームだと思う。
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