ヤクルトが再建へ動き出す衣笠社長が言ってることが実現してくれれば最高だ、
衣笠社長、けが人出にくい仕組み作りと
ドラフト獲得選手の育成に意欲
ヤクルト・真中満監督(46)が今季限りで退任する。
レギュラーシーズン終了まで指揮を執るが、
監督生活は3年で区切りをつける。
8月21日、東京都内で真中監督と会談した衣笠球団社長は
「就任初年度(2015年)に優勝した。
今年は最下位だが、能力が高い監督でも主力がけがしていると厳しい。
もう1年、ぜひに引き受けてもらえないかということを伝えた。
根岸オーナーも、監督を受けてもらえないかという気持ちだった」という。
ところが…。
「真中監督は『最下位ということを自分なりに受け止めて、
本当にありがたいお話ですが、辞任させていただきたい』と。
それで私も了承した。
退任されても球団に残ってほしかったが、
真中監督は2、3年は外から野球が見たいということだった」
と経緯を説明した。
2018年は新監督を迎える。
衣笠社長は
「絶対にけが人が出ないということはあり得ないが、
けが人が出にくい仕組み作り、
さらには広島のようにドラフトで獲得した選手を4、5年かけて育て、
強いチーム作りをしていきたい」と意欲を示した。
ヤクルト再建へ球団が動き出す。(吉村大佑)
(サンケイスポーツ 2017.09.01 13:00)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170901/swa17090112430003-n1.html
選手やファンに対して本腰を入れて改善しようという気持ちが表れている。
しかしだ、
社長は自らの手腕でそのような体制を作る人物を探し、
この夢のようなことを実現してくれるのだろうか?
今までも怪我人撲滅のために
トレーナーを増やしたが何ら効果なし、
CSの結果が例年あまりにも酷いので、
CS専用のスコアラーを配備し改善すると言ってはいたが何ら効果なし。
本当にそんなスコアラーがいるのかどうかも疑わしい。
結局は志だけはあるものの
現場に任せっきりで最終的には棚上げになってしまっている。
要は理想ばかりを持ち上げて
あとはお前ら頑張れよとほったらかしなのだ。
それにどうしたら改善されるのかなど理解していないだろうし、
どの人間も無能で学習などするわけがない。
もし本気で取り組んでいるのなら
年々変化が表れて怪我人に対しての対策が施され
壊れる前に対策を練り、事前に怪我を最低限で抑えることができてるだろうし、
CSに関してももっと上位に食い込んでいるはず。
どうもヤクルトのスタッフは最低限のことしかやろうとせず、
面倒臭いことは自然消滅させるのだろう。
そもそもこの社長の発言、
「強いチーム作りをしていきたい」なんだよ。
単なる願望であり、あとは知らねえよである。
こんなことを言っても
もう今日になったら忘れているだろうし、
なんらプロジェクトなど組まれることはないだろう。
それにだ、
「広島のように4〜5年かけて選手を育てる」
と言っているが、
じゃあ今までは一体どういう育成方針だったのか?
この社長はどのような方針で選手を育てていたのだろうか?
通常の二軍という現場は、
じっくり若手を育てて将来のヤクルトを背負って立つ人材を
一軍に送り出す場所ではないのか?
こいつは現場のことを理解しているとは一切思えない。
まったくバカらしくて聞いてられない、
まるで子供が将来は宇宙飛行士になりたいと言っているようなものだ。
よくこの発言を覚えておいてくれ、
何も行われないし変化など起こるわけがない。
このようなバカ社長の発言を聞いていると
本気でこの球団をどこかの企業が買収して再建してほしいと思ってしまう。
それに真中に関してだが、
「2〜3年は外から野球を見てみたい」だと?
お前のような低脳は何年経っても学習しないし
何も変化は生まれない、断言しておく。
もう二度とヤクルトに関わるな、
また指導者になりたいのなら他球団でやれ、
売り込みにいってもどこの球団も取り合ってくれないだろう。
ヤクルトだったから生きてこられたのだ、
身の程を知れ、低脳。
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