広島オイスターズ
①遊 田中 .286 00
②二 菊池 .211 00
③中 おまる .385 02
④一 エルド .286 03
⑤左 松山 .235 01
⑥三 阿部 .231 00
⑦右 野間 .250 00
⑧捕 磯村 .400 01
⑨投 岡田 .000 00
ぬるま湯ペンギンズ
①二 下手田 .118 00
②右 湯麺 .286 00
③左 馬並 .273 02
④中 青木 .250 00
⑤一 独居 .381 01
⑥三 奧村 .000 00
⑦遊 廣岡 .250 00
⑧捕 大澤弁護士 .250 00
⑨投 館山 .000 00
１回の先頭打者田中を館山正面に飛んできた打球を
ピッチャーゴロに仕留めたかと思いきや、
なぜかグラブに入らずセンター前ヒット。
同じく３回の田中に打たれた館山左への打球も捕球できなかった。
それに５回にもまた田中の打球を
グラブに当てることもできずに足に当てて内野安打。
三度も同じ打者に同じようなことが起こると、
観ている方もかなりキツイな。
今まで普通にできていたことが
できなくなった時のショックは大きい。
さらにつらいのはその後の２死１－３塁で対するは丸、
初球を真ん中低目のボールを３ラン。
最悪でもシングルヒットに抑えなければいけないのに
簡単に初球を狙われて最悪以上の結果になってしまった。
それに予期せぬ逆球が多く
２回の野間に与えたデッドボールで理解できる。
例えばイップスで逃げるボールになったり
ボールが抜けてとんでもないところに投げたり
引っかかりすぎてワンバウンドになったりというのはよく見るが、
館山の場合は悲しいくらいに予期せぬボールが多い。
昨年の館山のコメントで
指の感触がないとの発言があった。
ワタシも手をケガして５針ほど縫うことがあったので
言ってることは理解できる。
なんでそこまでして野球に燃えたいの？
どうしてそこまでして投げたいの？
確かに彼の仕事だし
もう一度は活躍してファンに喜んでもらいたいのも理解できる。
ただワタシ的には彼が投げる度に心が痛い、
ワタシが女性にフラれた時よりもつらい。
またそれで勝利すればいいのだが
館山は勝ち星に恵まれない。
観ていて肝臓が悪くなりそうだ。
遠くからバレンティンを見ると
頭頂部を金髪に染めているのがハゲに見える。
バレンティンらしくて楽しい。
あと４回にエルドの三遊間への打球を処理した廣岡、
どうも送球の際に肩を傷めたように見えた。
何度も何度も肩を気にしていたので気がかりだ。
試合は結局最終回にデブの代打ホームランで１点差までいったが
残念ながら負けてしまった。
それがヤクルトの現状、
特に怒りを感じたり眠くなることはない。
今年の広島は強さを感じないが
駒不足と眠い打線、
さらには全力疾走を怠るレギュラーの存在、
それをまた許してしまう首脳陣、
意識改革は選手だけではなく
首脳陣にも必要だと改めて感じた。
ただ地蔵の表情が以前ほど無表情ではなくなってきた、
かなり好感触だよ。
もうちょっとすれば地蔵と書くのもやめようかと思い始めた。
さて今日からは下水道橋戦、
今回も１勝できれば十分だろう。
▼燕ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
▼こちらもタップよろしくである。
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source : 梅造イズム