2018年4月30日月曜日
3連敗した理由と中日戦への展望
今日の館山はこうなることは分かっていた、
そもそもファンがスポーツ紙に踊らされ、
ファンの肥大な館山の妄想を描き、
いつの間にかできてしまった「館山伝説」、
また今日勝てば「奇跡の復活」などという見出しで
一面を飾っていたかもしれないが、
やはり力不足で簡単に打たれて敗戦投手。
首脳陣もファンも異常な期待を抱き、
館山がミラクル投球をしてくれると
根拠もないのに一方的なプラス思考で館山像を作り上げていった。
これを館山はどう受け止めているのかは知らないが
勝てるか負けるかは自分が一番理解していたはずだ。
投球フォームも以前のような躍動感はなく、
恐る恐る投げているようで
こんなので初回を無失点によく抑えられたなと。
館山の次回の登板はいつなのかは知らないが、
完治ばかりにこだわって、
館山のボールが相手打線を抑えられるかなんて
微塵にも思ってなかったように思う。
何か館山だったらやってくれるんじゃないか、
館山で勝てばチームは上昇気流に乗る、
ないないないない。
今の館山では勝てないのだよ、
その辺を首脳陣に理解してもらいたい。
ところで酷い3連戦だった。
1戦目はブキャナンの立ち上がりを攻めて2点を奪われ、
その後追加点をも奪われ0-3で完封負け。
2戦目は初回にバレンティンの本塁打、
一時は追いつかれたが
5回に山田の本塁打などで4点リード。
風張の活躍で2連発を浴び、
捕手が中村に交代するや否や防御率0の近藤が
滅多打ちにあって最終的には8-11で逆転負け。
そして今日の3戦目は序盤に4点を奪われ
圧巻は梅野が1アウトも取ることができず6失点、
今日も1-11とだらしない負けだった。
今回の敗因は簡単だ、
まず投手陣がだらしない。
先発も中継ぎも抑えも総て打たれまくった。
特筆すべき投手は石川の学習能力皆無の一発病、
風張の勢いだけの棒球投球、
辛子茶の1球目からパニクるプロらしくない投球、
梅野の一発浴びただけで「ワタシはもうすでに死んでいる」状態、
お前ら本当に本当にプロなのか?
打線も山田、バレンティン、坂口以外はほぼ沈黙、
青木=無益
中村=害虫
短足=無神経
西浦=既に峠を越えた。
大引=打てない、守れない。
川端=存在自体が悪。
特にこの青木、中村、短足3人の
3試合での安打数を調べようと思ったが
こんなバカどものことで労力を使用するなんて
これまたアホくさくてヤル気など起こりはしない。
そもそも開幕時は若手中心のオーダーで
かなり勢いのあるチームだったが
あの悪の枢軸である川端が戻ってきてから暗雲が垂れ込み始めた。
そして短足がさらに雰囲気を悪くし
トドメはあの日ハムから鼻息荒くFAで入団し
ワイがヤクルトの雰囲気を変えたるわと
これ以上ない自信満々状態の大引だった。
とりあえずこいつらをスタメンにするな
本当は抹消してもらいたいのだが
溺愛組は絶対にそんなことはされない、
地蔵の生暖かい愛情で包まれているのである。
例えるなら揚げ餃子、
餃子の皮はカリッと硬く、
中はふんわり……と言いたいところだが、
餃子の皮はカリッと硬いのまでは良いのだが
中は腐りきった腐敗臭著しい揚げ餃子とでも申しましょうか。
しかし最近の餃子の皮は笑顔が見える、
以前はまさに地蔵のような表情で
喜怒哀楽など感じられることはなかったが
今年からはベンチの地蔵が映ると
笑みがこぼれているので
ワタシとしてはかなり戸惑ってしまう。
あの無能佐藤はよっぽどつまらない人間だったのかと、
真中のクソは息が異様に臭かったのかと、
大都会のギャグはつまらなかったのではないかと……
と言うことはだ、
宮本、石井、河田よ、喜べないぞ!
チミ達もいつの間にか
溺愛組の暗黒面に吸収されるかもだ。
もうすぐ中元の季節だよな、
この溺愛組の選手から贈られる高価な中元の数々、
牛一頭。
クイーンエリザベス号で行く世界一周旅行。
軽自動車1台。
東京ドーム巨人戦VIPルーム1年券。
凍傷なんか恐くない、北極の雪男と過ごす6泊30日の旅。
友田真希フォレバー・ブルーレイセット。
どうだろう?
ワタシでも溺愛組を
応援したくなりそうなラインアップじゃないか。
逆に若手からくる中元はだ、
干し柿。
台車。
トラックのタイヤ。
寄せて上げるブラ。
水で薄めたいいちこ800ml。
弱った錦鯉。
和太鼓。
三輪の超爆笑ギャグ集。
このような物が想定される。
どちらにしても甲乙つけがたい内容だが
物で選手を選ぶのはいかんぞ、不公平だ。
やはり選手は実力本位だ、
なのでワタシなら当然ながら
溺愛組の中元を
選ぶに決まってる。
アホかと、
当然だと、
肥を大にして言いたい。
おっと脱線気味だな。
まあ結局は広島同様に還付なきまま、
還付なきパパにやられてしまった。
実力の差が激しすぎるため
何がなんだか理解できない間にやられてしまう。
どうしたら勝てるようになるのか?
答えは簡単、
基本に忠実な野球をすればいいのだ。
思ったところに投げれるようにする、
しっかり打球を確実に捕球する、
甘いボールは確実にミートして強い打球を打つ、
常に全力疾走、
選手はこれだけでもできてないよな。
要は負けて当然のチームなのだ、
明日からの中日戦もかなりピンチ、
いくら神宮での試合とは言っても
こんな稚拙な野球をやっているようでは
どこと戦っても歯が立たないと言える。
なぜ負けたのか理解してないやつが多すぎる、
キャンプが終わったからって
手を抜いてんじゃねえよ、クソヴォケが。
少しだけだが期待してるからな。
▼燕ファンも他球団ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
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source : 梅造イズム