ヤクルト・アルメンゴが帰国
ヤクルトは28日、
コンディション不良のため２軍で調整していた
ジョーダン・アルメンゴ投手(31)が、
医師の診断を受けるため米国に帰国したと発表した。
再来日の日程は未定。
(サンケイスポーツ 2018.04.29 05:00)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180429/swa18042905000001-n1.html
昨日の夜にたまたま毒者の方とコメント欄にて
アルメンゴについて話したばかりだったが
偶然にもやはり帰国することになってしまった。
年俸は確か7,500万円、
キャンプで沖縄を満喫し
キャンプ半ばの２月16日に
コンディション不良で２軍に降格し、
シーズンが開幕しても一度も２軍での登板がないまま
まさかの帰国となってしまった。
理由が「医師の診断を受けるため」だと？
日本の医者では不満だということではなく、
帰国するための嘘の口実であり
最後に締めくくられている「再来日の日程は未定」とは、
もう戻ってこないということを
かなり遠回しに示唆しているのである。
昨年でも腰抜けオーレンドルフが
１勝もできないまま８月半ばに
｢右肩再検査のため同日一時帰国」と発表されたが、
結局戻ってくることなどなく
そのままシーズン中にも関わらず自由契約となった。
オーレンドルフの場合は８月半ばだったので
チームは新しい選手を探すことはなかったが、
アルメンゴはまだ４月の時点での「帰国｣、
もうすでに売れ残りの冴えない外国人選手を
海外スカウトもしくは
国内の独立リーグで活躍する外国人選手を
特に血まなこにはならずに探すことだろう。
アルメンゴは昨日発表されたので
契約解除はほぼ１ヶ月後になるのではないだろうか？
その頃に代替外国人選手が入団してくるかもしれないな。
ちなみにオーレンドルフの年俸は１億7,500万円、
アルメンゴの年俸は7,500万円、
２年でヤクルトは２億5,000万円の損失である。
ならばワタシとしてはグリーンに
もう一度チャンスを与えてほしい、
野球に取り組む姿勢がワタシは大好きだ、
とは言っても打者よりも投手を補充するだろうから
彼の復帰は不可能である。
ならば現在３Ａでくすぶっているミコライオはどうか？
一度楽天時代にヘルニアをやってるので危ないか、
どこかに良い外国人投手はいませんかねえ？
▼燕ファンも他球団ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
▼こちらもタップよろしくである。
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source : 梅造イズム