2018年5月4日金曜日

黒田博樹の引退から2年、広島に次のエースは出てくるか

引用元:・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1524993980/


黒田博樹2621

1: 名無しさん@おーぷん 2018/04/29(日)18:26:20 ID:tv7

黒田博樹の引退から2年――。広島に次のエースは出てくるか。

 今、あらためてあの背番号15の背中の大きさを感じさせる。

 '18年セ・リーグペナントレース序盤、今年も2連覇中の広島が主役を演じている。ただ勝率や順位とは別に、危うさもはらんでいる。

 今季両リーグともに見られる「打高投低」は広島にも言える。24試合を終えた時点で、1試合平均4.8得点を挙げる一方、1試合平均4.1失点を喫している。打線がチームの原動力となっている。

 先発は苦しんでいる。柱として期待された薮田和樹が登板2試合で中継ぎへ配置転換となり、開幕投手の野村祐輔も背中の張りを訴えて4月27日に出場選手登録を抹消された。

 苦しい台所事情は数字が物語る。先発の防御率の指標とされるクオリティースタート達成率は50%。先発の防御率は4.50。先制点を許し、得点後の失点も散見される。何より四球が絡んだ失点が目立つなど内容が良くない。

 野手だけでなく、中継ぎ陣もまた先発陣を支えている。中継ぎの防御率は2.89。中5日や中6日の登板間隔が空く先発と違い、中継ぎは毎日準備し、投げる覚悟でいる。中継ぎを助けるのもまた、先発投手だろう。

 黒田氏は現役時代、球数が100球を越えたイニングに「代わるか?」と投手コーチが尋ねると「(今村)猛は連投が続いているから、もう1イニング投げます」と直訴したこともあった。

 もちろん失点を重ね、マウンドで不満の表情を出すこともなければ、苦笑いを見せることもなかった。マウンドでの立ち居振る舞いはチームに影響することを知っていた。

 野手陣が抱く投手陣への信頼をつなぐ役割を担うのもエースだろう。

 広島が低迷していたときも、打高投低だった。当時は自然と野手陣の発言力が強くなり、それは試合でも見られたという。四球を出す投手、失点を重ねる投手への声は励ましを超える鋭さがあり、若い投手は萎縮し、力みにつながった。

 今の広島の強さは一体感であり、団結力にある。投手陣と野手陣は信頼関係で成り立っている。低迷期を知る元エースの黒田氏と新井が広島に帰ってきたことがチームのターニングポイントとなり、広島は変わっていった。

 背番号15の残像がみえなくなってしまったのならば、新しいものをつくればいい。そんな気概のある投手の台頭が待たれる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180429-00830639-number-base

3: 名無しさん@おーぷん 2018/04/29(日)22:01:26 ID:Z5K
マエケン「」

7: 名無しさん@おーぷん 2018/04/30(月)02:28:07 ID:Hf0
マエケン可哀想

4: 名無しさん@おーぷん 2018/04/29(日)22:03:26 ID:cAw
大瀬良やろ
今年は明らかに成長してるわ

8: 名無しさん@おーぷん 2018/04/30(月)02:30:46 ID:yJy
ほらもう完投ができなくて泣いてるやついたやろ?

5: 名無しさん@おーぷん 2018/04/29(日)22:32:10 ID:4A9
福井「黒田二世と言えば俺の出番か」

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ