ヤクルトが財政難のため、秋季キャンプ参加選手数を昨年の約半数に削減することが27日、明らかになった。
神宮での秋季練習の指揮を執った古田監督は「実戦形式の練習を大切にしたいんだけど…。連れてく人数を制限されているから、難しいかもしれない」と嘆いた。11月6日から始まる松山秋季キャンプの帯同選手数は、昨年の35人から約20人になる予定という。
球団では四国アイランドリーグに協力を要請。練習試合を組む予定で「時間があるなら、何試合もやってほしい…」と、古田監督はすがる思いだ。
今オフ、岩村がメジャー移籍するが、球団ではFAなどによる大型補強は消極的。2年目の巻き返しがかかる古田監督には、逆風が吹くばかりだ。(デイリースポーツ)
これは四国ILにとってはいいことづくしの事ではありませんか♪ プロと試合ができてアピールもできる。まあキャンプが愛媛なので愛媛マンダリンパイレーツと中心に試合をするのだろうけど、高知から出向いて行ってもいいしキャンプが楽しみですね。そしてこのままヤクルトは四国にいついちゃってもいいんだけどなあ……。秋期キャンプの場所は松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアムを中心とした施設) ※見学無料 11月6日(月)~21日(火) ※休日-10日(金)、16日(木) 練習開始は10時予定
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source : 梅造イズム