2018年5月11日金曜日

DeNA7回戦(マツダ)。


 ◇スタメン

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 3 バティスタ
④ 9 鈴木
⑤ 7 松山
⑥ 2 會澤
⑦ 8 高橋大
⑧ 5 美間
⑨ 1 岡田

【DeNA】
① 8 神里
② 9 ソト
③ 7 筒香
④ 3 ロペス
⑤ 5 宮崎
⑥ 4 倉本
⑦ 2 嶺井
⑧ 1 東
⑨ 6 大和


☆先発は、カープが岡田、DeNAが東。岡田くん、今日もやってくれるはず。大樹くん、美間くんに期待。溌剌とした打線が見たいですね。


(De)1回表
①神里 三振…1ー2からど真ん中ストレート(^^;
 1死
②ソト 四球
 1死1塁
③筒香見逃し三振、④ロペスライトフライ、この回無失点。…筒香は0ー2から外角高めストレート、ロペスは1ー1から外角スライダー。


(C)1回裏
先頭①田中 8球目に四球…田中くんが出ました。
 無死1塁
②菊池セカンドゴロ、③バティスタレフトフライ、④鈴木サードライナー、この回無得点。…菊池は0ー1から外角ストレート、バティスタは初球内角高めストレート、誠也くんは2ー1からど真ん中スライダー(-_-;)


(De)2回表
先頭⑤宮崎 センター前ヒット…初球真ん中低めスライダー。
 無死1塁
⑥倉本 ライト前ヒット…0ー1からど真ん中ストレート(-_-;)
 無死1・2塁
⑦嶺井 ショートゴロゲッツー、2塁ランナー3塁へ。…フルカウントから8球目外角低めストレート。
 2死3塁
⑧東 見逃し三振、この回無失点。


(C)2回裏
先頭⑤松山 レフト前ヒット…初球内角ストレート。松山が出ました。
 無死1塁
⑥會澤 センター前ヒット…2ー2から6球目真ん中高めストレート。チャンス。
 無死1・2塁
⑦高橋大 ショートゲッツー、2塁ランナー3塁へ。…初球外角チェンジアップ。
 2死3塁
⑧美間 三振、この回無得点。…2ー2から外角ストレート。変化球攻め、最後はストレート。


(De)3回表
先頭⑨大和 ストレートの四球…(-_-;)
 無死1塁
①神里 レフトフライ…1ー1から外角スライダー、ランエンドヒット。
 1死1塁
②ソトの時、大和盗塁失敗
 2死
②ソト レフト前ヒット…2ー2から真ん中低めカーブ。
 2死1塁
③筒香 センターフライ、この回無失点。…初球ど真ん中スライダー、センター大樹くんジャンピングキャッチ。


(C)3回裏
⑨岡田 見逃し三振
 1死
①田中 レフト前ヒット…初球外角ストレート。
 1死1塁
②菊池 セカンドゴロ…1ー2から5球目外角スライダー。
 2死2塁
③バティスタ 四球
 2死1・2塁
④鈴木 四球
 2死満塁
⑤松山 センターフライ、この回無得点。…1ー0から真ん中低めカーブ。


(De)4回表
先頭④ロペス ライト前ヒット、バッターランナーロペスは2塁に向かうもアウト…0ー1から外角ストレート、出ました誠也くんレーザービーム。
 1死
⑤宮崎 ファーストライナー…2ー2から6球目外角ストレート。
 2死
⑥倉本 8球目に四球
 2死1塁
⑦嶺井 三振、この回無失点。…フルカウントから7球目外角高めストレート。


(C)4回裏
⑥會澤 ショートゴロ…1ー2から5球目外角低めカーブ。
 1死
⑦高橋大 レフト前ヒット…0ー2から4球目外角低めチェンジアップ。
 1死1塁
⑧美間 センター前ヒット…0ー2から外角スライダー。チャンス。
 1死1・2塁
⑨岡田送りバントはキャッチャーファウルフライ、①田中レフトフライ、この回無得点。…田中くんは初球真ん中低めストレート。


(De)5回表
⑧東見逃し三振、⑨大和セカンドフライ、①神里レフトフライ、この回三者凡退、無失点。…大和は初球外角低めカーブ、菊池セカンド後方スライディングキャッチ、神里は2ー1から真ん中低めストレート。岡田くん、5回まで無失点。


(C)5回裏
②菊池三振、③バティスタ三振…菊池はフルカウントから7球目外角高めストレート、バティスタは1ー2から外角つり球。
 2死
④鈴木 レフトへツーベース…2ー0から真ん中高めチェンジアップ。チャンス。
 2死2塁
⑤松山 セカンドゴロを倉本ファンブル、2塁ランナー先制のホームイン カープ先制、広1-0De。…1ー2から内角低めストレート。
 2死1塁
⑥會澤 見逃し三振、この回1点。…2ー2から外角ストレート。ラッキーな先制点。


(De)6回表
②ソトライトフライ、③筒香レフトフライ、④ロペス三振、この回三者凡退、無失点。…ソトは初球ど真ん中ストレート、筒香は1ー0からど真ん中ストレート、ロペスはフルカウントから9球目真ん中高めチェンジアップ(^^;


(C)6回裏、投手三嶋(De)。
⑦高橋大三振、⑧美間ライトフライ、⑨岡田三振、この回三者凡退、無得点。…大樹くんは1ー2から真ん中ワンバウンドのスライダー、美間くんは2ー2から7球目外角低めスライダー。


(De)7回表
⑤宮崎 ライトフライ…初球外角カーブ。
 1死
⑥倉本 ライト前ヒット…2ー1からど真ん中ストレート(-_-;)
 1死1塁
⑦嶺井 サードゴロゲッツー、この回無失点。…初球ど真ん中スライダー(^^;


(C)7回裏、投手三上(De)。
先頭①田中 ワイルドピッチによる振り逃げ…フルカウントから7球目内角ワンバウンドのスライダー(^^;
 無死1塁
②菊池 送りバント
 1死2塁
③バティスタ 三振…2ー2から外角低めボール球スライダー。
 2死2塁
④鈴木 ストレートの四球
 2死1・2塁
⑤松山 レフトフライ、この回無得点。…2ー1から真ん中高めストレート。


(De)8回表、レフト下水流。⑧三上に代打梶谷。
⑧梶谷見逃し三振、⑨大和三振、①神里ハーフスイングを取られ三振、この回三者三振、無失点。…梶谷は1ー2から真ん中低めストレート、大和は0ー2から内角ストレート、神里はフルカウントから7球目外角高めボール球チェンジアップ。


(C)8回裏、投手エスコバー(De)。
⑥會澤レフトフライ、⑦高橋大三振、⑧美間サードゴロ、この回三者凡退、無得点。…会沢は1ー0から内角低めボール球スライダー、大樹くんは2ー2から真ん中低めストレート、美間くんは初球外角チェンジアップ。


(De)9回表
先頭②ソト レフト前ヒット…2ー2からど真ん中ストレート(-_-;)
 無死1塁、代走宮本。
③筒香 三振、宮本盗塁失敗で三振ゲッツー…2ー2から6球目外角低めストレート。6球オールストレート。
 2死
④ロペス レフト前ヒット…フルカウントからど真ん中スライダー(-_-;)
 2死1塁、代走柴田。
⑤宮崎 レフト前ヒット…1ー1からど真ん中ストレート。う~ん(-_-;)
 2死1・2塁、センター野間。
⑥倉本 センター前同点タイムリーヒット、DeNA同点、広1-1De、1塁ランナー3塁へ、バッターランナー倉本は2塁へ。…2ー2から内角ストレート。
 2死2・3塁、投手中崎(C)。
⑦嶺井 ライトフライ、この回1失点。…フルカウントから外角低めスライダー。岡田くん、136球。


(C)9回裏、投手井納(De)。②ソトの代走宮本に代わりセンター桑原、センター神里がライト、④ロペスの代走柴田そのままセカンド、サード宮崎がファースト、セカンド倉本がサード。⑨中崎に代打エルドレッド。
先頭⑨エルドレッド レフトへツーベース…初球内角低めストレート。さあチャンス。
 無死2塁、代走上本。
①田中 ファーストゴロ、ランナー3塁へ。…1ー0から真ん中低めストレート。
 1死3塁
②菊池センターフライ、③バティスタ三振、この回無得点。…菊池は2ー0からど真ん中ストレート、バティスタはフルカウントから8球目内角低めフォーク。


(De)10回表、投手ジャクソン(C)。⑧井納に代打乙坂。
⑧乙坂ショートゴロ、⑨大和ピッチャー強襲のサードゴロ…乙坂は2ー2から内角低めスライダー、大和は0ー1から外角高めスライダー。
 2死
①神里 8球目に四球
 2死1塁
②桑原 ライトへポテンヒット、1塁ランナー3塁へ。…1ー2から5球目外角低めスライダー。う~んピンチ(>_<)
 2死1・3塁
③筒香 ピッチャーゴロ、この回無失点。…フルカウントから9球目外角チェンジアップ。踏ん張りましたね。


(C)10回裏、②桑原に代わり投手パットン(De)。ライト神里がセンター、⑧井納の代打乙坂そのままライト。
④鈴木センターフライ、⑤下水流見逃し三振、⑥會澤セカンドフライ、この回三者凡退、無得点。…誠也くんは3ー1からど真ん中ストレート、下水流は2ー2から内角低めストレート、会沢は0ー1から内角ストレート。


(De)11回表、投手今村(C)。
④柴田見逃し三振、⑤宮崎サードゴロ…柴田はフルカウントから内角低めスライダー、宮崎は2ー1からど真ん中スライダー(^^;
 2死
⑥倉本 ライト前ヒット…1ー0からど真ん中スライダー(-_-;)
 2死1塁
⑦嶺井 センター前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…1ー1から外角スライダー。う~ん(-_-;)
 2死1・3塁
⑧乙坂 見逃し三振、この回無失点。…1ー2から外角ストレート。これは読みが外れましたかね。


(C)11回裏、投手砂田(De)。
⑦野間セカンドライナー、⑧美間レフトフライ、⑨今村の代打安部三振、この回三者凡退、無得点。…野間くんは1ー1から外角スライダー、美間くんはフルカウントから9球目真ん中低めボール球スライダー、安部は2ー2から6球目ど真ん中スライダー(-_-;)


(De)12回表、投手一岡(C)。
⑨大和 三振…1ー2年5球目真ん中低めボール球カーブ。
 1死
①神里 センター前ヒット…1ー2からど真ん中カーブ。あんまりカーブに頼らない方がいいと思いますけどね。
 1死1塁、②砂田に代打中川大。
②中川大セカンドフライ、③筒香見逃し三振、この回無失点。…中川大は1ー0から内角ストレート、筒香はフルカウントから9球目内角高めカットボール。これで負けはなくなりました。


(C)12回裏、投手山崎(De)。
①田中セカンドゴロ、②菊池センターフライ…田中くんは0ー1からど真ん中ツーシーム、柴田ジャンピングスロー、菊池は0ー2から外角ストレート。
 2死
③バティスタ レフト前ヒット…フルカウントからど真ん中ツーシーム。
 2死1塁、代走庄司。
④鈴木 ストレートの四球
 2死1・2塁
⑤下水流 フルカウントから真ん中ワンバウンドのツーシームに三振、この回無得点、ゲームセット。


広島 対 DeNA【12回規定により引き分け】(7回戦 広4勝2敗1分 18時00分 マツダスタジアム 31334人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計
De0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
C 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

【De】東、三嶋、三上、エスコバー、井納、パットン、砂田、山崎
【C】岡田、中崎、ジャクソン、今村、一岡

【DeNA】
      打 安 点 打率 本
①898 神里 5 1 0 .248 2
② 9 ソト  3 2 0 .500 1
走 宮本  0 0 0 .222 2
  8 桑原  1 1 0 .254 1
  1 パットン
      0 0 0 ---- 0
  1 砂田  0 0 0 ---- 0
打 中川大 1 0 0 .333 0
  1 山崎  0 0 0 ---- 0
③ 7 筒香  6 0 0 .231 6
④ 3 ロペス 4 2 0 .342 9
走 4 柴田  1 0 0 .000 0
⑤53宮崎  5 2 0 .316 3
⑥45倉本  4 4 1 .261 0
⑦ 2 嶺井  5 1 0 .188 2
⑧ 1 東   2 0 0 .077 0
  1 三嶋  0 0 0 .000 0
  1 三上  0 0 0 ---- 0
打 梶谷  1 0 0 .250 1
  1 エスコバー
      0 0 0 .000 0
  1 井納  0 0 0 .000 0
打 9 乙坂  2 0 0 .214 0
⑨ 6 大和  4 0 0 .229 0
計     44 13 1 .237 27
残塁11、併殺1

【広島】
      打 安 点 打率 本
① 6 田中  5 1 0 .280 1
② 4 菊池  5 0 0 .291 5
③ 3 バティスタ
      5 1 0 .288 6
走 庄司  0 0 0 .000 0
④ 9 鈴木  3 1 0 .283 3
⑤ 7 松山  4 1 0 .257 2
  7 下水流 2 0 0 .250 1
⑥ 2 会沢  5 1 0 .373 2
⑦ 8 高橋大 4 1 0 .333 0
  8 野間  1 0 0 .349 0
⑧ 5 美間  5 1 0 .111 0
⑨ 1 岡田  3 0 0 .188 0
  1 中崎  0 0 0 ---- 0
打 エルドレッド
      1 1 0 .215 5
走 上本  0 0 0 ---- 0
  1 ジャクソン
      0 0 0 ---- 0
  1 今村  0 0 0 ---- 0
打 安部  1 0 0 .211 1
  1 一岡  0 0 0 ---- 0
計     44 8 0 .257 32
残塁13、併殺3

【DeNA】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
東   6 2 2 0 5 92 6 5 3 0 2.09
三嶋  11 2 0 0 1 15 0 2 0 0 2.60
三上  16 0 0 0 1 23 0 2 1 0 2.57
エスコバー
    18 0 1 0  1 8 0 1 0 0 1.62
井納  13 2 0 1 1 14 1 1 0 0 3.65
パットン
    12 1 0 0 1 12 0 1 0 0 3.38
砂田  16 0 0 0 1 18 0 1 0 0 2.03
山崎  13 0 1 9 1 21 1 1 1 0 1.38

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
岡田 6 4 0 0 82/3 136 9 10 3 1 3.40
中崎  11 0 0 11 1/3 6 0 0 0 0 2.65
ジャクソン
    16 1 1 0 1 29 1 0 1 0 1.69
今村  15 1 0 0 1 19 2 2 0 0 1.42
一岡  14 1 3 1 1 20 1 2 0 0 3.14

◇失策 倉本(5回)
◇盗塁死 大和(3回)宮本(9回)
◇走塁死 ロペス(4回)
◇暴投 三上(7回)
◇試合時間 4時間28分


◇4時間超えの激戦も決着つかず 広島vsDeNAは両軍決め手欠き引き分けに 5/9(水) 22:28配信 Full-Count


◆DeNAは9回2死からの3連打で同点に追いつく

 9日、マツダスタジアムで行われた広島vsDeNAの一戦は、延長12回まで戦い、1-1の引き分けに終わった。

 この試合、先手を奪ったのは広島だった。5回2死から鈴木誠也が二塁打を放って出塁すると、松山竜平の二ゴロを倉本寿彦がファンブルするエラーを犯し、二塁走者が生還。先制点を奪い取った。

 1点リードで迎えた9回、DeNAは先頭のネフタリ・ソトが左前安打を放って出塁。筒香嘉智が三振ゲッツーに倒れて万事休したかと思われたが、続くロペスが左前安打、宮崎敏郎が左前安打と続き、倉本が中前適時打。土壇場で試合は振り出しに。広島は先発の岡田明丈を110球を超えながら、9回も続投させたが、これが裏目に出た。

 延長に入ってからも、両チームのリリーフ陣がお互い失点を許さず、勝ち越しはならなかった。


☆ま、難しいところではありました。


◇広島・岡田 九回2死からの3連打でプロ初完封&5勝目を逃す 5/9(水) 20:56配信 デイリースポーツ

 「広島-DeNA」(9日、マツダスタジアム)

 広島・岡田明丈投手が、九回2死から3連打を浴びて痛恨の失点。プロ初完封に加え、5勝目も逃した。

 二回は2連打で無死一、二塁とされたが、併殺打などで得点を許さず。三、四回も先頭打者の出塁を許したが、粘り強く球を低めに集めてピンチを切り抜けた。尻上がりに調子も上昇し、八回には三者連続三振を奪った。

 最大の山場は1点リードの九回。先頭ソトに左前打を打たれ、打席に筒香を迎えた。一発逆転の場面となったが、フルカウントから150キロの直球で空振り三振を奪い、代走・宮本の二盗も阻止。ここでピンチは途切れたかと思われた。

 だが、続くロペス、宮崎の連打で2死、一、二塁とされ、倉本には中前適時打を浴びて同点。ここで交代となった。136球の熱投が実らず、ベンチで帽子をたたきつけて悔しがった。なおも続いたピンチは守護神の中崎が抑えた。


☆8回が良かっただけにね。


◇【広島】岡田、9回に崩れプロ初完封逃す「少し力んでしまった」 5/10(木) 0:09配信 スポーツ報知

◆広島1―1DeNA=延長12回=(9日・マツダスタジアム)

 開幕から無傷の4連勝中だった広島の先発・岡田明丈投手(24)が9回に崩れた。

 右腕は序盤からテンポの良い投球で無失点に抑えていたが、1―0の9回2死から一、二塁のピンチを招くと、倉本に痛恨の同点中前適時打を浴びて降板。プロ3年目で初の完封勝利と、阪神・メッセンジャーに並びリーグトップタイとなる5勝目を逃した。

 延長戦に突入した試合は、両チームとも決め手を欠きドロー。岡田は「任されたので最後まで仕事をしたかった。少し力んでしまった」と反省を口にしたが、緒方監督は「(岡田は)良かった。1つのアウトを取る難しさ、勝ちきる難しさを経験していけば。下を向くことはない」と評価した。


☆ま、確かにいい経験にはなったと思います。


◇広島緒方監督「次も頑張って」初完封逃した岡田擁護 5/9(水) 23:46配信 日刊スポーツ

<広島1-1DeNA>◇9日◇マツダスタジアム

 広島は5回に相手の守備のミスを突いて、二塁打の鈴木が好走塁で先制点を奪った。

 プロ入り初完封勝利まであと1人に迫った先発岡田だったが、9回2死から3連打を浴びて同点に追いつかれた。今季4度目の延長戦は12回の末、今季初の引き分けに終わった。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。

 - 先発岡田が好投

 緒方監督 良かったよ。

 - 完封目前であとアウト1つ取れなかった。

 緒方監督 こういう経験をしながら勝ち切る難しさというか。最後三振ゲッツーをとったところで流れがこっちにきたと思ったけど、最後のアウト1つを取る難しさを経験しただろう。いい投球が続いているだけに、また次も頑張ってほしい。

 - 再三の好守もあった

 緒方監督 9回からピンチの連続だったけど投手が踏ん張ってくれた。今日の試合は何より、抜群の守り。ファインプレーが数えきれないほど出て、しっかり集中して粘り強い守りで投手を助けた試合だった。別に下を向く必要はない。こういうしっかりした試合を1試合1試合続けて、数多くできればいいと思っている。


☆一方で、無失点のピッチャーを代えるというのは勇気の要ることで、投げる岡田くんとしても、1点という僅差のリードで9回を任されるというのは、意気に感じるところ。打たれて珍しく感情を露にした岡田くんですが、9回も投げさせてもらえただけに、抑えたかったんでしょう。


☆その一方で、中5日で、136球。9回は球速はそんなに落ちておらず、またここまでも結構真ん中に平気で投げてたのですが(笑)、9回は連続して捉えられたところを見ると、球威は落ちていたのかも知れません。


☆まあ、中崎くんもヤクルト戦で大引に一発食らったりしてましたから、今日の岡田くんの出来だったら岡田くんの方が抑える確率が高い、というのもあったんでしょう。決して岡田くんの経験のために、という意味合いだけではなかったと思います。


☆リリーフ陣も結果的には無失点でしたが、まあDeNAペースでしたね。12回はDeNAの守護神山崎からサヨナラのチャンスを作りますが、下水流がワンバウンドのボール球を振って、結局引き分け。


☆ところで、そういう下水流を評して「だから半人前なんだ」と批判してる人がいましたが、どうもプロ野球というものを、よく分かってないようで。その人は「レギュラークラスならあのボール球は振ってない」的なことを言ってましたが、そりゃそうですよ、レギュラークラスは無理して打ちに行く必要がないんですから。よく素人から見ても「何であんな明らかなボール球を振るんだ」みたいなボール球を振るシーンを見かけますが、あれ、打ちに行ってるから振るんですよね。逆に言うと、それくらいじゃないと、ヒットは打てない。エルさんがあれだけホームランを打つと同時に空振りが多いのは、そりゃそれくらい振らなきゃ、ホームランにはならんのです。


☆で、1軍半の選手というのは、結果を出さなきゃいけない。あの場面では、そりゃ四球よりはサヨナラタイムリーの方が、株が上がる。だから振るんです。


☆安部もそう。ボール球を振るから不振だと分かるんじゃなくて、不振だからこそ、ボール球を振るんです、結果がほしいから。もちろん丸のようにレギュラークラスでもボール球を選ぶ技術を持った選手もいますが、大抵の場合は、無理して結果を出しに行く必要がないから、無理して打ちに行ったりはしないんです。


☆ボール球に手を出しちゃうから1軍半なんじゃない。1軍半だからこそ、数少ないチャンスをものにしようとして、振るんです。


☆下水流はどちらかというと「返すバッター」ですから、あそこは打ちに行っていい。で、打てなかったからといって、中途半端につなぐ意識とかを持たない方がいい。衣笠さんは大樹くんが入団した時、「どういう選手になりたいか、はっきり持っておくことが大事」とアドバイスなさってましたが、その理想がフラフラするのが、一番ダメなこと。


◇広島 12年ドラフト組が存在感 5/9(水) 20:08配信 デイリースポーツ

 「広島-DeNA」(9日、マツダスタジアム)

 広島は12年度ドラフトで入団した1位・高橋大(龍谷大平安)、2位・鈴木(二松学舎大付)、5位・美間(鳴門渦潮)が初めてそろってスタメン出場。全員が安打を放った。

 四回に高橋大が左前打。この日、出場選手登録された美間も続いて中前へ運んだ。五回には鈴木が左翼線への二塁打を放った。

 この年のドラフトは育成2選手を含め7人を指名。同3位・上本(明大)、同4位・下水流(ホンダ)で、現在2人とも1軍登録されている。

 育成1位は辻(岐阜城北)、同2位は森下(愛知工大)。


☆12年のドラフトというのは、現楽天の左腕森くんに行って外し、現西武の増田に行って外し、3巡目で大樹くんを1位指名。結局野手5人を指名するという、当時もいろいろと言われたドラフト。


◇広島・鈴木誠也が圧巻レーザー 完璧クッション処理→二塁ノーバン送球でファン大歓声 5/9(水) 19:29配信 Full-Count


◆右翼フェンス直撃の当たりを放ったロペスを刺す

 広島の鈴木誠也外野手が9日、本拠地マツダスタジアムで行われたDeNA戦で圧巻のレーザービームを見せた。頼れる主砲が守備でチームを救い、本拠地のファンを沸かせた。

 4回、DeNAの先頭で打席に立ったロペスが、広島の先発・岡田明丈投手の2球目を完璧に捉えた。打球は、右翼手・鈴木の頭上を大きく超える大飛球に。長打を確信したロペスは一塁を蹴り、二塁へと加速したが、よもやの展開が待っていた。

 右翼フェンスに直撃したクッションボールを、鈴木は無駄なく処理すると、フェンス際から強肩を発動。ノーバウンドでの完璧なストライク送球が二塁に送られ、ロペスをアウトにした。超満員のマツダスタジアムには大きなどよめきの後に、大歓声が。マリナーズのイチロー会長付き特別補佐の代名詞のようなレーザービームにカープファンは酔いしれていた。


◇再昇格の広島・美間が先発で安打「1本出たのは良かった」 5/9(水) 23:34配信 デイリースポーツ

 「広島1-1DeNA」(9日、マツダスタジアム)

 広島・美間優槻内野手が出場選手登録され、再昇格後即安打を放った。

 この日は「8番・三塁」で先発。四回1死一塁で東のチェンジアップを中前へはじき返し、「1本出たのは良かった」とうなずいた。

 それでも二回2死三塁の先制機には空振り三振に倒れ、「打点を挙げられたら良かった。もっと結果を出したい」と悔しさもにじませた。


☆大樹くんも1軍で一定の結果を出してるし、美間くんも一度落とされてから、再昇格、早速スタメンに名を連ねました。この2人はファームでもしばらく不振が続いていましたが、昨年復活、今年は積極的に1軍でも使われています。特に大樹くんは今年もファームでは抜群の成績を残しており(打率.370本塁打4打点10)、もはや2軍レベルは卒業、というところまで来ています。


☆また下水流もオープン戦から好調で1軍をゲット、上本は外野にも挑戦、今年はバッティングでもファームで打率.295と頑張ってます。


☆彼らは今年6年目。6年かかりましたが、いやいや、全員が1軍にいる日が来るなんてねぇ。感慨もひとしおです。


◇カープ三塁サバイバルじゃ 安部不振で先発日替わり、庄司&美間チャンス 5/9(水) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・東出輝裕打撃コーチ(37)が8日、三塁のスタメンを競わせると明言した。レギュラーの安部が不振で、雨天中止となったこの日の中日戦は庄司がプロ初スタメンの予定だった。9日には右打者の美間が1軍昇格する。今後は相手投手や調子によって日替わりスタメンとなりそうだ。

 ゴールデンウイークが明け、三塁サバイバルが勃発した。昨季リーグ4位の打率・310をマークした安部がまさかの不振。ここまで打率・212と低空飛行が続き、雨天中止となったこの日は、ついにスタメンから名前が消えていた。

 「リセットもあるし調子を上げてもらわないと困る選手だから。ヒットを欲しがって、状態も悪い。数字も見えてしまうからね」

 タナキクマル、鈴木に続く真のレギュラーと期待する東出打撃コーチはそう説明した。この日は右打者よりも左打者の被打率が高い左腕・浜口が先発予定だったため、庄司をスタメンに抜てき。9日は予告先発が東と発表され、2軍で打撃好調を維持している右打者・美間の1軍昇格が決まった。

 今後は基本的に三塁は日替わりスタメンとなる見込み。チームでは丸が抜けた中堅も野間や高橋大、下水流らが争う。東出コーチは「常にラストチャンスと言っている」と尻をたたきながら、「経験値を上げるチャンス。こういう機会はめったにないよ」と続けた。

 「悔しさしかない。自分の結果でそうなっている。守備、走塁、打撃。チームの勝利のため切り替えて、やれることをやっていく」

 再び競争の中に身を投じる安部は危機感を募らせて、鋭い視線を前に向けた。安部、美間、庄司、ファームには西川もいる。チームが首位を快走する中、ホットコーナー争いが再び熱を帯びそうだ。


☆安部が問題だ、と何人かの人が言ってましたが、いやいや、レベルで言うと、美間くんは安部とはレベルが違います。安部はちょっと良くても続かなかったり、下で好調でも上ではダメだったりしてましたが、一昨年ある程度出続けられたことによって、昨年大活躍。チャンスでも自分の技術を出せるようになったし、下位の核として、欠かせない選手になりました。


☆東出コーチも「調子を上げてもらわないと困る選手」と言ってますが、今やタナキクマルに次ぐ、カープにはなくてはならない選手。もちろん安部が不振の間は美間くんや庄司くん、また丸のいない間は大樹くんや下水流には、絶好のチャンス。「一人前」になるために、どんどん1軍で必要な要素を吸収していってほしいものです。




☆さて、離脱中の、新井さん。


◇広島・新井、11日からの阪神戦で1軍に復帰も 5/9(水) 7:00配信 サンケイスポーツ

 広島・新井貴浩内野手(41)が、9日のウエスタン・中日戦(由宇)に、左ふくらはぎ痛で離脱後初めてフル出場する。高ヘッドコーチは8日、「あしたの試合でフル出場する。打席結果やコンディションを聞いて最終的に判断する。順調にいけば阪神戦の可能性もある」と、11日からの阪神3連戦で1軍に復帰する可能性を示唆した。

 新井は3月21日の練習中に左ふくらはぎを負傷し、広島市内の病院で「左腓腹筋挫傷」と診断されて14年ぶりに開幕1軍を逃した。今月1日のウエスタン・オリックス戦(シティ信金スタ)で実戦復帰し、ここまで4試合で6打数1安打としている。

 高ヘッドコーチは「1軍に上げると簡単に落とすことはできない。1軍に上げるタイミングは慎重に判断する」とした。


☆で、早速打ちましたよ。


◇【ファーム情報】広島・新井は2試合連発 阪神・島田、板山が3安打2打点 5/10(木) 18:41配信 スポニチアネックス

 プロ野球のファームは10日、イースタン・リーグのロッテ―巨人戦(ロッテ浦和)、日本ハム―ヤクルト戦(鎌ケ谷)が雨天中止。ウエスタン・リーグの2試合が行われた。

 広島は中日戦(由宇)に8―2。3月に左ふくらはぎを痛め「左腓腹筋挫傷」からの復帰を目指す新井が、6回に代打で登場して左翼に2試合連発の2号ソロを放った。先発・野村は4回6安打2失点。4回の打席で右肘付近に死球を受け、そのまま試合から退いた。4番手で3回無安打無失点の薮田が2勝目。中日は先発・佐藤が4回4安打無失点。2番手・阿知羅が3回1/3を8安打5失点で1敗目(2勝。渡辺が1号ソロを放った。

 リーグ首位の阪神は、2位・オリックス戦(舞洲BS)に10―2で大勝。島田、板山がそろって3安打2打点。西田が2安打3打点だった。先発・岩田は6回5安打7奪三振1失点で1勝目。オリックス先発・山崎颯は5回9安打7失点(自責5)で3敗目(1勝)。


☆今年はオフから「体の状態がいい」、ということでしたから、状態はいいんでしょうね。これはすっかり期待しちゃいます(笑)。


◇【ファーム情報】広島が逆転勝ち 堂林が3号ソロなど2安打、新井が1号ソロ 5/9(水) 18:28配信 スポニチアネックス

 プロ野球のファームは9日、イースタン・リーグの日本ハム―ヤクルト戦(鎌ケ谷)、ロッテ―巨人戦(ロッテ浦和)、DeNA―楽天戦(ベイスターズ)がいずれも雨天中止。ウエスタン・リーグの2試合が行われた。

 広島は中日戦(由宇)に4―2で逆転勝ち。堂林が3号ソロなど2安打。新井が1号ソロなど2安打2打点で、岩本は2回に決勝の1号ソロを放った。先発・フランスアは4回3安打2失点(自責0)。3番手・高橋昂が4回1安打無失点で3勝目(1敗)を挙げた。中日先発・清水は3本の本塁打を浴び3回6安打4失点で1敗目。

 リーグ首位の阪神と2位・オリックス戦(舞洲BS)は、4―4で延長10回引き分け。阪神は北條が3安打、熊谷が2安打2打点。先発・望月は8回10安打2失点だった。オリックスは鈴木昂が3安打。先発・山崎福は4回6安打3失点(自責2)。


☆堂林くん、ファームで鬼のように打ってるんですよね(笑)。師弟揃って昇格、なんてどうでしょう(笑)。後、枠の問題はありますが、フランスアは上で見てみたいな~。


☆一方、野村くん。


◇カープ野村再生「全然違う」軸安定で制球&球威戻った…10日2軍戦で復帰 5/9(水) 6:01配信 デイリースポーツ

 背中の筋挫傷で出場選手登録を抹消されている広島の野村祐輔投手(28)が8日、廿日市市の大野練習場で負傷後、2度目のブルペン投球を行った。変化球を織り交ぜて約40球を投げ、順調な回復ぶりをアピール。10日のウエスタン・中日戦(由宇)が復帰登板になる予定で、早ければ中6日で17日の中日戦(ナゴヤドーム)で1軍復帰する見込みだ。

 野村が帰ってくる。この日、ブルペンで約40球の投球練習。全力で腕を振り、10日のウエスタン・中日戦に向け最後の調整を行った。「DeNA戦のときの球とは全然、違う。受けてもらったブルペン捕手の方にも『良い』と言ってもらった」。感じ取った手応えに自然と表情を崩した。

 アクシデントは4月26日のDeNA戦(横浜)で起こった。背中の張りを訴え、四回で負傷降板。翌27日に広島市内の病院で検査を受け「背中の筋挫傷」と診断され出場選手登録を抹消された。

 今季は自身初の開幕投手を託された。投手陣の柱としてフル回転することを誓っていただけにローテを外れることは不本意だった。当時を思い出し「本来は(抹消されることは)ダメなこと」と悔しさをにじませた。

 抹消後は3日間ほどノースロー調整。その後は5日に、負傷後初めてブルペンで患部の状態を確認しながら投げ込んだ。「良くなっている。(試合で)投げられると思った」。復帰への道筋が決まった。

 リハビリを行いながら、投球フォームの修正にも着手した。途中交代したDeNA戦を「フォームがおかしいなと思っていた。手探りで投げていた」と振り返った。「3軍コーチの方にいろんなアドバイスをもらった。これから修正していくときにすごく良いヒントになる。気づくことが多かった」。ブレていた投球時の軸が再び安定し、制球力と球の力が戻った。

 復帰登板となる10日は、投球回ではなく100球をメドに投げる予定だ。ブルペンとは異なる負荷が体にかかるが、問題がなく本来の投球ができれば1軍復帰が見えてくる。早ければ中6日で17日の中日戦(ナゴヤドーム)に向かう。

 「まずは、自分のやるべきことをしっかりとやりたい」。野村は前を向いて言葉をつむいだ。5試合に先発し2勝1敗、防御率5・59と、安定感のある投球は影を潜めている。復活へ向け、第一歩を踏み出す。


☆慢性的に痛めていたのかも知れませんね。


◇【広島】野村、来週1軍も10日2軍登板へ 5/9(水) 7:04配信 スポーツ報知

 背中の筋挫傷で離脱している広島・野村が10日のウエスタン・中日戦(由宇)で復帰する見通しが強まった。

 高ヘッドコーチは「ファームで一度投げさせる。10日? そのあたりになると思う。来週は6連戦になるからね」と説明。順調ならば、来週にも1軍に合流する。今季自身初の開幕投手を務めた右腕は2勝1敗で4月27日に出場選手登録を抹消されていた。


☆その結果は、「最近の~」で。


☆おしまいは、アドゥワくん。


◇広島のアドゥワ 登場曲を演歌にさせた頼れる先輩 5/9(水) 16:46配信 東スポWeb

 若ゴイが投打の垣根を越えてエキスを注入している。広島は8日のDeNA戦(マツダスタジアム)が雨天のため中止となり、9日の同カードは予定通り岡田が先発することが決まった。そんなチームが首位を快走するなか、日に日に存在感を強めているのが高卒2年目・アドゥワ誠投手(19)だ。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ196センチのハーフ右腕は開幕一軍をつかみ取ると、4月4日のヤクルト戦でプロ初登板。当初は敗戦処理やロングリリーフといった起用だったが、開幕から10試合連続無失点と首脳陣の期待に応え、現在は「勝利の方程式」につなぐ役割を担っている。

 ここまで12試合に登板して防御率0・60。安定した成績を残している要因についてアドゥワは「スイッチの切り替え」を挙げる。「昨季までは(二軍の)試合中、ずっと集中していた。それは大事なことだと思うけど、ずっとは続かない。今は中継ぎというポジションだからかもしれないけど、オープン戦のときから先輩たちを見ていて考え方が変わった」。試合開始後も極力リラックス状態を保ち、ブルペン陣で談笑もする。ただ、準備段階のキャッチボールに入ると、登板マウンドに向けてオンの状態にしている。

 一方、野手にも頼れる先輩がいる。鉄壁の守備で投手陣を何度も救っている菊池だ。「菊池さんにはシーズンに入ったころから何度か食事に連れて行ってもらっている」。ポジションは異なるものの、赤ヘルをけん引する“兄貴分”からプロとしての心構えなどを伝授されている。

 登場曲を米国のポップシンガー・Dawinの「Jumpshot」から突然、黒人演歌歌手・ジェロの「海雪」に変更したが、これも菊池の助言によるものとか…。二十歳前の若者にとってこぶしの効いた演歌は敷居が高いのか、アドゥワ本人はしっくりきていない様子だが、気にかけてくれる先輩の“魂”を継承して2年目の飛躍につなげたいところだ。


☆記事のタイトルを見た瞬間に、菊池のことだとすぐ分かりますよね(笑)。本人がしっくり行ってない、ってのがまたいい(笑)。


☆アドゥワくんも、どんどん吸収する時期。オンにするためにはオフは絶対に必要で、オフがあるからこそ、オンになれるんですよね。


☆ただし、変なことは学ばなくていいです(笑)。




◇セ・リーグ

▽巨人 3 - 1 阪神 (8回戦 G6-2 東京ドーム)
 巨人は初回、岡本と亀井の連続適時打で幸先良く2点を先制する。6回裏には、亀井のソロでリードを広げた。投げては、先発・吉川光が6回途中1失点で今季2勝目。その後は、澤村、マシソン、カミネロとつなぎ逃げ切った。敗れた阪神は、打線がつながりを欠いた。
勝 吉川光 2勝2敗0S
敗 メッセンジャー 5勝2敗0S
セーブ カミネロ 0勝0敗4S
本塁打 [巨人] 亀井3号(6回裏ソロ)

▽中日 3 - 2 ヤクルト (8回戦 D6-1-1 金沢)
 中日は1点を追う3回裏、ビシエドの適時打で同点とする。その後2-2で迎えた8回、無死三塁の好機をつくると、藤井の適時打で勝ち越しに成功した。投げては、3番手・鈴木博が今季2勝目。敗れたヤクルトは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
勝 鈴木博 2勝0敗0S
敗 近藤 0勝2敗0S
セーブ 田島 0勝2敗7S


☆あら、巨人、阪神には強い。中日も、ヤクルトには強い。今年は連勝連敗が多いのですが、てことは相性がはっきりしてる。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   33 20 12 1 .625 ー
② 阪神   30 16 14 0 .533 3.0
③ 巨人   32 16 15 1 .516 0.5
④ DeNA 30 14 14 2 .500 0.5
⑤ 中日   33 14 18 1 .438 2.0
⑥ ヤクルト 32 12 19 1 .387 1.5


◇【9日のプロ野球公示】広島が岩本を抹消、美間を登録 5/9(水) 16:40配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
広島   内野手   美間優槻

【抹消】
広島   外野手   岩本貴裕

※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。


<パ・リーグ>
【登録】
なし

【抹消】
なし


◇5月10日(木)の予告先発投手

○読売ジャイアンツ
内海 哲也
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (東京ドーム 18:00)
○阪神タイガース
谷川 昌希
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。