2018年6月22日金曜日

先週のカープ、今週のカープ~'18.6.20。


▽6/12(火)(1回戦 B1-0 京セラD大阪)
●広島 1 - 4 オリックス
 オリックスは2回裏、大城の2ランで先制する。その後は、4回にT-岡田の犠飛で追加点を挙げると、3-1で迎えた6回には、ロメロのソロでリードを広げた。投げては、先発・アルバースが7回1失点の好投で今季8勝目。敗れた広島は、打線が散発2安打と沈黙した。
勝 アルバース 8勝1敗0S
敗 福井 0勝1敗0S
セーブ 増井 1勝0敗17S
本塁打 [広島] 新井2号(5回表ソロ) [オリックス] 大城3号(2回裏2ラン) ロメロ9号(6回裏ソロ)

【C】福井、アドゥワ、永川
【B】アルバース、山本、増井

◆5回表 新井 ライトスタンドへホームラン オ3-1広


▽6/13(水)(2回戦 B2-0 京セラD大阪)
●広島 5 - 12 オリックス
 オリックスは4-5で迎えた5回裏、大城、ロメロ、吉田正、西野の4者連続適時打で逆転に成功する。その後は6回に小田のソロが飛び出すなど、終わってみれば12安打で12得点を挙げた。投げては、2番手・近藤が今季2勝目。敗れた広島は、先発・岡田が誤算だった。
勝 近藤 2勝1敗0S
敗 岡田 5勝2敗0S
本塁打 [広島] 鈴木7号(1回表3ラン) [オリックス] T-岡田7号(2回裏3ラン) 吉田正10号(4回裏ソロ) 小田2号(6回裏ソロ) T-岡田8号(7回裏3ラン)

【C】岡田、アドゥワ、永川、藤井皓
【B】山岡、近藤、吉田一、黒木、岸田

◆1回表 鈴木 レフトスタンドへ先制3ランホームラン オ0-3広
◆4回表 田中 ライトへ勝ち越し2点タイムリースリーベース オ3-5広


▽6/14(木)(3回戦 B3-0 京セラD大阪)
●広島 2 - 8 オリックス
 オリックスが同一カード3連勝。オリックスは0-0で迎えた4回裏、吉田正と中島の適時打で2点を先制する。その後は5回に大城のソロ、6回には中島と武田の適時打で追加点を重ねた。投げては、エース・金子千尋が今季3勝目。敗れた広島は、投手陣が中盤以降に崩れた。
勝 金子千尋 3勝5敗0S
敗 フランスア 0勝2敗0S
本塁打 [広島] 松山6号(7回表ソロ) 新井3号(7回表ソロ) [オリックス] 大城4号(5回裏ソロ)

【C】フランスア、一岡、永川、中村恭
【B】金子千尋、吉田一、山本、近藤

◆7回表 松山 バックスクリーン右へホームラン オ5-1広
     新井 レフトスタンドへホームラン オ5-2広


▽6/15(金)(1回戦 H1-0 ヤフオクドーム)
●広島 0 - 8 ソフトバンク
 ソフトバンクは初回、デスパイネの3ランで先制する。その後も、4回裏に上林の2ラン、8回には江川のソロが飛び出すなど、一発攻勢で得点を重ねた。投げては、先発・千賀が5回無失点と試合をつくり、今季5勝目。敗れた広島は、投打ともに精彩を欠き、4連敗を喫した。
勝 千賀 5勝2敗0S
敗 大瀬良 9勝3敗0S
本塁打 [ソフトバンク] デスパイネ13号(1回裏3ラン) 高田2号(2回裏2ラン) 上林9号(4回裏2ラン) 江川1号(8回裏ソロ)

【C】大瀬良、アドゥワ、飯田、一岡
【H】千賀、二保、嘉弥真、岡本


▽6/16(土)(2回戦 H2-0 ヤフオクドーム)
●広島 2 - 6 ソフトバンク
 ソフトバンクは1点を追う7回裏、長谷川勇の適時打と内川の2ランなどで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く8回には、デスパイネのソロでリードを広げた。投げては、先発・バンデンハークが7回2失点の好投で今季5勝目。敗れた広島は、2番手・今村が誤算だった。
勝 バンデンハーク 5勝5敗0S
敗 今村 2勝1敗0S
本塁打 [広島] 鈴木8号(3回表ソロ) [ソフトバンク] 内川4号(7回裏2ラン) デスパイネ14号(8回裏ソロ)

【C】ジョンソン、今村、中田
【H】バンデンハーク、加治屋、森

◆1回表 丸 セカンドゴロを川島後逸、2塁ランナー先制のホームイン ソ0-1広
◆3回表 鈴木 左中間スタンドへホームラン ソ0-2広


▽6/17(日)(3回戦 H2-1 ヤフオクドーム)
○広島 13 - 4 ソフトバンク
 広島が連敗を5で止めた。広島は初回、松山の適時打とバティスタの3ランで4点を先制する。6回表には、野間の適時打や鈴木の2ランなど、打者一巡の猛攻で8点を加えた。投げては、先発・九里が4失点完投で、今季2勝目。敗れたソフトバンクは、投手陣が崩壊した。
勝 九里 2勝2敗0S
敗 中田 4勝3敗0S
本塁打 [広島] バティスタ9号(1回表3ラン) 鈴木9号(6回表2ラン) [ソフトバンク] デスパイネ15号(5回裏ソロ) 塚田3号(9回裏ソロ) デスパイネ16号(9回裏2ラン)

【C】九里
【H】中田、笠谷、岡本、寺原

◆1回表 松山 センター前先制タイムリーヒット ソ0-1広
     バティスタ ライトスタンドへ3ランホームラン ソ0-4広
◆6回表 野間 センター前2点タイムリーヒット ソ1-6広
     笠谷ワイルドピッチ、3塁ランナーホームイン ソ1-7広
     菊池 レフト前2点タイムリーヒット ソ1-9広
     丸 センター前タイムリーヒット ソ1-10広
     鈴木 レフトスタンド中段へ2ランホームラン ソ1-12広
◆9回表 下水流 レフト前タイムリーヒット ソ1-13広


▽6/18(月)(3回戦 C1-2 マツダスタジアム)
●広島 2 - 6 日本ハム
 日本ハムは初回、大田泰の2ランで幸先良く先制する。その後は、3回表に中田の犠飛で加点すると、5回には上原にプロ初安打となるソロが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・上原が5回1失点で今季初勝利。敗れた広島は、先発・福井が試合をつくれなかった。
勝 上原 1勝0敗0S
敗 福井 0勝2敗0S
本塁打 [日本ハム] 大田泰12号(1回表2ラン) 上原1号(5回表ソロ) 鶴岡1号(9回表2ラン) [広島] 丸8号(1回裏ソロ) バティスタ10号(9回裏ソロ)

【F】上原、公文、石川直、トンキン、有原
【C】福井、フランスア、アドゥワ、ジャクソン、中崎

◆1回裏 丸 レフトスタンドへホームラン 広1-2日
◆9回裏 バティスタ ライトスタンドへホームラン 広2-6日


□7試合1勝6敗 勝率.143 (先々週5試合4勝1敗 勝率.800)
 得点25(3.6 先々週4.0) 失点48(6.9 先々週2.2)
 本塁打9(1.3 先々週1.0)
※( )内は1試合平均


【投手】
◇先発
    試 勝 敗 S 回 自 防御
福井  2 0 2 0 11 8 6.55 (----)
岡田  1 0 1 0 41/3 8 16.62 (1.80)
フランスア
    1 0 1 0 51/3 4 6.75 (0.00)
大瀬良 1 0 1 0 4 7 15.75 (0.00)
ジョンソン
    1 0 0 0 6 1 1.50 (1.29)
九里  1 1 0 0 9 4 4.00 (0.00)
計   7 1 5 0 392/3 32 7.26 (2.86)

◇中継ぎ
    試 勝 敗 S 回 自 防御
アドゥワ
    4 0 0 0 32/3 0 0.00 (0.00)
永川  3 0 0 0 3 1 3.00 (0.00)
藤井皓 1 0 0 0 2 3 13.50 (0.00)
一岡  2 0 0 0 12/3 2 10.80 (0.00)
中村恭 1 0 0 0 1 3 27.00 (----)
飯田  1 0 0 0 2 0 0.00 (----)
今村  1 0 1 0 1 4 36.00 (0.00)
中田  1 0 0 0 1 1 9.00 (----)
フランスア
    1 0 0 0 1 0 0.00 (0.00)
ジャクソン
    1 0 0 0 1 0 0.00 (0.00)
中崎  1 0 0 0 1 2 18.00 (0.00)
計   7 0 1 0 172/3 16 8.15 (0.00)

投手計 5 4 1 2 571/3 48 7.53 (1.76)

※( )内は先々週の防御率


【打撃】
    打 安 点 打率 本
田中  27 7 2 .259 0 (.400)
菊池  27 3 2 .111 0 (.222)
丸   24 7 2 .292 1 (.176)
鈴木  24 5 6 .208 3 (.250)
松山  21 8 2 .381 1 (.200)
野間  22 2 2 .091 0 (.412)
会沢  14 3 0 .214 0 (.385)
西川  24 4 0 .167 0 (.333)
新井  18 4 2 .222 2 (.200)
堂林  3 0 0 .000 0 (.000)
安部  3 0 0 .000 0 (.000)
磯村  9 3 0 .333 0 (----)
バティスタ
    16 5 5 .313 2 (----)
石原  3 1 0 .333 0 (.000)
下水流 1 1 1 1.000 0 (.000)
上本  1 0 0 .000 0 (----)
美間  1 0 0 .000 0 (.000)
計  238 53 24 .223 5 (.267)

◇打率(10打数以上)
①松山 .381(.200)(ー)
②バティスタ.313(----)(ー)
③丸  .292(.176)(ー)

◇打点
①鈴木 6(3)(③)
②バティスタ4(0)(ー)
③野間 2(4)(①)
 菊池 2(2)(④)
 丸  2(2)(④)
 松山 2(2)(④)
 新井 2(1)(⑧)
 田中 2(0)(ー)
⑨下水流1(0)(ー)


☆まあひどいもんで(笑)。先発の防御率が7.26、中継ぎは8.15。先々週防御率0.00だったのが嘘のよう。全体でも7.53、1試合平均の失点が6.9点に対し、1試合平均の得点が3.6点ですから、これでは勝てません。打線も打率.223と概ね低調で、10打数以上で3割を越えたのは、松山とバティスタだけ。菊池は.111、野間くんは.091と、完全に当たりが止まってしまいました。


◇広島・野間 課題の速球“特打”「練習あるのみ」 6/21(木) 6:00配信 スポニチアネックス

 広島・野間峻祥外野手(25)が20日、マツダ屋内練習場で1時間超に及ぶ“特打”に励んだ。好調だった打撃は徐々に下降線を描き始め、18日の日本ハム戦では30試合ぶりにベンチスタート。先発死守へ、まさに踏ん張りどころだ。「結果を求め、スタメンで試合に出たい」。リーグ戦が再開する22日からの阪神戦(甲子園)を前に闘志を燃やした。

 リーグ戦再開を2日後に控え、本拠地に隣接する屋内練習場であった野手の指名練習。バティスタ、西川と並んで野間は必死にバットを振った。課題とする速い直球を中心に約70分間。好機を逃すまいと、言葉には必死さがにじみ出た。

 「ボクはレギュラーじゃないので練習あるのみ。少しでもいい状態で臨みたいし、うまくなりたいので」

 丸の故障離脱を機に増えた先発起用。打撃にも開眼し、最盛期には打率・369を誇った。ところが、10日の楽天戦を境に数字は急降下。29試合続いたスタメン出場は18日の日本ハム戦で途切れ、打率も・320まで下がった。原因は一点だ。

 「インサイドを意識し過ぎ。きれいに打とうとし過ぎていた」

 分岐点は1日のロッテ戦。涌井の内角球を右前打した残像が、打撃を微妙に狂わせた。以前は詰まることを恐れなかったのに、クリーンヒットしようと意識し過ぎ、外角球に手が出なくなる悪循環。不振時に増えた三振はこのパターンだ。

 それでも迎打撃コーチは「課題を明確に理解している。そこは成長。最後の一ゴロも先が見える内容だった」と指摘。9回に代打起用された18日の日本ハム戦で、有原の内角カットボールを打った打席に再加速の可能性を感じ取る。無論、野間もそのつもりだ。

 「守備固めや代打の1打席も大事だけど、できればベンチスタートに戻りたくない。スタメンで出たい」

 故障明けの丸、鈴木が中軸としての責任を全うしており、野間が先発するなら左翼が現実的。ただ松山、バティスタ、さらには一塁手の新井も絡むだけに楽観視はできない。25歳は力を込めて言う。

 「打たないと試合には出られない。結果を求めていきたい」

 長足の進歩を遂げた4年目。安打数、本塁打数、打点は既に自己ベストを更新した。スタメン死守へ。順調に数字を伸ばせば明るい光が見えてくる。(江尾 卓也)


☆なるほど、単に疲れが出たのかと思ってましたが、そういう事情があったんですね。ならば、今週は結果を出してくれるはず。




☆てな訳で、今週のカープ。


▽6/22(金)阪神 (甲子園 18:00)
【T】秋山⑦ 11試合5勝6敗 防御率2.87
 vs.C 登板なし
【C】大瀬良⑥ 12試合9勝3敗 防御率2.94
 vs.T 2試合2勝0敗 防御率1.23

▽6/23(土)阪神 (甲子園 14:00)
【T】岩貞⑥ 8試合3勝2敗 防御率1.38
 vs.C 1試合0勝0敗 防御率1.50
【C】ジョンソン⑥ 10試合4勝2敗 防御率3.09
 vs.T 2試合1勝0敗 防御率4.50

▽6/24(日)阪神 (甲子園 14:00)
【T】才木⑥ 4試合1勝2敗 防御率5.06
 vs.C 登板なし
【C】九里⑥ 12試合2勝2敗 防御率3.96
 vs.T 1試合0勝0敗 防御率0.00


☆金曜からは甲子園で阪神戦、阪神の先発は、秋山・岩貞・才木。才木くんは1軍に残ってますが、24日から小野を登録できるので、第3戦は小野かも。


☆直近の、阪神打線。


【阪神】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 4 糸原  左 .297 .381
② 6 植田  両 .227 .182
③ 7 福留  左 .249 .188
④ 9 糸井  左 .313 .400
⑤ 3 中谷  右 .273 .286
⑥ 5 鳥谷  左 .209 .294
⑦ 8 髙山  左 .190 .182
⑧ 2 梅野  右 .201 .300
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率


☆糸原・糸井あたりが当たっており、鳥谷・中谷もスタメン復帰。センター高山はやめた方がいいと思いますけど(笑)。


☆一方カープの先発は、大瀬良・ジョンソン・九里。大瀬良くん・ジョンソンでは取りたいし、九里くんもここのところいいピッチングが続いてますから、あわよくば3つ取りたい。交流戦ではカープ以上に勢いのなかった阪神ですし、交流戦の借金を取り戻すためにも、ここは3連勝したいですね。


☆先発が試合を作って、打線がリードを保てば、勝ちパターンのリリーフの出番。


◇広島・今村猛 疲れは気にしても仕方ない。黙々と重ねるアウト/頼れるタフネス 6/21(木) 12:02配信 週刊ベースボールONLINE

 強力なカープのブルペンで、今村猛は欠かせない存在だ。今年も開幕から順調な滑り出しだった。3連勝スタートを飾った中日3連戦に2ホールドをマーク。そこから12試合連続無失点と「勝利の方程式」の一角として、タフな働きぶりを発揮している。

「内容がいいときも悪いときもあるけど、あまり深く考えないようにしている。疲れはあるが、気にしても仕方ないと思っている」

 16年は67試合、昨年も68試合に登板し、リーグ連覇に貢献した。プロ2年目の途中からリリーフ転向。シーズンの長丁場を乗り切るコツは「気持ちの切り替えを早くすること」という。

「毎日試合があるので。リリーフになって最初は切り替えが難しかったけど、自然と早くなってきた。と言っても、いまだに打たれたことを引きずることはありますけどね。ただできるだけ、気持ちを次に向けようとしています」

 入団9年目を迎えた今年は初の海外始動となるハワイ自主トレからスタートを切った。プロゴルファーらとの交流で刺激を受けた。さまざまなアプローチから、成長の機会をうかがっている。今季の目標には70試合登板と、昨季防御率2.38からの良化を掲げる。

 これから本格的に迎える夏場を歓迎する。

「好きな季節。体が動きますしね」

 体重の増減は、さほど気にしないという。悩まず、前へ。それが今村流。黙々とアウトを重ねていく。


☆ここのところ先発が踏ん張れず、打線も常にビハインドでの攻撃となってましたから、それだけに今村くんが打たれて落としたソフトバンク戦は、痛かったんですよね。勝ちパターンのピッチャーが出てくる時というのはリードしてる時ですから、その勝ちパターンが打たれると、ダメージは大きい訳です。


☆ポイントはやはり、今村くんですかね。彼がきっちり仕事をしてくれれば、リリーフ陣は磐石だと思います。


☆打線のポイントは、丸と誠也くんですかね。ここがランナーを返すか下位につないでくれるかしてくれると、打線はつながると思います。




◇交流戦

▽阪神 試合前中止 オリックス (甲子園)


◇【20日のプロ野球公示】阪神・谷川、DeNA・武藤、楠本、楽天・西巻を抹消 6/20(水) 15:08配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
なし

【抹消】
阪神      投手   谷川 昌希
DeNA      投手   武藤 祐太
DeNA      外野手  楠本 泰史

※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。

<パ・リーグ>
【登録】
なし

【抹消】
楽天      内野手  西巻 賢二      

※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。


◇6月21日(木)の予告先発投手

○阪神タイガース
馬場 皐輔
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対Bs 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (甲子園 18:00)
○オリックス・バファローズ
山﨑 福也
3試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP1.56
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。