藤原は楽天の変則左腕高梨のスライダーに空振り三振。プロの洗礼を浴びました。
ロッテ・ドラ１藤原、衝撃の三振「びびらないようにと思ったんですが…」（スポニチ）
ロッテのドラフト１位・藤原（大阪桐蔭）は楽天の球界屈指の変則左腕・高梨に衝撃を受けた。９回無死、フルカウント。背中越しに曲がってくるスライダーに空振り三振。「びびらないようにと思ったんですが（打つのは）難しいと思いました」。
ただ、６回１死の第３打席では右前打を放つなど２試合ぶりの快音。試合前には１６日に見つけられなかった大阪桐蔭の先輩・浅村にもあいさつを済ませ「よかったです」とホッとしていた。
攻守で明暗のロッテ安田に鳥越ヘッド「振ってこい」（ニッカン）
ロッテ安田尚憲内野手が攻守で明暗を分けた。打撃は2安打を放つも、三塁の守備は2失策。
2回にゴロを一塁へ悪送球し、3回にはウィーラーの強烈な打球に突っ込んだが、ボールはグラブの下を抜けた。
安田は「ああいう強い打球に反応できるように。守備は課題なので、もっともっと練習してやっていきたい」と反省。井口監督も「これも経験。イニングや点差の状況判断も含め、やるべきことはたくさんある」と話した。
打撃も2安打とはいえ右翼へ単打2本。大きく育てたい首脳陣の求めるものではなく、安田も「内容はあまり良い感じじゃない。もっと強いスイング、強い打球が出てくれば」と満足しなかった。
試合後には鳥越ヘッドコーチと話し合い「15分間、一生懸命振ってこい」と素振りへ送り出された。「結果だけじゃなくて内容にもこだわりたい。（18日の）休みを挟んで試合がある。もう1回アピールできるように」と前を向いた。
3月に行われる侍ＪＡＰＡＮ対メキシコ戦のメンバーに中村、田村、松永が選ばれたそうです。
ロッテ、侍Ｊトリオ 中村奨吾「色んな選手見て勉強」 田村龍弘＆松永昂大「光栄」（スポニチ）
ロッテの中村奨吾内野手（２６）、田村龍弘捕手（２４）、松永昂大投手（３０）が１８日、３月９、１０日に行われる侍ＪＡＰＡＮのメキシコ戦（東京ドーム）に選出された。各選手のコメントは以下の通り。
▼中村奨吾 今回選出いただきありがとうございます。色んな選手のプレーを見て勉強して、シーズンに繋げられるような時間が過ごせたらいいなと思います。
▼田村龍弘 選出いただきとても光栄です。日本のトップ選手と一緒にプレーできる機会なので色んなことを吸収し、今シーズンに活かせるように頑張りたいです。
▼松永昂大 侍ＪＡＰＡＮに選出いただき光栄です。純粋にメキシコ代表との対戦を楽しみに頑張りたいと思います。
早くマリンで野球を見たいです。
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source : マリンブルーの風