◇スタメン
【巨人】
① 9 陽岱鋼
② 6 坂本勇
③ 8 丸
④ 3 岡本
⑤ 7 ゲレーロ
⑥ 2 大城
⑦ 5 若林
⑧ 4 山本
⑨ 1 メルセデス
【広島】
① 8 西川
② 4 菊池
③ 9 鈴木
④ 7 松山
⑤ 5 メヒア
⑥ 3 サンタナ
⑦ 6 三好
⑧ 2 石原
⑨ 1 ジョンソン
☆先発は、巨人がメルセデス、カープがジョンソン。5番以降は、メヒア・サンタナ・三好くん・石原。下位打線が機能するかどうか。絶対に負けられない3連戦ですが、初戦、まずは1つ、取りましょう!
(C)1回表
①西川 ショートゴロ…2ー2からど真ん中ストレート(-_-;)
1死
②菊池 センター前ヒット…2ー1から真ん中低めストレート。
1死1塁
③鈴木 ショートゴロ…1ー2から真ん中低めボール球スライダー。
2死1塁
④松山の時、鈴木盗塁失敗、この回無得点。
(G)1回裏
①陽 三振…1ー2から内角高めストレート。
1死
②坂本勇 四球
1死1塁
③丸 ショートゴロゲッツー、この回無失点。…0ー1から内角ツーシーム。

先頭④松山 ライトスタンドへ先制ホームラン


無死
⑤メヒア ライト前ヒット…1ー2から外角低めボール球チェンジアップ。
無死1塁
⑥サンタナピッチャーゴロ、⑦三好センターフライ…サンタナは0ー1から真ん中低めチェンジアップ、三好くんは1ー2から5球目真ん中低めスライダー。
2死1塁
⑧石原 左中間フェンス直撃のツーベース、1塁ランナーサンタナはホームタッチアウト、この回1点。…3ー1から外角高めストレート、セーフの判定もリクエストの結果判定覆りアウト。
(G)2回裏
先頭④岡本 ライト前ヒット…0ー2から外角ストレート。う~ん、何か嫌な感じ(-_-;)
無死1塁
⑤ゲレーロ 8球目に四球…ますます嫌な感じ(-_-;)
無死1・2塁
⑥大城 送りバント
1死2・3塁
⑦若林 ライトフライ…初球内角ストレート。
2死2・3塁
⑧山本 敬遠
2死満塁
⑨メルセデス サードゴロ、この回無失点。
(C)3回表
⑨ジョンソン三振、①西川セカンドゴロ、②菊池センターフライ、この回三者凡退、無得点。…西川くんは2ー1から外角低めスライダー、菊池は2ー0から外角ストレート。
(G)3回裏
①陽ショートゴロ、②坂本勇ライトファウルフライ、③丸ファーストゴロ、この回三者凡退、無失点。…陽は2ー1から外角ストレート、坂本はフルカウントから内角ストレート、丸は0ー1から外角カーブ。ここを三者凡退で抑えたのは大きいですね。

③鈴木センターフライ、④松山センターフライ…誠也くんは初球内角ストレート、松山は1ー0から内角ストレート。
2死
⑤メヒア レフトスタンド中段へホームラン


2死
⑥サンタナ ショートゴロ、この回1点。…0ー1からど真ん中スライダー(-_-;)
(G)4回裏
先頭④岡本 死球
無死1塁
⑤ゲレーロ 四球…う~ん、また同じパターン(-_-;)
無死1・2塁
⑥大城 ショートゴロゲッツー、2塁ランナー3塁へ。…2ー2から外角ストレート。
2死3塁
⑦若林 センターフライ、この回無失点。…1ー0からど真ん中チェンジアップ(^^;
(C)5回表
⑦三好サードゴロ、⑧石原ショートゴロ、⑨ジョンソンショートゴロ、この回三者凡退、無得点。…三好くんは3ー1から内角ストレート、石原は0ー2から外角低めスライダー。
(G)5回裏
⑧山本 三振…1ー2から内角ストレート。
1死、⑨メルセデスに代打田中俊。
⑨田中俊 ショートゴロ…初球外角ストレート。
2死
①陽 四球…う~ん、これは嫌な四球(-_-;)
2死1塁
②坂本勇 レフト前ヒット…1ー1から内角高めカットボール。
2死1・2塁
③丸 見逃し三振、この回無失点。…フルカウントから外角低めスライダー。
(C)6回表、⑧山本に代わり投手田口(G)。⑨メルセデスの代打田中俊そのままセカンド。
先頭①西川 センター前ヒット…1ー1から外角低めスライダー。西川くんが出ました。
無死1塁
②菊池 センターフライ…1ー2から5球目内角低めスライダー。
1死1塁
③鈴木 敬遠ぎみの四球…さあ誠也くんの後が返せるか。
1死1・2塁
④松山見逃し三振、⑤メヒアファーストゴロ、この回無得点。…松山は2ー2から6球目外角ストレート、メヒアは1ー2から5球目外角低めボール球フォーク。
(G)6回裏
④岡本レフトフライ、⑤ゲレーロレフトフライ…岡本くんは2ー0から内角カットボール、ゲレーロは0ー1から内角低めボール球カーブ。
2死
⑥大城 四球
2死1塁
⑦若林 死球…う~ん(-_-;)
2死1・2塁、⑧田口に代打石川。
⑧石川 ライトフライ、この回無失点。…2ー2から真ん中高めストレート。何とか踏ん張りましたね。
(C)7回表、投手大竹(G)。
⑥サンタナ見逃し三振、⑦三好レフトフライ、⑧石原見逃し三振、この回三者凡退、無得点。…サンタナは2ー2から6球目外角低めストレート、三好くんは3ー1から真ん中高めストレート、石原は2ー2から6球目内角シュート。
(G)7回裏、⑥メヒアに代わりレフト野間、レフト松山がファースト。
⑨田中俊ボテボテのキャッチャーゴロ、①陽見逃し三振…田中くんは2ー2から6球目内角高めボール球ツーシーム、陽は1ー2から内角ストレート。
2死
②坂本勇 センター前ヒット…フルカウントから7球目真ん中低めカットボール。
2死1塁
③丸 三振、この回無失点。…1ー2から外角低めボール球スライダー、ランエンドヒット。
(C)8回表、⑨ジョンソンに代打長野。ショート増田大。…坂本、一度守備につくも交代。何かありましたかね。
先頭⑨長野 サード内野安打…0ー2から外角ストレート。長野が出ました。
無死1塁、投手高木(G)。代走曽根。
①西川 送りバント
1死2塁
②菊池 セカンドフライ…フルカウントから内角低めボール球ストレート。
2死2塁
③鈴木 敬遠
2死1・2塁
④松山 三振、この回無得点。…2ー2から内角低めボール球チェンジアップ。今日は早いカウントでは振りませんね。
(G)8回裏、④松山に代わり投手遠藤(C)。キャッチャー會澤、サードメヒアがファースト、⑨ジョンソンの代打長野の代走曽根そのままサード。
④岡本三振、⑤ゲレーロファーストフライ…岡本くんは2ー2から6球目真ん中ワンバウンドのチェンジアップ、ゲレーロはフルカウントから7球目内角高めストレート。
2死
⑥大城 ライト前ヒット…フルカウントから7球目外角カーブ。
2死1塁、⑦若林に代打阿部。
⑦阿部 ショートフライ、この回無失点。…フルカウントから真ん中高めストレート。
(C)9回表、投手マシソン(G)。ファースト岡本がサード、⑦若林の代打阿部そのままファースト。
⑤メヒアセカンドフライ、⑥野間ライトフライ、⑦三好三振、この回三者凡退、無得点。…メヒアは1ー1から外角低めスライダー、野間くんは1ー0から内角低め151㎞ストレート、三好くんはフルカウントから外角ボール球スライダー。
(G)9回裏、⑤メヒアに代わり投手フランスア(C)。④遠藤に代わりファースト安部。⑧マシソンに代打重信。
⑧重信2ー2から内角153㎞ストレートにキャッチャーファウルフライ、⑨田中俊1ー2から外角ワンバウンドのスライダーにハーフスイングを取られ三振、①陽1ー2から5球目外角157㎞ストレートに三振、この回三者凡退、無失点、ゲームセット(/--)/



巨人 対 広島 (巨7勝13敗1分 18時00分 東京ドーム 44755人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2
G 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝 ジョンソン 22試合9勝7敗
敗 メルセデス 20試合8勝7敗
S フランスア 54試合6勝5敗S7
ホームラン 松山6号(メルセデス) メヒア5号(メルセデス)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 8 西川 3 1 0 .302 13 遊ゴ …… 二ゴ …… …… 中安 …… 投ギ
② 4 菊池 4 1 0 .270 10 中安 …… 中飛 …… …… 中飛 …… 二飛
③ 9 鈴木 2 0 0 .338 25 遊ゴ …… …… 中飛 …… 四球 …… 敬遠
④73松山 4 1 1 .247 6 …… 右本 …… 中飛 …… 三振 …… 三振
1 遠藤 0 0 0 .000 0
3 安部 0 0 0 .259 7
⑤53メヒア 4 2 1 .272 5 …… 右安 …… 左本 …… 一ゴ …… …… 二飛
1 フランスア
0 0 0 ---- 0
⑥ 3 サンタナ
3 0 0 .167 0 …… 投ゴ …… 遊ゴ …… …… 三振 ……
7 野間 1 0 0 .248 2 …… …… …… …… …… …… …… …… 右飛
⑦ 6 三好 4 0 0 .208 2 …… 中飛 …… …… 三ゴ …… 左飛 …… 三振
⑧ 2 石原 3 1 0 .149 0 …… 左2 …… …… 遊ゴ …… 三振 ……
2 会沢 0 0 0 .272 9
⑨ 1 ジョンソン
2 0 0 .118 0 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… …… ……
打 長野 1 1 0 .207 2 …… …… …… …… …… …… …… 三安
走 5 曽根 0 0 0 .174 0
計 31 7 2 .253 118
残塁5、併殺2
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 9 陽岱鋼 4 0 0 .281 4 三振 …… 遊ゴ …… 四球 …… 三振 …… 三振
② 6 坂本勇 3 2 0 .306 32 四球 …… 右邪 …… 左安 …… 中安 ……
6 増田大 0 0 0 .162 0
③ 8 丸 4 0 0 .300 22 遊併 …… 一ゴ …… 三振 …… 三振 ……
④35岡本 3 1 0 .268 24 …… 右安 …… 死球 …… 左飛 …… 三振
⑤ 7 ゲレーロ
2 0 0 .247 17 …… 四球 …… 四球 …… 左飛 …… 一飛
⑥ 2 大城 2 1 0 .265 4 …… 投ギ …… 遊併 …… 四球 …… 右安
⑦ 5 若林 2 0 0 .250 4 …… 右飛 …… 中飛 …… 死球 …… ……
打 3 阿部 1 0 0 .298 5 …… …… …… …… …… …… …… 遊飛
⑧ 4 山本 1 0 0 .225 2 …… 敬遠 …… …… 三振 …… …… ……
1 田口 0 0 0 .000 0
打 石川 1 0 0 .209 3 …… …… …… …… …… 右飛 …… ……
1 大竹 0 0 0 ---- 0
1 高木 0 0 0 .000 0
1 マシソン
0 0 0 ---- 0
打 重信 1 0 0 .267 1 …… …… …… …… …… …… …… …… 捕邪
⑨ 1 メルセデス
1 0 0 .088 0 …… 三ゴ …… …… …… …… …… ……
打 4 田中俊 3 0 0 .212 3 …… …… …… …… 遊ゴ …… 捕ゴ …… 三振
計 28 4 0 .259 148
残塁10、併殺0
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
ジョンソン
22 9 7 0 7 112 3 5 8 0 2.66
遠藤 29 1 0 1 1 26 1 1 0 0 2.39
フランスア
54 6 5 7 1 14 0 2 0 0 3.04
【巨人】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
メルセデス
20 8 7 0 5 64 5 1 0 2 3.55
田口 40 1 3 1 1 24 1 1 1 0 4.35
大竹 22 3 0 0 10/3 20 1 2 0 0 2.75
高木 44 2 1 0 1 12 0 1 1 0 3.67
マシソン
17 1 2 1 1 11 0 1 0 0 4.05
◇盗塁死 鈴木(1回)
◇走塁死 サンタナ(2回)
◇試合時間 3時間00分
◇広島が完封リレーでカード初戦を勝利! ジョンソンが7回無失点で9勝目、巨人は拙攻響く 8/27(火) 21:33配信 ベースボールキング
● 巨人 0 - 2 広島 ○
<21回戦・東京ドーム>
ジョンソンの粘投もあり、広島がカード初戦を制した。首位・巨人とのゲーム差は、「5.5」となっている。
広島は2回、4番・松山竜平の4試合ぶりとなる第6号ソロで先制に成功。4回には、二死から5番・メヒアの第5号ソロが飛び出し、リードを2点に広げた。
広島の先発・ジョンソンは、この試合で8つの四死球を出すなどピンチは多かったが、2つの併殺打などで要所を締め、7回3安打無失点(112球)で後続にマウンドを託した。
8回は2年目右腕・遠藤、9回はフランスアが無失点に抑え、試合終了。広島が完封リレーでカード初戦を制し、粘投のジョンソンは今季9勝目(7敗)を手にした。
巨人は2回・無死一二塁、4回・無死一二塁、5回・二死一二塁、6回・二死一二塁と度々好機はあったものの、いずれも得点に結びつけることができず、零封負け。先発のメルセデスが一発に泣き、5回2失点で今季7敗目(8勝)を喫した。
☆ま、きちんとピッチングすれば、そうは打たれないということ。緒方監督のコメント。
◇緒方監督、巨人追撃へ「諦めることなく戦うだけ」 8/27(火) 22:40配信 日刊スポーツ
<巨人0-2広島>◇27日◇東京ドーム
広島が巨人との3連戦で白星発進した。松山、メヒアの1発で試合の主導権を握ると、先発ジョンソン、遠藤、フランスアの無失点リレーで逃げ切った。残り4試合を残し、巨人戦の5年連続勝ち越しを決めた。首位巨人とのゲーム差は5・5となった。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。
-先発ジョンソンが粘りの投球を見せた
緒方監督 今日はジョンソン。そして後ろの8回、9回の遠藤、フランキー。それを引っ張ってくれた石原と会沢。投手陣とバッテリーが相手打線を抑えてくれた。ナイスピッチング、ナイスリード。
-先発ジョンソンは8四死球も要所を締めた
緒方監督 我慢していた。走者を出しても丁寧に、気持ちを切り替えて投げてくれた。
-打線は序盤に2発
緒方監督 その後のチャンスのところでタイムリーが出てくれれば流れを持ってくることが出来た。あの点差では(狭い)東京ドームだし、分からない。
-3連戦初戦を勝利
緒方監督 1試合1試合。残り試合も少ないし、1試合1試合諦めることなく戦っていくだけ。
-先発ジョンソンの次回中4日の可能性
緒方監督 いろいろ考えている。残り試合も少なくなったので。
☆まずは、ジョンソンですかね。
◇広島ジョンソン 7回8与四死球も3安打無失点の“怪投”9勝目の権利 8/27(火) 20:18配信 デイリースポーツ
「巨人-広島」(27日、東京ドーム)
広島クリス・ジョンソン投手が8四死球を与えながら、7回3安打無失点に抑える“怪投”。112球を投げ、9勝目の権利を得て降板した。
一回に坂本勇にこの試合初めての四球を与えたが、続く丸を遊ゴロ併殺打。二回は安打と敬遠含む2四球で2死満塁とされたが、メルセデスを三ゴロに打ち取った。
その後もピンチでは動じることなく、変化球を低めに集める粘りの投球。四回は連続四死球で無死一、二塁としたが、大城を遊ゴロ併殺打。五、六回も得点圏に走者を背負ったが、無失点で切り抜けた。七回も2死一塁から丸を三振に仕留めた。
試合前の時点で首位巨人と6・5ゲーム差の3位。逆転Vへ負けられない戦いで、ジョンソンが必死にバトンをつないだ。
☆2回・4回と、岡本くん・ゲレーロを出して無死1・2塁のピンチを迎えるんですが、大城は送ってもダメ、打たせてもダメ(笑)。下位が機能しませんでしたね。
☆一方、カープは2回、松山のソロで先制。
◇カープ松山が先制の6号ソロ「積極的にいきました」逆転Vへ目指すは3連勝 8/27(火) 18:23配信 デイリースポーツ
「巨人-広島」(27日、東京ドーム)
広島の松山竜平外野手が、先制の6号ソロを放った。
0-0の二回。先頭で打席に立ち、メルセデスのスライダーを右翼席へ突き刺した。「積極的にいきました。良いポイントで捉えることができました」。シーズン序盤こそ不調に苦しんでいたが、シーズンが進むにつれ状態は上向き傾向。17日のDeNA戦からは4番に入っている。
首位の巨人とゲーム差「6・5」で迎えた3連戦。1敗でもすれば逆転Vへの道は限りなく狭くなる。それだけにチームを勢いづけるアンパンチだ。
☆内に入ってくる左ピッチャーのスライダーは捉えやすいんですよね。
☆さらに。
◇広島メヒアが自画自賛5号ソロ「完璧だったね」 8/27(火) 19:16配信 日刊スポーツ
<巨人-広島>◇27日◇東京ドーム
広島アレハンドロ・メヒア内野手(26)が4回に5号ソロでリードを広げた。
4回2死走者なしから巨人メルセデスの139キロを完璧に捉えた打球は左翼席中段に一直線。
「コンパクトに振り抜くことが出来ました。完璧だったね」。自画自賛の一発で追加点を奪った。
☆一方先発ジョンソンは、7回まで無失点。
◇広島ジョンソン、7回8四死球も無失点「決めなければいけないところで良い球がいった」 8/27(火) 21:21配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島2―0巨人(2019年8月27日 東京D)
広島・ジョンソンが計8四死球を与えながらも、7回を3安打無失点。3回以外は毎回走者を背負いながらも粘りの投球で9勝目を挙げた。
本人も「コントロールが悪かった」と語るように、6つの四球、2つの死球を与える苦しい内容。それでも5回2死一、二塁のピンチでは、丸を外角いっぱいのスライダーで見逃し三振に斬るなど、要所で本領を発揮。「決めなければいけないところで良い球がいった」と振り返った。
逆転優勝へ向けて重要な3連戦の初戦を奪取。“怪投”で勝利の立役者となった16年の沢村賞左腕は「初戦を獲れたので勢いがつく。あと2試合チーム一丸で戦っていく」と話した。
☆そう、その気持ちを、みんながみんな持っているか。
◇広島ジョンソン、8四死球も7回無失点で9勝目 逆転V「諦めていない」 8/28(水) 5:30配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島2―0巨人(2019年8月27日 東京D)
粘った。耐えた。広島のジョンソンは自己ワースト8四死球を与えながらも7回を単打3本に抑え無失点で9勝目を挙げた。
「バランスが悪くコントロールできなかったが、ここぞでいいところに決められた」
2回1死二、三塁をしのぐと4回無死一、二塁でも大城を併殺に打ち取り若林も中飛でピンチ脱出。5回2死一、二塁ではフルカウントから丸を外角スライダーで見逃し三振に仕留めた。昨季まで同僚だった丸に対しては、この日も4打数無安打で今季16打数1安打とほぼ完璧に封じている。
「彼のことは良く知っている。同じ攻め方をすればダメージを食らう。待ち球を外すことができた」
逆転優勝に向け巨人、DeNAの上位2チームとの6連戦の初戦。「非常に重要なシリーズ」と自ら位置づけての一戦で力投し7月31日から続く巨人戦の連続無失点も20イニングに伸ばし、胸を張った。
「勢いが付く。まだまだ試合は残っていると思うので諦めていない」。巨人とは5・5ゲーム差だが、助っ人左腕が先頭に立ち必死に背中を追いかける。
☆ジョンソンの後を受けた、遠藤くん・フランスアも、無失点。
◇広島の新方程式、8回遠藤、9回フランスアで締めた 8/27(火) 22:36配信 日刊スポーツ
<巨人0-2広島>◇27日◇東京ドーム
広島は2点リードを遠藤淳志投手、ヘロニモ・フランスア投手のリレーで守り抜いた。
8回登板の20歳右腕は、2死一塁から代打阿部を迎え「阿部さんは小さい頃から応援していた選手。今までやってきたことに自信を持って投げられた」と、フルカウントから最後は直球で詰まらせた(結果は遊飛)。
9回はフランスアが3者凡退で締めくくり、0封勝利。2人を軸に新方程式を確立していく。
☆状況は、厳しいんですが。
◇広島5年連続巨人戦勝ち越し 松山先制Vアーチ「絶対に負けられなかった」 8/28(水) 5:30配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島2―0巨人(2019年8月27日 東京D)
広島は27日の巨人戦に2―0で勝ち、球団最長となる5年連続巨人戦勝ち越しを決めた。4番の松山竜平外野手(33)が2回に決勝打となる先制の6号ソロを放つと、4回にはアレハンドロ・メヒア内野手(26)が5号ソロを放ちリードを広げた。逆転でのリーグ4連覇に向け、一つも負けられない3連戦の大事な初戦をものにし首位巨人とのゲーム差を5・5に縮めた。
必勝への思いは2本のアーチへと姿を変えた。2回、先頭の松山は2ボールから巨人の左腕メルセデスのスライダーを右翼席に運んだ。8月1日の対戦に続く今季2本目、先制の6号ソロは、そのまま決勝弾となり「勝てれば何でもいい。絶対に負けられなかった。いい形で勝つことができた」と胸をなで下ろした。
殊勲の一発にも試合後の表情が晴れなかったのは、その後の2度の得点圏での凡退が理由だ。6回1死一、二塁では見逃し三振。8回2死一、二塁では空振り三振に倒れた。特に、8回は前の鈴木が申告敬遠されただけに悔しさが募った。
「もう1本出ていれば、もう少し楽になった。そこは反省」
それでも、バティスタがドーピング検査で陽性反応を示して出場選手登録を外れて以降、4番に座って9試合目。「特に意識していない。今まで通りやりたい」と言うが、4番としては今季初の決勝打となった。
もう一人の勝利の立役者、メヒアは“戦友”との勝負に勝った。1点リードの4回2死、1ボールからメルセデスの真っすぐを弾丸で左翼席中段に突き刺した。9日の阪神戦以来、出場14試合ぶりの5号ソロ。「完ぺきだった。タイミングが取れているし、気持ちをつくれている」と納得の表情だった。
相手左腕もドミニカ共和国のカープアカデミー出身で、同アカデミー時代に対戦経験があった。「友達でも試合中はライバル。打てたことは最高だった」。この日の2打数2安打を含め今季の対メルセデスは8打数6安打と完全に“カモ”にしている。
今季の巨人戦は残り4試合を残し5年連続での勝ち越しを決めた。逆転優勝に向け、1敗もできない3連戦初戦に勝ちゲーム差を5・5に縮めた緒方監督は「1試合1試合、諦めずに戦っていく」と誓った。2本のソロ本塁打は直接対決3連勝への号砲となるはずだ。(河合 洋介)
☆まずは主力がしっかりすること。誠也くん・菊池、松山に会沢、西川くんに、安部ちゃん。そこにメヒアやサンタナ、小園くんや三好くんが絡んでくる。チーム全体で、状態をしっかり上げて、シーズン終盤、戦っていく姿勢を見せることができるか。
☆この人にも、期待。
◇広島長野、代打で約2か月ぶり安打 巨人ファンからも大歓声、東京Dで打率10割 8/27(火) 20:26配信 Full-Count
◆2点をリードした8回に代打で出場し三塁内野安打
■巨人 – 広島(27日・東京ドーム)
広島の長野久義外野手が27日、敵地・東京ドームでの巨人戦で代打で登場すると、三塁への内野安打を放った。
2点をリードした8回、7回無失点と好投したジョンソンに代わる代打として長野が登場した。昨季まで巨人に在籍し、丸佳浩外野手の人的補償として広島へ移った長野。5月26日の対戦以来となる、かつての本拠地での登場に巨人ファンからも大きな歓声が起こった。
巨人3番手の大竹との対戦に。2ストライクからの3球目を引っ掛けた打球は三塁へのボテボテのゴロに。突っ込んできた三塁手の若林だったが、グラブに当てたものの捕球出来ず、判定は内野安打になった。長野にとっては6月18日のロッテ戦以来、約2か月ぶりの安打となった。
長野は5月24日、同26日の試合でも代打で出場していづれも安打を放っている。昨季までプレーした東京ドームで今季はこれで3打数3安打。打率10割という驚異的な代打成績を残している。
☆長野本人も、優勝に貢献するプレーを、と思っているでしょう。出せばそれなりに働くと思いますよ。
☆いずれにせよ、チーム全体で状態を上げることが、一番。相手どうこうではなく、カード勝ち越しを続けられるようなチーム状態を作っていくこと。コンディショニング含め、シーズン最後まで、戦い切ってほしいですね。
◇セ・リーグ
▽DeNA 5 - 3 ヤクルト (22回戦 De12-10 横浜)
DeNAは逆転を許した直後の5回裏、無死一三塁から筒香の内野ゴロの間に1点を挙げ、同点とする。そのまま迎えた7回には、筒香と代打・嶺井に適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・エスコバーが今季4勝目。敗れたヤクルトは、2番手・星が誤算だった。
勝 [ DeNA ] エスコバー(4勝4敗0S)
敗 [ ヤクルト ] 星(1勝2敗0S)
セーブ [ DeNA ] 山崎(3勝2敗27S)
本塁打 [ヤクルト] 村上 31号(2回表ソロ) バレンティン 27号(5回表ソロ) 雄平 11号(5回表ソロ) [DeNA] ロペス 25号(3回裏2ラン)
▽阪神 試合前中止 中日 (甲子園)
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人 117 65 50 2 .565 M20
② DeNA 120 61 56 3 .521 5.0
③ 広島 121 61 57 3 .517 0.5
④ 阪神 119 55 58 6 .487 3.5
⑤ 中日 117 52 63 2 .452 4.0
⑥ ヤクルト 120 48 70 2 .407 5.5
☆5ゲーム差以内にはしておきたい。
◇8月28日(水)の予告先発投手
◯読売ジャイアンツ
菅野 智之
19試合10勝5敗 防御率3.58 WHIP1.21
対C 3試合1勝1敗 防御率2.49 WHIP1.04
VS (東京ドーム 18:00)
◯広島東洋カープ
野村 祐輔
16試合6勝4敗 防御率3.95 WHIP1.30
対G 3試合1勝1敗 防御率2.95 WHIP1.22
◯横浜DeNAベイスターズ
平良 拳太郎
10試合5勝3敗 防御率2.45 WHIP0.95
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (横浜 18:00)
◯東京ヤクルトスワローズ
石川 雅規
19試合6勝5敗 防御率3.45 WHIP1.07
対DB 3試合1勝1敗 防御率4.42 WHIP0.83
◯阪神タイガース
青柳 晃洋
19試合6勝8敗 防御率3.43 WHIP1.31
対D 4試合1勝2敗 防御率2.77 WHIP1.27
VS (甲子園 18:00)
◯中日ドラゴンズ
小笠原 慎之介
2試合0勝1敗 防御率4.35 WHIP1.55
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
◇27日の公示 中日が鈴木翔太、広島が薮田和樹を登録 オリは齋藤が昇格 8/27(火) 16:03配信 Full-Count
◆鈴木は昨年11月に血行障害の手術を受け、今季初の1軍
27日のプロ野球公示で中日が鈴木翔太投手、広島は薮田和樹投手を出場選手登録した。プロ6年目の鈴木は血行障害のため昨季は2試合の登板に止まり、11月に手術を受けた。復帰に向けたリハビリを進め、今季初の1軍昇格となった。
【パ・リーグ】
■出場選手登録
西武
投手 伊藤翔
オリックス
投手 齋藤綱記
■出場選手登録抹消
なし
【セ・リーグ】
■出場選手登録
広島
投手 薮田和樹
中日
投手 鈴木将太
阪神
外野手 俊介
■出場選手登録抹消
なし
☆薮田くん、上がってきましたね。
◇【広島】薮田、今季2度目の1軍「負けられない試合続く」中継ぎで貢献だ 8/27(火) 18:50配信 スポーツ報知
広島・薮田和樹投手(27)が27日、出場選手登録された。今季2度目の1軍昇格を果たし、東京Dで昨季までチームメートだった丸らにあいさつ。「負けられない試合が続く。そこに少しでも貢献していきたい」と語気を強めた。
今季初登板だった6月14日の楽天戦(楽天生命)でロング救援したが3回1/3で4失点とピリッとせず、翌日に登録抹消。以降はファームで先発として調整。6試合で2勝2敗、防御率2.84の好成績を残してはい上がってきた。1軍では再び中継ぎとして起用される。
「下と上は違うし、先発と中継ぎも違う。また一から(自身のキャリアを)作り上げていく感じですね。年齢的にも年数的にも上がってくるのが遅すぎた。ここからホント、期待に応えないといけないと強く思います」。2017年に15勝を挙げた右腕が、V戦線残留のキーマンになる。
☆さて、どれだけチームの勝利に貢献できるか。自分のピッチングさえできれば、それは可能なはずです。
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source : K.Oのカープ・ブログ。