2019年10月28日月曜日

最近のカープ、あれこれ~'16.10.16、ドミニカWL・サヨナラ賞・二塁特守。


☆まずは、サヨナラ賞。


◇スカパー!サヨナラ賞、9月度はDeNAソトと西武メヒアが受賞 10/16(水) 13:49配信 デイリースポーツ

 セ・パ両リーグが制定する月間「スカパー!サヨナラ賞」の9月度の受賞選手が16日、発表され、セ・リーグはDeNAのネフタリ・ソト内野手(30)、パ・リーグは西武のエルネスト・メヒア内野手(33)がぞれぞれ選出された。

 ソトは9月19日の広島戦(横浜)の延長十一回、無死一、二塁から左中間席へのサヨナラ3ラン。ソトはこの日、0-7の六回に反撃ののろしとなる3ランも放っており、7点差大逆転勝利の立役者となった。9月は10本塁打、22打点と月間リーグ2冠の活躍。2位躍進に貢献した。

 メヒアは9月20日の楽天戦(メットライフ)の九回、1死一塁の場面で代打で打席に立ち、左翼へのサヨナラ2ラン。前の打者が送りバントに失敗し、好機がついえかけた場面での殊勲の一発でチームを救った。メヒアは同14日のロッテ戦でもサヨナラ打を放ち、優勝争いの佳境で勝負強さを発揮した。

 両選手にはトロフィーと賞金30万円が贈られる。


☆…ま、来季はとことんやり返しましょう。


☆お次は、バティスタ。


◇広島バティスタ、ドミニカWLで初安打初打点マーク! 元阪神ロサリオは4戦連続安打と好調 10/16(水) 12:51配信 Full-Count

◆バティスタは初回1死一、三塁で迎えた第1打席で三ゴロを放ち初打点、第3打席で左前打

 レオネス・デル・エスコヒードの一員としてドミニカのウインターリーグに参加している広島のサビエル・バティスタ外野手が15日(日本時間16日)、開幕から4試合目にして初安打をマークした。エストレージャス・オリエンタレス戦で6回の第3打席で左前打を放った。

 開幕から3試合連続無安打だったバティスタに待望の初安打が生まれた。この日は「5番・DH」でスタメン出場すると初回1死一、三塁で迎えた第1打席では三ゴロの間に三塁走者が生還し初打点をマーク。さらに6回の第3打席では左前打を放ちウインターリーグ初安打を記録し、この日は4打数1安打1打点の活躍を見せた。

 また、アギラス・シバエーニャスに所属する元阪神のウィリン・ロサリオ内野手はトロス・デル・エステ戦に「4番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で二塁へ適時内野安打を放つなど4打数1安打1打点、開幕から4試合連続安打をマークした。


☆タイムリー内野安打って、また地味な(笑)。


☆来季どうなるかは分かりませんが、今のバティスタにできることは、全力を尽くすことしかない。いろいろ賛否はありますが、K.Oとしてはバティスタには戻ってきてほしいという気持ちが強い。きちんとルールにのっとって、しっかり精進して、可能であれば戻ってきてほしいと思います。


☆お次は、堂林くん。


◇広島堂林が二塁特守「幅も広がる」出場へ猛アピール 10/16(水) 17:37配信 日刊スポーツ

 広島堂林翔太内野手(28)が16日、マツダスタジアムで行われた秋季練習の居残り練習で二塁の特守を受けた。

 三塁の動きとは異なる右方向へ身体を反転させた送球、二塁ベースを踏んで一塁へ転送などの動きを繰り返した。慣れないポジションの動きを確認しながらノックを受けた。「(打球)1球1球で動きが違う。打つ方にも下半身をしっかり使うなど、つながる。やれることはやろうと思っている。幅も広がる」。昨秋キャンプでも取り組んだポジションで出場の幅を広げるため、白球を追った。

 今季は三塁で勝負するも、出場28試合に終わった。三塁に外野、そして二塁と可能性を広げることで、佐々岡新監督にアピールしたい。


☆今年終盤、ちょいといいところの見えた、堂林くん(9月は打率.316)。ただ、ちょっと結果が出てからは、結果をほしがってか、無茶振りが目立ちました。落ち着いてプレーすれば、結果は出せるはず。


☆岩本がチームを去り、堂林くんも、30歳手前になりました。せめて左ピッチャーが先発の時はスタメンで使われるくらいにならないとねぇ。


☆菊池が去るかも知れない、ってんでセカンドにも挑戦してるんでしょうが、どうでしょう、一応いざという時のため、ぐらいに考えておいた方がいいでしょう。堂林くんの場合、まずは打つことですからね。


☆野間くんなんかもそうですが、やはり、優勝するためにプレーしてほしいんですよね。今年はダメでしたけど、リーグ3連覇を成し遂げて、日本一を狙うチームですから。ソフトバンクなんかもそうですけど、控えの選手もモチベーションが高いんですよ、きっと。だから出れば力を発揮できるし、だから強い。


☆野間くんや堂林くんあたりの活躍があれば、チームはグッと底上げされる。その責任感というか、「オレがやらねば誰がやる」くらいのつもりで、来季はガツガツ行って下さいな。打席の作り方とか、変化球への対応とか、やることはいくらでもあると思いますよ。


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source : K.Oのカープ・ブログ。