◇スタメン
【巨人】
① 9 亀井
② 6 坂本勇
③ 8 丸
④ 3 岡本
⑤ 7 ゲレーロ
⑥ 5 若林
⑦ 4 田中俊
⑧ 2 小林
⑨ 1 菅野
【ソフトバンク】
① 4 牧原
② 6 今宮
③ 8 柳田
④ 7 デスパイネ
⑤ 9 グラシアル
⑥ 3 福田
⑦ 5 松田宣
⑧ 2 甲斐
⑨ 1 和田
(H)1回表
①牧原ファーストゴロ、②今宮見逃し三振、③柳田見逃し三振、この回三者凡退、無得点。
(G)1回裏
①亀井 センターフライ
1死
②坂本勇 四球
1死1塁
③丸ショートゴロ、④岡本キャッチャーファウルフライ、この回無得点。
(H)2回表
④デスパイネ レフトフライ
1死
⑤グラシアル レフト前ヒット
1死1塁
⑥福田ライトフライ、⑦松田宣セカンドフライ
(G)2回裏
⑤ゲレーロ見逃し三振、⑥若林見逃し三振、⑦田中俊三振、この回三者三振、無得点。
(H)3回表
⑧甲斐ショートフライ、⑨和田見逃し三振、①牧原サードゴロ、この回三者凡退、無得点。
(G)3回裏
⑧小林セカンドライナー、⑨菅野見逃し三振
2死
①亀井 ライトへツーベース
2死2塁
②坂本勇 四球
2死1・2塁
③丸 見逃し三振、この回無得点。
(H)4回表先頭②今宮 レフト前ヒット
無死1塁
③柳田 三振、今宮盗塁
1死2塁
④デスパイネ レフト前ヒット
1死1・3塁
⑤グラシアル 左中間スタンドへ先制3ランホームラン

ソフトバンク先制、巨0-3ソ。…外のスライダー。ここはちょっと甘いと、ホームランボール。1死
⑥福田三振、⑦松田宣サードゴロ、この回3点。…3点は大きい。
(G)4回裏
④岡本ライトファウルフライ、⑤ゲレーロセンターフライ、⑥若林三振、この回三者凡退、無得点。
(H)5回表
⑧甲斐セカンドゴロ、⑨和田見逃し三振、①牧原見逃し三振、この回三者凡退、無得点。
(G)5回裏
⑦田中俊セカンドゴロ、⑧小林センターフライ、⑨菅野ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。
(H)6回表
②今宮三振、③柳田ライトファウルフライ、④デスパイネファーストフライ、この回三者凡退、無得点。
(G)6回裏、投手スアレス(H)。…和田代えますね。①亀井 レフトフライ
1死
②坂本勇 ストレートの四球
1死1塁
③丸 見逃し三振
2死1塁
④岡本 ライトスタンドへ2ランホームラン

巨2-3ソ。…ストレートがシュート回転で真ん中に。2死
⑤ゲレーロ センター前ヒット
2死1塁、⑥若林に代打阿部。投手嘉弥真(H)。
⑥阿部 死球
2死1・2塁、⑦田中俊に代打石川。投手甲斐野(H)。
⑦石川 ショートゴロ、この回2点。
(H)7回表、⑦田中俊の代打石川に代わりセカンド山本、ファースト岡本がサード、⑥若林の代打阿部そのままファースト。⑤グラシアル ライトフライ
1死
⑥福田 サードゴロを岡本ファンブル…三塁線ボテボテの当たり。
1死1塁
⑦松田宣 ショート内野安打
1死1・2塁、⑧甲斐に代打長谷川勇。
⑧長谷川勇 セカンドゴロ、山本二塁悪送球、2塁ランナーホームイン

巨2-4ソ。…いや~、山本くん、またやっちゃいましたね(^^;1死1・2塁
⑨甲斐野 サードへバントヒット
1死満塁、投手中川(G)。①牧原に代打内川。
①内川 セカンドゴロゲッツー、この回1点。
(G)7回裏、①牧原の代打長谷川勇に代わりキャッチャー高谷、⑧甲斐の代打内川に代わりセカンド明石。⑧小林に代打大城。⑧大城 三振
1死、⑨中川に代打重信。
⑨重信 ピッチャーへ強烈な内野安打…亀井がつなげば面白い。
1死1塁
①亀井 ライト前ヒット…つなぎましたね。
1死1・2塁
②坂本勇 三振
2死1・2塁、投手モイネロ(H)。
③丸 レフトへタイムリーツーベース

巨3-4ソ。…低めストレート。2死2・3塁
④岡本 サードゴロ、この回1点。
(H)8回表、投手デラロサ(G)。⑧小林の代打大城そのままキャッチャー。
②今宮 ショートゴロ
1死
③柳田 叩きつける打球でショート内野安打
1死1塁
④デスパイネセカンドフライ、⑤グラシアル三振、この回無得点。
(G)8回裏、④デスパイネに代わりファースト中村晃、ライトグラシアルがレフト、ファースト福田がライト。
⑤ゲレーロサードゴロ、⑥阿部セカンドゴロ、⑦山本センターフライ、この回三者凡退、無得点。
(H)9回表
⑥福田 セカンドゴロ
1死
⑦松田宣 レフト前ヒット
1死1塁、代走周東。
⑧明石の時、周東牽制タッチアウト
2死
⑧明石 三振、この回無得点。
(G)9回裏、投手森(H)。レフトグラシアルがサード、⑦松田宣の代走周東そのままレフト。
⑧大城 センターフライ
1死、⑨デラロサに代打陽。
⑨陽 ショートゴロ
2死
①亀井 四球
2死1塁
②坂本勇 三振、この回無得点、ゲームセット。
巨人 対 ソフトバンク (巨0勝4敗0分 18時18分 東京ドーム 44708人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
H 0 0 0 3 0 0 1 0 0 4
G 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3
勝 和田 1試合1勝0敗
敗 菅野 1試合0勝1敗
S 森 4試合0勝0敗S1
ホームラン グラシアル3号③(菅野) 岡本1号②(スアレス)
【ソフトバンク】
打 安 点 打率 本
① 4 牧原 3 0 0 .182 0 一ゴ …… 三ゴ …… 三振 …… …… ……
打 内川 1 0 0 .182 0 …… …… …… …… …… …… 二併 ……
2 高谷 0 0 0 ---- 0
② 6 今宮 4 1 0 .313 0 三振 …… …… 左安 …… 三振 …… 遊ゴ
③ 8 柳田 4 1 0 .231 1 三振 …… …… 三振 …… 右邪 …… 遊安
④ 7 デスパイネ
4 1 0 .250 0 …… 左飛 …… 左安 …… 一飛 …… 二飛
3 中村晃 0 0 0 .429 0
⑤975グラシアル
4 2 3 .375 3 …… 左安 …… 左本 …… …… 右飛 三振
⑥39福田 4 0 0 .286 1 …… 右飛 …… 三振 …… …… 三失 …… 二ゴ
⑦ 5 松田宣 4 2 0 .333 1 …… 二飛 …… 三ゴ …… …… 遊安 …… 左安
走 7 周東 0 0 0 ---- 0
⑧ 2 甲斐 2 0 0 .000 0 …… …… 遊飛 …… 二ゴ …… …… ……
打 長谷川勇
1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… 二失 ……
4 明石 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑨ 1 和田 2 0 0 .000 0 …… …… 三振 …… 三振 …… …… ……
1 スアレス
0 0 0 ---- 0
1 嘉弥真 0 0 0 ---- 0
1 甲斐野 1 1 0 1.000 0 …… …… …… …… …… …… 三安 ……
1 モイネロ
0 0 0 ---- 0
1 森 0 0 0 ---- 0
計 35 8 3 .248 6
残塁4、併殺0
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 9 亀井 4 2 0 .286 2 中飛 …… 右2 …… …… 左飛 右安 …… 四球
② 6 坂本勇 2 0 0 .077 0 四球 …… 四球 …… …… 四球 三振 …… 三振
③ 8 丸 4 1 1 .077 0 遊ゴ …… 三振 …… …… 三振 左2 ……
④35岡本 4 1 2 .188 1 捕邪 …… …… 右邪 …… 右本 三ゴ ……
⑤ 7 ゲレーロ
4 1 0 .333 0 …… 三振 …… 中飛 …… 中安 …… 三ゴ
⑥ 5 若林 2 0 0 .000 0 …… 三振 …… 三振 …… …… …… ……
打 3 阿部 1 0 0 .231 1 …… …… …… …… …… 死球 …… 二ゴ
⑦ 4 田中俊 2 0 0 .300 0 …… 三振 …… …… 二ゴ …… …… ……
打 石川 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… 遊ゴ …… ……
4 山本 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… 中飛
⑧ 2 小林 2 0 0 .000 0 …… …… 二直 …… 中飛 …… …… ……
打 2 大城 2 0 0 .182 1 …… …… …… …… …… …… 三振 …… 中飛
⑨ 1 菅野 2 0 0 .000 0 …… …… 三振 …… 遊ゴ …… …… ……
1 中川 0 0 0 ---- 0
打 重信 1 1 0 .200 0 …… …… …… …… …… …… 投安 ……
1 デラロサ
0 0 0 ---- 0
打 陽岱鋼 1 0 0 .000 0 …… …… …… …… …… …… …… …… 遊ゴ
計 33 6 3 .176 5
残塁8、併殺1
【ソフトバンク】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
和田 1 1 0 0 5 71 1 6 2 0 0.00
スアレス
1 0 0 0 2/3 11 2 1 1 2 27.00
嘉弥真 1 0 0 0 0/3 4 0 0 1 0 ----
甲斐野 3 0 0 0 1 13 2 2 0 1 3.00
モイネロ
3 0 0 0 11/3 20 1 0 0 0 0.00
森 4 0 0 1 1 29 0 1 1 0 2.45
【巨人】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
菅野 1 0 1 0 61/3 108 6 8 0 3 4.26
中川 2 0 0 0 2/3 1 0 0 0 0 0.00
デラロサ
1 0 0 0 2 19 2 2 0 0 0.00
◇盗塁 今宮(4回)
◇失策 岡本(7回)山本(7回)
◇牽制死 周東(9回)
◇試合時間 3時間22分
◇ソフトバンク3年連続日本一!巨人に4連勝で27年ぶり快挙、グラシアルMVP弾 G猛追もまた守乱 10/23(水) 21:40配信 西日本スポーツ
◆SMBC日本シリーズ2019第4戦 巨人3-4ソフトバンク(23日・東京ドーム)
ソフトバンクが接戦を制して第1戦から4連勝。1990~92年西武以来、27年ぶりの3年連続日本一を決めた。
無傷の4勝での日本一達成は2005年ロッテに続き史上8例目。球団では南海時代の1959年、巨人に4連勝して以来2度目だ。このポストシーズンはクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦から10連勝で駆け抜けた。
先発・和田は2回にゲレーロ、若林、田中俊を3者三振に抑える滑り出し。3回は2死から一、二塁のピンチを迎えたが丸を見逃し三振で退けた。
打線は巨人先発・菅野に対し、初回に今宮、柳田が連続三振に倒れる滑り出し。それでも4回1死一、三塁。グラシアルが2戦連発で今シリーズ3発目となる先制3ランを放った。
和田は5回無失点で降板。工藤監督は6回に今シリーズ初登板のスアレスを投入も、2死から岡本に2ランを浴びるなどして降板。代打阿部に対する嘉弥真の死球で一、二塁となったが、甲斐野が切り抜けた。
直後の7回に敵失と内野安打で一、二塁とすると、代打長谷川勇の二ゴロで併殺を狙った相手が再び失策して1点追加。7回にピンチで甲斐野を救援したモイネロが丸に適時二塁打を許し1点を返されたものの、1点リードで踏みとどまった。
モイネロは8回も続投し三者凡退。9回は森で逃げ切った。和田は日本シリーズではプロ1年目、ダイエー時代の2003年以来16年ぶりのブランク勝利となった。
巨人は坂本勇、丸が本調子でなく、丸は7回の適時二塁打が今シリーズ初安打だった。守備でも7回に一塁から三塁に回った岡本が失策、途中出場の二塁手・山本が併殺を焦って悪送球。菅野が力投する中、チーム3試合連続の失策が失点に直結してしまった。巨人が未勝利で4敗してシリーズを終えるのは、西武に敗れた1990年以来29年ぶりだ。
最高殊勲選手(MVP)賞はソフトバンク・グラシアル。優秀選手賞は高橋礼、デスパイネ、松田宣。敢闘選手賞には巨人亀井が選ばれた。
☆さすがに4戦目は巨人が取ると思いましたけどね。工藤監督のコメント。
◇【V3一問一答】ソフトB・工藤監督「きょう勝てたのもわずかな差」 10/23(水) 22:18配信 サンケイスポーツ
SMBC日本シリーズ第4戦(巨人3-4ソフトバンク、ソフトバンク4勝、23日、東京D)SMBC日本シリーズ2019は23日、パ・リーグ2位のソフトバンクが巨人(セ・リーグ優勝)を下して4連勝。3年連続10度目の日本一を決めた。
ナインらの手で10度中を舞った工藤公康監督(56)は、優勝監督インタビューで喜びを語った。一問一答は以下の通り。
--いまの気持ちを
「本当に最高の気分です! ありがとうございます!」
--ともに戦ってきた選手・コーチの手で10度宙を舞った
「僕を胴上げしてもらって申し訳ない気持ちでいっぱいです。もっともっとできることがたくさんあったのではないかと反省しながらシーズンを過ごしました。それをコーチやスタッフ、なによりも選手のみんなが勝ってくれることで少しずつ勇気をもらってここまで来ることができました。みんな、本当にご苦労さまでした。ありがとう」
--レギュラーシーズンで優勝できなかった悔しさもあったのでは
「昨年もリーグ優勝を逃して…。日本一になることはできたんですけど、スローガンに『奪Sh!(ダッシュ)』という言葉を入れて、なんとかペナントを獲りたいと強い思いでやってきたんですけど、やっぱり僕の力不足があって優勝できなくて、選手には苦労をかけたと思います。ことしもう一度日本一になって、みんなと一緒に最後は笑っていたいという強い気持ちでここまで頑張ってきました。選手たちが、CSの最初に負けて、その後は10連勝。こんなに素晴らしい仲間とスタッフとコーチと野球ができて、こんな幸せ者はいないです。本当にありがとうございます」
--3連覇の偉業
「ジャイアンツのファンの方も声援が素晴らしくて、ベンチにいても震えるくらいすごい声援の中で、こんなにもプレッシャーがくるのかと、これがザ・日本シリーズだなと思う中で戦った。その中で、選手たちがよく点を取ってくれましたし、よく投げてくれましたし、それを支えてくれたのが球場に来ていただいているファンの方。ジャイアンツの声援に負けないくらいの大きな声援を選手にくれました。きょうの勝利はファンのみなさんに心から捧げたいと思います。本当にありがとうございます」
--福岡に移転して30年目の節目。巨人を倒し、セ・6球団すべてを倒して日本一を手に入れた
「きょう勝てたのも本当にわずかな差だと思いますし、ジャイアンツも強かったですし、僕がが勝てたのはほんの少しの違いだなと思っています。まだまだ強くなるチームだと思いますし、もっともっと強くなれるよう一生懸命頑張っていきたいと思います」
--ソフトBの進化を期待してもいいか
「みんなで力を合わせて一生懸命、強いチームを作れるように頑張っていきます」
☆レギュラーシーズンは、柳田を始め離脱者が多く、なかなかソフトバンクらしい戦いができませんでしたが、メンツが揃うとやはり強いですね。
☆一方の、原監督。
◇原監督、ソフトBは「かなり高い壁」屈辱の4連敗乗り越え「さらに糧として強いチームをめざす」 10/23(水) 22:18配信 スポニチアネックス
◇SMBC日本シリーズ2019第4戦 巨人3―4ソフトバンク(2019年10月23日 東京D)
5年ぶりにセ・リーグを制した巨人がパ・リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がって来たソフトバンクに第4戦も3―4で敗れて4連敗。日本シリーズで1勝もできず、日本ハムを下した2012年以来7年ぶりとなる日本一を逃した。
屈辱の4連敗で終戦となった巨人の原辰徳監督(61)は「最後の最後まで粘り強く戦ってくれましたが、ソフトバンクの勢いを止めることができなかった。勢いというのももちろんありますが、かなり高い壁はある。積み上げていかないといけないものはある。ひとつの目標をクリアできなかった。何とかクリアするようにしたい。この悔しさを、さらに糧として強いチームをめざす」と言葉を絞り出した。
第1戦では今季限りで現役を引退する阿部が2回の第1打席で初球を先制ソロしながら、その裏に逆転を許すなど投手陣が7失点。第2戦ではメルセデスが5回2死まで完全試合の快投を見せながら、打線がアンダースローの高橋礼に7回2死までノーヒットに抑えられて2連敗を喫した。
本拠・東京ドームで心機一転を図った第3戦は亀井が史上初の先頭打者アーチから2打席連発という快挙を成し遂げたが、3番手の戸郷が自らのエラーもあって4回に一挙4点を失うなどリズムに乗れず。第4戦は3点を追う6回に主砲・岡本に2ラン、7回には丸に今シリーズ16打席目で待望の初安打となるタイムリー二塁打が出て2度1点差に迫ったが、及ばなかった。
日本シリーズで3連敗から4連勝して逆転日本一に輝いたケースは1958年の西鉄(対巨人)、1986年の西武(対広島)、1989年の巨人(対近鉄)と過去3例。平成元年だった1989年は現在チームを率いる原監督が巨人の主砲で、令和元年の今回、巨人が3連敗から4連勝して日本一になれば選手、監督としてミラクル日本一となるところだったが叶わなかった。
☆試合の方は、序盤は両軍無得点で進みます。
◇【日本シリーズ速報】菅野智之、和田毅が序盤3回まで無失点 巨人は先制の好機で丸佳浩が三振 10/23(水) 19:11配信 ベースボールチャンネル
◆緊迫の投手戦、早いテンポで中盤へ
読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、両チームの先発投手が序盤3回まで無失点と好投している。
巨人は先発のエース菅野智之投手が初回を3者凡退に抑えると、2回はジュリスベル・グラシアル外野手に左前安打を許しながらも無失点。そして3回には再び3者凡退に打ち取って、序盤まで上々のピッチングを見せている。
一方、3連勝で日本シリーズ3連覇へ王手としているソフトバンクの先発・和田毅投手も2回まで無失点。3回は2死から1番の亀井善行外野手に右翼線を破る二塁打、坂本勇人内野手に四球を与えて一、二塁のピンチを招いたが、3番の丸佳浩外野手を見逃し三振に仕留めて無失点で切り抜けた。両チーム0-0のまま試合は早いテンポで進み、中盤4回を迎えている。
☆均衡が破れたのは、4回。
◇勝てば日本一のソフトB、グラシアルの3ランで先制!2試合連発 今シリーズ3本目 10/23(水) 19:33配信 スポニチアネックス
◇SMBC日本シリーズ2019第4戦 ソフトバンク―巨人(2019年10月23日 東京D)
3年連続の日本一に王手をかけているソフトバンクが、4回にグラシアルの2試合連発となる3ランで先制した。
3回まで巨人先発・菅野の前に1安打に抑えられたが、4回に今宮とデスパイネの安打で1死一、三塁の好機。ここで打席に入ったグラシアルがフルカウントから菅野の外角スライダーをとらえ、バックスクリーン左に今シリーズ3号となる先制3ランを放った。
グラシアルは、2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にキューバ代表として出場し、東京ドームで菅野から2ランを放っており「最高の結果になってくれた」と語った。
勝てば球団史上10度目(南海、ダイエー時代を含む)の日本一が決まる一戦。好投を続ける先発の和田に大きな援護点となった。
☆ちょっとだけ甘いと言えば甘いのですが、あれをスタンドまで持っていくんですから、ここはグラシアルの方が一枚上手、といったところか。それにしても3点は大きかったですね。
☆一方の和田の方は、5回まで1安打無失点と、ほぼ完璧なピッチング。
◇ソフトバンク・和田 5回1安打無失点の快投 日本S16年ぶり勝利投手の権利 10/23(水) 20:02配信 デイリースポーツ
「日本シリーズ・第4戦、巨人-ソフトバンク」(23日、東京ドーム)
ソフトバンク・和田が5回1安打無失点の快投。03年以来、16年ぶりの日本シリーズ勝利投手の権利を得て交代となった。
圧巻の投球だった。二回にはゲレーロ、若林、田中俊を3者連続三振。三回は2死一、二塁のピンチを招いたが、丸を外角直球で見逃し三振に仕留めた。四回、五回も危なげなく三者凡退。元気のない巨人打線を目覚めさせることなく、マウンドを降りた。
☆坂本とは勝負を避けた格好になりましたが、ほぼ完璧な内容。シリーズへ向け、しっかり仕上げてきたんでしょうね。
☆その和田を、6回、代えてきます。
◇巨人 岡本の1号2ランで1点差! 第4戦で初めてベンチスタートの阿部は代打で死球 10/23(水) 20:23配信 スポニチアネックス
◇SMBC日本シリーズ2019第4戦 巨人―ソフトバンク(2019年10月23日 東京D)
巨人の岡本和真内野手(23)が3連敗でもう後がない日本シリーズ第4戦で6回に1点差へと迫る1号2ランを放ち、主砲の重責を果たした。
「4番・一塁」で先発出場。第3戦まで12打数2安打だった岡本は初回の第1打席は捕邪飛、4回の第2打席は右邪飛といいところがなかったが、0―3の6回に回ってきた第3打席で大きな仕事をした。
ソフトバンクのマウンドは5回1安打無失点の先発左腕・和田に代わってこの回から登板した2番手右腕・スアレス。2死一塁で打席に入った岡本は1ストライクからの2球目、真ん中に入ってきた157キロ速球を弾き返して右翼スタンドへ叩き込む2ランとして一気に1点差に迫った。
巨人は続くゲレーロも安打で出塁し、代打・阿部の死球で2死一、二塁とさらにチャンスが続いたが、代打・石川が倒れて同点ならず。だが、2―3と1点差に迫って中盤の6回を終えた。
☆逆転されてたら継投失敗、となるところでしたが、ソフトバンクも必死の継投で1点リードを守ります。
☆で、次の1点が巨人に入ってたら面白かったんですが。
◇巨人・菅野、3ラン被弾後粘投も…バックの拙守連発で7回途中4失点降板 10/23(水) 20:50配信 ベースボールキング
◆ 岡本の2ランで追い上げムードも…
腰痛の影響で阪神とのCSファイナルステージの登板を回避していた巨人の菅野智之投手が23日、日本シリーズ第4戦(東京ドーム)に先発登板。7回途中まで力投したが、守備陣の拙守もあり4失点(自責点3)で降板した。
初回、1番・牧原を一ゴロに仕留めると、続く今宮は外角いっぱいにスライダーを投げ込み見逃し三振。3番・柳田も渾身の内角真っ直ぐで連続三振に仕留め、雄叫びを上げながらマウンドを降りた。2回も4番・デスパイネを左飛に仕留めるなど危なげなく無失点。3回は再び3者凡退で終え、序盤3回を1安打無失点で乗り切った。
しかし0-0の4回、先頭の今宮に左前打を打たれると、続く柳田は空振り三振に仕留めたものの、一走・今宮に二盗を許した。4番・デスパイネには痛烈な左前打を打たれ一死一、三塁。5番・グラシアルは2球で追い込んだが、その後フルカウントまで粘られ、最後は甘くなったスライダーをバックスクリーン左へ運ばれた。
それでも5回、6回はいずれも3者凡退に抑えると、3点を追う6回裏、自軍の4番・岡本が追撃2ランを右翼席へ運んだ。菅野は1点差の7回表も続投したが、一死から三塁・岡本の失策で出塁を許すと、一死一、二塁から、代打・長谷川勇のニゴロを、今度は併殺を狙った二塁・山本が二塁へ悪送球。ボールが外野を転々とする間に、4失点目となる二塁走者の生還を許した。
さらに一死一、二塁から、プロ初打席となったソフトバンク・甲斐野の送りバントが内野安打に。これも、三塁・岡本のチャージが甘くオールセーフとなった。
菅野は一死満塁の場面で降板。それでも、2番手・中川が代打・内川をニゴロ併殺に仕留め、菅野の成績は6回1/3、6安打8奪三振4失点(自責点3)となった。
☆山本くんの送球は、不十分な体勢から投げようとした、イージーミス。大舞台の大事な場面ですから、1つアウトを確実に取る、というプレーでよかったと思います。
☆この1点が、効くんですよね。
◇巨人・丸 執念の適時二塁打で1点差 日本S16打席目で待望の初安打 10/23(水) 20:58配信 デイリースポーツ
「日本シリーズ・第4戦、巨人-ソフトバンク」(23日、東京ドーム)
巨人・丸佳浩外野手が、執念の適時二塁打を放った。
ここまで4戦トータル12打数無安打。2点を追う七回2死一、二塁の好機でモイネロの低め直球を仕留め、左翼フェンス直撃の一打を放った。
この試合も2つの見逃し三振を含む3打数無安打。相手バッテリーのマークに苦しんできたが、今シリーズ16打席目でようやく初安打が生まれた。
☆巨人の反撃も、ここまで。
◇巨人 屈辱の4連敗 エース菅野で終戦 丸&坂本勇の不振響き…引退阿部の花道飾れず 10/23(水) 21:42配信 デイリースポーツ
「日本シリーズ・第4戦、巨人3-4ソフトバンク」(23日、東京ドーム)
巨人が屈辱の4連敗。完膚なきまでにたたきのめされ、7年ぶりの日本一を逃した。
エース菅野で散った。腰痛から復帰し、今シリーズ初登板。三回までは無失点に抑えたが、四回、1死一、三塁。グラシアルに甘く入ったスライダーを仕留められ、左中間席へ3ランを被弾した。岡本のシリーズ初本塁打で1点差に迫った直後の七回には1死一、二塁で二塁手・山本が痛恨の悪送球。適時失策でリードを広げられた。力投の菅野は7回途中6安打4失点で、敗戦投手となった。
打線はシリーズを通じて全体的に低調。中でもリーグ優勝の原動力となった丸、坂本勇のブレーキが響いた。丸、坂本勇ともに13打数1安打(打率・077)。この日、坂本勇は3四球を選び、丸は七回に1点差に迫る適時二塁打を放った。だが、本来の力を発揮できたとはいえず、チームに勢いは生まれなかった。
経験の差も歴然としていた。第2戦は三塁手山本の失策から崩れて敗戦。第3戦もルーキー戸郷の悪送球が致命傷となり、決勝点を献上した。そして、この日も八回に二塁手の山本が悪送球。失点に絡むミスが続出し、勝機を失った。
阿部は19年に及ぶ現役生活の幕を閉じた。有終の美を狙った今シリーズは初戦の第1打席、千賀の初球をたたいて本塁打。低調な打線で存在感を示したが、勝利に導くことはできず。引退する阿部のためにチームは一丸になっていたが、花道は飾れなかった。
4戦4敗は59年・巨人、60年・大毎、90年・巨人、02年・西武、05年・阪神に次いで、14年ぶり6度目。巨人は90年に西武に喫して以来、29年ぶり3度目の悪夢となった。
名将・原監督を中心に5年ぶりのリーグ制覇。だが、ソフトバンクの分厚い壁に阻まれ、悲願達成は持ち越しとなった。
☆ま、きちっとした野球ができなかった巨人が自滅した、という言い方でいいと思います。それでなくても、戦力に差があるんですから。
◇戦力差歴然…日本一の戦いふさわしくない/和田一浩 10/23(水) 22:22配信 日刊スポーツ
<SMBC日本シリーズ2019:巨人3-4ソフトバンク>◇第4戦◇23日◇東京ドーム
日本シリーズといえば、日本球界最高峰の戦いになる。しかし、セ・リーグを制した巨人と、リーグ優勝を逃しながらCSで勝ち上がってきたソフトバンクの戦いは、戦力差が歴然としていた。こう言っては失礼だが、パ・リーグ同士で戦う方が戦力差は拮抗(きっこう)し、日本一を決める戦いにふさわしいのではないかと感じてしまった。
とにかく戦力差が違いすぎる。3点をリードした6回に登板したスアレスは今シリーズ初登板。岡本に2ランを打たれたが、球速は160キロ近いスピードをマーク。こんな投手が第4戦まで投げていないし、第5戦の先発が見込まれていた武田は結局、登板なしで終わった。第3戦で高卒ルーキーを登板させたり、体調不良で第4戦まで先発できなかった菅野の起用法と比べれば、次から次へと好投手を送り込んでくるソフトバンクとの差は、比較するまでもない。
今試合だけでなく、シリーズを通じて巨人はエラーが多かった。若い選手が大一番に慣れていないせいもあるが、これはソフトバンクの圧力がもたらした結果だと思う。グラウンドで相手選手の能力の高さを感じると「ミスをすれば勝てない」と動きが硬くなるのは当然。攻撃陣を比べても、ソフトバンクは首位打者のタイトルを獲得している長谷川勇と内川が代打出場し、好打者の中村晃は守備固めで出場。走力を比べても、巨人は6回の攻撃でゲレーロ、阿部に代走を出せなかった。試合展開にもよるが、走攻守のバランスがいい選手が多いソフトバンクとの差になっている。
セ・リーグは7年連続で日本シリーズ敗退。交流戦の戦績を比べても、例年パ・リーグが圧勝している。巨人だけでなく、セ・リーグの各球団は、この悲しい現実を受け止めなければいけない。日本最高峰の戦いだと胸を張れる日本シリーズを取り戻してもらいたい。(日刊スポーツ評論家)
☆ま、一番は、ピッチャーですわな。
◇初戦でソフトV確信 救援陣に圧倒的な差/浜名千広 10/23(水) 23:01配信 日刊スポーツ
<SMBC日本シリーズ2019:巨人3-4ソフトバンク>◇第4戦◇23日◇東京ドーム
予想通りの結果だ。ソフトバンクと巨人では力の差はあると感じていた。ソフトバンクが普通に戦えば、日本一になれると思っていたが、初戦でしっかり勝てたことで確信していた。
今年はさらに攻撃の幅が広がった。周東の足だ。すでにかなりの俊足がイメージされていて、それだけで「戦力」になった。第2戦の7回。無死一塁で代走ででた周東は、グラシアルの打席で、わざと走らなかった。3回もけん制を受けてタイミングも分かっていたはずだが「走る」と見せかけて直球系を投げさせてグラシアルが打つだろうカウント3-1まで我慢した。その結果、左前安打で三塁まで到達する「ランエンドヒット」が成功。松田宣の3ランを生んだ。
中継ぎでは巨人と圧倒的に差がでた。第3戦では石川が1番から始まる5回からの2イニングを6人で抑えた。反撃の余地をまったく与えなかった。7回からの甲斐野、モイネロ、森につなぐ役目をしっかり果たした。巨人は逆に2番手以降が打ち込まれて敗れた。力の差は予想以上にソフトバンクが上だった。(日刊スポーツ評論家)
☆ソフトバンクは、坂本と丸を抑えることをまず考えていたんだと思います。
◇[立浪和義評論]内角をとことん攻められ本来のスイングを失った坂本勇と丸 見事だったソフトバンクの勇気と配球 10/23(水) 23:30配信 中日スポーツ
◇23日 SMBC日本シリーズ第4戦 巨人3-4ソフトバンク(東京ドーム)
この試合では特に前半、そしてシリーズ全体を通して、巨人の打線が機能しなかった。キーマンの坂本勇が徹底マークに遭い、本来好きな内角をとことん攻められた。
内角を強く意識させられると、打者はどうしても詰まりたくない心理が働く。そうなるとスイングの前に手がホームベースに近づくように動き、保つべきボールとの距離が取れなくなってしまう。坂本勇が最後の打者となった打席でもそれが表れていた。丸にも同じ傾向が見られた。
内角攻めができるのも、ボールにスピードと力があるからこそ。投げる方は勇気がいるのだが、それができるソフトバンク投手陣の力量、そしてバッテリーの配球によって巨人の核となる2、3番が封じられた。
巨人のミスもことごとく失点につながった。それも若い選手のミスが目立った。若い選手が大舞台で結果を出すことで、自信を付け、大きく成長することがある。苦い経験もまた糧にできるのだ。このシリーズを経験した若い選手たちは今後、練習に取り組む姿勢も変わってくるだろう。
ソフトバンクはCSの2戦目から10連勝と本当に強かった。これほど強いチームをつくるには、関わった方々の努力は並大抵ではなかったと思う。日本シリーズ3連覇を心から祝福したい。(本紙評論家)
☆いつもなら外の球もうまく対応する坂本も、外がまるっきり打てなくなりました。ま、坂本・丸だけじゃなくて、全体的に打てませんでしたけどね。
☆MVPは、グラシアル。
◇ソフトバンク・グラシアルがMVP「ありがとう!」4戦決着では新記録の3本塁打 10/23(水) 21:57配信 デイリースポーツ
「日本シリーズ・第4戦、巨人3-4ソフトバンク」(23日、東京ドーム)
4連勝で3年連続日本一を達成したソフトバンクから、グラシアルがMVPに輝いた。
この日は四回、菅野の甘く入ったスライダーを仕留め、左中間席へ3号3ラン。4試合で決着したシリーズの最多本塁打記録を更新した。打率・375、3本塁打、6打点。文句なしの受賞となった。
キューバ出身のグラシアルは日本でのキャリアは今季で2年目。球場内のインタビューで「選手もそうですけど、裏方のみなさんのおかげでもありますし、そういった部分で結果を出すことができてうれしいです」と謙虚に語った。
「キャリアとしては2年目のシーズンで1年目の経験が生きていると思いますし、落ち着いてプレーができていると思います」と話したグラシアル。「今日の優勝という結果はファンの皆さんのおかげでもあると思いますし、いつも通り感謝の気持ちでいっぱいです。いいときも悪いときも応援してくださって、自分の力になりましたので、とても感謝しております」とファンに告げると、日本語で、「ありがとう!」と思いを表現した。
☆またいいところで出るんですよね、ホームランが。
☆総じて、走攻守にバランスが取れ、しっかりチームが機能していたソフトバンクと、エラーに象徴されるように、チームがきちっとまとまらず、自分のプレーができなかった巨人、といったところでしょうか。で、やっぱり一番の差は、ピッチャーですな。ピッチャーがしっかりピッチングすれば、打線はそう打てるもんじゃない、という、野球の本質を垣間見たような、今年の日本シリーズでした。
☆この日本シリーズを最後に、阿部が引退。
◇巨人・阿部が現役生活に幕 Gナイン、そして鷹ナインも異例の胴上げ 10/23(水) 22:23配信 デイリースポーツ
「日本シリーズ・第4戦、巨人3-4ソフトバンク」(23日、東京ドーム)
巨人・阿部慎之助捕手の19年に及ぶ現役生活が幕を閉じた。
屈辱の4連敗。完膚なきまでにたたきのめされ、7年ぶりの日本一を逃した。試合後、阿部は静まりかえる右翼席へあいさつ。この時ばかりはファンから「慎之助コール」がわき起こった。そして、坂本勇、菅野が主導して右翼席のファンの前ので胴上げを行い、10度宙を舞った。
さらに、サプライズも待っていた。ソフトバンクの表彰式後、阿部が本塁ベース付近で、巨人時代にバッテリーを組んだ工藤監督と握手。するとソフトバンクの内川が音頭を取り、鷹ナインも胴上げ。阿部は「重いから」と断ろうととしたが、ライバルの手で再び宙を舞った。その後、王球団会長とも握手した。
今シリーズで阿部自身は初戦の第1打席、千賀の初球をたたいて本塁打。低調な打線で存在感を示したが、勝利に導くことはできなかった。
引退会見、引退記念試合でも涙は見せず、「日本一になって泣こうと思います」と語っていた阿部。最後の目標は達成できなかったが、ファンに惜しまれながらグラウンドを後にした。
☆さて巨人が来季、どんなチーム作りをするのか。早くも「マネーゲームも辞さず」なんて記事が出てますが、ま、カープファンのK.Oとしては、どんどんマネーゲームに参加してほしいかなと(笑)。
◇SMBC日本シリーズ2019
表彰選手
【優勝チーム賞】
福岡ソフトバンクホークス
・日本野球機構
ペナント、チャンピオンフラッグ、優勝記念品代、内閣総理大臣杯
・日本テレビ
トロフィー・賞金50万円
・テレビ朝日
トロフィー・賞金50万円
・TBS
トロフィー・賞金50万円
・テレビ東京
トロフィー・賞金50万円
・フジテレビ
優勝盾・賞金50万円
【最高殊勲選手賞】 (1名)
Y.グラシアル(福岡ソフトバンクホークス)
・日本野球機構
トロフィー
・NPBパートナー カルビー株式会社
賞金100万円
・NPBパートナー 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
賞金100万円
・NPBパートナー 大正製薬株式会社
賞金100万円
・NPBパートナー 日本生命保険相互会社
賞金100万円
・NPBパートナー 株式会社マイナビ
賞金100万円
・NPBパートナー 株式会社三井住友銀行
賞金100万円
・NPBパートナー 株式会社ローソン
賞金100万円
【優秀選手賞】 (3名)
高橋 礼(福岡ソフトバンクホークス)
A.デスパイネ(福岡ソフトバンクホークス)
松田 宣浩(福岡ソフトバンクホークス)
・日本野球機構
トロフィー
・J SPORTS
賞金10万円
・ニッポン放送
賞金10万円
・文化放送
賞金10万円
・株式会社ベースボール・マガジン社
賞金10万円
・御幸毛織株式会社
高級オーダースーツ
【敢闘選手賞】 (1名)
亀井 善行(読売ジャイアンツ)
・日本野球機構
トロフィー
・J SPORTS
賞金25万円
・株式会社ベースボール・マガジン社
サイバーリラックス マッサージチェア AS-790
・JA夢みなみ
白河産 特別栽培米「コシヒカリ」 一年分
季節の野菜・果物詰合せ「四季の味」 一年分
【SMBCデビットホームラン賞】
阿部 慎之助 読売ジャイアンツ 1号 [第1戦] 2回表・ソロ
Y.グラシアル 福岡ソフトバンクホークス 1号 [第1戦] 2回裏・2ラン
大城 卓三 読売ジャイアンツ 1号 [第1戦] 9回表・ソロ
松田 宣浩 福岡ソフトバンクホークス 1号 [第2戦] 7回裏・3ラン
柳田 悠岐 福岡ソフトバンクホークス 1号 [第2戦] 8回裏・ソロ
福田 秀平 福岡ソフトバンクホークス 1号 [第2戦] 8回裏・2ラン
亀井 善行 読売ジャイアンツ 1号 [第3戦] 1回裏・ソロ
Y.グラシアル 福岡ソフトバンクホークス 2号 [第3戦] 2回表・ソロ
亀井 善行 読売ジャイアンツ 2号 [第3戦] 3回裏・ソロ
Y.グラシアル 福岡ソフトバンクホークス 3号 [第4戦] 4回表・3ラン
岡本 和真 読売ジャイアンツ 1号 [第4戦] 6回裏・2ラン
・株式会社三井住友銀行
賞金3万円
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source : K.Oのカープ・ブログ。