




今日は亀戸にてサンタクルズの観戦に行ってきた、
最初はE塚が迎えに来ることになっていたが、
急遽、平井で合流となり、
慌てて掃除洗濯をやり終えて
徒歩で約10分の停留所に向かう事になった、
自宅を出て10分後に停留所に到着するものの、
バスは1時間に2本しか存在せず、頭を抱えた。
こんなに時間を浪費するなら何か
早く球場に到着手立てはないかと思っていたら、
運良く亀戸行きのバスがくるではないか、
これはチャンスだとばかりに飛び乗って
平井ならぬ亀戸直行を選択。
そして乗る事30分で到着、
Google MAPに従い球場に進んでいくが
一向に球場の「く」の字さえも見当たらない、
しかし天は我を見捨てず亀戸球場に導いてくれた……
までは良かったが入り口が見つからない、
結局は20分ほど歩き発見、
しかしこの球場の入り口は急勾配の階段が存在、
勇気を振り絞って手すりを掴む姿は
映画、蒲田行進曲の銀ちゃんの姿を想像する。
やっと辿りついたら当然試合は始まっていた、
投げているのは、
あの歩く性器ことヤリチンの憲の弟の虎、
得意技は耳パッチンだ、腹立たしい。
しかしながら彼はまだ現役で若く
元気ハツラツオロナミンC(若い人には理解不能)、
速球で押しまくるタイプで
やはり兄同様にナオン好きだったりする。
その彼は好投を魅せていて無失点で勝っていた。
「やるな」と、流石はワタシの愛弟子じゃないかと、
想像するにベッドでも激しいのではないかと予想する。
しかし3回までは好投していたものの
誰かが連れてきたナオンが気になったのかトーンダウン、
心配極まりないヤリチンの憲と
これまたナオン好きのE塚だ。
結局は一気に打たれ始めて逆転されてしまう、
哀れ、サンタクルズ……
結局は大差での敗戦となってしまった。
試合後のインタビューで虎は、
「素人相手に本気モードなんかになるわけがない」
とは言うものの
顔面は涙粉砕状態で涙のコメントとなった。
その虎は試合後に球場を涙で濡らし後にした、
泣くな虎よ、濡らすのはナオンだけにしろ。
その後、中華料理屋で飯を食い、
自宅に帰って布団のシーツを40分かけて装着し
疲れ果てて現在に至る。
虎だ、虎だ!
お前は虎になるのだ!
今考えたら
ヤクルトの応援歌はこれからとっているんだろうか?
カッコいい!
▼こちらの方をクリック願う。

東京ヤクルトスワローズランキング
source : 梅造イズム・東京ヤクルトスワローズブログ