2018年11月7日水曜日

最近のカープ、あれこれ~'18.11.5、交流戦日程・宣言残留も・「結局、新井は凄かった」。

☆さて、交流戦の日程が発表になりました。


◇来年の交流戦日程発表 開幕戦は6月4日 11/5(月) 13:27配信 日刊スポーツ

 セ、パ両リーグは5日、2019年度のセ・パ交流戦の試合日程を発表した。開幕戦は6月4日。パの本拠地で日本ハム-ヤクルト、楽天-巨人、西武-広島、ロッテ-阪神、オリックス-DeNA、ソフトバンク-中日が行われる。閉幕は6月23日。地方では楽天-ヤクルトが郡山、阪神-楽天が倉敷で開催される。

 各球団の交流戦試合数はホーム9試合、ビジター9試合の合計18試合。カードの組み方は19年と20年が1セットになっており、19年にホームゲームで行ったカードを19年にビジターで行う。


☆19年にホームのカードは、20年にビジターですね。


☆カープの日程は、こちら。


▽6/4 (火)西武 - 広島
▽6/5 (水)西武 - 広島
▽6/6 (木)西武 - 広島
▽6/7 (金)広島 - ソフトバンク
▽6/8 (土)広島 - ソフトバンク
▽6/9 (日)広島 - ソフトバンク
▽6/10(月)予備日
▽6/11(火)日本ハム - 広島
▽6/12(水)日本ハム - 広島
▽6/13(木)日本ハム - 広島
▽6/14(金)楽天 - 広島
▽6/15(土)楽天 - 広島
▽6/16(日)楽天 - 広島
▽6/17(月)予備日
▽6/18(火)広島 - ロッテ
▽6/19(水)広島 - ロッテ
▽6/20(木)広島 - ロッテ
▽6/21(金)広島 - オリックス
▽6/22(土)広島 - オリックス
▽6/23(日)広島 - オリックス


☆いきなり西武・ソフトバンクと、というのは、後が楽で良さそう(笑)。今年は交流戦でちょいと躓きましたから、来年は最低でも勝ち越したいですね。


☆さてお次は、FAの話。


◇丸 慰留へ広島複数年提示 松田オーナー「いなくなったら困る」松山にも提示か 11/5(月) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・松田元オーナー(67)が4日、取材に応じ、今季国内FA権を取得した丸佳浩外野手(29)を複数年契約で慰留していることを明かした。「誠意を込めて。主力選手だし、人格がしっかりしている。いなくなったら困る」と説明。球団では異例となる宣言残留も認める方針を示した。

 同じく国内FA権を取得した松山については「キャラクターとして好き。いるだけで心が和む」と評価。来季も必要な戦力として、こちらも複数年契約で慰留しているとみられる。

 また、34年ぶりの日本一を逃した日本シリーズを振り返り、「あれだけ守備力が高いとは夢にも思わなかった。隙がなかった」とソフトバンクの戦いぶりを称賛した。日本一の夢こそ破れたが、「新しい目標ができた。(ソフトバンクは)育成から育ててきたチーム。うちも育てていかないと」と語っていた。


☆松山は、キャラが買いなのね(笑)。ま、真面目だし、あのキャラは捨てがたい。カープのカラーにも合ってると思います。


☆で、松山はいいとして(笑)、丸。


◇丸はFA宣言で残留か 広島“去る者追わず”から軟化の裏事情 11/5(月) 12:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 球団の歴史を変えるか。

 国内FA権を取得した広島の丸佳浩(29)。球団は4年総額17億円の複数年契約を提示する見込みだ。巨人は5年25億円超の大型契約を用意するとみられているが、行使残留となれば球団史上初となる。

 FAにおける広島は「去る者追わず」のスタンスを貫いてきた。その結果、江藤智、金本知憲、新井貴浩らの強打者が流出。過去には黒田博樹や新井に「行使残留OK」の姿勢こそ見せていたものの、その前例はなく、事実上認めてこなかった経緯がある。昨オフ、年俸更改で複数年契約の提示をせず、タイトル料すらなかった丸も例外ではないと思われた。

■育たない後継者

 しかし、今回は様子が違う。8月から残留交渉を開始。松田オーナーは「最大限引き留めないと。他球団の評価を聞きたいのなら聞いてみてもいい」と態度を軟化。その裏には「ポスト丸」の後継者不足がある。

「広島はポジションや役割別の早見表をもとに、補強ポイントを明確化してドラフト戦略を立てる。丸もその中で成長を遂げたわけだが、意外にも“その次”が育っていない。野間峻祥(25)や西川龍馬(23)が期待されているものの、後を背負って立つにはまだまだ心細い」(チーム関係者)

 チームを牽引してきた菊池涼介(28)と田中広輔(29)も球団の焦りに追い打ちをかけている。

 菊池は最短で来オフ、田中は再来年オフにも国内FA権を取得。ドラフトでは4球団が競合した内野手の小園海斗(報徳学園)を獲得したが、将来は未知数。育成が売りの広島も気が気ではない。

 FA宣言への対応が柔軟になってきたのは、常勝球団に成長を遂げたことも大きい。金本や新井が流出した万年Bクラス時代とは違い、今のセ・リーグは広島1強時代。人気球団へ変貌を遂げ、観客動員数も増加したことで資金力もアップした。広島は変わった、のかもしれない。


☆マネーゲームをしたところでろくなことにならないことは、事実が証明しています。FAの大物や高額で複数年契約をした選手は、大抵が故障したり、成績を落としたりしている。巨人が弱体化しているのは、FAで取った大物が活躍せず、若手も伸びないからなのは、火を見るよりも明らか。


◇広島・丸FA宣言残留も 球団容認!“黒田&新井級”心遣いに「ありがたい」 11/6(火) 6:00配信 デイリースポーツ

 広島の丸佳浩外野手(29)が5日、日本シリーズ終了後初めてマツダスタジアムを訪れた。この日は約4時間滞在しトレーニングなどを行った。球団は丸が今季取得した国内FA権について、過去の黒田や新井らと同様に宣言残留を認める方針。丸は熟考する構えの中で宣言残留も1つの選択肢とした。

 マツダスタジアムを出てきた丸が、口を開いた。3日、ソフトバンクに敗れ日本シリーズが終了。5日から他球団とも交渉ができるFA権の行使期間が始まった。今季、自身は国内FA権を取得。その動向に注目が集まっている。

 「何も、という言い方はおかしいかもしれないけど、何も出てきていないので想像できない。いつになるか?自分の考えがまとまったら。それがいつになるかはわからない」。熟考する姿勢を言葉に変えた。

 2年連続となるリーグMVPの有力候補。今季は打率・306、39本塁打、97打点の活躍でリーグ3連覇の大きな原動力になった。今オフはFA選手の中でも目玉。巨人や地元千葉が本拠地のロッテが、獲得調査を始めているとみられる。

 球団は唯一無二の存在ととらえる。それだけに前日4日には、球団幹部が過去に黒田や新井ら限られた選手に認めていた宣言残留を「問題ない」と容認し誠意を示した。全力で慰留に努める方針だ。

 丸は「そう言っていただけるのはありがたい。うれしく思う」と球団の心遣いに感謝。その上で宣言残留について「選択肢の1つです」と話した。

 シーズン中から球団と複数回にわたって交渉してきた。3年以上の複数年契約に加え、年俸は今季の推定2億1000万から大幅増と1億円の出来高払いの提示を受けたもようだ。今後、球団と改めて交渉するかについては明言を避けた。

 この日は、軽めの打撃練習と筋力トレーニングなどを行った。「(トレーニング)メニューを組んでもらっているので」。シーズン中の休日返上練習は日常茶飯事。今季の戦いは終わったが、来季へ向けた体の準備は既に始まっている。

 行使期間は、日本シリーズ終了翌日から7日間以内(土、日曜と祝日を除く)と決められており、今年は13日が期限になる。野球人生の大きな岐路に立つ男は、「しっかり考えたい」と力を込めた。


☆「カープの丸」としての野球人生を選ぶか、一からやり直すつもりで新しい環境に身を投じるか。「阪神の新井さん」はそんなでもなかったですけど、「巨人の丸」は、メチャメチャ違和感あるでしょうね(笑)。


☆ちなみに巨人にFAで移籍した大竹は、今シーズン1軍では2試合1勝1敗。ファームでは9勝7敗。大きな故障をした訳ではなく、1軍の先発陣も決して足りていた訳ではなかったのですが、なかなか起用はしてもらえませんでした。


☆もちろん丸は巨人に移籍してもそんなことはないでしょうが、果たして新しい環境に身を置くことと、カープの野球と、どちらにより高い価値を置くのか。誰よりも「カープの野球」を知っている丸ですから、その判断は、本人にしか分かりませんね。




☆さてその、引退する新井さん。


◇新井さん 戦い終え「カープの選手からカープのファンに戻った」 2018年11月05日 05:30 スポニチアネックス

 今季限りで現役を引退した元広島・新井貴浩氏(41)が4日、所用でマツダスタジアムを訪れ、後輩達にエールを送った。

 思いは“家族”と表現する後輩達へと託した。34年ぶり日本一を目指して戦った日本シリーズ。全力を尽くして戦ったが、ソフトバンクに1勝4敗1分けと圧倒されて頂点まではあと一歩、届かなかった。「昨日の今日なので、悔しさもあります」と正直な心境を吐露。自らの手で悔しさを晴らすことはできないが、後輩達なら晴らしてくれると信じている。「自分が何も言わなくても、みんな素晴らしい選手なので大丈夫だと思う」とさわやかな笑顔で語った。

 幼少時から旧広島市民球場に足繁く通い、大好きなチームを応援するため、声をからした。「カープの選手からカープのファンに戻ったわけで、応援したいです」。広島ファンのみならず、全国の野球ファンから愛された男は野球少年の気持ちで愛するチームに声援を送り続ける。


☆さてその新井さん、引退試合もなかった訳ですが、各地で花束などを渡され、その引退を惜しまれました。これも新井さんならでは。


☆で、引退試合の代わりと言っては何ですが。


◇広島新井の花道11・23ファン感 内容は当日お楽しみ 2018年11月5日10時32分 日刊スポーツ

 引退した広島新井貴浩内野手(41)が、23日の「カープファン感謝デー2018」(マツダスタジアム)に参加することが4日、明らかになった。9月上旬の引退表明から前日3日の日本シリーズ終了最後まで戦力としてベンチに入ったため、引退セレモニーはまだ行っていない。ファン感謝デーが、ファンに直接あいさつする場になりそうだ。

 待ちに待った生声が届く。23日に行われるファン感謝デー(ファン感)に新井が来場することが決まった。バリバリの戦力のまま引退を決めたため、シーズン中はもちろん、クライマックス・シリーズのファイナルステージでも日本シリーズでもセレモニーの場を設けるわけにいかなかった。

 球団史に残る功労者で人気者をこのままフェードアウトさせるわけにいかない。球団はシーズン中から最高の花道を模索していた。結果的にファン感がその場になった。その昔は引退した選手がファン感で顔見せをするのが通例だったが、近年では多くない。出演イベントや内容は当日のお楽しみになるが、ユニホーム姿の新井からファンへの熱い思いが聞かれそうだ。

 激戦の日本シリーズ終幕から一夜明け、長い現役生活を終えた新井はこの日、所用でマツダスタジアムを訪れた。「俺はもう終わったんだから。何もないって。まだ1日しかたってないからあまり変わらないね。昨日の今日だから、もちろん悔しさはあるしね」

 今後は家族のもとで、ゆっくり心身を休める時間が長くなる。自ら引っ張って3連覇を達成したが「家族」と呼ぶチームを離れる寂しさは当然あるはず。

 「いまさら自分が何も言わなくても、素晴らしい選手たちだから大丈夫。自分はカープの選手からカープファンに戻ったわけだから。これからはみんなを応援したいね」

 前日、惜しまれながら最後の打席に立った。多くのファンが抱える「新井ロス」を埋めるため、まだ背番号25のユニホームはたたまない。【柏原誠】


☆「新井さんロス」は、じわじわ来るでしょうね。


☆その新井さんに、「盟友」が、粋なはからい。


◇「結局、新井は凄かった」盟友・黒田が自費で出した新井への“労い広告“にカープファン感動 11/5(月) 11:33配信 BuzzFeed Japan

 結局、新井は凄かったーー。11月5日付の中国新聞に掲載された広告が、広島カープファンを感動させている。

 新井とは、もちろん今シーズン限りで引退する新井貴浩さんのこと。広告を出したのは元カープの選手であり、新井の盟友でもある黒田博樹さんだ。

 新井さんの広告は2面で構成されており、1面はこれまでの新井選手のプレーを伝えた新聞記事の切り抜きで構成されている。

 記事は「新打線 新井ブレーキ」「流れを変えた空振り」など、新井選手がミスをしたりした場面ばかり。新井さんが失敗している文章には青のペンで線が引かれ、黒田さんの活躍に触れた部分には赤のペンで引かれている。

 カープが弱かった時代を知る黒田さんと新井さんだから成り立つジョークであり、そして労いだ。

 そして広告をめくると現れるのが、もう一つの広告。

 カープのソウルレッドに染まった真ん中に新井さんのガッツポーズするシルエット。そして「結局、新井は凄かった。」の文字が掲載される。

 親しみやすく後輩選手からもいじられるキャラと、不器用だがひたむきに努力する姿でチームを鼓舞してきた新井さんを表すのにふさわしい言葉だ。

 右下には「広告主 黒田博樹」との文字とサインが添えられている。

 黒田さんだからできる粋な広告はカープファンの心を打つ。「黒田さんありがとう。。。新井さん大好きです!!」「黒田さん、あなたって人は(笑)」などSNS上は感動の声であふれた。

 BuzzFeed Japanの取材に中国新聞の担当者は「黒田さん本人の依頼により、広告を掲載しました」と答えた。広告の意図などについては「掲載について以上のことは答えないでほしいと言われています」とした。

 広告は中国新聞の電子版には掲載されておらず、紙面を購入するしか手がない。都内ならば、銀座にある広島のアンテナショップ「TAU」にて明日6日に購入できるという。


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☆これほど人柄や人間性で評価される人も、珍しい。新井さんの「自分よりチームのため」は、誰が聞いてもウソに聞こえないし(笑)、「練習すればうまくなる」を、実際にとことん練習し、そしてプレーによって体現した、稀有な存在だと思います。


☆新しい戦力に出てきてほしいと願うと同時に、新井さんのプレーをまだまだ見たかったな、というのが、ファンの正直なところでしょう。ま、新井さん本人がチームのために退いたんですから、我々ファンも我慢するとしましょう。




☆さて、その他のあれこれ。


◇侍・大瀬良 日米野球出場のマエケンから「投げ合えたら」の言葉もらう 11/5(月) 23:16配信 デイリースポーツ

 日米野球に出場する広島の大瀬良大地投手が5日、代表合流前にマツダスタジアムを訪れた。

 大瀬良は、最年少での5戦連続本塁打など売り出し中のロナルド・アクーニャ外野手(ブレーブス)について「(20歳と)若くてすごい才能がある。しっかり抑えられれば」と意気込んだ。

 MLBメンバーとして試合に出場するドジャース・前田健太投手にも連絡済み。「『投げ合えたら』と楽しみにしてくれていた。素晴らしい時間になれば」と再会を心待ちにした。


☆日米野球って、いつからでしたっけ(笑)。


☆お次は、ヘルウェグが帰国。


◇【広島】ヘルウェグが帰国「広島に帰ってきたい」 11/5(月) 9:59配信 スポーツ報知

 広島のジョニー・ヘルウェグ投手(30)が5日、米国に帰国するため、広島駅を出発した。今年6月にカープと契約し、途中加入した右腕は「もちろんチャンスがあれば、広島に帰ってきたい。町も平和で安全だし、素晴らしい体験ができた。もう一度、やりたいね」と残留を熱望した。

 ヘルウェグは今季、シーズンは8試合の登板にとどまったものの、日本シリーズではチーム最多タイの4試合に登板。制球に課題は残すものの、150キロ台半ばのツーシームは、ソフトバンク打線の脅威となっていた。来季の契約は流動的だが「日本はいい野球をしているし、何人もレベルの高い素晴らしい選手がいた。ただ自分の持っているもので通用することは分かった」と手応えを口にしていた。


☆シーズンは7試合に登板して防御率1.13、日本シリーズでも4試合に登板し、防御率0.00。ただ四死球も多く、制球はアバウト。確かに常時155㎞前後のツーシームを投げられるし、スライダーでも結構空振りを取っていたので、打ちにくいっちゃあ打ちにくい。ま、彼も新外国人次第、というところでしょうか。


☆フランスアが大活躍したので、ジョンソン・フランスアは常時1軍でしょう。中継ぎを取るなら、いざという時のため、という位置付けになると思います。ピッチャーを3人使うとなれば野手は1人。この辺はバティスタ・メヒアの成長度、またチーム編成にもよると思います。


☆例えば、この人。


◇西川、守備力向上に意欲 外野にも本格挑戦「特訓あるのみです」 2018.11.5(Mon) デイリースポーツ

 広島・西川が4日、秋季キャンプでの守備力向上に意欲を示した。

 レギュラーシーズンでは107試合に出場しながら、日本シリーズは3試合の出場。「全然出てないし、試合に出ないとおもしろくない」と悔しがった。キャンプでは一塁に加えて外野に本格挑戦する予定で「特訓あるのみです」と力を込めた。


☆ま、送球はある程度何とかなると思いますが、守備はセンスの問題もありますからね。相当猛練習をしないと、一定のレベルには到達しないと思います。


☆その辺は、西川くんが、守備というものをどう捉えるか。「守れなければレギュラーにはなれない」は福本さんの言葉ですが、カープは元々守備のチーム、加えて西川くんは今季エラー続きでスタメンで出られなくなった、という経緯もあります。その辺を、西川くん自身が、どう捉えるか。


☆チームの選択肢としては西川くんがファーストも外野も守れる方がいいのですが、例えば堂林くんは、同じくサードの送球に難があるということでファーストと外野に回りましたが、レギュラーにはなれていません。堂林くんがもし今でもサードを守れていたとしたら、果たしてどうだったか。


☆ま、その辺は西川くんの考え方ひとつ。複数ポジションを守れるのはマイナスにはならないでしょうから、守れるに越したことはありませんが、まず西川くんが、どのポジションで、どんな選手になりたいのかということは、チーム事情とは別に、はっきりしておいた方がいいと思います。


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source : K.Oのカープ・ブログ。