2017年3月31日金曜日

【カープ試合結果】神10-6広[2017/3/31] 開幕投手ジョンソン味方失策も絡みまさかの4回途中7失点KO 打線は石原&安部&エル適時打に新井ソロ等で猛追するも追いつけず カープ2017年初戦黒星

引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490965976/


20170331Score

543: 広6-10神(9回裏) 2017/03/31(金)22:31:49 ID:dbl
會澤サードゴロ
試合終了

負けましたーーーー

528: 広6-10神(9回裏) 2017/03/31(金)22:31:38 ID:2WF
マケタデー

534: 広6-10神(9回裏) 2017/03/31(金)22:31:41 ID:dGs
負けました

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

【開幕】中日ファン集合【京田】

1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/31(金)20:35:55 ID:i5Q
京田遠藤でポジっとくか、、、

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490960155/

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source : 竜速(りゅうそく)

対横浜1回戦:大勝したが参考にはならず

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来たよ、この日が、この時が!
低脳監督フィナーレを飾る契約最終年、
ここで演じる哀れな野球音痴退陣物語の第一章が始まった。
この2年間と言うもの、
何度頭を掻きむしって頭髪が死に絶えたことか、
顔面の肉はこけて骨だけのような状況となり、
見るも無惨な芥川龍之介、
もしくは最近でもちょくちょく言われる三島由紀夫状態。
もうこんな生活からはオサラバして
体は常に火照り、食欲も万全な健康状態となりたいものだ。
しかし今年のヤクルトは不快ながらも
オープン戦では投手陣が好調を維持し、
昨年の投手陣崩壊騒動が嘘のような状況が続いている。
しかし心の奥底ではなぜか勝利を熱望している私が存在し、
優勝はもちろん望んではないないが
負けたら承知せんぞという気持ちがないと言ったら嘘ではない。
ゆえに非常に複雑な心境で開幕日を迎えたのだが
より良い勝ち方をしたら褒めてもやるし
くだらん負け方などしおったら容赦なく罵声とともに
シャワーのごとく口内からしぶきを放ちながら
ののしってやるから、そのつもりで。

ライトスタンドで雨に打たれながら
隣の女性の大腿部にヤラシイ手を突っ込んでいるエロ男よ、
会社帰りの電車の中で経過を読んで一喜一憂しているアホヅラの若者よ、
いまだに野球のルールさえ知ろうともしない
馬鹿ヤクルトファンのカス女よ、
しっかりとプレーを見て監督の采配や
選手のプレーをしっかりと見極めて欲しい。
カァ〜〜〜ッペッ、おお、今日はいっぱい痰が出るな。

エロ動シュウマイズ
①中 桑原   .279 02
②右 蟷螂   .238 00
③一 ロペス  .145 02
④左 不都合  .000 00
⑤三 シリアコ .375 01
⑥二 狐目男  .344 00
⑦遊 倉本   .220 01
⑧捕 戸柱   .118 00
⑨投 石田   


ケチルトペンギンズ
①遊 土偶   .319 02
②中 ロッカー .255 00
③二 下手田  .000 00
④左 此処   .000 00
⑤右 短足   .254 00
⑥一 巨尻   .200 01
⑦捕 中村   .333 00
⑧三 西浦   .210 00
⑨投 まだ小三 


横浜の6番セカンドには浩康がスタメン、
今日となっては敵である。
いくらヒットを放とうがブーイングの嵐である、
冗談じゃない、私はそんなお人好しではないぞ。
逆に三振したり凡退したら、
腹を抱えて笑ってやるわい、ぬは、ぬは、ぬはははははは。
ところでエモやんは今晩神宮で解説しているが
明日は高知FDの開幕戦だぞ、
明日の朝はかなり早く起きて高知に向かわなければ間に合わない。

①回表
①桑 原 
センターフライ。
②蟷 螂 
ライト前ヒット、1死1塁。
③ロペス 
サードゴロ併殺、一回表は録画ミスで観れなかったので勘弁。

①回裏
①土 偶 
ライトフライ。
②ロッカー 
四球、1死1塁。
③下手田 
右中間への大きな打球はライトフェンス際で好捕、坂口飛び出しすぎて1塁に戻れずダブルプレー。
やってもうた〜という表情の坂口。

②回表
④不都合 BBBS
やはり無理はせずにボール寄りのコースばかりで四球、無死1塁。
⑤シリアコ FBS
外に落ちるシンカーで空振り三振、楽勝である。1死1塁。
⑥狐目男 BFBFFF
真ん中のボールをレフトスタンド直撃のヒットで2死1-3塁。
浩康なんかに打たせるなよ、クソバッテリーが。
しかしヒットを打った後に浩康コールがライトからも湧き上がったように聞こえたが違うよな。
⑦倉 本 
ショートゴロ併殺、チョロいもんよ。

②回裏
④バレンティン BBSB
サードへの強いゴロをサードトンネル、無死1塁。
⑤短足低回転 BFB
変化球にタイミングは合ったが打ち損じてセンターフライ、1死1塁。
⑥巨 尻 BSBSB
四球、1死1-2塁。
⑦中 村 SBSBF
中途半端なスイングだがセカンドへの打球、セカンドフォースアウトのみで2死1-3塁。
お前なあ、自分だけアウトになれよ、クソヴォケが。
⑧西 浦 BSBB
四球、2死満塁。さあどんな策に出るか? 普通に打たせるか?
私だったらサードにセイフティーバントで一か八か。
⑨まだ小三 FFBB
空振り三振、残念。

③回表
⑧戸 柱 SB
インコースに詰まってセカンドゴロ、ダッシュが遅い下手田。
⑨石 田 BBSS
空振り三振。
①桑 原 
またインコースに詰まってショートゴロ。

③回裏
①土 偶 BSB
高目のクソボールに手を出してライトフライ。
ここまでしっかり見てたのに高目につい手が出てしまった。
②ロッカー 
打ち上げてショートフライ。
③下手田 FBBFB
空振り三振、何をやっとるんじゃ。

④回表
②蟷 螂 
セカンドゴロ、ドライブがかかった打球にジャンプしたド下手な下手田。
③ロペス SBFB
前かがみになったが、うまく合わせてセンター前ヒット、1死1塁。
④不都合 
ライトへの少々詰まったライナー、2死1塁。
⑤シリアコ BSSB
サードゴロ、石川ナイスピッチ。

④回裏
④バレンティン BBF
ライトポール際フェンス直撃のシングルヒット、無死1塁。
⑤短足低回転 BSS 
うまく流し打ってレフト前ヒット、無死1-2塁。珍しく上手なスイングに少しだけ拍手。
⑥巨 尻 BBSB
打たされてサードファールフライ、やはり名前はクソデブじゃなければ打てないようだ。1死1-2塁。
⑦中 村 
うまく溜めて詰まりながらもセンター前ヒット、
バレンティン激走でホームインで先取点となり1-0! 素晴らしすぎる走塁!
なおも1死1-2塁。くぅ〜〜〜っ、くぅ〜〜〜っ。
⑧西 浦 
バットを折りながら中村と同じようにショートの頭を越えていく
センター前ヒットで2-0、短足の足でも間に合った!
これまたいい形での得点に感無量状態の私、1死1-2塁。すごい、すごい!
⑨まだ小三 
初球をバント失敗、2球目をサードへのバント成功で2死2-3塁。
①土 偶 BFS
サードゴロ。鈍引はオープン戦の初試合で2本ホームランを打ったのが良くなかった。
あんなスイングでは打てるわけがない、完璧にドツボにハマる予感大。

⑤回表
⑥狐目男 SS
打たせて平凡なサードゴロ、大したことねえな。ぷぷぷぷぷぷぷ。
⑦倉 本 SB
1塁線への打球をクソデブ捕球し石川にトスしてアウト。
⑧戸 柱 BFS
また打たせて平凡なセカンドゴロ、ナイスピッチだ。

⑤回裏
②ロッカー SBB
右中間フェンス直撃の2塁打、無死2塁。ヤクルトでの初ホームランはお預け。
③下手田 SBB
打ち損じてサードゴロ、1死2塁。
④バレンティン 
右へうまくおっつけてライトへの2塁打で坂口生還し3-0、1死2塁。
⑤短足低回転 SBFB
ヒットを打ったから気を良くしてフルスイングをし、最後は空振り三振。
マジに学習能力がないというか記憶力がないというか、2死2塁。
⑥クソデブ FS 
ライトフライ、もう1点欲しかったがまだ回は5回だ、まだまだいける。

⑥回表
⑨石 田 SB
ライトフライ、楽勝である。
①桑 原 BBSS
また打ち損じてくれてライトフライ、ええでええで。
②蟷 螂 BS
センター方向への打球に鈍引追いついたが雨で滑ったのか悪送球で内野安打、2死1塁。
冴えない鈍引らしい守備に不愉快極まりない。
次はロペスだ、一発に気をつけてくれ。
③ロペス 
初球を言った通りに右中間への2ランとなり3-2、一気に形勢逆転。
ドン引には引っ込んでもらいたい、クソヴォケが。舐めとんかい、このクソガキが。
④不都合 BSSB 
見逃し三振。あらま、ちゃんと抑えられた。

⑥回裏
⑦中 村 BBS
サードゴロ、去年と何も変化なし。西田に交代しろ。
⑧西 浦 BSFBB
回転で打ったが詰まりながらもレフトフェンス手前まで飛ぶレフトフライ。
⑨まだ小三 
センター前ヒット、2死1塁。次はドン引なのでアウトになっても問題なし。
①ドン引 BBBSSF
絶不調のドン引が打てる唯一のど真ん中にボールが来てレフト線への2塁打、2死2-3塁。
②ロッカー BSFB
前進守備のレフトに打球がいくがレフトフライ。

⑦回表
投手はルーキに交代。
⑤シリアコ SB
詰まった打球はピッチャーゴロ。
⑥狐目男 SS
空振り三振、チョロい。
何やらライトスタンドで浩康のボードが掲げられているらしいな、アホか。
⑦倉 本 SBBBS
インコースへの強力なストレートで空振り三振。

⑦回裏
投手は須田に交代。
③下手田 BSB
泳ぎながらも、うまいバットコントロールでレフト線2塁打、無死2塁。
④バレンティン BBFBSF
四球、無死1-2塁。
代走は上田。
⑤短足低回転 BBF
また詰まりながらもライト前ヒット、これで無死満塁。
⑥クソデブ BB
打ち上げてファーストファールフライ、1死満塁。イラっと……
投手は進藤に交代。
⑦中 村 
初球を捕らえてセンター右への2塁打、二者生還し5-2、1死2-3塁。
短足と福地は何やってるんだ? 内野手はボールこぼしてだろうよ、余裕で戻れた。
⑧西 浦 BSBS 
ライトへの犠牲フライで1点追加し6-2、2死3塁。
代打大松。
⑨大 松 SFBB
センターフライ、大松残念だったな。

⑧回表
投手はタヒチに交代、代打乙坂。
⑧乙 坂 SS
空振りの三球三振、タヒチ絶好調。でも嫌いだから応援しないからな。
⑨石 田 SBB 
遅れてサードファールフライ、キレキレのストレート。
①桑 原 SSFF
最後はクソ高目のストレートにつられて空振り三振。

⑧回裏
投手は高崎に、捕手は嶺井に交代。
①ドン引 FBBF
センター前ヒット、1死1塁。反省したのか、さっきのヒットで元に戻ったのか?
②ロッカー BBBS
投手は坂口に恐れをなして四球、無死1-2塁。
③下手田 BSB
うまく腕をたたんでレフト線2塁打、ドン引生還して7-2。無死2-3塁。
④野 犬 BSF 
詰まった打球はショートゴロ、ドン引生還して8-2、1死3塁。
⑤大 松 BB 
打ち上げてセンターフライ、2死3塁。
⑥クソデブ SB
センター前ヒットで9-2、2死1塁。
代走は荒木。
⑦中 村 BSB
1塁線を破る2塁打、2死2-3塁。
⑧西 浦 SBBFFF
ファーストファールフライ。

⑨回表
投手は大差があるのに秋吉。
②蟷 螂 BSS
ストレートで空振り三振。
③ロペス SBBSB
フルカウントからインコースのストレートに詰まってセカンドフライ。
④不都合 SBSBFFB 
最後は右中間の一番深いところまで飛んだセンターフライ、試合終了。

今日はバレンティンのハッスルプレーに尽きる、
あの全力での好走塁で危ないタイミングでもセーフになった走塁は
ファンやチームメイトをかなり勇気を与えてくれたのではないか?
何度見てもあのシーンは興奮する、最高だ。
他には1〜2打席目の打席でまるでどうしようもないスイングをしていた
ドン引が皆に乗せられて2安打打ったことも好材料、中村も同様だ。
そしてカス端の影に怯える西浦もタイムリーを放ち、
これまたカス端にプレッシャーをかけられたことが非常に嬉しい。
石川もロペスに2ランを打たれただけ、
あとはしっかり抑えて5安打のみ。
石川以降の投手もオープン戦同様に皆が無失点どころか無安打に抑えて最高だ。
ただ少々笑ったのが短足の生還シーン、
なんかドラム缶が走っているようで、
どうにも前に進まずイライラしたことを思い出す。
結局、先発全員安打で15安打9点で横浜に楽勝。

ただ今日の試合は参考にならない。
今日はたまたま横浜の投手陣が崩れただけ、
明日も15安打打てるかと言うと絶対無理に決まっている。
今日は好調の石川だったら勝てたが
明日の小川ではかなり心配である。

ところで今年から公認サポーターが復活したようだ。
冒頭から試合開始15分後まで録画されなかったので分からなかったが
最後に楓、坪井ミサト、中村星来の3人だ。
私は分かりやすい性格で最後にインカムを落とした楓が好みである。
一生会うことはないだろうが応援しよう、ぷははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)

今日から復活したスワローズ公認サポーター

公認サポ
「スワローズ公認サポーター」神宮で真中監督らにあいさつ
「2017スワローズ公認サポーター」を務める
楓(23)、中村星来(21)、坪井ミサト(20)の3人が23日、
神宮球場を訪れ、楽天戦の試合前にヤクルト・真中監督と捕手の中村にあいさつした。
これまで野球とあまり縁がなかった楓は
「オーラがありました。迫力を感じました」と驚きの表情。
英語が得意な現役女子大生の中村は
「同じ名字なので(中村を)応援したいです」とエールを送った。
小学1年から9年間の野球経験があり、
最速91キロを投げる“野球女子”の坪井は
「9年間の経験を生かして頑張ります」と意気込んだ。

( サンケイスポーツ 2017.03.24 05:00 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170324/swa17032405000003-n1.html

もう数日前に彼女達は紹介されていたようだな、
今回も個性派揃いで楽しくなりそうだ。
今日の中継で初めて知ったので紹介しておく。
今回の中継で本番中に礼をした時にインカムを落とした楓、笑えた。
少々緊張気味で笑顔がなかった坪井ミサト、
自信満々で緊張のカケラさえも感じなかった中村星来出会った。
しかし試合の感想はそのまんま原稿を読んだだけなのはつまらん、
慣れてきたらしっかりと自分の意見が言えるようになってくれ。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)

【試合結果】 3/31 中日 2- 6 巨人 大野6失点・・開幕戦落とす

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2017033101/top 続きを読む

source : 竜速(りゅうそく)

'17 開幕前夜祭、第2部~セ・リーグ展望、そして、優勝へ向けて。


☆いやいや、いよいよ始まりますな。まずは、カープ以外のセ・リーグ5球団の展望から。


◇巨人、今シーズンの注目ポイント 大型補強で球界の盟主の座を取り戻す ベースボール・タイムズ 2017年3月28日


◆FAで実績十分の陽らを獲得

 3年連続でのV逸は許されない。リーグ3連覇から2年連続で2位に終わった巨人が、球界の盟主の座を取り戻すべく、近年稀に見る大補強を敢行。史上初となる同一年の FA3選手の獲得に、近年は少なくなったタイトルホルダークラスの選手のトレード、さらには育成も含めた総勢10人の外国人選手と、あらゆる補強に着手した。

 まずはFA。北海道日本ハムから陽岱鋼、横浜DeNAから山口俊、福岡ソフトバンクから森福允彦と実績十分の3選手を獲得した。ただやみくもにという訳ではなく、陽は長野久義以外に絶対的なレギュラーのいない外野手、山口俊は菅野智之、マイコラスに続く存在が欲しい先発陣、森福は近年衰えも見え始めた山口鉄也の負担を軽減する左の中継ぎと、補強ポイントは明確だ。さらにトレードで12年にパ・リーグMVPに輝いたサウスポーの吉川光夫を獲得。同時に獲得した石川慎吾も将来を有望視されていた外野手で、巨人でも定位置争いに加わる力はある。


◆抑え候補に166キロ右腕・カミネロ

 新外国人選手では、13年の東北楽天の日本一に貢献したマギーに白羽の矢を立てた。さらに抑えで不安定だった沢村拓一を脅かす存在として、最速166キロを誇る剛腕・カミネロを加え、質、量ともにかつてないほどの分厚い選手層が整った。

 さらにドラフトでは、長年レギュラー不在の状態が続いている正二塁手候補として、大学ナンバーワン内野手の評価を受けた吉川尚輝を1位指名。2位以下では畠世周、谷岡竜平、池田駿と、即戦力を期待して大学、社会人の投手を獲得したが、オープン戦の7試合で防御率1.42と結果を残した谷岡がリリーフとして開幕1軍の切符をつかみつつある。


◆岡本、重信の定位置確保なるか!?

 既存の若手選手の奮起も必要だ。特に14年ドラフト1位の岡本和真には期待が集まり、内野手登録ではあるがギャレットとレフトの定位置を争い、オープン戦では2本塁打を放って首脳陣にアピール。現状では、ギャレットが外国人枠の関係で1軍に残れない可能性もあり、15年ドラフト2位の重信慎之介とともに、定位置確保に向けてチャンスのシーズンとなる。

 だが、大型補強の反動か、オープン戦では5勝14敗で、まさかの12球団最下位に終わった。新加入の陽、山口は故障でオープン戦未出場。4番候補として期待されたマギーも、オープン戦打率1割4分8厘と状態が上がってこない。仮にマギーが期待通りの活躍をしたとしても、ファーストとサードを守る阿部慎之助と村田修一のいずれかがスタメンを外れることになるなど、チーム編成面での問題も抱えている。

 フロントが本腰を入れた“30億円補強”は実を結ぶのか。それともかつて「4番コレクター」と言われて失敗した、「いつか見た道」を繰り返してしまうのか。就任2年目を迎える高橋由伸監督にとっては覚悟と決断を迫られるシーズンになりそうだ。

オープン戦成績
5勝14敗(12チーム中12位)

チームトップ
打率:岡本和真 2割4分1厘
本塁打:岡本和真、村田修一 2本
打点:石川慎吾、村田修一 6打点
安打:立岡宗一郎 15本
四球:マギー 5
盗塁:重信慎之介 8

防御率:田口麗斗 0.90
勝利:内海哲也、大竹寛 2勝
セーブ:カミネロ、吉川光夫、山口鉄也、戸根千明、西村健太朗 1セーブ
登板:谷岡竜平、田原誠次 7試合
投球回:吉川光夫 24
奪三振:田口麗斗 16
過去5年のシーズン成績
2016年:2位 71勝69敗3分 
2015年:2位 75勝67敗1分
2014年:1位 82勝61敗1分
2013年:1位 84勝53敗7分
2012年:1位 86勝43敗15分 ※日本一


☆先発は、菅野・マイコラス・田口・内海・大竹寛・吉川光に、山口俊。杉内も実戦復帰、宮国も今年はいいようで、まあ先発には困りません。


☆開幕時の外国人は、マイコラス・マシソン・カミネロ・マギー。マギーはサードで使うようで、村田は代打とか。あら、主力の1人だと思いますけどね、村田は。


☆さらにカミネロを抑えで使えば、マイコラス・マシソンは外せませんから、外国人野手が1人しか使えないのと同時に、澤村の扱いが難しい。例えばセットアッパーで使って、モチベーションを保てますかね、この人は。


☆後、結局セカンドは誰なのか。重信・立岡にやらせるんですかねぇ。村田を代打にしてまでマギーを使うんだったら、クルーズを使えばいいと思います。


◇DeNA、今シーズンの注目ポイント
若い力で一気に頂点もあるか!? ベースボール・タイムズ 2017年3月28日


◆佐野、濱口、笠井らルーキーに注目

 昨季はラミレス監督のもと、12球団で最後となるCS初出場を決めた横浜DeNA。20代の伸び盛りの選手が中心のチーム構成で勢いを感じるが、オフには目立った補強もなく、チーム唯一2ケタ勝利を挙げた山口俊がFAで巨人に移籍するなど、期待と不安が入り混じったシーズンとなる。

 新外国人選手としてチームに加わったのが、ウィーランド、クライン、パットンの投手3人と、三塁手のシリアコ。山口の穴を埋める先発として期待されたウィーランドとクラインだが、オープン戦では安定感を欠く投球が続いた。対照的にリリーフのパットンは、オープン戦で6試合に登板して無失点と好調で、抑えの山崎康晃につなぐ存在として機能しそうだ。シリアコはBCリーグの石川から入団した三塁手で、オープン戦は打率3割7分5厘と絶好調。「5番・サード」での開幕スタメンが濃厚となっている。

 ドラフト入団選手では、1位のサウスポー・濱口遥大の開幕ローテーション入りをラミレス監督が明言している。さらに野手で面白い存在が9位入団の佐野恵太だ。かつて福岡ダイエーなどで活躍した佐々木誠氏を叔父に持つ内野手で、オープン戦では打率3割1分9厘、2本塁打を記録し、左の代打として開幕1軍が有力だ。さらに育成ドラフト1位の笠井崇正は、キャンプの紅白戦や練習試合で好投を続けており、投手陣の状況次第では、シーズン途中の支配下契約で即1軍、という可能性もありそうだ。


◆5年目の大砲・白崎に開花の予感

 他球団からの移籍組では、東京ヤクルトを自由契約になった田中浩康がセカンドの定位置を奪いそう。優勝経験もあるベテラン二塁手は、若い選手が多いチームにとって貴重な存在となる。また、山口のFA補償選手として加入した平良拳太郎の活躍にも注目したいところだ。

 既存戦力の中での注目は、オープン戦で猛アピールした白崎浩之だ。プロ5年目を迎える内野手は、今年のオープン戦全試合に出場して打率3割4分8厘に加え、12球団トップタイの4本塁打を放った。シリアコ、エリアンと外国人のライバルは強力だが、大型内野手、和製大砲として大きな期待を背負う。外野手では、関根大気がオープン戦16試合に出場して、規定打席数には達しなかったが打率4割7分6厘と大暴れ。俊足と守備が売りのイケメンが、バックアップ要員から打撃向上で定位置確保にも名乗りを上げるか。

 侍ジャパンでも4番を務めた筒香嘉智を中心に、ロペス、梶谷隆幸と並ぶ攻撃時は破壊力があり、桑原将志、倉本寿彦ら、脇を固める選手もクセ者が多く、相手にとっては嫌な打線だ。投手陣は、開幕投手に指名された石田健大と今永昇太の両左腕は魅力で、右の井納翔一を含めた三本柱に対する期待値は高い。ただ、昨季2ケタ勝利を挙げた投手がいないのも現実で、絶対的エースが不在という弱みもある。それでも、山崎康、パットンに加えて、三上朋也に左の田中健二朗らブルペンは充実しており、混戦が予想されるセ・リーグでは、若い勢いで一気に頂点、という可能性もあるかもしれない。

オープン戦成績
5勝11敗1分(12チーム中9位)

チームトップ
打率:シリアコ 3割7分5厘
本塁打:白崎浩之 4本
打点:佐野恵太、ロペス 11打点
安打:シリアコ 21本
四球:桑原将志 11
盗塁:桑原将志 3

防御率:クライン 6.88
勝利:平良拳太郎、今永昇太、石田健大、ウィーランド、クライン 1勝
セーブ:砂田毅樹 1セーブ
登板:平田真吾 8試合
投球回:クライン 17
奪三振:クライン 11
過去5年のシーズン成績
2016年:3位 69勝71敗3分 
2015年:6位 62勝80敗1分
2014年:5位 67勝75敗2分
2013年:5位 64勝79敗1分
2012年:6位 46勝85敗13分


☆先発は、石田・今永・井納に、新外国人ウィーランド・クラインに、ルーキー濱口。ここは新戦力次第ですかね。石田・今永が苦労するようだと、一気に失速する可能性があります。


☆打線は強力なので、投手陣次第。セカンド田中浩を年間貫き通すことができれば、これは面白くなります。


◇阪神、今シーズンの注目ポイント
「超変革」2年目の飛躍なるか!? ベースボール・タイムズ 2017年3月28日


◆FA移籍の糸井がキーマン

「超変革」のスローガンのもと、金本知憲監督の船出となった昨季の阪神。大きな期待を背負ってスタートしたシーズンだったが、結果は4位に終わり、CS出場も逃した。試行錯誤の中での積極的な若手起用が、2年目の飛躍につながるのか、指揮官も含めて注目の1年となる。

 新戦力の目玉は、何と言ってもオリックスからFA加入した糸井嘉男だ。ヒザの故障から復調した昨季は、打率3割6厘をマークし、自己最多となる53盗塁でタイトルを獲得した。今年は右ヒザ関節炎の影響で、キャンプでは別メニューでの調整が続いたが、オープン戦の終盤には元気な姿を見せており、金本監督も「数字以上の効果を期待している」とキーマンであることは間違いない。

 新外国人選手としては、投手のメンデス、野手のキャンベルを獲得した。だが、現状では2人とも開幕1軍もままならない状況となっている。昨年固定しきれなかった抑え候補として期待されたメンデスは、調子が上がらず3月中旬に2軍落ち。鳥谷敬とサードのポジションを争うはずだったキャンベルも、左手首腱鞘炎を発症して開幕1軍は微妙な状況だ。


◆原口の「4番・一塁手」もある!?

 新人では、ドラフト1位の大山悠輔が一時は正三塁手候補の声も上がったが、3月中旬に2軍落ちが決まり、開幕1軍は難しい状況となった。逆にキャンプ、オープン戦で評価を上げたのが5位の糸原健斗で、内野の全ポジションを守れるユーティリティー選手として、1軍枠に食い込みそうだ。その他、投手では2位の小野泰己が先発の5、6番手としてローテ入りも視野に入れる。

「超変革」で積極起用された若手野手の中で、レギュラーの座をつかみそうなのが北條史也と原口文仁の2人だ。北條は長年、ショートを守った鳥谷をサードへ押しやり、今季はさらなる飛躍が期待されている。原口はもともと捕手であるが、打撃力を買われてファーストとしての起用が濃厚。適任者のいない4番抜てきの声も挙がっている。

 さらにルーキーイヤーから存分に働いた高山俊が、今年もオープン戦で12球団トップタイの4本塁打をマークするなど、さらなる大ブレークの気配を漂わせている。その他でも、江越大賀、中谷将大、板山祐太郎らが生き残りをかけて激しい競争を続け、梅野隆太郎を中心に坂本誠志郎や岡崎太一らによる正捕手争いも見どころの一つだ。

 投手陣は、先発がメッセンジャー、藤浪晋太郎、岩貞祐太、能見篤史の4人が当確。その他にも頭数はそろっている。不安材料と言える抑えを固めたいところ。オープン戦では、セ・リーグで最高位となる4位と好調をキープした。金本監督が期待する若手の成長で「超変革」が進んでいくのか。重要なシーズンとなる。

オープン戦成績
10勝6敗2分(12チーム中4位)

チームトップ
打率:北條史也 2割8分3厘
本塁打:高山俊 4本
打点:中谷将大 14打点
安打:高山俊 21本
四球:上本博紀 9
盗塁:上本博紀、鳥谷敬 3

防御率:メッセンジャー 3.00
勝利:マテオ、秋山拓巳 2勝
セーブ:ドリス 3セーブ
登板:松田遼馬、桑原謙太朗、岩崎優、マテオ 8試合
投球回:メッセンジャー 18
奪三振:岩貞祐太 16
過去5年のシーズン成績
2016年:4位 64勝76敗3分
2015年:3位 62勝80敗1分
2014年:2位 67勝75敗2分
2013年:2位 73勝67敗4分
2012年:5位 55勝75敗14分


☆センターに糸井、二遊間に上本・北條、キャッチャーは梅野・坂本と、とりあえずセンターラインを固定できれば、守備はかなり改善されます。高山・原口・北條あたりは、昨年以上の活躍が期待でき、外国人がいなくても十分戦える布陣。


☆問題は、投手陣。メッセ・岩貞・能見・藤浪と来て、5番手・6番手がポイント。後ろも、藤川・ドリス・マテオが、どれだけ年間を通して安定して働けるか。


◇ヤクルト、今シーズンの注目ポイント
投手陣の整備で優勝争いに期待 ベースボール・タイムズ 2017年3月28日


◆新外国人投手たちに活躍の目処

 リーグ優勝から最下位争いの末の5位に転落した昨季の東京ヤクルト。WBCで活躍した山田哲人、バレンティンらが並ぶ打撃陣は強力で、投手陣が整備されれば、文字通りのV字回復も期待できる。

 低迷の要因となった投手陣は、新戦力で賄うことになる。15年の優勝の原動力となったバーネット、オンドルセク、ロマンの外国人リリーフトリオが全員いなくなった今季、新外国人として獲得したのがブキャナン、オーレンドルフ、ギルメットの3投手だ。

 先発枠を争ったのがブキャナンとオーレンドルフだが、現状ではブキャナンの開幕ローテーション入りが有力となっている。オーレンドルフもオープン戦ではまずまずの結果を残しており、調子次第では入れ替え、もしくは2人が1軍という形もありそうだ。リリーフのギルメットは、オープン戦8試合で防御率1.13と結果を残した。昨季69試合に登板したルーキとともに、ブルペン陣を支える役割が期待される。

 野手の新外国人選手として、長打力が売りのグリーンを獲得したが、WBCでのバレンティンの活躍ぶりと投手の台所事情を考えると、外国人枠に残れる可能性は薄い。ただ、バレンティンは故障が多いこともあり、バックアップ役として出番が来る場面も少なくなさそうだ。


◆初打席初本塁打の廣岡の台頭に期待

 ドラフト組では、高校生ナンバーワン左腕と呼び声の高い寺島成輝を獲得したが、キャンプ中の故障もあり、早い時期での1軍昇格はなさそうだ。キャンプでは2位の星知弥、4位の中尾輝、6位の菊沢竜佑が開幕1軍候補に挙がっていたが、オープン戦の7試合で防御率1.00と結果を残した星がリリーフとして1軍枠に入ることになりそうだ。

 ブレークが期待されるのが、キャンプで椎間板ヘルニアを発症して離脱した川端慎吾に代わるサードとして起用された高卒2年目の廣岡大志。昨季は球団の高卒新人では初となるプロ初打席初本塁打と衝撃デビューを飾った新鋭に定位置奪取の期待がかかったが、開幕スタメンは総合力で一歩リードした大卒4年目の西浦直亨に落ち着きそうだ。中村悠平と正捕手争いをする西田明央ら、中堅選手で力をつけてきた選手も多く、全体的なレベルアップは随所に感じられる。

 前人未到の3年連続トリプルスリーを狙う山田を中心に、バレンティン、畠山和洋とタイトル経験者が並ぶクリーンアップは、リーグ屈指の破壊力がある。脇を固める坂口智隆や大引啓次、雄平など、攻撃陣は多士済々の顔ぶれで、どこからでも点が取れる迫力がある。

 V字回復のカギを握るのは、やはり投手陣。小川泰弘、石川雅規の両エースに、WBCでも好投した抑えの秋吉亮と、柱になる存在はいる。館山昌平や由規の復活組か、2年目を迎えるドラ1右腕の原樹理らの新鋭か。外国人投手の出来と故障者の穴を埋めるバックアップ次第では、再び優勝争いに絡んできてもおかしくない戦力はある。

オープン戦成績
7勝7敗4分(12チーム中7位)

チームトップ
打率:雄平 2割5分4厘
本塁打:大引啓次、西浦直亨 2本
打点:西浦直亨 8打点
安打:西浦直亨 16本
四球:畠山和洋 8
盗塁:上田剛史 3

防御率:小川泰弘 6.35
勝利:石川雅規 2勝
セーブ:石山泰稚、ギルメット、ルーキ、小川泰弘 1セーブ
登板:ギルメット、ルーキ、平井諒 8試合
投球回:メッセンジャー 22回2/3
奪三振:岩貞祐太 24
過去5年のシーズン成績
2016年:5位 64勝78敗1分
2015年:1位 76勝65敗2分
2014年:6位 60勝81敗3分
2013年:6位 57勝83敗3分
2012年:3位 68勝65敗11分


☆ここは、まず石川・小川・館山が、優勝した時のような活躍をすることと、新外国人投手の出来。ルーキ・ギルメットを後ろで使えば、先発は1枚。先発の頭数が足りるかどうか。


☆打線は、川端が戻ってくれば、ベストメンバーになります。投手陣が踏ん張れば、上位争いも十分に可能です。


◇中日、今シーズンの注目ポイント
最下位からの逆襲の雰囲気あり ベースボール・タイムズ 2017年3月28日


◆ゲレーロ、ビシエドで長打力解消

 4年連続のBクラス、昨季は5位に5ゲーム差をつけられての最下位と、落ちるところまで落ちた感のある中日。谷繁元信前監督に代わって昨季途中から指揮を執る森繁和監督にとっては厳しい状況だが、逆に言えば後は上昇するのみと、思い切ったチーム改革に挑めるシーズンでもある。

 昨季はチーム本塁打が89本と、リーグワーストだった長打力不足の解消に期待できる新戦力がゲレーロだ。キューバ出身のゲレーロは、15年にドジャースで106試合に出場して11本塁打を記録した大砲候補。オープン戦でも3本塁打を放ってその片鱗を見せつけた。昨季、衝撃的な活躍をしたビシエドとのキューバコンビは、他球団の脅威になりそうだ。

 昨季は2ケタ勝利、規定投球回数がともにゼロだった投手陣では、ドラフト1位で柳裕也を獲得した。新人王候補の呼び声も高かった柳だが、キャンプ中に右ひじ周辺の炎症で離脱したこともあり、開幕1軍は難しい状況だ。新外国人選手では、抑え候補としてアラウホとロンドンを獲得したが、オープン戦では結果を残せておらず、バルデス、ジョーダンらとの外国人枠争いとなる。

 野手では、大学球界屈指の内野手と評価されたドラフト2位の京田陽太が、評判通りの実力を見せている。オープン戦の終盤にはショートのスタメンで起用が続いていており、堂上直倫を差し置いての開幕スタメンもありそうな勢いだ。


◆鈴木、溝脇、石岡ら若手が急成長

 キャンプ、オープン戦では新加入の選手よりも、むしろ2年目以降の若手選手の台頭が目に付いた。最も目立った活躍をしたのが、投手では鈴木翔太、野手では溝脇隼人の2人だ。高卒4年目の鈴木は、オープン戦5試合で防御率1.69と好投して一躍、先発ローテ候補に躍り出た。溝脇も高卒でプロ入りした内野手で、オープン戦では主にセカンドで起用され、打率3割5分0厘を記録して課題と言われた打撃面での成長を見せている。

 他にも2年目の石岡諒太が豪快なスイングと俊足で内野の一角を狙う活躍を見せ、遠藤一星もビシエドのファースト起用で外野のスタメンに食い込む可能性が高い。昨年までのレギュラー格だった高橋周平や福田永将が、不振や故障で開幕1軍が微妙な状況となっているが、それ以上の新戦力の台頭が見込めそうな気配はある。

 オフの最大の懸念材料だった大島洋平と平田良介のFA流出を阻止し、さらに単年契約だったビシエドの契約延長にも成功した。加えて、先発陣では吉見一起の完全復活が期待できそうな状況で、大野雄大との左右のダブルエースはレベルが高い。3番手以降も若松駿太、小熊凌祐が有力で、又吉克樹の先発転向も決まっている。リリーフ陣も田島慎二と岡田俊哉の左右の二枚看板は健在で、祖父江大輔、三ツ間卓也に、実績組の浅尾拓也、岩瀬仁紀と層が厚い。絶対的なストッパーが確立できれば、最下位からの逆襲も期待させる雰囲気はある。

オープン戦成績
5勝11敗3分(12チーム中9位)

チームトップ
打率:遠藤一星 2割3分1厘
本塁打:ゲレーロ 3本
打点:ゲレーロ 10打点
安打:大島洋平 20本
四球:ゲレーロ 10
盗塁:遠藤一星 7

防御率:大野雄大 2.05
勝利:浅尾拓也、吉見一起、小熊凌祐、バルデス、柳裕也 1勝
セーブ:鈴木翔太、アラウホ、 1セーブ
登板:田島慎二、アラウホ 8試合
投球回:大野雄大 22回
奪三振:大野雄大 17
過去5年のシーズン成績
2016年:6位 58勝82敗3分
2015年:5位 62勝77敗4分
2014年:4位 67勝73敗4分
2013年:4位 64勝77敗3分
2012年:2位 75勝53敗16分


☆先発は、大野・吉見・バルデス(ジョーダン)・又吉・若松・小熊に、小笠原・鈴木と、数は揃ってます。抑えは田島、後は中継ぎ陣がどれだけ頑張れるか。岩瀬・浅尾に、福谷あたりがどれだけやれるか。


☆打線は、ルーキー京田がショートに入りそうで、ゲレーロ・ビシエドコンビは、強力。オープン戦は走りまくっており、森繁さんの「チーム改革」は確実に進んでいるようです。


☆ただここは、ポイントが2つで、ひとつは吉見。カープの石原を見て「キャッチャーを育てる」なんて言ってますが、彼がキャプテンシーを発揮すれば、チームが変わる可能性があります。もうひとつは、高橋周平・福田を、どこまで使えるか。彼らは中日の将来を背負って立つ存在で、彼らの活躍も、これまたチームが活気づきます。




☆いやいや、こうして見ると、どこも優勝しそうなんだわ(笑)。




☆いやいや、カープも負けてませんよ。


◇広島・緒方監督「期待と不安ある」も、戦力底上げに自信 デイリースポーツ 3/30(木) 19:11配信

 リーグ連覇、33年ぶりの日本一を目指す広島は30日、開幕を翌日に控え、マツダスタジアムで全体練習を行った。

 2年連続で開幕投手を担うジョンソンはキャッチボールなどで最終調整。オープン戦で本来の投球ができなかった守護神の中崎も、軽めの調整で本番に備えた。打者は4番が濃厚な新井やWBC組の菊池、田中、鈴木がフリー打撃で力強い打球をはじき返した。

 開幕戦は、昨季18勝7敗と勝ち越した阪神が相手だ。緒方監督は、今季のスタートを前に「期待と不安がある。だんだんと気持ちは高まっていく。2月のキャンプ、そしてオープン戦にかけて期待した選手にケガがあったり体調不良が出た。でもチャンスをつかんだ選手もいる。(戦力の)底上げはできた。ここからが勝負」と力を込めた。

 頂きを目指した厳しい戦いを、昨季と同様の野球で乗り越えていく。「投手を中心とした守り勝つ野球をする。相手は関係ない」と言いきった。昨季限りで現役を引退した黒田氏の穴は大きい。1人では決して補えきれないその穴は、チーム全員で埋めていく覚悟だ。指揮官は「選手全員に期待をしている」と力を込めた。


☆で、開幕戦は緒方監督、2戦2敗なんですが。


◇緒方監督“三度目の正直”今年こそ守り勝つ 連覇へ準備万端 デイリースポーツ 2017.3.31

 リーグ連覇、そして33年ぶりの日本一を目指した戦いが始まる。広島・緒方孝市監督(48)は30日、準備万端を強調。投手を中心とした守り勝つ野球で、監督就任初となる開幕戦白星を狙う意気込みを示した。

 過去2年は黒星を喫した。指揮官は「(開幕カードは)2勝1敗でいっている」としながら「うまく入って行きたい」と言った。昨季、18勝7敗と勝ち越した阪神が相手。開幕戦を勝利で飾り、勢いに乗りたいところだ。

 菊池、田中、鈴木のWBC組が不在だったオープン戦は、11位と低迷。守備にほころびが出たり、攻撃でも状況に応じた打撃ができないなどの課題が出た。その一方で、準レギュラー組が多くの実戦経験を積んだ。「(戦力の)底上げはできた。ここからが勝負」。チームの総合力アップに手応えを感じている。

 連覇への第一関門はシーズン序盤の戦い。昨季の3、4月は16勝12敗で貯金「4」。勢いに乗り、その後の独走状態につなげた。逆に4位に沈んだ一昨季は9勝16敗で借金「7」だった。「勝負どころ」と位置づける、夏場以降のし烈な戦いを制するためにも、開幕ダッシュは欠かせない。

 「選手全員に期待している。勝つための采配を振るいたい」。山あり谷ありの1年。選手を信じて、チームの指揮を執る。


☆ま、4月は5割前後で十分ですけどね。


◇広島緒方監督、WBC組に故障者…選手を柔軟起用 日刊スポーツ 3/30(木) 22:06配信

 連覇と33年ぶりの日本一を目指す広島緒方孝市監督(48)はスタートダッシュをかける。「いいスタートを切る選手が数多く出れば、それがチームの勝敗につながってくる。開幕ダッシュ、開幕してからの流れをつかむ中で一番大事なところ。そこはうまく入っていきたい思いはある」と話した。

 選手も柔軟に起用する。キャンプ、オープン戦と競争をあおっただけに「シーズンが始まっても選手間の競争は続いていくものにしていかないといけない」。WBC組や、故障者もいるなかでの開幕。「1試合で見極めようとは思わないけどね。調整遅れは数多く打席に立たないといけないし。そこはこちらが見極めてやっていく。調子が悪ければ、ある程度のところで見切って休ませたりはもちろんする。ただ代わりになる選手がたくさんいるかと言えば、なかなかそこまでのレギュラーをつかみ取るまでの結果を残した選手はいないから」と話した。


☆開幕メンバーには、船越くん、庄司くんあたりが入りました。昨年活躍した下水流、また堂林くんも1軍入り。さらにルーキー床田くんの先発も決まってます。西川くんも、やがて戻ってくるでしょう。この辺がどれだけ頑張れるかは、チームの浮沈を握っている、と言っていい。


◇広島 ドラ3床田が2軍ソフトバンク戦で最終調整、4月5日・中日戦で初先発濃厚 デイリースポーツ 3/29(水) 15:25配信

 「ウエスタン、ソフトバンク-広島」(29日、筑後)

 広島のドラフト3位床田寛樹投手(22)=中部学院大=が先発した。6回、89球を投げて3安打1失点。プロ初先発が濃厚な4月5日の中日戦(ナゴヤドーム)に向けて最終調整を行った。

 前回登板の22日・オリックス戦(京セラ)では、5回10安打5失点と課題を残した。外角一辺倒の投球が失点の要因と自己分析。ソフトバンク戦では内角への制球をテーマに登板し、粘り強い投球を見せた。


☆いやいや、楽しみですな。


☆で、開幕に先駆け、必勝祈願。


◇広島開幕へ必勝祈願、小窪選手会長「日本一になりたい」 デイリースポーツ 3/30(木) 19:11配信

 広島の松田オーナーや緒方監督、コーチ、選手、スタッフら53人が30日、広島市内の広島護国神社を参拝し、今季の必勝を祈願した。

 今季の目標は、リーグ連覇と33年ぶりの日本一を勝ち取ること。選手会長の小窪は「開幕がやっときたという感じ。今は、やってやろうという気持ちが強いです。昨年同様に、チーム一丸で戦いたい。リーグを制して、去年自分たちの野球ができなかった日本シリーズに行って、日本一になりたい」と意気込んだ。


☆タナキクマルに、選手会長の、小窪。このあたりが、今年も引っ張ってくれそうです。


◇広島 タナキクマルでメッセ攻略だ 今季も1~3番打線けん引 スポニチアネックス 3/31(金) 7:00配信

 ◇セ・リーグ 広島―阪神(2017年3月31日 マツダ)

 広島は「タナ・キク・マル」が今季も1~3番で打線を引っ張る。

 1番の田中は「手ごわいが、機動力で崩していきたい」とメッセンジャー攻略を誓った。昨季8打数5安打の好相性を誇った3番の丸は「相手投手が誰とかはない。甘い球をしっかり打ちたい」と自然体を強調。攻守で期待される2番の菊池も「やるしかないんで頑張ります」と意気込んだ。

 ▼緒方監督 昨年逃した日本一を目指す。他球団のマークはきつくなると思うが、その中で自分たちの野球をできるようにしたい。(4位に終わった)一昨年のように前半で借金を多く抱えてしまうと苦しい。開幕からの戦いが大事になる。


☆その、田中くん。


◇広島・田中、阪神・メッセンジャーに足攻めを予告 「機動力で崩していけたら」 サンケイスポーツ 3/30(木) 22:28配信

 WBC日本代表メンバーの広島・鈴木誠也外野手(22)、菊池涼介内野手(27)、田中広輔内野手(27)が30日、マツダスタジアムで最終調整。カープの攻守の要である侍トリオはあす31日に迫った阪神との開幕戦(マツダ)でスタメン出場が有力視される。

 鈴木は「最初は力んだりすると思う。しっかりやって結果を出すだけです」と気合十分。WBCで活躍した菊池は「やるしかないのでがんばります」と静かなる闘志を燃やした。

 田中は開幕投手のメッセンジャーとの対戦について「角度もあるし、真っすぐも強い」と敬意を示しつつ「マツダとの相性はよくない。機動力で崩していけたら」と足攻めを予告した。


☆丸もオープン戦で安定した結果を残しており、存在感を見せました。このタナキクマルを返すのが、新井さんと、誠也くん。


◇広島・新井、黒田氏安心させる「元気でやっている姿を見てもらいたい」 サンケイスポーツ 3/31(金) 9:13配信

 広島・新井は30日、マツダで最終調整を行った。31日の阪神との開幕戦は「4番・一塁」でスタメン出場が有力。当日昨季カープ25年ぶりの優勝に貢献し、オフに引退した黒田博樹氏(42)がテレビ解説で訪れる予定。

 「黒田さんが抜けた穴はそう簡単に埋められるものではない。みんなで力を合わせてやるしかない。元気でやっている姿を見てもらいたいね」。昨年までの大黒柱を安心させるゲームを届ける。


◇誠也 2年ぶり開幕スタメン メッセ攻略は「状態を見て」 スポニチアネックス 3/31(金) 7:00配信

 ◇セ・リーグ 広島―阪神(2017年3月31日 マツダ)

 全体練習終了後、広島の鈴木はともにWBCに出場した田中と居残り特打を行った。WBC期間中は打撃練習の量が減り、調整不足が心配されたが「オフもキャンプもしっかり振っていたので」と問題なしを強調。米国から23日に帰国後、時差ボケにも悩まされ続けていたが「だいぶ眠れるようになってきた」と笑顔で話し、準備は整った。

 「楽しみ」という2年ぶりの開幕戦。昨季はキャンプ終盤に右太腿裏を痛めて出遅れ、初出場は4カード目の4月5日ヤクルト戦(マツダ)だった。それでも打率・335、29本塁打、95打点で大ブレークし、25年ぶりのリーグ優勝に貢献。「神ってる」で、昨年の流行語大賞も受賞した。

 5年目を迎えた22歳。「5番・右翼」での先発出場が濃厚で、阪神相手に「開幕戦初安打」を放ち、弾みをつける。相手先発のメッセンジャー攻略にも意欲を示した。昨季は7月24日に対戦し、3打数1安打で左前2点打を放っている。今季は侍ジャパンの強化試合で1打席対戦して右飛。苦手意識はなく、「いいピッチャーには変わりはない。明日の(自身の)状態を見て、どういうふうに入っていこうか決めようと思う」と話した。

 リーグ王者として他球団を迎え撃つ今季。緒方監督は「いいスタートを切ってほしいという気持ちは強くある」と開幕ダッシュを誓う。もちろん、鈴木もそのつもりで「去年は優勝はしたけど、日本一は逃した。日本一になりたいという気持ちがあるので、一戦一戦しっかりやっていきたい」と言葉に力を込めた。


☆さらにエルさん、安部もいます。昨年ぶっちぎりで優勝したカープですから、各球団にマークされるでしょうし、そもそも連覇、日本一というのは、とても難しいもの。


☆とはいえ昨年、カープは、自分たちの野球を貫き通すことだけを考え、それを実践することで、リーグ優勝を果たしました。そのチームの骨格は変わっておらず、今年もやることは変わりません。


☆各球団がどうであれ、カープはカープの野球をするだけ。今年も皆さんと一緒に、力の限りカープを応援していこうと思います。




◇3月31日(金)の予告先発投手

○読売ジャイアンツ
M.マイコラス
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (東京ドーム 18:00)
○中日ドラゴンズ
大野 雄大
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○東京ヤクルトスワローズ
石川 雅規
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (神宮 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
石田 健大
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○広島東洋カープ
K.ジョンソン
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (マツダ 18:00)
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


P.S.1 まーまーさん、いつも「K.Oのカープ・ブログ。」をご愛顧頂き、本当にありがとうございます。何せ「宣伝するな」というお達しがあったので(笑)、できるだけまーまーさんの話には触れないようにしていたのですが、今年もまーまーさんやKさん、長野のカープファンさんやknさんたちと楽しく交流させてもらえれば、と思っています。お仕事もお忙しいでしょうが、今年もよろしくお願いします!


P.S.2 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

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source : K.Oのカープ・ブログ。

センバツ準決勝までの投球数トップは福岡大大濠、三浦銀二



履正社の竹田、大阪桐蔭の徳山が決勝戦で抜くだろうが、いまのところ三浦。

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source : 野球の記録で話したい

【実況・雑談用】 3/31 開幕戦! 中日 vs 巨人(東京ドーム)18:00開始

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https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2017033101/top

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source : 竜速(りゅうそく)

センバツ、準決勝までの投手記録



決勝が順延になったので、ここまでの投手記録を見ていこう。 続きを読む

source : 野球の記録で話したい

カープ打線の対阪神メッセンジャー昨季成績

引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490844638/


エルドレッド松山新井1

1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:30:38 ID:FHu
開幕投手メッセらしいから調べてみた
エル.750 1HR
松山 .625 2HR
丸 .556 1HR
新井 .500
會澤 .400
菊池 .333
誠也 .333
安部 .250
田中 .222
石原 対戦なし

2: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:31:33 ID:Kmu
エルドレッドとかいう神

3: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:31:52 ID:Kmu
松山とかいう阪神専用機

5: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:34:17 ID:9EI
メッセMAZDAのマウンド合わんししゃーない
なお、開幕戦で投げさせないと拗ねる模様

6: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:37:25 ID:FHu
>>5
甲子園でもカープには未勝利で防御率18.90やで

7: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:37:35 ID:MhB
>>5
メジャーみたいなマウンドにしてるんやろ
なんでメッセンジャー合わなくて能見が合うねん

9: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)12:38:46 ID:LD6
>>7
能見が元メジャーリーガーなんやろ(適当)

続きを読む

source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

12球団 過去10年間(2007-2016)の開幕投手一覧

1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/26(日)11:19:51 ID:Mpq
北海道日本ハムファイターズ

2007 ダルビッシュ有
2008 ダルビッシュ有
2009 ダルビッシュ有
2010 ダルビッシュ有
2011 ダルビッシュ有
2012 斎藤佑樹
2013 武田勝
2014 吉川光夫
2015 大谷翔平
2016 大谷翔平

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490494791/

続きを読む

source : 竜速(りゅうそく)

開幕捕手に見る「時代」



昨日、矢野輝弘を紹介して、あの頃は凄い捕手がそろっていたというコメントをいただいた。確かにそうだった。2001年と今年の開幕捕手を比較しよう。 続きを読む

source : 野球の記録で話したい

3/25、3/26のオープン戦結果


■3月25日 東京ドーム
マリーンズ 0 - 2 ジャイアンツ
ニッカン式スコア

マリーンズは巨人先発の内海らに抑えられて無得点。ヒットはわずか3本です。
内海は前回のマリンでは不調だったのですが、しっかり復調してきました。

マリーンズの先発は涌井。5回を投げて被安打7、2失点とあまりよくありませんが、調整段階なので数字を気にする必要はないでしょう。開幕投手としてがんばってほしいです。

2番手の東條は今シーズンを占う重要なピッチャー。マリーンズでは数少ない速球派のピッチャーです。
150キロのストレートは威力十分なのですが、いかんせんコントロールが良くありません。ランナーを出すとさらに制球が乱れるのも課題ですね。
和製シコースキーになれる人材ですし、中継ぎの柱としてさらなる成長を期待したいです。


■3月26日 東京ドーム
マリーンズ 2 - 0 ジャイアンツ
ニッカン式スコア

オープン戦最終戦はは2-0でマリーンズが勝利。
勝ったのは良いですが内容は非常に良くありません。ダメダメです。

讀賣の先発は元日ハムの吉川。去年CSでダメダメだった吉川の前にマリーンズ打線が沈黙し、序盤から拙攻を続けます。
2回表はパラデスがライトへの3塁打で出塁したのに、鈴木、ダフィー、大嶺翔があっさり凡退して無得点。無死3塁からの無得点です。しかもパラデスのスリーベースも長野のまずい守備のおかげです。

3回表は先頭の田村がライト前ヒットで出塁したのに、続く中村が送りバントを失敗した挙句に外野フライ。ランナーを進められません。結局後続も倒れて無得点です。

4回表は角中プロのツーベースでチャンスを作り、続くパラデスは三振。そして鈴木はファーストゴロで2アウトかと思いきや、ファーストの阿部がゴロを後逸。相手のエラーで1点入ってしまいました。
あの守備のファースト阿部を使わなければいけない巨人は大変ですね。そりゃ勝てません。

6回表は先頭の伊志嶺がレフト前ヒットで出塁。誰もがゲッツーを確信する中、角中が予想通りのショートゴロゲッツーをかましました。
マリーンズファンにとってはいつもの光景なので、ああ今シーズンも始まるなあと感慨深かったです。

8回表にはなんと中村がソロホームラン。唐川が良かったのでエラーの1点で勝つのかと思ったら思わぬ一発です。
しかしマリーンズファンからは歓声だけでなく罵声も飛んでいましたね。
あたりまえですよ。ホームラン打ったからと言って、3回表のバント失敗が許されると思うなよ!
どうも今年は中村がマリーンズ負のオーラの象徴となりそうです。
ただ、帳尻としての一発は見事、早稲田のドラフト1位という野球エリートもロッテに染まってしまいました。


というわけで、この土日の巨人戦でオープン戦も終わりです。両日とも3万人を超す大観衆で埋まりました。
WBC効果でプロ野球が注目を浴びているのでしょうか。私も日曜日にドームに行きましたが、2階の自由席がほぼ満席でした。

試合は土日共にひどい内容。オープン戦順位が最下位の巨人開いてにこんな試合をしているようじゃ、日ハムやソフトバンクには歯が立ちませんよ。オープン首位とはいってもセリーグの弱いチームとばっかり戦って、パリーグの競合とは戦っていないのですからなんの参考にもならないです。

伊東監督はこの情けない攻撃陣をどう動かしていくのか。
まあ、オープン戦から鈴木大地5番固定ですから、過度な期待をせず、角中が言う「守り勝つ野球(打てないからそう言うしかない)」をやっていくしかありませんね。

ロッテ唐川、防0締め「最後までローテ守って」監督 (ニッカン)

ロッテ先発の唐川侑己投手(27)は、5回3安打無失点だった。

 真っすぐの威力、変化球のキレとも良く、全く危なげなかった。「0でリズム良く、ストライク先行で投げられた。良かったと思う」と本人も納得の表情。オープン戦は3試合に投げ、防御率0・00で終えた。

 伊東監督は「ずっと良かったので、最後までローテを守ってもらわないと。ここ何年か、本人の中でも仕事をしていないという思いがあると思う」と、今季の活躍に期待していた。




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source : マリンブルーの風

'17 開幕前夜祭、第1部~セ・リーグ順位予想。


◇2017年 セ・リーグの順位予想

【週刊ポスト】
▽安仁屋 宗八
①広島 ②阪神 ③巨人 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽村上雅則
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽広澤克実
①阪神 ②広島 ③巨人 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽平松政次
①巨人 ②阪神 ③中日 ④広島 ⑤ヤクルト ⑥DeNA

▽篠塚和典
①巨人 ②広島 ③阪神 ④ヤクルト ⑤DeNA ⑥中日

▽遠山奬志
①巨人 ②DeNA ③阪神 ④広島 ⑤ヤクルト ⑥中日


【サンスポ】
▽江本孟紀
①巨人 ②広島 ③阪神 ④ヤクルト ⑤DeNA ⑥中日


【日テレ】
▽宮本和知
①巨人 ②阪神 ③広島 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽赤星憲広
①阪神 ②DeNA ③広島 ④巨人 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽江川卓
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日


【テレ東】
▽中畑清
①巨人 ②DeNA ③阪神 ④広島 ⑤中日 ⑥ヤクルト


【週刊ベースボール】
▽斉藤和巳
①巨人 ②広島 ③DeNA ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日

▽里崎智也
①巨人 ②広島 ③ヤクルト ④DeNA ⑤阪神 ⑥中日

▽井原春樹
①DeNA ②巨人 ③中日 ④広島 ⑤阪神 ⑥ヤクルト

▽西本聖
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽川口和久
①広島 ②巨人 ③DeNA ④阪神 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽武田一浩
①DeNA ②広島 ③巨人 ④阪神 ⑤ヤクルト ⑥中日

▽藪恵壹
①巨人 ②阪神 ③DeNA ④広島 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽野村弘樹
①巨人 ②広島 ③DeNA ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日

▽柴原洋
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽岡田彰布
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日


【関西テレビ】
▽田尾安志
①広島 ②巨人 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽金村義明
①巨人 ②広島 ③阪神 ④中日 ⑤ヤクルト ⑥DeNA

▽山本昌
①広島 ②巨人 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト


【スポーツ報知】
▽堀内恒夫
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽工藤一彦
①巨人 ②阪神 ③広島 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽水野雄仁
①巨人 ②広島 ③DeNA ④中日 ⑤阪神 ⑥ヤクルト

▽桑田真澄
①巨人 ②DeNA ③広島 ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日

▽高橋尚成
①巨人 ②阪神 ③DeNA ④広島 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽安藤統男
①DeNA ②広島 ③巨人 ④阪神 ⑤ヤクルト ⑥中日

▽福本豊
①広島 ②巨人 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽高木豊
①DeNA ②巨人 ③広島 ④ヤクルト ⑤中日 ⑥阪神

▽清水隆行
①巨人 ②DeNA ③広島 ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日


【日刊スポーツ】
▽吉田義男
①阪神 ②広島 ③巨人 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽桧山進次郎
①巨人 ②阪神 ③DeNA ④広島 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽一枝修平
①巨人 ②広島 ③阪神 ④ヤクルト ⑤DeNA ⑥中日

▽広瀬叔功
①広島 ②阪神 ③巨人 ④ヤクルト ⑤DeNA ⑥中日

▽真弓明信
①巨人 ②阪神 ③広島 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽中西清起
①巨人 ②DeNA ③阪神 ④広島 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽山田久志
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽大石大二郎
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽宮本慎也
①DeNA ②広島 ③ヤクルト ④巨人 ⑤阪神 ⑥中日

▽谷繁元信
①巨人 ②DeNA ③広島 ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日

▽三浦大輔
①広島 ②DeNA ③巨人 ④阪神 ⑤ヤクルト ⑥中日


【デイリースポーツ】
▽横山竜士
①広島 ②阪神 ③巨人 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽小山正明
①広島 ②阪神 ③DeNA ④巨人 ⑤ヤクルト ⑥中日

▽中田良弘
①広島 ②巨人 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽関本四十四
①広島 ②巨人 ③DeNA ④阪神 ⑤ヤクルト ⑥中日

▽藤田平
①阪神 ②広島 ③巨人 ④ヤクルト ⑤DeNA ⑥中日

▽岡義朗
①阪神 ②広島 ③巨人 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽西山秀二
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤中日 ⑥ヤクルト


【ベースボールチャンネル】
▽小宮山悟
①広島 ②巨人 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日


【スポニチ】
▽槙原寛己
①広島 ②巨人 ③DeNA ④阪神 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽吉村禎章
①巨人 ②DeNA ③広島 ④阪神 ⑤ヤクルト ⑥中日

▽牛島和彦
①広島 ②巨人 ③DeNA ④ヤクルト ⑤中日 ⑥阪神

▽東尾修
①巨人 ②DeNA ③広島 ④阪神 ⑤中日 ⑥ヤクルト

▽田淵幸一
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日

▽有藤道世
①巨人 ②広島 ③ヤクルト ④DeNA ⑤阪神 ⑥中日

▽石井一久
①広島 ②巨人 ③DeNA ④ヤクルト ⑤阪神 ⑥中日

▽張本勲
①巨人 ②広島 ③阪神 ④DeNA ⑤ヤクルト ⑥中日


☆いやいや、今回は総勢60名となりました。


☆で、例によって今年も1位6点、2位5点、3位4点、4位3点、5位2点、6位1点として、順位点を出してみました。題して「評論家60名による、2017セ・リーグ順位予想」。


 ◇評論家60名による、2017セ・リーグ順位予想(「Ave.」は、順位点を60で割ったもの)

順 チーム  順点 点差 Ave.
① 巨人   319 ー 5.3
② 広島   289 30 4.8
③ 阪神   225 64 3.8
④ 横浜   218 7 3.6
⑤ ヤクルト 120 98 2.0
⑥ 中日   89   31 1.5


☆ちなみに、昨年が、こちら。


 ◇評論家35名による、2016セ・リーグ順位予想(「Ave.」は、順位点を35で割ったもの)

順 チーム  順点 点差 Ave. 実際
① 阪神   171 ー 4.9 ④
② ヤクルト 164 7 4.7 ⑤
③ 巨人   159 2 4.5 ②
④ 広島   89   58 2.5 ①
⑤ 中日   79   8 2.3 ⑥
⑥ 横浜   75   2 2.1 ③


☆昨年は「3強3弱」の予想で、1~3位の阪神・ヤクルト・巨人、4~6位のカープ・中日・DeNAの差は、ほとんどありませんでした。で、4位予想のカープが優勝、最下位予想のDeNAが3位、優勝予想の阪神は4位、2位予想のヤクルトは5位という結果に。


☆今年は、「4強2弱」の様相。ただ、巨人・カープ・阪神は互いにやや差があり、阪神とDeNAの差はほとんどなし。


☆で、昨年1位予想の阪神の順位点が4.9、今年巨人の順位点は5.3。昨年の阪神より今年の巨人の方が優勝する確率が高い、という予想。う~ん、そうですかねぇ。


☆ちなみに、昨年最下位予想のDeNAの順位点は2.1、今年最下位予想の中日が1.5。あら、そんなに弱いですかね。次の記事でセ・リーグ各チームを見ていこうと思いますが、今年は、昨年にも増してどのチームにも優勝の可能性はあると思います。


☆というのは、ここ数年のセ・リーグを見ていると、結局シーズンを最後まで走り切る体力のあるチームが優勝する、という感じが非常に強い。ケガ人・離脱者が少なく、投打ともにスタッフが最後まで揃っているチーム、チームとして機能しているチームが優勝する感じがします。


☆例えば昨年優勝予想だった阪神ですが、シーズン中盤以降はもう、「戦う集団」ではありませんでした。勢いのあった若手も中盤から勢いを失い、守備の綻びや先発・中継ぎともにスタッフを固定できなかったことで、優勝はおろか、CSも逃しました。


☆巨人は阿部を4番に据えてから快進撃、一時は首位カープに4.5ゲーム差まで詰め寄りましたが、カープにマジックが出た途端、急降下。ベテランの気力・体力の消耗とともに、チームも沈んでいった印象。


☆そんな訳で、順位予想をしたところで、なかなか当たらないのは当たり前。…という言い訳をしておいて(笑)、K.Oの順位予想、まずは昨年の順位予想のおさらい。

      実際
① 広島   ①
② 巨人   ②
③ 阪神   ④
④ 中日   ⑥
⑤ ヤクルト ⑤
⑥ DeNA    ③


☆おお、1位・2位・5位は当たってるぞ(笑)。中日さんが思いの外頑張れなかったのと、DeNAさんが思いの外頑張った、といったところでしょうか。


☆で、今年の予想。


①広島
②巨人
③中日
④阪神
⑤ヤクルト
⑥DeNA


☆ま、カープの優勝予想は鉄板として(笑)、主に投手陣のスタッフがどれだけ揃うか、で考えました。ま、巨人は戦力は充実してますわな。中日はあまりに人気がないので、3位に入れてみました(笑)。中日は若松・小熊や岩瀬・浅尾、阪神は岩田・秋山、ヤクルト・DeNAは新外国人と、未知数の戦力がどれだけ働くかで、随分変わってくると思います。DeNAは、投手陣がうまく機能しないんじゃないかな、という予想。


☆…今年はあんまり自信はありません(笑)。


☆さて、次の記事では、セ・リーグの各チームの話と、カープ、優勝へ向けて。



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source : K.Oのカープ・ブログ。

プロ野球ニュースの2017年順位予想wwwwwwwwww

引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490874046/


1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)20:40:46 ID:yHJ

2017ペナント予想_PBN1


2017ペナント予想_PBN2

2: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)20:41:32 ID:5Zh
小林誠司さん、注目される

3: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)20:41:59 ID:K3L
中日さん…

4: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)23:31:05 ID:P79
巨人広島って評価高いね
オープン戦は散々だったけど

5: 名無しさん@おーぷん 2017/03/30(木)23:32:48 ID:P79
てかパリーグ見てもオープン戦は関係なさそうやな

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source : 鯉速@広島東洋カープまとめブログ

【悲報】ドアラ、巨人に踏み潰されそうになる

1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/31(金)05:24:09 ID:41G
no title


引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1490905449/

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source : 竜速(りゅうそく)

さあ今日から、いよいよ開幕だ!

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さあ待ちに待ったというよりも
あっさりオフが終わってしまって迎えてしまった開幕戦。
2013〜2014年は地蔵監督で連続最下位、
特に地蔵監督の2014年はひどかった。
オープン戦前の意気込みが「ただ勝つのみ」と言ったまでは良かったが、
まるでその意思や願いは口先だけで効果なし、
オープン戦から1勝のみでこけてしまい、
さらにはシーズンでも最下位独走まっしぐら。
ただこの後いけなかったのがお手並み拝見の低脳監督2015年で、
たまたま運良く他球団がこけたおかげで
優勝してしまいヤクルトファンが勘違い。
それが実証されたのが昨年シーズン、
下にいた球団は開幕前から内部崩壊していた中日のみ。
こんなカスチームが今年に至って急に強くなるわけがない、
早く低脳には去ってもらいたいのだが
今日からあと半年間だけの辛抱となるはず。
いや、なってもらわなければ困るのだ。

そんなチーム事情に反して今日の先発は石井、
オープン戦までは絶好調で
ヤクルトで最も調子の良い先発投手だと言える。
それに対して横浜の先発は石田健大、
彼は昨年9勝を挙げた期待の投手らしいが
私は見てないからなのか、覚えてないのか記憶にない。
試合は石川さえ良ければ
2番手には村中やタヒチやルーキを注ぎ込んで6〜8回を抑え、
最後の9回は秋吉で締めるという具合になるのが理想と言える。

ただし問題なのが打撃陣、
これまで好調の選手であった大引、中村、雄平が調子を落としていて、
機能するかどうかが興味深い。
そしてWBCから復帰のバレンティンと山田にももちろん注目だ。
バレンティンがヤル気を出せば
2本くらいホームランをカマしてくれて、
それに引っ張られて他の打者も奮起というシナリオがベストだろう。
ただしオープン戦の調子はシーズンでは
ほとんど関係ないので蓋を開けてみないとサッパリ分からない。
負けパターンとして考えられるのが
もう皆は忘れていると思うが石川の一発病、
これを食らい僅差のリードもあっという間に跳ね返されて、
あれよあれよと言う間に大量失点というケース。
なので今日の試合は石川の調子が左右すると言っても華厳の滝ではない。

こう考えると私の理想としては投手陣が踏ん張り、
オープン戦の好調さを維持して1失点に抑えるものの
打撃陣がまったく機能せずに0-1での完封負け、これでいこう!
でも最下位のチームでも50〜60勝はするのだから、
そのうちの1勝くらいは今日貰っても良いと思う。
と言うことで今日はそれなりでよろしい、ぷはははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)

マニーの開幕連戦がネットで生配信!

開幕戦C8LPSVVUMAAbsAM

さて、明日に迎えた高知ファイティングドッグスの開幕戦だが、
高知ファイティングドッグスはソフトバンク3軍との2戦が予定されているが、
その試合の模様をyoutubeの生での動画配信を
生中継で配信されることが決定している。
詳細は下記を見よ。

中継予定時間:4月1日(土)17:45~試合終了後まで
       4月2日(日)12:45~試合終了後まで
試合開始時刻:4月1日(土)18:00~
       4月2日(日)13:00~
試合中継場所:高知球場
URL:http://www.fighting-dogs.jp/manny

中継の開始時間が18時からなので
当日行われるであろう開幕セレモニーは見れるかどうか微妙ではあるが、
もし見れるとするならば、
江本さんによるハーレーでの球場お出ましが見れるかもしれない。
もちろん駒田監督かマニーを乗せてである。
球場へ行けない遠方在住の方、
どうしてもまだお金を払ってまで行けない悩んでおる方、
金がないので行けません!という経済的事情で来れない方、
ちょうどその時間は彼女が部屋に到着して
久々の性行為を自室で楽しもうと思っているドスケベなカップル、
その時間はガキどもに飯を作らなければならないので
どうしてもその時間は外出できないという優しいママさん、
当日は飲み会の予定が入っていて行けないという
ひろめ市場からの観戦者は、そこから歩いて球場まで足を運べ。
かく言う私も関東圏に在住なので
当日は自室での観戦となるために、
これを利用しての応援となっている、当たり前じゃないか。
高知や高知の近県に在住の者は
高知まで足を運んで観てほしい、
もちろん球場での観戦の方が臨場感があって面白いに決まっている。

そんな都合で来れない者達は、
是非ともこちらのyoutubeで観戦をお勧めしたいのだ。
ソフトバンクのカスどもを蹴散らし、
圧倒的な力で高知FDが勝利しての喜びを皆で分かち合おうじゃないか。
ま、私の予想では高知FDが二桁得点を獲って勝利すると信じている。
楽しみじゃないか、最高だ、ぬはははははは。

ヤクルトファンの皆も
土曜はデーゲームなだけに横浜との試合終了後は、
ここでマニー・ラミレスの活躍を堪能しようじゃないか! よろしくである。
ちなみに試合終了後の何分か後には
録画された試合が同じ場所で見られるはずなので
頭に叩き込んでおいてほしいと願う。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)